「DVR-DM1246A-OC と DVR-DM1200A-OC、どちらも12型の車外用リアカメラモデルで違いが見えにくい」
「荷物を積むことが多いし、後ろも見やすくしたい。でも新型にするべきか迷う」
この比較で大事なのは、ただ新旧を比べることではありません。車外用リアカメラモデルを選ぶ人にとって、どの差が本当に効くのか を見極めることです。
先に結論をいうと、今から新品で選ぶなら DVR-DM1246A-OC が本命です。
ただし、DVR-DM1200A-OC はリアカメラ画角の広さと価格の軽さがまだ魅力で、条件によっては十分候補に入ります。
この記事では、アルパイン公式ページ、アルパイン公式ストア、価格.comのスペック情報をもとに、DVR-DM1246A-OC と DVR-DM1200A-OC の違いを徹底整理します。
特に今回は、前回の車内用リアカメラモデル比較とは切り口を変えて、車外用リアカメラを選ぶ意味 から考えていきます。
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まず押さえたいこと。OCモデルはこんな人向け
DVR-DM1246A-OC と DVR-DM1200A-OC は、どちらも 車外用リアカメラモデル です。
アルパイン公式でも、車外用リアカメラについて 今まで取付けができなかった車種にも取付けが可能 と案内されています。
ここから言えるのは、OCモデルは単に「リアカメラが外に付く版」ではなく、取付自由度 と 後方視界の抜け を重視する人向けのモデルだということです。
たとえば、こんな人はOCモデルとの相性がいいです。
- 後席乗車や荷物で車内側の見通しが変わりやすい人
- 車種的に車外用リアカメラのほうが取り回しやすい人
- できるだけクリアな後方映像を優先したい人
そのうえで比較すると、DVR-DM1246A-OC は新しさと夜間性能寄り、DVR-DM1200A-OC は広角と価格寄り、という構図が見えてきます。
選び方のポイント
最初に、どこで判断するべきかを整理します。
- 新品で長く使うなら DVR-DM1246A-OC
- 夜間の見やすさを重視するなら DVR-DM1246A-OC
- ズーム切替や新しい操作性が欲しいなら DVR-DM1246A-OC
- 後方をより広く映したいなら DVR-DM1200A-OC
- できるだけ安く導入したいなら DVR-DM1200A-OC
外カメラモデルは、単なるスペック差より 見え方の好み が満足度に直結します。
だからこそ今回は、新しいほうが上 だけで終わらせず、どんな人にどちらが合うかまで深く見ていきます。
DVR-DM1246A-OCとDVR-DM1200A-OCの主な違い
まずは比較表で全体像をつかみましょう。
| 比較項目 | DVR-DM1246A-OC | DVR-DM1200A-OC |
|---|---|---|
| 位置づけ | 2025年モデルの現行系 | 2022年モデル |
| 発売時期 | 2025年1月下旬 | 2022年11月頃 |
| 公式ストア価格 | 109,780円(税込) | 76,780円(税込) |
| 公式ストア在庫 | 在庫あり表示 | 完売表示 |
| リアカメラ夜間性能 | STARVIS 2 搭載 | STARVIS 搭載 |
| リアカメラ画角 | 対角108° / 水平92° / 垂直51° | 対角135° / 水平110° / 垂直55° |
| フレームレート | フロント27.5fps / リア30fps | 前後28fps |
| F値 | フロント1.8 / リア2.2 | 1.8 |
| 駐車録画オフタイマー | 1時間 / 3時間 / 6時間 / 12時間 / 24時間 / 48時間 / 無し | 3時間 / 6時間 / 12時間 / 24時間 / 48時間 / 無し |
| ズーム機能 | 3段階切り替えを明記 | 公式ページで明確な訴求なし |
| デザイン訴求 | Iconic Design、新世代デザイン | 従来デザイン |
大きな差は、1246A-OCは新世代で細かい改善が多い、1200A-OCはリアの広角さと価格が強い の2点です。
この2つをどう評価するかで、答えが分かれます。
違いを詳しく解説
1. 今から買うなら基本はDVR-DM1246A-OC
いちばん分かりやすい差は、モデルの新しさです。
DVR-DM1246A-OC は2025年1月下旬の新モデル、DVR-DM1200A-OC は2022年モデルです。
しかもアルパイン公式ストアでは、DVR-DM1246A-OC は在庫あり、DVR-DM1200A-OC は完売表示でした。
この時点で、新品ベースで安心して選ぶなら DVR-DM1246A-OC がかなり優勢です。
デジタルミラーは、あとから やっぱり新しいほうにしておけばよかった となりやすいジャンルです。
毎日視界に入る機器だからこそ、新世代モデルの恩恵は積み重なります。
2. 夜間画質はDVR-DM1246A-OCが明確に強い
DVR-DM1246A-OC は、公式で STARVIS / STARVIS 2 搭載 と案内され、注記で STARVIS 2はリアカメラに搭載 と明記されています。
一方の DVR-DM1200A-OC は STARVIS搭載 です。
この差は、OCモデルでは特に見逃しにくいポイントです。
なぜなら、車外用リアカメラモデルを選ぶ人は 後ろをちゃんと見たい という目的がかなりはっきりしているからです。
夜間の後続車ライト、暗い道、雨の日の見え方まで気にするなら、DVR-DM1246A-OC のほうが納得感があります。
単なる新旧差ではなく、OCモデルの目的そのものに直結する進化です。
3. ただし後方の広さはDVR-DM1200A-OCのほうが魅力
ここははっきり言って、DVR-DM1200A-OC の見せ場です。
リアカメラ画角は、DVR-DM1200A-OC のほうが広いです。
- DVR-DM1246A-OC: 対角108° / 水平92° / 垂直51°
- DVR-DM1200A-OC: 対角135° / 水平110° / 垂直55°
数値で見てもかなり差があります。
つまり、後方をなるべくワイドに見たい という一点で選ぶなら、DVR-DM1200A-OC は今でも魅力があります。
これはOCモデルならではの面白いところです。
車外用リアカメラは視界の抜けを重視する人が多いので、広く映ること そのものが大きな価値になります。
逆に DVR-DM1246A-OC は、広角一辺倒ではなく、見やすさや夜間性能、全体の完成度を優先している印象です。
4. 使い勝手はDVR-DM1246A-OCのほうが一段上
DVR-DM1246A-OC は、公式ストアの商品特徴で ズーム機能 3段階切り替え を明記しています。
公式製品ページでも ズーム選択 が案内されていて、画面のダブルタップで切り替えられます。
この機能は、広い映像をそのまま見るだけでなく、状況に応じて後方を寄せて確認したい人にかなり便利です。
つまり 広さ と 見やすさ のバランスを手元で調整しやすい、ということです。
加えて、DVR-DM1246A-OC は録画状況や駐車監視状態をインテリジェントクリスタルキーの点灯・点滅で知らせます。
毎日使う機器としての完成度は、やはり新型のほうが上です。
5. 駐車録画の自由度もDVR-DM1246A-OCが上
どちらも別売品なしで駐車録画に対応し、低電圧ブロックも備えています。
ただし、オフタイマー設定は DVR-DM1246A-OC のほうが細かいです。
- DVR-DM1246A-OC: 1時間 / 3時間 / 6時間 / 12時間 / 24時間 / 48時間 / 無し
- DVR-DM1200A-OC: 3時間 / 6時間 / 12時間 / 24時間 / 48時間 / 無し
この1時間設定は、短時間だけ見張りたい人には地味に効きます。
買い物や送迎など、短い駐車が多い人は DVR-DM1246A-OC のほうが使い勝手に満足しやすいです。
6. デザインと見た目の収まりもDVR-DM1246A-OC寄り
DVR-DM1246A-OC は公式で アルパイン Iconic Design を打ち出していて、台形フォルム、中央に光るインテリジェントクリスタルキー、スリムな薄型筐体、専用アームまわりの一体感まで細かく訴求されています。
一方で DVR-DM1200A-OC は、デザイン面よりも従来モデルとしての基本性能訴求が中心です。
車内の見た目まで気にするなら、DVR-DM1246A-OC のほうが満足度は高いはずです。
7. 価格重視ならDVR-DM1200A-OCはまだ魅力がある
価格差はかなりあります。
公式ストア価格では、DVR-DM1246A-OC が 109,780円(税込)、DVR-DM1200A-OC が 76,780円(税込)です。
この差額は、気軽に無視できる大きさではありません。
そのため、まずは予算を抑えたい 新型ほどの細かな進化は求めない という人なら、DVR-DM1200A-OC を選ぶ理由は十分あります。
ただし、公式ストアでは完売表示なので、今後は流通在庫中心になる可能性があります。
ここは現時点の状況として見ておきたいポイントです。
条件別おすすめ
DVR-DM1246A-OCがおすすめな人
- 今から新品で長く使いたい人
- 車外用リアカメラでも夜間の見やすさを重視したい人
- ズーム切替や新しい操作性が欲しい人
- 駐車録画の設定を細かくしたい人
- 見た目の新しさや完成度も重視したい人
DVR-DM1246A-OC は、価格よりも総合満足度を重視する人向けです。
迷ったらこちらを選ぶほうが後悔しにくいです。
DVR-DM1200A-OCがおすすめな人
- 後方をできるだけ広く映したい人
- できるだけ予算を抑えたい人
- 旧モデルでも条件が合えば十分だと考える人
DVR-DM1200A-OC は、今でも 広く映る という分かりやすい強みがあります。
価格差が大きいなら、候補から外す必要はありません。
迷ったときの結論
迷ったら DVR-DM1246A-OC がおすすめです。
理由は、OCモデルを選ぶ人にとって大事な 後方の見やすさ を、夜間性能・操作性・全体完成度まで含めて引き上げているからです。
ただし、DVR-DM1200A-OC は 後方を広く映したい という希望が最優先なら、まだ十分に魅力があります。
この比較では、そこがいちばん悩ましい分かれ目です。
DVR-DM1246A-OCとDVR-DM1200A-OCの違いまとめ
DVR-DM1246A-OC と DVR-DM1200A-OC の違いをまとめると、DVR-DM1246A-OC は新しさと夜間性能、DVR-DM1200A-OC は広角と価格です。
新品で長く使う前提なら DVR-DM1246A-OC。
価格を抑えつつ、後方をワイドに見たいなら DVR-DM1200A-OC。
車外用リアカメラモデルは、ただ映ればいい機器ではありません。
毎回の車線変更、駐車、夜道での安心感に関わるので、最後は 自分が重視するのは広さか、見やすさか で決めるのがいちばん失敗しにくいです。


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