発売直後のシェーバーを4万円前後で買うとき、いちばん困るのは悪い口コミではありません。
判断に使える口コミそのものが、まだほとんど見当たらないことです。
2026年9月1日発売のES-L572U-Sも、まさに当てはまります。
2026年9月13日に価格.com、楽天市場、Yahoo!ショッピング、家電量販店を確認したところ、製品を特定できる購入者レビューは十分に集まっていませんでした。
とはいえ、口コミが出揃うまで待たなければ何も分からないわけではありません。
5枚刃、高速リニアモーター、密着5Dヘッド、全自動洗浄充電器といった基本部分は、すでに利用者のいる旧モデルと共通しています。
反対に、新型専用の一体型替刃ES-9S51は旧型と品番が異なるため、旧モデルの感想を新型の剃り味として丸ごと当てはめるのは危険です。
先に結論をお伝えすると、ES-L572U-Sは「濃いヒゲを短い時間で剃りたい」「お風呂剃りをしたい」「刃の洗浄と乾燥を毎日の作業にしたくない」という人に向いています。
ただし、発売直後の価格で今すぐ買う価値があるかは別の話です。
型落ちのES-L571U-Sとの価格差が1万円前後あるなら、旧型を選ぶほうが堅実と言えます。
新型を選ぶなら、口コミの星の数だけでなく、販売価格、替刃代、洗浄剤代まで含めて判断しましょう。
本記事では、現時点の口コミ件数を正直にお伝えしたうえで、確認できる評価、新型の仕様、旧型との違い、購入後にかかる費用をわかりやすく整理します。
※記事内のリンクには広告が含まれます。価格や在庫は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。
ES-L572U-Sの口コミ・評判から分かる結論
ES-L572U-Sを検討している人に向けて、まずは判断材料をまとめました。
| 気になる点 | 調査から分かったこと |
|---|---|
| 口コミ件数 | 発売直後で、製品を特定できる購入者レビューはまだ少ない |
| 深剃り | 5枚刃と約14,000ストローク/分のリニアモーターを搭載。濃いヒゲ向けの構成 |
| 肌への当たり | 5枚刃の広い面と密着5Dヘッドで圧力を分散しやすいが、肌質による個人差はある |
| アゴ下 | 2枚のアゴ下トリマー刃で、長い寝たヒゲを取り込む設計 |
| 手入れ | 洗浄・加熱乾燥・充電を全自動洗浄充電器へ任せられる |
| お風呂剃り | 対応。泡メイキングモードも使える |
| 充電 | 洗浄器では約1時間、別売USB電源アダプターでは約2時間 |
| 電池持ち | 1日約3分の使用で約14日間が目安 |
| 携帯性 | USB Type-C充電には対応するが、本体約215gでヘッドも広く、旅行専用としては大きい |
| 維持費 | 専用洗浄剤と一体型替刃の費用がかかる |
向いているのは、週末だけたまに剃る人ではなく、毎朝しっかり使う人です。
使用回数が多い人ほど、早剃りと自動洗浄にかけた費用の恩恵を実感しやすくなります。
反対に、ヒゲが薄い人、洗浄器を置くスペースがない人、シェーバーを週に数回しか使わない人には過剰装備になりやすいでしょう。
低価格モデルも含めて幅広く探したい人は、2026年版メンズシェーバーランキングも参考にしてください。
ES-L572U-Sの悪い口コミ・評判
2026年9月13日時点では、ES-L572U-Sの悪い口コミをひとつの傾向としてまとめられるほど投稿が集まっていません。
価格.comの製品ページではレビュー0件、ケーズデンキとYahoo!ショッピングでも0件と表示されていました。
だからといって、口コミがないことを理由に「悪い評判はありません」と片づけることもできません。
発売から約2週間しかたっておらず、不満がないのではなく、単に評価している人数が足りないからです。
購入前に気をつけたいポイントは、共通部分を持つ旧型ES-L571U-Sのレビューや、パナソニック公式仕様から読み解くことができます。
5枚刃のヘッドが大きく、鼻下や口角には慣れが要る
旧型ES-L571U-Sのユーザーからは、ヘッドの大きさを気にする口コミが見られます。
頬や首などの広い範囲を効率よく剃れる反面、鼻下、口角、もみあげ付近は狙った場所へ刃を当てにくいと感じる人がいます。
ES-L572U-Sの本体サイズも高さ18.0×幅7.2×奥行5.7cmで、旧型と同じです。
細かな部分だけを整える3枚刃から乗り換えると、最初は手元が見えにくく扱いにくさを感じる可能性があります。
ただし、刃の面が広いことを単なる欠点と決めつけるのは早計です。
5枚刃は肌へ触れる面積が広く、メーカー計算では同社3枚刃より一定荷重下の肌への圧力を約25%抑えます。
頬やアゴ下では広い面を生かし、鼻下ではヘッドの動きを固定して端を使うなど、部位に合わせて当て方を工夫して使いこなしましょう。
本体と洗浄器を合わせると、洗面台で場所を取る
本体単体であれば幅7.2cmですが、全自動洗浄充電器は高さ17.5×幅9.5×奥行9.4cmあります。
さらに、本体を立ててセットする関係上、上方向にもしっかり空間が必要です。
洗面台の棚へ置く場合は、幅と奥行だけでなく次のポイントもあらかじめ測っておきましょう。
- 本体を上へ抜き差しできる高さ
- 洗浄液タンクを扱える手前側の空間
- ACアダプターを常時つなげるコンセントの位置
- 水が直接かからない置き場所
全自動洗浄充電器は、使わない日ごとにわざわざ片づける道具ではありません。
毎日置いておける定位置を確保できないと、せっかくの便利な洗浄器を出さなくなってしまいます。
洗浄中と乾燥中は無音ではない
全自動洗浄充電器は、洗浄時にポンプが作動し、加熱乾燥時にはファンが回ります。
旧モデルの口コミでも、置くだけでお手入れできる手軽さが評価される一方で、運転音が気になるという声が上がっています。
寝室のすぐ隣に洗面所があるような住まいでは、就寝後の運転は避けたほうがストレスなく使えるでしょう。
朝にシェーバーをセットしてから出勤する、あるいはお風呂に入る前に運転をスタートさせるなど、家族の邪魔になりにくい時間帯へずらして使うのが賢い方法です。
洗浄器があっても、手入れは完全になくならない
全自動洗浄充電器がしっかり洗ってくれるのは、あくまで刃部が中心です。
パナソニック公式でも、本体首部、刃の取り付け部、シャープトリマー、刃のすき間などは洗浄器で洗えないと案内されています。
そのため、定期的に外刃を外してヒゲくずが残っていないか確認する必要があります。
また、洗浄液を交換するタイミングでタンクのお手入れも発生します。
「掃除不要」になるわけではなく、「毎日の水洗いと乾燥の手間をまとめて自動化できる」と捉えておくと、購入後のギャップに悩まされずに済みます。
本体価格に加えて、替刃と洗浄剤が必要
新型に対応する一体型セット替刃はES-9S51です。
交換目安は約1.5年で、2026年9月13日に確認できた家電量販店価格は約9,300円でした。
旧型用の替刃とは品番が異なるため、ネットで安い替刃を見つけても、必ず適合機種を確認するようにしてください。
消耗品の専用洗浄剤ES-4L03は3個入りです。
1個で約30日使えますので、毎日洗浄する場合は年間4箱が消費の目安となります。
メーカー希望小売価格1,100円で計算すると、年間で約4,400円、3年間使い続けた場合は約13,200円の費用がかかります。
発売直後の本体価格を約38,600円とし、3年間に替刃を1回交換、洗浄剤を毎月使う条件で試算すると、合計金額は約61,000円です。
なお、この試算に日々の電気代と水道代は含めていません。
| 3年間の費用例 | 金額の目安 |
|---|---|
| 本体 | 約38,600円 |
| 専用洗浄剤 | 約13,200円 |
| 一体型セット替刃1回 | 約9,300円 |
| 合計 | 約61,100円 |
これを1日あたりに換算すると、約56円の計算になります。
毎朝の素早い早剃りと面倒な後片付けの解放に1日56円を払えるかどうか、と考えると、自分にとって本当に必要な製品かを見極めやすくなります。
旧型の良い口コミから見るES-L572U-Sの期待点
新型の評価を適当に作り上げることはできません。
いま判断材料にできるのは、公式の仕様表と、同じ高速リニアモーター、密着5Dヘッド、ラムダッシュAI+、全自動洗浄充電器を備えた旧型のリアルな口コミです。
旧型ES-L571U-Sは、価格.comの購入者レビューにおいて満足度4.66、11件の評価を集めていました。
項目別に見ると、使いやすさ4.85、剃り心地4.67、手入れのしやすさ4.31、バッテリー4.53と高い水準です。
母数自体は大きくありませんが、どこに良さがあり、どこで不満が出やすいのかを知る貴重な手がかりになります。
深剃りと肌当たりを両立しやすい
旧型のレビューでは、しっかり深く剃れるのに肌の上を滑らかに動かせて、剃ったあともヒリつきにくいと高く評価されていました。
以前の3枚刃や他社製品から乗り換えて、肌の上を往復する回数が明らかに減ったと実感している人もいます。
ES-L572U-Sは、3枚の極薄深剃り刃と2枚のアゴ下トリマー刃を緻密に組み合わせた5枚刃システムを採用しています。
毎分約14,000ストロークの高速リニアモーターにより、1分間に約7万回ものカットアクションを行います。
深剃りを実現するのは強い押し付けの力ではなく、ヒゲを一瞬で捉える圧倒的なカット回数と刃の巧みな役割分担です。
安価なシェーバーで何度も肌をこすりつけて剃っている人ほど、その快適な剃り味に違いを感じやすいでしょう。
アゴ下や首の寝たヒゲを拾いやすい
電気シェーバーの真価が問われるのは、平らで剃りやすい頬ではなく、丸みのあるアゴ下です。
生える向きがそろわない首まわりも、特に剃り残しが発生しやすい場所です。
本機に搭載された2枚のアゴ下トリマー刃は、長く寝たヒゲを根元から起こして効率よく取り込みます。
さらに、密着5Dヘッドが前後、左右、上下、ツイスト、前後スライドの5方向へ自在に動き、顔の複雑な凹凸へしなやかに追従します。
加えて5枚の刃自体も独立して沈み込むため、ヘッド全体と個々の刃の両面から肌へ密着する仕組みです。
もし首まわりのヒゲが渦を巻いて生えているなら、一方向へただ動かすだけではどうしても剃り残しが出ます。
空いた手で肌を軽く引っ張って伸ばし、ヒゲの流れに逆らう向きへゆっくり刃を滑らせることで、無駄な往復を大きく減らせます。
全自動洗浄充電器で翌朝の準備まで終わる
全自動洗浄充電器は、本体を差し込むだけで洗浄、加熱乾燥、充電までをまとめて完了してくれます。
専用洗浄剤を使用した刃部の除菌率は、メーカー試験において99%以上と実証されています。
これはすべての菌を除去できるわけではなく、定められた試験条件で得た数値として正しく受け取りましょう。
全自動洗浄の真の便利さは、洗浄に約90分かかる時間そのものではありません。
シェーバーをセットしてボタンを押したあと、すぐに自分の別の用事へ移れる手軽さにあります。
毎日の手洗い、水切り、乾燥場所への移動、そして充電器へ戻す一連の手作業に1日2分かかると仮定すれば、1年間で約12時間もの時間になります。
毎日シェーバーを使う人にとって、全自動洗浄器は単なる「清潔さ」にとどまらず、「貴重な自分の時間を取り戻すための道具」になってくれます。
お風呂剃りとUSB Type-Cを両立できる
ES-L572U-SはIPX7基準の防水設計を備えており、お風呂剃りに対応しています。
洗顔剤などを使ってシェービングに適した泡を素早く作れる、泡メイキングモードも備えています。
乾いた肌に刃を何度も滑らせると赤くなりやすい人でも、シェービング剤を使った優しい深剃りを選択できます。
ただし、泡を使えば必ず肌荒れを防げるわけではありません。
肌に過度な力をかけず、自分の肌質に合ったシェービング剤を選ぶ配慮も欠かせません。
なお、フォームを除く一部のシェービング剤や、スクラブ入り洗顔剤、せっけんは泡メイキングモードに適さないため、事前に説明書をよく確認してください。
また、出張や旅行の際にはUSB Type-Cを使って充電できます。
付属するのはUSB Type-A-Type-Cケーブルで、USB電源アダプターは別売となっている点に注意が必要です。
スマートフォンの充電器と完全に共用できるとは限らないため、手持ちの充電器が出力5V・1Aの条件に合致しているか事前に確認しておきましょう。
ES-L572U-Sの性能を口コミより詳しく検証
| 項目 | ES-L572U-Sの仕様 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月1日 |
| カラー | チタンシルバー |
| 刃 | 5枚刃システム |
| モーター | リニアモーター高速駆動、約14,000ストローク/分 |
| パワー制御 | ラムダッシュAI+ |
| ヘッド | 密着5Dヘッド、固定・可動切替 |
| 電源 | 充電式 |
| 充電方法 | 全自動洗浄充電器、USB Type-C |
| 充電時間 | 洗浄器・ACアダプターで約1時間、USBで約2時間 |
| 使用日数 | 1日約3分で約14日間 |
| お風呂剃り | 対応 |
| 水洗い | 本体丸洗い対応 |
| 防水 | IPX7基準 |
| 本体サイズ | 高さ18.0×幅7.2×奥行5.7cm |
| 本体重量 | 約215g |
| 充電残量表示 | 3段階 |
| 海外使用 | AC100~240V対応。渡航先によりプラグアダプターが必要 |
| 対応替刃 | ES-9S51 |
| 主な付属品 | 全自動洗浄充電器、ポーチ、洗浄剤1個、USBケーブル、ACアダプター、オイル、ブラシ |
ラムダッシュAI+は、肌質を判断する機能ではない
ラムダッシュAI+は、ヒゲの状態を約233回/秒という高頻度で検知し、パワーを自動制御する先進機能です。
シェーバーを使い慣れていない人でも、強弱を手動で切り替えることなく、ヒゲの濃い部分を力強くスムーズに剃り進めることができます。
ただし、その名称から「肌の敏感さまで判断してくれる」と受け取らないように注意してください。
センサーが見ているのは、あくまでヒゲの状態です。
肌への刺激は、肌へ押し当てる力や往復回数、刃の劣化、シェービング剤との相性によっても左右されます。
また、剃っている最中に動作音が変わらない場面があっても、故障とは限りません。
ヒゲの濃さやヘッド内部のヒゲくずによって、センサーの反応を音で感じにくい場合があると公式サイトにも記載されています。
14日間使えても、旅行向けの小型モデルではない
バッテリーはフル充電しておけば、1日約3分のドライ剃りで約14日間使えるスタミナ設計です。
1週間程度の出張であれば、満充電にしておくことでケーブルを持たずに身軽に出かけられます。
とはいえ、本体重量は約215gあり、幅のある5枚刃ヘッドは、携帯性よりも自宅での圧倒的な深剃りを優先した形です。
付属しているケースも柔らかいポーチであり、衝撃から守るセミハードケースではありません。
バッグの中で荷物に押しつぶされるのが心配な場合は、別売の収納ケースES-2L15の導入も検討してみてください。
もし出張用として携帯性に優れた小さな5枚刃モデルを探しているなら、ラムダッシュ パームインの比較記事も参考になります。
ES-L572U-Sと型落ちES-L571U-Sはどちらを買うべき?
新型の発売直後に迷いやすいのが、2025年モデルである型落ちのES-L571U-Sとの比較です。
両機種の5枚刃、約14,000ストローク/分の高速リニアモーター、ラムダッシュAI+、密着5Dヘッド、全自動洗浄充電器、USB Type-C、お風呂剃り、約14日間の使用目安は共通しています。
本体サイズと重量に至るまでまったく同じです。
公式仕様を見比べる限りでは、毎朝の使い方を変えてしまうような決定的な差は見当たりません。
ただし、見落としたくない重要なポイントが「替刃の仕様」です。
ES-L572U-SにはES-9S51、ES-L571U-SにはES9600などが対応しており、品番が異なります。
刃の互換性を自己判断せず、必ず本体品番に合うものを選んでください。
2026年9月13日時点で価格.comの最安価格を確認すると、新型は約38,600円、旧型は約27,600円でした。
その差額は約1万1,000円に達しています。
販売価格は日々変わるものですが、主な仕様が近い状況で1万円を超えるなら、現時点では型落ちのES-L571U-Sに割安感があります。
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 価格差が5,000円以内 | 新しいES-L572U-S |
| 旧型が1万円前後安い | ES-L571U-S |
| 新型専用替刃の実際の剃り味を見極めたい | 口コミが増えるまで待つ |
| 製造時期の新しさや新品在庫を優先 | ES-L572U-S |
| 同じ主な機能を安く使いたい | ES-L571U-S |
なお、新旧の世代差だけでなく、お風呂剃り対応の「U」と、充電中でも使える「D」の違いもあります。
これら4機種の関係や詳しい選び分けについては、ES-L572U・ES-L572DとES-L571U・ES-L571Dの比較記事で詳しく解説しています。
洗浄器が不要ならES-L552U-Sも候補
全自動洗浄充電器が不要だと感じるなら、ES-L552U-Sも魅力的な候補に入ってきます。
ES-L552U-Sは、2026年モデルの5枚刃、ラムダッシュAI+、密着5Dヘッド、お風呂剃り、USB Type-Cを備えながら、全自動洗浄充電器を省いたモデルです。
毎回自分で水洗いできる人、洗面台を広く使いたい人、日々の洗浄剤代をかけたくない人にとっては、洗浄器なしが欠点になりません。
浮いたコストの分、純粋に剃る性能へ予算を集中できます。
週5日以上使い、手洗いを先延ばしにしがちな人には全自動のES-L572U-Sが向きます。
一方で、週に1、2回しか剃らず、使った直後に洗う習慣があるなら、ES-L552U-Sも比べてみてください。
ES-L572U-Sがおすすめな人・おすすめしない人
ES-L572U-Sがおすすめな人
ES-L572U-Sを選びやすいのは、次のような悩みやこだわりを持つ人です。
- 朝に剃っても夕方の青ヒゲが気になる
- アゴ下や首の寝たヒゲへ何度も刃を当てている
- 3枚刃では剃る時間が長い
- 肌が乾いた状態ではヒリつきやすく、お風呂で泡剃りしたい
- 毎日の水洗い、乾燥、充電管理をまとめたい
- 洗浄剤と替刃の費用を納得して払える
- 自宅では洗浄器、出張ではUSB Type-Cと使い分けたい
一度の派手な機能より、毎朝の往復回数と夜の後片付けを確実に減らしたい人に合うシェーバーです。
1日数分の小さな負担を何年も減らせるなら、購入価格に見合う十分な意味が出てきます。
ES-L572U-Sをおすすめしない人
その一方で、次に当てはまる人は、ほかのモデルも確認してください。
- ヒゲが薄く、3枚刃で短時間に剃り終わる
- 鼻下や口角だけを細かく整えたい
- 洗浄器を常設する場所がない
- 洗浄剤を定期購入したくない
- 充電切れでもコードをつないで使いたい
- 発売直後の価格を避けたい
- 旅行用として軽く小さいシェーバーを探している
ES-L572U-Sは充電中に使えません。
万が一電池が切れてもコードをつないで剃りたい人は、充電・交流式のES-L572D-Kが合います。
ただし、ES-L572D-Kはお風呂剃りとUSB Type-C充電に対応しないため、用途に合わせて選んでください。
ES-L572U-Sを気持ちよく使うコツ
長く伸びたヒゲはシャープトリマーで短くする
数日伸ばしたヒゲを5枚刃だけで剃ろうと何度も往復すると、時間がかかり、肌もこすりやすくなります。
まずは背面のシャープトリマーで長いヒゲを短くしてから、5枚刃で仕上げましょう。
ヘッドを強く押し付けない
深剃りしたいからといって、力を加えるほど効率が上がるわけではありません。
広い刃面を軽く肌へ当て、ゆっくり逆剃りしていきます。
剃りにくいアゴ下は、空いた手で皮膚を伸ばすと、寝たヒゲが立ちやすくなります。
鼻下では密着5Dヘッドを固定し、刃の端を使うと狙いやすくなります。
広い面と細かな場所で同じ動かし方をしないことが、5枚刃へ早く慣れるコツです。
洗浄器へ入れる前に、泡や水滴を確認する
お風呂剃りのあと、そのまま何も考えず洗浄器へ戻すのではなく、取扱説明書に沿って本体と刃の状態を確認してください。
全自動洗浄充電器、ACアダプター、USBケーブルは防水ではありません。
また、刃のすき間、首部、トリマーは洗浄器だけでは洗えないため、定期的に手入れします。
もし切れ味が落ちたと感じたら、刃の汚れ、オイル不足、交換時期を順に確認しましょう。
よくある質問
ES-L572U-Sの口コミは本当にないのですか?
2026年9月13日に確認した時点では、価格.com、ケーズデンキ、Yahoo!ショッピングで製品を特定できる購入者レビューは0件でした。
発売日は2026年9月1日なので、客観的な評価が固まるには時間が必要です。
販売ページによっては、色違いやシリーズ共通のレビュー、店舗への評価が表示される場合があります。
口コミを確認する際は、レビュー本文にES-L572U-Sの型番があるか、購入日が発売後かを確認してください。
ES-L572U-Sは深剃りできますか?
5枚刃、約14,000ストローク/分の高速リニアモーター、ラムダッシュAI+を備え、メーカーは濃いヒゲ向けとして案内しています。
深剃りを狙える構成ですが、ヒゲの濃さ、生える向き、肌質によって満足度は変わります。
ES-L572U-Sは敏感肌でも使えますか?
5枚刃の広い接触面、密着5Dヘッド、ヒゲに応じたパワー制御が肌への負担を抑える助けになります。
お風呂剃りとシェービング剤も使えます。
ただし、敏感肌でも刺激が出ないとは断定できません。
軽く当て、同じ場所を何度も往復しない使い方から始めてください。
ES-L572U-Sは充電しながら剃れますか?
充電中は使えません。
安全上、USBケーブルや洗浄器へつないだ状態では動作しない充電式です。
コードをつないで使いたい場合はES-L572D-Kを選びましょう。
USB Type-Cならスマホの充電器を何でも使えますか?
端子の形が合っても、どの充電器でも使えるとは限りません。
パナソニックは別売USB電源アダプターES-RU1-01を案内しており、出力は5V・1Aです。
手持ちのUSB電源アダプターを使う場合は、取扱説明書の条件を確認してください。
全自動洗浄充電器は毎日使う必要がありますか?
毎日使うかは使用頻度やヒゲの濃さによります。
毎日剃る人は、ヒゲくずや皮脂をためないためにこまめな洗浄が向きます。
洗浄回数を減らせば洗浄剤は長持ちしやすくなりますが、公式の約30日という目安は1日1回使う条件です。
ES-L572U-Sの替刃は何ですか?
一体型セット替刃ES-9S51です。
交換目安は約1.5年となっています。
旧型用のES9600やES9040とは対象機種が異なるため、購入前に適合表を確認してください。
ES-L572U-SとES-L571U-Sの剃り味は同じですか?
5枚刃、高速リニアモーター、ラムダッシュAI+、密着5Dヘッドなど、公式仕様の主な項目は共通しています。
ただし、対応する一体型セット替刃の品番が違います。
ES-L572U-Sの実使用レビューがまだ少ないため、剃り味まで同じとは断定できません。
まとめ|ES-L572U-Sは毎朝使う人向け。口コミ待ちと型落ち比較も立派な選択
ES-L572U-Sは、濃いヒゲを短時間で整える5枚刃、お風呂剃り、USB Type-C、全自動洗浄充電器を1台にまとめた2026年モデルです。
調査時点では購入者口コミがほとんどなく、星の数だけで買える段階ではありません。
旧型の評判から、深剃り、アゴ下への追従、洗浄器の便利さは期待できます。
ただし、新型は替刃がES-9S51へ変わっており、旧型の剃り味をそのまま新型の評価にはできません。
選ぶ基準は、毎朝と毎晩の負担です。
- 濃いヒゲを何度も往復している
- お風呂で泡剃りしたい
- 水洗いと乾燥を毎日続ける自信がない
- 洗浄剤と替刃を含めた維持費を払える
4つに当てはまるなら、ES-L572U-Sは有力な候補です。
型落ちとの価格差が1万円前後ある間は、ES-L571U-Sも比べてください。
差額が5,000円以内まで縮まったときや、新しい製造時期と専用替刃を優先したいときは、ES-L572U-Sを選びやすくなります。
本体価格だけで決めず、洗面台へ置けるか、1日何分使うか、3年間の維持費を受け入れられるかまで確認しましょう。
条件が合えば、朝の剃り残しと夜の後片付けを一緒に減らせます。


