B+COMを使っている人ほど、新型の7Xは気になると思います。
SB6XRで大きな不満はない。
でも、マスツーリングで人数が増えると接続が少し面倒。
山道や高速道路で距離が開くと、会話が切れないか気になる。
B+FLEXや音質強化と聞くと、そろそろ買い替えたほうがいいのか迷います。
結論からいうと、B+FLEXと新しい音質を重視するならB+COM 7Xがおすすめです。
メッシュ通信とオンライン通信を組み合わせる新通信方式、ペアリング不要のオープンチャンネル、最大20人のプライベートチャンネル、パイオニア共同開発のライドオーディオまで備えています。
一方で、価格と実績を重視するならB+COM SB6XRもまだかなり強いです。
B+LINK、聴きトーク、オーディオシェア、最大約22時間のインカム通話、IP67相当の防水性までそろっていて、完成度は高いです。
この記事では、B+COM 7XとB+COM SB6XRの違いを、B+FLEX、通話人数、音質、使い勝手、価格差、7X EVOとの違いまで比較します。
この記事には広告リンクを含みます。B+COM 7Xは発売前情報を含むため、価格・発売日・予約状況・仕様は購入前に最新情報を確認してください。
まず結論:新機能なら7X、実績と価格ならSB6XR
B+COM 7XとB+COM SB6XRの選び方をまとめると、以下のとおりです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| B+FLEXを使いたい | B+COM 7X |
| ペアリングなしで会話を始めたい | B+COM 7X |
| 大人数ツーリングが多い | B+COM 7X |
| オンライン通信も組み合わせたい | B+COM 7X |
| パイオニア共同開発の新サウンドが気になる | B+COM 7X |
| 価格と実績を重視 | B+COM SB6XR |
| 聴きトークを使いたい | B+COM SB6XR |
| 6人前後のツーリングが中心 | B+COM SB6XR |
| 長時間バッテリーを重視 | B+COM SB6XR |
| すでにSB6X系アクセサリーを持っている | B+COM SB6XR |
B+COM 7Xは、SB6XRの直接的な安価版ではありません。
むしろ、通信方式を新世代へ切り替えるためのモデルです。
SB6XRは、Bluetoothインカムとしての完成度が高い熟成モデル。
7Xは、B+FLEXで「接続の面倒」と「距離の不安」を減らす新しいモデルです。
ここを間違えると、価格差の見方が変わります。
音質や通信体験まで新しくしたいなら7X。
今のB+COMらしい使いやすさを安定して使いたいならSB6XRです。
B+COM 7XとB+COM SB6XRの違いを一覧で比較
主な仕様と違いを表で整理します。
| 比較項目 | B+COM 7X | B+COM SB6XR |
|---|---|---|
| 位置づけ | 2026年初夏発売予定のハイエンドモデル | 2023年発売の人気ハイエンドモデル |
| 価格 | 49,500円(税込) | 47,300円(税込) |
| 通信方式 | B+FLEX、メッシュ通信+オンライン通信 | B+LINK中心のBluetoothグループ通話 |
| オープン通話 | 人数無制限、ペアリング不要、最短1秒で通話開始 | 非対応 |
| プライベート通話 | 最大20人、専用アプリ使用 | 最大6人 |
| オンライン通信 | 対応 | 非対応 |
| 音質 | パイオニア共同開発のライドオーディオ | B+COM SOUND SYSTEM |
| 着脱方式 | マグネットクレードル | ロック機構付きベースプレート |
| デザイン | 上位モデル比でスリム | SB6Xから薄型化した熟成デザイン |
| 聴きトーク | 7Xはオンライン通信時の聴きトーク非搭載 | 対応 |
| ボイスコマンド | 非搭載 | スマホの音声認識起動に対応 |
| バッテリー | 詳細は今後の製品情報待ち | インカム通話最大約22時間、音楽再生最大約24時間 |
| 防水性能 | 詳細は今後の製品情報待ち | IP67相当 |
| 向いている人 | 新通信方式と音質を重視する人 | 価格と実績を重視する人 |
B+COM 7Xの目玉は、B+FLEXです。
メッシュ通信とオンライン通信を組み合わせ、状況に応じて切り替える新しい仕組みです。
SB6XRは、B+LINKを中心にした従来型の完成形。
使い慣れたB+COMらしさ、長時間バッテリー、聴きトーク、オーディオシェアなどが強みです。
つまり、7Xは新しいつながり方。
SB6XRは完成度と安心感です。
B+FLEXが欲しいならB+COM 7X
B+COM 7Xを選ぶ最大の理由は、B+FLEXです。
B+FLEXは、メッシュ通信とオンライン通信を組み合わせる新通信方式です。
オープンチャンネルでは、ペアリング不要で人数無制限の通話に対応。
プライベートチャンネルでは、専用アプリを使って最大20人のグループ通話に対応します。
マスツーリングで面倒なのは、出発前の接続です。
誰かの接続がうまくいかない。
途中参加の人がいる。
休憩後に再接続で時間がかかる。
こういう小さな待ち時間は、人数が増えるほど気になります。
B+COM 7Xは、ここを減らしたい人に向いています。
オープンチャンネルなら、ペアリング操作なしで会話を始めやすいです。
B+FLEX ACTIVE-SWITCHにより、メッシュ通信とオンライン通信の切り替えにも対応します。
信号や渋滞で隊列が切れやすい人。
山道や高速道路で距離が開きやすい人。
人数の多いツーリングに参加する人。
こうした人ほど、7Xの新通信方式に価値があります。
SB6XRは完成度の高さが魅力
SB6XRは型落ち扱いになっていくモデルですが、今でも完成度は高いです。
B+LINKにより、対応機種どうしなら最大6人まで同時通話できます。
また、音楽やナビを聴きながら通話できる「聴きトーク」に対応しています。
この機能を日常的に使っている人は、7Xへ乗り換える前に注意したいです。
B+COM 7Xは、上位の7X EVOと異なり、オンライン通信時の聴きトーク機能は非搭載と案内されています。
つまり、B+FLEXの新しさを取るか、SB6XRで慣れた聴きトークを残すか。
ここはかなり大きな分岐です。
さらにSB6XRは、インカム通話最大約22時間、音楽再生最大約24時間のロングバッテリーです。
泊まりのツーリングや、朝から夜まで走る日でも安心しやすいです。
すでにB+COM ONEやSB6XRを使っていて、通話人数が6人前後で足りているなら、無理に買い替えなくても満足できる可能性があります。
音質で選ぶなら7Xに期待したい
B+COM 7Xは、パイオニア株式会社と共同開発した高音質サウンド「ライドオーディオ」を採用すると案内されています。
ここは、SB6XRからの買い替えで期待したいポイントです。
インカムの音質は、音楽だけの話ではありません。
高速道路でナビ音声が聞き取りやすいか。
風切り音の中でも会話が埋もれないか。
長時間聴いても疲れにくいか。
このあたりがツーリングの満足度に直結します。
SB6XRもB+COM SOUND SYSTEMを搭載し、大出力D級アンプと高磁力ネオジムマグネットのスピーカーで高音質を追求しています。
そのため、SB6XRの音が不満でない人にとって、7Xの音質差は実機レビュー待ちでもいい部分です。
ただ、B+COM 7X EVOのレビュー傾向を見ると、B+FLEXと新しい音響設計にはかなり期待が持てます。
7Xも同じ方向性のライドオーディオを採用するなら、音楽をよく聴く人ほど選ぶ理由になります。
7X EVOとの価格差はどう見る?
B+COM 7Xを考えるとき、上位のB+COM 7X EVOも気になります。
価格は、B+COM 7Xが49,500円。
B+COM 7X EVOは59,400円です。
差額は9,900円。
この差で、7X EVOにはオンライン通信時の聴きトーク、B+COMボイスコマンド、モバイルミックスなどが追加されます。
全部入りが欲しいなら、7X EVOを選ぶほうが自然です。
ただし、そこまで使いこなすかは人によります。
「B+FLEXは欲しい」
「でも、ボイスコマンドやモバイルミックスまでは不要」
「SB6XRより新しい音質と接続性があれば十分」
そういう人には、B+COM 7Xがちょうどいいです。
7X EVOより約1万円安く、B+FLEXとライドオーディオはしっかり押さえられる。
この立ち位置が、7Xのいちばんおいしいところです。
発売前の口コミはどう見る?
B+COM 7Xは発売前モデルなので、実使用の口コミはまだ限られます。
そのため、発売前予約で判断するときは、公式発表と7X EVOのレビュー傾向、SB6XRの実績を分けて見るのがおすすめです。
| 見るポイント | 判断のしかた |
|---|---|
| B+FLEX | 7X EVOでの評価や店頭体験を参考にする |
| 音質 | ライドオーディオの実機レビューを待つと安心 |
| 操作性 | マグネットクレードルやアプリ操作の使いやすさを見る |
| バッテリー | 公式の詳細仕様が出てから確認する |
| 価格 | SB6XRとの実売価格差も見る |
発売前に予約するなら、新機能を早く使いたい人向きです。
失敗したくない人は、発売直後のレビューや店頭デモを見てからでも遅くありません。
とくにSB6XRをすでに持っている人は、7Xの実機音質や接続安定性が見えてから判断しても十分です。
B+COM 7XとSB6XRはこんな人におすすめ
最後に、選び方を用途別にまとめます。
B+COM 7Xがおすすめな人
B+COM 7Xは、以下の人におすすめです。
- 大人数ツーリングが多い
- 接続や再接続の手間を減らしたい
- B+FLEXを使いたい
- オンライン通信も組み合わせたい
- パイオニア共同開発の音質が気になる
- 7X EVOほど高機能でなくていい
- 発売前予約でも新機能を試したい
今後数年使う前提なら、B+FLEXに投資する意味はあります。
B+COM SB6XRがおすすめな人
B+COM SB6XRは、以下の人に向いています。
- 価格と実績を重視する
- 6人前後のグループ通話で足りる
- 聴きトークを使いたい
- 長時間バッテリーを重視する
- IP67相当の防水性がほしい
- すでにSB6XRやB+COM ONEで満足している
- 発売前モデルを買うのは少し不安
SB6XRは、いま選んでも古く感じにくい完成度があります。
B+FLEXが必須でないなら、価格がこなれたSB6XRを選ぶのも堅実です。
B+COM 7XとB+COM SB6XRの違いまとめ
B+COM 7XとB+COM SB6XRの違いを比較しました。
新機能を重視するなら、B+COM 7Xがおすすめです。
B+FLEXにより、ペアリング不要のオープンチャンネルや最大20人のプライベートチャンネル、メッシュ通信とオンライン通信の組み合わせに対応します。
さらにパイオニア共同開発のライドオーディオもあり、通信と音質を新世代にしたい人に向いています。
一方、価格と実績を重視するならB+COM SB6XRです。
聴きトーク、B+LINK、最大約22時間のインカム通話、IP67相当の防水性など、完成度は今でも高いです。
7X EVOほどの全部入りは不要。
でも、SB6XRより新しい通信と音質は欲しい。
そんな人に、B+COM 7Xはちょうどいい高性能モデルです。


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