4X-SとFREECOM 4Xの違いを比較!SHOEI GT-Air3/NEOTEC3にきれいに収めるならどっち?

インカム

SHOEIのGT-Air3やNEOTEC3にインカムを付けたい。

でも、外付けユニットの出っ張りや風切り音、ヘルメットの見た目が気になる。

そんなSHOEIユーザーに刺さるのが、CardoのSHOEI専用インカム4X-Sです。

4X-Sは、SHOEI GT-Air 3、NEOTEC 3、J-Cruise 3向けに設計されたヘルメット一体型モデル。

一方、FREECOM 4Xは、幅広いヘルメットに取り付けられる汎用性の高いBluetoothインカムです。

結論からいうと、対応するSHOEIヘルメットを使っていて、見た目と一体感を重視するなら4X-Sがおすすめです。

ヘルメットを複数使う人、今後ほかのメーカーへ買い替える可能性がある人にはFREECOM 4Xがおすすめです。

この記事では、4X-SFREECOM 4Xの違いを、SHOEI専用設計、取り付けの一体感、JBLサウンド、風切り音、汎用性、価格差の目線で比較します。

なお、本文中のリンクには広告リンクを含みます。価格や在庫は変動するため、購入前に販売ページで確認してください。

SHOEI Gen 3ユーザーなら最初に4X-Sを見る

バイク用インカムは、性能だけで選ぶと意外と後悔することがあります。

音質や通信距離は十分でも、ヘルメット横の出っ張りが気になる。

高速道路で風切り音が増えた気がする。

せっかくのSHOEIヘルメットの見た目を崩したくない。

この悩みがあるなら、4X-Sを優先して検討するのがおすすめです。

Cardo公式では、4X-SはSHOEI GT-Air 3、NEOTEC 3、J-Cruise 3のために専用設計され、ヘルメットの専用スペースに収まる製品として紹介されています。

つまり、4X-Sは単なる「Cardoの新型」ではありません。

SHOEI Gen 3ヘルメットにきれいに収めるためのモデルです。

外付け感を減らしたいなら4X-Sがおすすめ

外付けインカムは便利ですが、どうしてもヘルメットの横にユニットが付きます。

慣れれば問題ない人も多い一方で、見た目や空力、ヘルメットカバーへの収まりを気にする人もいます。

4X-Sは、ヘルメット側に用意されたスペースへ一体的に収まるため、外付け感を抑えたい人に向いています。

GT-Air3、NEOTEC3、J-Cruise3を買ったばかりで、ヘルメットのデザインを崩したくない人には4X-Sがおすすめです。

風切り音が気になる人にも相性がいい

インカム本体の出っ張りは、風の当たり方に影響することがあります。

もちろん、実際の風切り音はヘルメット形状、スクリーンの高さ、ライディング姿勢、速度でも変わります。

ただ、外付けユニットの張り出しを減らせるなら、見た目だけでなく快適性の面でもメリットがあります。

高速道路をよく走る人や、ツーリング中の静かさを大事にしたい人には4X-Sがおすすめです。

FREECOM 4Xはヘルメットを選ばないのが強み

FREECOM 4Xは、Cardoの定番Bluetoothインカムです。

SHOEI専用ではなく、幅広いヘルメットに取り付けられるのが魅力です。

今はGT-Air3を使っているけれど、次はAraiやOGK、別メーカーのヘルメットにするかもしれない。

フルフェイスとジェットを使い分けたい。

家族や友人へ譲る可能性もある。

このような人にはFREECOM 4Xがおすすめです。

ヘルメットを買い替えても使い回しやすい

4X-SはSHOEI Gen 3ヘルメットへの一体感が魅力です。

ただし、対応ヘルメットが限られるため、別メーカーや旧世代SHOEIへ移す使い方には向きません。

一方、FREECOM 4Xは汎用モデルなので、ヘルメットを買い替えても使い回しやすいです。

バイクだけでなくヘルメットも定期的に替える人には、FREECOM 4Xがおすすめです。

取り付け位置を調整できる自由度がある

汎用モデルのFREECOM 4Xは、取り付け位置をヘルメットに合わせて調整できます。

耳の位置、チークパッドの厚み、マイクの取り回しなど、自分のヘルメットに合わせたい人には扱いやすいです。

ただし、取り付け方によっては外観や風切り音に差が出ます。

きれいな収まりを最優先するなら4X-S、自由度を重視するならFREECOM 4Xがおすすめです。

4X-SとFREECOM 4Xの違いを比較表でチェック

4X-SFREECOM 4Xの違いを、ツーリングで実感しやすいポイントに絞って整理します。

比較項目4X-SFREECOM 4X
位置づけSHOEI Gen 3専用の一体型モデル幅広いヘルメット対応の汎用モデル
対応ヘルメットGT-Air 3、NEOTEC 3、J-Cruise 3向け多くのヘルメットに取り付け可能
見た目ヘルメットへ一体的に収まりやすい外付けユニットとして装着
風切り音対策出っ張りを抑えたい人に向く取り付け位置の工夫が必要
インカム方式BluetoothインカムBluetoothインカム
通話人数最大4人最大4人
通信距離最大約1.2km最大約1.2km
スピーカーJBL 40mmスピーカーJBL 40mmスピーカー
音声操作ナチュラルボイスオペレーション対応ナチュラルボイスオペレーション対応
防水性雨天走行に配慮したCardoユニットCardo公式で防水を案内
ソフト更新OTAアップデート対応OTAアップデート対応
保証2年保証2年保証
おすすめな人対応SHOEIを長く使う人ヘルメットを選ばず使いたい人

性能面では、4X-SFREECOM 4Xは近い部分が多いです。

違いは、どのヘルメットにどう収めるかです。

SHOEI専用の一体感を重視するなら4X-Sがおすすめです。

ヘルメットをまたいで使うならFREECOM 4Xがおすすめです。

JBLサウンドや通話性能はどちらも期待できる

4X-SFREECOM 4Xは、どちらもJBLサウンドを採用しています。

Cardo公式では、FREECOM 4Xに40mm JBLスピーカーが付属すると案内されています。

4X-Sも、JBLオーディオシステムによる40mmスピーカーを特徴とするモデルです。

音楽、ナビ音声、通話をバランスよく楽しみたいライダーには、どちらも候補になります。

どちらも最大4人のBluetoothインカム

どちらも最大4人接続のBluetoothインカムです。

タンデム、夫婦ツーリング、少人数の友人ツーリングなら使いやすい構成です。

ただし、大人数で頻繁に接続し直すようなグループツーリングなら、メッシュ通信対応のPACKTALK系も比較したほうがいいです。

少人数ツーリング中心なら4X-SまたはFREECOM 4Xで十分候補に入ります。

音質はスピーカー位置で変わる

JBLスピーカー搭載とはいえ、音質はスピーカーの位置で大きく変わります。

耳の中心からずれると、低音や音量の満足度が落ちやすいです。

4X-Sは対応SHOEIに合わせた設計なので、収まりのよさを重視する人に向いています。

FREECOM 4Xは位置調整の自由度があるため、自分で細かく合わせたい人におすすめです。

4X-Sがおすすめな人

4X-Sがおすすめなのは、次のような人です。

  • SHOEI GT-Air3を使っている人
  • SHOEI NEOTEC3を使っている人
  • SHOEI J-Cruise3を使っている人
  • ヘルメットの見た目を崩したくない人
  • 外付けインカムの出っ張りが気になる人
  • 高速道路での風切り音をできるだけ抑えたい人
  • JBLサウンドと音声操作をきれいに収めたい人
  • 対応SHOEIを長く使う予定の人

とくに、GT-Air3、NEOTEC3、J-Cruise3をメインヘルメットとして長く使うなら4X-Sがおすすめです。

インカムを「後付けした感」を減らし、ヘルメットと一体で使えるのが大きな魅力です。

FREECOM 4Xがおすすめな人

FREECOM 4Xがおすすめなのは、次のような人です。

  • SHOEI Gen 3以外のヘルメットを使っている人
  • 複数のヘルメットで使いたい人
  • 今後ヘルメットを買い替える可能性がある人
  • 汎用性を重視したい人
  • 取り付け位置を自分で調整したい人
  • 価格や在庫を見ながら選びたい人
  • Duoセットなど複数台導入も検討したい人

FREECOM 4Xは、ヘルメット専用設計ではありません。

その代わり、使えるヘルメットの幅が広いです。

今後ヘルメットを替える可能性があるなら、FREECOM 4Xがおすすめです。

価格差で迷ったときの考え方

4X-SFREECOM 4Xは、基本性能が近いぶん、価格差だけで決めると迷いやすいです。

見るべきポイントは、ヘルメットへの一体感にお金をかけるかどうかです。

対応SHOEIを長く使うなら、4X-Sの専用設計は少し高くても選びたくなるポイントです。

反対に、複数ヘルメットで使い回したいなら、FREECOM 4Xの汎用性が効いてきます。

SHOEIヘルメットを買ったばかりなら4X-S

GT-Air3、NEOTEC3、J-Cruise3を買ったばかりなら、4X-Sがおすすめです。

ヘルメットの専用スペースに収まる設計なので、最初から一体型のように使いやすいです。

見た目、空力、装着感をまとめて重視する人に向いています。

ヘルメットを替える可能性があるならFREECOM 4X

今後、別メーカーや別タイプのヘルメットへ替える可能性があるならFREECOM 4Xがおすすめです。

一体型の気持ちよさは4X-Sにありますが、ヘルメットが変わると使い道が限られます。

長く使い回す前提なら、汎用モデルのFREECOM 4Xが合います。

購入前に確認したい注意点

インカムは、スペックだけでなくヘルメットとの相性が大事です。

購入前に次のポイントを確認しておきましょう。

4X-Sは対応ヘルメットを必ず確認する

4X-Sは、SHOEI GT-Air 3、NEOTEC 3、J-Cruise 3向けのモデルです。

見た目が似ていても、旧世代のGT-Air IIやNEOTEC II、ほかのSHOEIヘルメットへそのまま付くとは限りません。

購入前に、自分のヘルメット名と世代を確認しましょう。

大人数ツーリングならメッシュ通信も比較する

4X-SFREECOM 4XはBluetoothインカムです。

少人数なら扱いやすいですが、大人数で頻繁に並び替わるツーリングでは、メッシュ通信対応モデルのほうが便利な場合があります。

SHOEI専用でメッシュ通信まで求めるなら、同シリーズのPACKTALK-Sも比較候補になります。

音質は耳位置合わせが重要

インカムの音質は、スピーカーのスペックだけでは決まりません。

耳の位置にスピーカーが合っているかで、音量も低音も変わります。

取り付け後に音が小さいと感じたら、スピーカー位置や厚み調整パッドを確認しましょう。

取り付けに不安があるなら販売店で相談する

4X-SはSHOEI専用設計ですが、内装の取り外しやマイク配線に不安がある人もいるはずです。

FREECOM 4Xも、きれいに取り付けるにはスピーカー位置やマイク位置の調整が必要です。

不安なら、バイク用品店やヘルメット販売店で取り付け相談するのがおすすめです。

まとめ:SHOEI Gen 3なら4X-S、ヘルメットを選ばず使うならFREECOM 4X

4X-SFREECOM 4Xは、どちらもCardoのBluetoothインカムとして少人数ツーリングに使いやすいモデルです。

違いは、性能そのものよりヘルメットへの収まり方です。

4X-Sは、SHOEI GT-Air3、NEOTEC3、J-Cruise3にきれいに収めたい人におすすめです。

FREECOM 4Xは、幅広いヘルメットで使いたい人におすすめです。

最後にもう一度まとめます。

重視することおすすめ
SHOEI GT-Air3にきれいに付けたい4X-S
SHOEI NEOTEC3に一体感を出したい4X-S
J-Cruise3で外付け感を抑えたい4X-S
ヘルメットを買い替えても使いたいFREECOM 4X
SHOEI以外にも取り付けたいFREECOM 4X
汎用性を重視したいFREECOM 4X

対応するSHOEIヘルメットを使っているなら、まず4X-Sがおすすめです。

ヘルメットをまたいで長く使いたいなら、FREECOM 4Xを選ぶのがおすすめです。

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