BE85は欲しい。
でも、価格を見ると一気に冷静になる。
そんな人が次に迷うのが、Deco BE75とDeco XE75 Proです。
Deco BE75は、Wi-Fi 7、320MHz、MLO、10G/SFP+対応まで備えた中上位モデル。
Deco XE75 Proは、Wi-Fi 6Eと6GHz メッシュWi-Fiを使える型落ち候補です。
結論からいうと、これからスマホやPCをWi-Fi 7対応に買い替える予定があるならDeco BE75がおすすめです。
一方で、いまの回線が1Gbps中心で、まず家のWi-Fiの死角を減らしたいならDeco XE75 Proで十分です。
この記事では、Deco BE75とDeco XE75 Proの違いを、Wi-Fi 7、6GHz、320MHz、10G/SFP+、戸建て Wi-Fi、価格差で比較します。
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結論:長く使うWi-Fi 7ならBE75、安く死角を消すならXE75 Pro
先におすすめを分けると、こうです。
- Wi-Fi 7対応端末を増やす予定があるならDeco BE75がおすすめ
- 10G回線や2.5G超の有線機器を使うならDeco BE75がおすすめ
- 戸建て Wi-Fiを長く安定させたいならDeco BE75がおすすめ
- 1Gbps回線で、まずWi-Fiの死角を減らしたいならDeco XE75 Proで十分
- 価格を抑えて6GHz メッシュWi-Fiを使いたいならDeco XE75 Proがおすすめ
今回の比較は、最上位のDeco BE85を買うかどうかではありません。
「BE85ほどの予算は出せないけれど、型落ちだけで決めて後悔したくない」人の比較です。
Deco BE75は、Wi-Fi 7の将来性と10G/SFP+を残した中間解。
Deco XE75 Proは、Wi-Fi 6Eで今の不満を安く減らす現実解です。
まず確認したいのは「Wi-Fi 7が必要か」より「次の買い替えまで使うか」
メッシュWi-Fi 6E 7 違いを調べると、速度や規格名ばかりが並びます。
でも家庭用では、今日の端末だけで判断するとズレます。
ルーターはスマホより長く使いがちです。
いまはWi-Fi 7端末が少なくても、次のスマホ、ノートPC、タブレットは対応してくる可能性があります。
そのとき、ルーター側がWi-Fi 6E止まりだと、また買い替えたくなります。
つまり、見るべきは「今すぐWi-Fi 7を使い切るか」だけではありません。
次の端末買い替えまで、このメッシュWi-Fiを使い続けるかです。
ここで長く使うつもりなら、Deco BE75を選ぶメリットがあります。
反対に、今の家のWi-Fiの死角を消すことが目的なら、Deco XE75 Proで十分です。
Deco BE75とDeco XE75 Proの違いを比較
まずは主な違いを一覧で見てください。
| 比較項目 | Deco BE75 | Deco XE75 Pro |
|---|---|---|
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 6E |
| Wi-Fi速度 | BE17000 | AXE5400 |
| 6GHz | 11520Mbps | 2402Mbps |
| 5GHz | 4320Mbps | 2402Mbps |
| 2.4GHz | 688Mbps | 574Mbps |
| ストリーム数 | 8ストリーム | 6ストリーム |
| 内蔵アンテナ | 6本 | 4本 |
| 320MHz | 対応 | 非対応 |
| MLO | 対応 | 非対応 |
| 有線ポート | 10G/SFP+×1、2.5G×3 | 2.5G×1、ギガビット×2 |
| 6GHz | クライアント接続にも強い | 6GHzバックホールにも使える |
| 最大接続台数の目安 | 200台以上 | 200台 |
| 本体サイズ | 128×128×236mm | 105×105×169mm |
| 向いている家庭 | 長く使う、10G回線、重い同時利用 | 1G回線、価格重視、死角対策 |
表を見ると、Deco BE75は有線も無線も一段上です。
ただし、Deco XE75 Proも弱いわけではありません。
Wi-Fi 6E、6GHz、2.5Gポート、AIメッシュを備えているため、1Gbps回線中心なら十分に戦えます。
BE75は「BE85未満」ではなく、家庭用Wi-Fi 7のちょうどいい上位
Deco BE75は、Deco BE85ほどの最上位ではありません。
でも、そこがむしろ良いところです。
BE85は高すぎる。
でも、安いWi-Fi 6Eだけで数年使うのは少し不安。
その間に入ってくるのがDeco BE75です。
Wi-Fi 7・320MHz・MLOで数年先まで見やすい
Deco BE75は、Wi-Fi 7、320MHz、MLO、4K-QAMに対応しています。
これらは、対応端末が増えるほど効いてくる機能です。
いま家にある端末がWi-Fi 6E中心でも、次のスマホやPCがWi-Fi 7対応になるなら、ルーター側を先に整える価値があります。
Deco BE75は、今すぐの速度だけでなく、家族の端末が増えたあとの余裕を買うモデルです。
10G/SFP+と2.5G×3で有線の逃げ道が多い
Deco BE75の大きな強みは、有線ポートです。
10G/SFP+コンボポートに加え、2.5Gポートを3つ備えています。
10G回線を使う人だけでなく、NAS、デスクトップPC、ゲーム機、有線バックホールを考える人にも向いています。
メッシュWi-Fiは、親機と子機の間が詰まると部屋の端で遅くなります。
LAN配線がある家なら、有線バックホールでDeco BE75同士をつなぐと、家全体の安定感を上げやすいです。
戸建てや在宅勤務家庭では“混んだ時間”に差が出る
戸建て Wi-Fiで困るのは、昼間より夜です。
家族が帰ってきて、テレビ、スマホ、ゲーム、タブレット、スマート家電が一気に動きます。
在宅勤務夫婦なら、片方が会議、もう片方が大容量データ送信という時間もあります。
このような混んだ時間に余裕を持たせたいなら、Deco BE75がおすすめです。
XE75 Proは「古い」ではなく、1Gbps家庭のコスパ枠
Deco XE75 ProはWi-Fi 7ではありません。
ただし、Wi-Fi 6Eとしてはまだ十分候補に入ります。
6GHz対応なので混雑を避けやすい
Deco XE75 Proは、6GHz メッシュWi-Fiを使えます。
近隣の電波が多いマンションや住宅地では、2.4GHzや5GHzが混みがちです。
6GHzを使えることで、通信の逃げ道を作れます。
ただし、6GHzは障害物に弱い面もあります。
部屋をまたいで使うなら、1台の強さだけでなく、2台構成や置き場所も大事です。
2.5Gポート搭載で無印XE75より余裕がある
ここは混同しやすいポイントです。
無印のDeco XE75はギガビットポート×3です。
一方、ユーザー指定リンクのDeco XE75 Proは2.5Gポート×1、ギガビットポート×2です。
つまり、検索では「Deco XE75 比較」と探していても、購入候補がProなら有線ポートに少し余裕があります。
1Gbps回線中心なら無印でも足りる場面は多いですが、2.5G対応回線やPCを少し意識するならDeco XE75 Proのほうが扱いやすいです。
安さ重視ならXE75 Proの複数台構成が強い
Wi-Fiの死角を消すだけなら、1台の性能より台数と置き場所が効くことがあります。
Deco BE75を1台だけ置くより、Deco XE75 Proを2台・3台で配置したほうが改善しやすい家もあります。
特に、回線が1Gbpsで、ゲームや在宅勤務の遅さが「部屋による電波の弱さ」から来ているなら、Deco XE75 Proはおすすめです。
口コミを見るなら「規格名」より「どの部屋が改善したか」
Deco BE75 口コミやDeco XE75 比較を見るときは、スピードテストの最高値だけで決めるのは避けましょう。
見るべきなのは、自分の家と似た条件です。
- マンションか戸建て Wi-Fiか
- 1台、2台、3台のどれで使っているか
- 親機と子機の間を有線でつないでいるか
- 回線が1Gbps、2.5Gbps、10Gbpsのどれか
- Wi-Fi 7対応端末を使っているか
- 子ども部屋や寝室の速度が改善したか
スペックが高いモデルでも、置き場所が悪いと伸びません。
逆に、型落ちでも配置が合えば体感は大きく変わります。
この比較では、家のどこを直したいかを先に決めるのが大事です。
BE75がおすすめな人
Deco BE75がおすすめなのは、次のような人です。
- BE85は高すぎるが、Wi-Fi 7は欲しい
- これからスマホやPCをWi-Fi 7対応に買い替える
- 10G回線や2.5G超の回線を使っている
- NAS、ゲーム機、PCを有線でつなぎたい
- 戸建て Wi-Fiを長く安定させたい
- 在宅勤務とゲーム、動画視聴が同時に走る
Deco BE75は、最上位ではなくても、家庭用のメッシュWi-Fi 7 おすすめ候補として十分強いモデルです。
価格と将来性のバランスを取りたい人におすすめです。
XE75 Proがおすすめな人
Deco XE75 Proがおすすめなのは、次のような人です。
- 1Gbps回線が中心
- Wi-Fi 7対応端末がまだ少ない
- 価格を抑えてメッシュ化したい
- 6GHz メッシュWi-Fiを安く使いたい
- 2台・3台構成で死角を減らしたい
- 10Gポートまでは必要ない
Deco XE75 Proは、古いから避けるモデルではありません。
いまの通信環境が1Gbps中心なら、価格を抑えて家中のWi-Fiを整えやすいモデルです。
よくある疑問
Deco BE75とDeco XE75 Proの一番の違いは?
Deco BE75はBE17000、320MHz、MLO、10G/SFP+と2.5G×3に対応しています。
Deco XE75 ProはWi-Fi 6E、AXE5400、2.5G×1、ギガビット×2です。
Deco XE75とDeco XE75 Proは違う?
違います。
無印のDeco XE75はギガビットポート×3、Deco XE75 Proは2.5Gポート×1とギガビットポート×2です。
有線接続を少しでも強くしたいならDeco XE75 Proがおすすめです。
戸建てならDeco BE75を選ぶべき?
戸建て Wi-Fiを長く安定させたいならDeco BE75がおすすめです。
ただし、1Gbps回線で死角を消すことが目的なら、Deco XE75 Proを複数台置く選び方もあります。
Wi-Fi 7端末がなくてもDeco BE75を買う意味はある?
すぐにWi-Fi 7を使い切るには対応端末が必要です。
ただ、ルーターを数年使う予定なら、次のスマホやPCの買い替えを見越してDeco BE75を選ぶメリットがあります。
価格重視ならどっち?
価格重視ならDeco XE75 Proがおすすめです。
Wi-Fi 6Eと6GHzが使えるので、1Gbps回線中心なら十分です。
まとめ:次の端末買い替えまで見るならBE75、今の死角対策ならXE75 Pro
Deco BE75とDeco XE75 Proは、どちらも家のWi-Fiの死角を減らすためのメッシュWi-Fiです。
Deco BE75は、Wi-Fi 7、320MHz、MLO、10G/SFP+対応で、これから数年使う前提ならおすすめです。
Deco XE75 Proは、Wi-Fi 6E、6GHz メッシュWi-Fi、2.5Gポートを備え、1Gbps回線中心ならコスパよく使えます。
BE85は高すぎる。
でも、型落ちだけで決めるのも不安。
そんな人にはDeco BE75がおすすめです。
価格を抑えて、今ある家のWi-Fiの死角を減らしたいならDeco XE75 Proがおすすめです。


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