エアコンは、部屋の広さだけで決めると失敗することがあります。
とくに困るのが、窓上やカーテンレール横のスペース。
「6畳用なら何でも付く」と思っていたら、室内機の幅や高さで入らないことがあります。
そこで候補にしたいのが、横幅728mm×高さ250mmのコンパクト設計をうたうノクリアCシリーズです。
今回比べるのは、2026年モデルのAS-C226T-Wと、2025年モデルのAS-C225S-W。
結論からいうと、価格差が小さいならAS-C226T-Wがおすすめです。
一方で、AS-C225S-Wが大きく安く、工事込み総額や保証に納得できるなら、型落ちでも十分候補になります。
なぜなら、冷暖房能力、期間消費電力量、熱交換器加熱除菌、2WAY除湿、室内機サイズはほぼ同じだからです。
この記事では、AS-C226T-WとAS-C225S-Wの違いを、設置性・清潔機能・口コミで見たいポイントまで整理します。
※本文中の製品リンクは、広告リンクを含みます。価格や在庫、工事費込み条件は変動するため、購入前に販売ページで確認してください。
- 最初に見るべきは、性能差より「その壁に入るか」
- 結論:価格差が小さいならAS-C226T-W、安さ重視ならAS-C225S-W
- AS-C226T-WとAS-C225S-Wの違いを比較
- 熱交換器加熱除菌は新旧どちらも搭載
- 2WAY除湿は、梅雨の寝室で差を感じやすい
- コンパクト設置は同じ。窓上・狭い壁面なら候補に入る
- 電気代は同等。717kWhとAPF5.8で差はつきにくい
- 口コミを見るなら、音・工事・設置スペースを確認
- 価格差の目安:5,000円以内ならAS-C226T-W、1万円以上安いならAS-C225S-W
- AS-C226T-Wがおすすめな人
- AS-C225S-Wがおすすめな人
- よくある質問
- まとめ:設置性と清潔機能は同等。価格差が小さいならAS-C226T-Wがおすすめ
最初に見るべきは、性能差より「その壁に入るか」
ノクリアCの強みは、派手な上位機能よりも設置しやすいサイズです。
室内機は高さ250mm、幅728mm。
窓上、窓横、梁が近い壁面など、スペースに余裕がない部屋でも検討しやすい寸法です。
6畳用のエアコンを探す人は、つい冷房能力や電気代から見がちです。
ただ、取り付けられなければ意味がありません。
まず確認したいのは、次のポイントです。
- 室内機の幅728mmが収まるか
- 高さ250mmでも天井やカーテンレールに干渉しないか
- 左右と上下に必要な据付スペースを取れるか
- 配管穴やコンセント位置に無理がないか
- 室外機を置く場所があるか
AS-C226T-WとAS-C225S-Wは、どちらもこのコンパクト設計が魅力です。
「設置できるか不安」という人は、まずここを軸に見てください。
結論:価格差が小さいならAS-C226T-W、安さ重視ならAS-C225S-W
この時点での分け方は、次のとおりです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 2026年モデル、在庫や保証の分かりやすさ | AS-C226T-W |
| 型落ち価格、初期費用の安さ | AS-C225S-W |
| 熱交換器加熱除菌や2WAY除湿 | どちらも同等 |
| コンパクト設置 | どちらも同等 |
| 電気代の目安 | どちらも同等 |
AS-C226T-Wは、今から新品でノクリアCを買うなら本命です。
冷暖房や清潔機能が大きく変わったというより、新しい年式を安心材料にできるモデルです。
AS-C225S-Wは、旧型でも仕様面の見劣りが少ないモデルです。
工事込み総額でしっかり安いなら、AS-C225S-Wもおすすめです。
AS-C226T-WとAS-C225S-Wの違いを比較
主な違いを表にまとめると、以下のとおりです。
| 比較項目 | AS-C226T-W | AS-C225S-W |
|---|---|---|
| 発売年 | 2026年モデル | 2025年モデル |
| シリーズ | ノクリアC | ノクリアC |
| メーカー | ゼネラル | ゼネラル |
| 目安畳数 | おもに6畳 | おもに6畳 |
| 冷房能力 | 2.2kW | 2.2kW |
| 暖房能力 | 2.2kW | 2.2kW |
| 冷房消費電力 | 595W | 595W |
| 暖房消費電力 | 480W | 480W |
| 期間消費電力量 | 717kWh | 717kWh |
| APF | 5.8 | 5.8 |
| 室内機サイズ | 高さ250×幅728×奥行285mm | 高さ250×幅728×奥行285mm |
| 室内機質量 | 9.0kg | 9.0kg |
| 室外機質量 | 20kg | 21kg |
| 清潔機能 | 熱交換器加熱除菌、内部クリーンなど | 熱交換器加熱除菌、内部クリーンなど |
| 除湿 | 2WAY除湿 | 2WAY除湿 |
| 向いている人 | 新しい年式を選びたい人 | 価格重視の人 |
大きな違いは発売年です。
冷房能力、暖房能力、電気代に関わる期間消費電力量、室内機サイズは同じです。
室外機はAS-C226T-Wが20kg、AS-C225S-Wが21kg。
ここは新型のほうが少し軽いですが、購入判断を大きく変えるほどの差ではありません。
そのため、比較の中心は価格差です。
熱交換器加熱除菌は新旧どちらも搭載
冷房や除湿で発生した水分を利用し、熱交換器を55℃以上に加熱してカビ菌や細菌の減少を確認している機能です。
ただし、これは部屋の空気を除菌する機能ではありません。
ニオイや汚れを取り除く機能でもないため、過度な期待は禁物です。
それでも、寝室や子ども部屋のエアコンは内部の清潔性が気になります。
自動お掃除付きの上位モデルまでは不要。
でも、内部のカビ対策は見ておきたい。
そんな人には、熱交換器加熱除菌を備えたノクリアCがおすすめです。
ここはAS-C226T-WもAS-C225S-Wも共通なので、清潔機能だけで新型を選ぶ必要はありません。
2WAY除湿は、梅雨の寝室で差を感じやすい
2WAY除湿は、ソフトクール除湿とひかえめ除湿を使い分ける機能です。
ソフトクール除湿は、冷やす力を抑えた弱冷房式の除湿。
ひかえめ除湿は、設定温度に近づくと吹き出し温度を高くし、冷えすぎを抑える運転です。
梅雨時期の寝室で困るのは、湿気だけではありません。
除湿したいのに、体が冷えすぎることがあります。
ノクリアCはここを2つの除湿で調整しやすいのが魅力です。
ただし、再熱除湿ではないため、条件によって室温が下がることはあります。
冷えすぎが絶対に困る人は、上位機種や再熱除湿搭載モデルも比較しましょう。
AS-C226T-WとAS-C225S-Wでは、この2WAY除湿も同等です。
コンパクト設置は同じ。窓上・狭い壁面なら候補に入る
AS-C226T-WとAS-C225S-Wは、どちらも室内機が高さ250×幅728×奥行285mmです。
幅800mm前後の一般的な6畳エアコンより、横幅を抑えた設計です。
この差は、設置場所が限られる部屋で効きます。
- 窓上に梁がある
- カーテンレールとの距離が近い
- 既存配管穴の位置が微妙
- 子ども部屋の壁面が狭い
- 寝室に家具が多い
こうした部屋では、機能より先に寸法で候補が絞られます。
コンパクト設置を重視するなら、AS-C226T-WもAS-C225S-Wもおすすめです。
新旧で室内機サイズは同じなので、ここも価格差を見て選びましょう。
電気代は同等。717kWhとAPF5.8で差はつきにくい
AS-C226T-WとAS-C225S-Wは、期間消費電力量がどちらも717kWhです。
APFも5.8で同じ。
カタログ上の電気代で、明確に新型が有利とはいえません。
実際の電気代は、部屋の断熱性、日当たり、使用時間、設定温度で変わります。
とくに次のような部屋では、同じ6畳用でも効き方が変わります。
- 最上階の部屋
- 西日が強い部屋
- 大きな窓がある部屋
- 木造で断熱性が低い部屋
- 日中も長く使う部屋
電気代重視で新旧を比べるより、購入総額と工事条件を見たほうが判断しやすいです。
口コミを見るなら、音・工事・設置スペースを確認
AS-C226T-W 口コミやAS-C225S-Wのレビューを見るときは、冷え方だけでなく設置まわりも確認しましょう。
エアコンは本体だけでは使えません。
取り付け工事、追加配管、既存機の取り外し、リサイクル回収、配管カバーなどで総額が変わります。
とくにコンパクト設置目的で選ぶなら、次を見てください。
- 実際に窓上へ設置できたか
- カーテンレールと干渉しなかったか
- 室内機の前面や左右に余裕があるか
- 室外機の置き場所に問題がないか
- 工事費込みか、本体のみか
- 追加工事費がどの条件で発生するか
AS-C225S-Wが安く見えても、工事込み総額でAS-C226T-Wと差が小さいなら、新型がおすすめです。
反対に、AS-C225S-Wが工事込みでもしっかり安いなら、型落ちを狙う価値があります。
価格差の目安:5,000円以内ならAS-C226T-W、1万円以上安いならAS-C225S-W
AS-C226T-WとAS-C225S-Wは、機能差が小さい比較です。
そのため、価格差の見方を決めておくと迷いにくいです。
| 価格差の目安 | おすすめ |
|---|---|
| ほぼ同じ〜5,000円以内 | AS-C226T-W |
| 5,000〜10,000円程度 | 工事込み総額と保証で判断 |
| 10,000円以上AS-C225S-Wが安い | AS-C225S-W |
同じような価格なら、新しいAS-C226T-Wがおすすめです。
ただ、AS-C225S-Wが大きく安いなら、旧型でも満足しやすいです。
ここは「どちらが高性能か」より、「総額でどちらが納得できるか」で見ましょう。
AS-C226T-Wがおすすめな人
AS-C226T-Wがおすすめなのは、次のような人です。
- 2026年モデルを買いたい
- AS-C225S-Wとの価格差が小さい
- 在庫や保証条件で迷いたくない
- 寝室や子ども部屋で長く使いたい
- ノクリアCのコンパクト設計に魅力を感じる
- 熱交換器加熱除菌や2WAY除湿を重視したい
AS-C226T-Wは、機能の新しさで選ぶというより、今から安心して買いやすい現行モデルとしておすすめです。
AS-C225S-Wがおすすめな人
AS-C225S-Wがおすすめなのは、次のような人です。
- 型落ちで安く買いたい
- 2025年モデルでも気にしない
- 冷暖房能力や清潔機能が同じなら旧型で十分
- 工事込み総額でAS-C226T-Wよりしっかり安い
- 販売店の保証や納期を確認できる
AS-C225S-Wは、旧型だから大きく劣るモデルではありません。
基本性能や室内機サイズはAS-C226T-Wと同じなので、安さ重視ならおすすめです。
よくある質問
AS-C226T-WとAS-C225S-Wの一番大きな違いは?
一番大きな違いは発売年です。
AS-C226T-Wは2026年モデル、AS-C225S-Wは2025年モデルです。
冷暖房能力、期間消費電力量、APF、室内機サイズ、熱交換器加熱除菌、2WAY除湿は同等です。
電気代はどちらが安いですか?
カタログ上の期間消費電力量は、どちらも717kWhです。
APFも5.8で同じなので、新旧の電気代差は小さいと考えて大丈夫です。
実際の電気代は、使用時間や部屋の条件で変わります。
AS-C225S-Wは型落ちでも大丈夫ですか?
大きく安く、販売店の保証や工事条件に納得できるならおすすめです。
AS-C225S-Wは2025年モデルですが、AS-C226T-Wと主要仕様が近いです。
ただし、型落ちは在庫限りになりやすいため、販売元と納期は確認しましょう。
ノクリアCは狭い壁面に設置しやすいですか?
ノクリアCは横幅728mm×高さ250mmのコンパクトモデルです。
窓上や窓横など、スペースが限られる部屋でも候補になります。
ただし、据付スペースや配管穴、コンセント位置によっては取り付けできないことがあります。
熱交換器加熱除菌があれば掃除はいりませんか?
掃除が不要になるわけではありません。
熱交換器加熱除菌は熱交換器まわりの清潔性をサポートする機能ですが、フィルター掃除や外観のお手入れは必要です。
ニオイや汚れを取り除く機能ではない点も覚えておきましょう。
まとめ:設置性と清潔機能は同等。価格差が小さいならAS-C226T-Wがおすすめ
AS-C226T-WとAS-C225S-Wは、どちらもノクリアCの6畳エアコンです。
横幅728mm×高さ250mmのコンパクト設計、熱交換器加熱除菌、2WAY除湿、期間消費電力量717kWhは共通です。
新旧で大きく違うのは発売年。
そのため、価格差が小さいならAS-C226T-Wがおすすめです。
一方で、AS-C225S-Wが1万円以上安いなど、工事込み総額で差があるなら型落ちもおすすめです。
狭い壁面に収めたい人、清潔機能も妥協したくない人は、まずこの2機種の総額を並べて比べてみてください。




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