55E770Sは、REGZAの4K Mini LED液晶テレビ「E770S」シリーズの55V型です。TVS REGZA株式会社の2026年6月16日のニュースリリースでは、E770Sシリーズ(75V型、65V型、55V型)の発売日は6月26日です。メーカー希望小売価格はオープン価格です。
この記事では、Amazonに載っている55E770Sの購入者の口コミと、REGZA公式の仕様を、章を分けて整理します。Amazonの口コミのページはほかの機種と共通で、55E770Sと明記された投稿は2件です。価格.comの55E770Sのページは、レビュー0件・クチコミ0件の表示です。

55E770Sって、どんなテレビなの?

Mini LEDのバックライトを使った4K液晶テレビだよ。音は7個のスピーカーで、合計60Wなんだ。
55E770Sの主な仕様
REGZA公式の仕様表の55E770Sの列から、主な値を並べます。
| 項目 | 55E770S |
|---|---|
| パネル | 高輝度 Mini LED 液晶パネル |
| 高コントラスト | Mini LED/エリアコントロール |
| 低反射 | ノングレアパネル |
| 倍速対応 | 120Hz倍速(ゲームモード 144Hz VRR対応) |
| 映像処理エンジン | レグザエンジンZR |
| HDR信号対応 | Dolby VISION IQ、HDR 10、HLG HDR |
| 音声実用最大出力(JEITA) | 合計 60W(同時駆動) |
| スピーカー | 2wayメインスピーカー4個、トップスピーカー2個、ウーファー1個(合計7個) |
| 画面寸法 | 幅 121.0 cm,高さ 68.0 cm,対角 138.8 cm |
| 外形寸法(スタンド付き) | 幅 122.6 cm,高さ 76.1 cm,奥行 28.7 cm |
| 質量(スタンド含む/本体のみ) | 16.0kg/15.4kg |
| チューナー | 4K衛星放送 2、地上デジタル 3、BS・110度CSデジタル 3 |
| 消費電力 | 193W |
| 年間消費電力量 | 121kWh/年 |
仕様表の広視野角と広色域の行は、55E770Sの列では「ー」です。梱包箱寸法は幅 140.0 cm,高さ 84.0 cm,奥行 16.0 cmで、梱包時質量は22.0kgです。
55型で使えない機能
E770Sシリーズには、55型では使えない機能や部品が3つあります。REGZA公式の注記は次のとおりです。
- 4K倍速ワイドアングル液晶パネル:高画質のページの注記は「75/65E770Sで採用」、ニュースリリースの注記は「55E770S除く」
- 2Wayスタンド:外観のページの注記は「※2Wayスタンドは75E770S、65E770Sが対応しています。」
- 壁掛け金具 FPT-WA20:商品トップの注記は「※ 壁掛け金具 FPT-WA20は「55E770S」非対応」
外観のページの55E770S(55V型)の欄には、壁掛け金具の取付位置の図と、FPT-TA14DとFPT-WA18の案内が載っています。ネジの種類はM6、ネジ穴の深さは12mmです。
画質の機能
高画質のページでは、パネルについて「純度の高い色表現で、かつてない鮮やかな映像が楽しめる」と紹介されています。55E770Sのパネルは、仕様表では「高輝度 Mini LED 液晶パネル」です。
エリアごとの明るさの調整は「AIコントラスト高画質」という名前です。説明は「各エリアごとにそれぞれの輝度を分析し、明るさをエリア単位で調整することで、暗い部分と明るい部分シーンのディテールを保ちながらさらに高コントラストな映像を再現。」です。
放送とネット動画の画質
地デジの番組については「地デジAIビューティ」があり、「ノイズ抑制に加え、さまざまな高画質処理により、地デジ番組をよりくっきり高画質に。」とあります。
ネット動画については「ネット動画ビューティ」があり、コントラストや精細感を上げて、フレームレートの低い動画もなめらかに再生すると説明されています。人の肌の色を自然に見せる「ナチュラルフェイストーン」も、仕様表の美肌高画質の行に載っています。
部屋の明るさに合わせる機能は「おまかせAIピクチャー」です。説明は「室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。」です。
動きの速い映像
倍速の機能は「4K倍速補間」です。映画やアニメについては、「また、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減し、なめらかに表現する「フィルムデジャダー機能」を搭載しています。」と紹介されています。
音の機能
音のシステムは「重低音立体音響システムZ」です。仕様表では、2wayメインスピーカー20W、トップスピーカー20W、ウーファー20Wで、合計60W(同時駆動)です。
高音質のページの説明は、「2wayメインスピーカーと重低音バズーカ、トップスピーカーにより迫力の重低音とクリアなサウンドを再現。」です。
声の聞き取りと自動の調整
「クリア音声」については、「人の声を強調するサウンドで、映画やドラマでも声が聞き取りやすくなります。」と説明されています。
「オーディオキャリブレーション」は、「レグザが発するテストトーンを、リモコンのマイクで測定。」という機能です。部屋に合わせて音の特性を自動で調整します。
「おまかせAIサウンド」は、番組のジャンルを判別して、重低音やサラウンドなどの音質を自動で調整する機能です。マルチバンドイコライザーは、仕様表では「20バンド/5バンド」です。
Dolby Atmosと外部の機器
立体音響の技術「Dolby Atmos」に対応しています。別売りのレグザサウンドシステムと同時に音を出す「シンクロドライブ」の対応機種は、RA-B500、RA-B200、RA-B100です。
Bluetoothにも対応していて、高音質のページには「LE Audioに対応しました。」と記されています。
HDMIとゲームの機能
HDMI入力は4系統です。快適・便利のページには、「すべてのHDMI端子で48Gbpsのデータ転送帯域幅に対応し、最大144フレームの4K映像を高画質で映し出します。」と書かれています。
ただし、eARC/ARCが使えるのはHDMI入力端子2だけです。注記は「※ eARC/ARC(拡張オーディオリターンチャンネル/オーディオリターンチャンネル)対応はHDMI入力端子2のみです。」です。

HDMIの端子は、4つとも48Gbpsなんだね。

そうだよ。どの端子でも、最大144フレームの4K映像を映せると説明されているんだ。
ゲームの機能
ゲームについては、「瞬速ゲームモード」の映像遅延時間が約0.83msecです。この値は、4K/120Hz・4K/144Hz、1080p/120Hz・1080p/144Hz入力時に、映像メニュー「ゲーム」を選んだときの値です。
4K/144Hz VRR入力に対応しています。説明は「対戦型ゲームやレーシングゲームなど、ハイスピードが要求されるゲーム向けに144Hz VRRゲームモードを搭載。」です。同じページの注記は、すべての機器から出力される144Hz信号について、正常に表示されることまでは保証していない、という内容です。
このほか、ALLM、AMD FreeSync Premium、1080p 144Hzと2560×1440 120Hzの入力に対応しています。ゲームジャンルに合わせて画質を選ぶ「ゲームセレクト」には、AIオート、スタンダード、ロールプレイング、シューティング、レトロのモードがあります。
無線LANはWi-Fi6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)です。
ゲーミングメニューとリモコン
ゲーム・快適・便利のページでは、ゲーミングメニューのアシスト機能として、次の2つが紹介されています。
- 暗いシーンでも状況を把握しやすいように、暗部ガンマ調整で暗い部分を見やすくする
- 好みに合わせて、照準の色・大小・デザインを選べる
AMD FreeSync Premiumについては、「AMD社の認証プログラムにより、対応グラフィックス・カードとの接続時に低遅延かつティアリングのないスムーズなゲームプレイ体験を楽しむことができます。」という説明です。
リモコンは、「赤外線でのテレビ操作に加え、Bluetooth方式のテレビ操作を採用。」という作りです。カーソルボタンの周りはドーム型で、形状や素材を変えて、手元を見ずに指先の感覚で操作できるようにしていると書かれています。
タイマーは、オンタイマー、オフタイマー、スリープタイマーがあります。オンタイマーとオフタイマーの設定は「1回」「毎週」「毎日」から選べ、「毎週」では曜日も指定できます。
ネット動画と録画の機能
ネット動画は、仕様表の「ネット動画」の行が「●」です。リモコンの「My.Choice」ボタンには、リモコンボタンにない動画配信サービスや、HDMI入力、Webサイトのお気に入り一覧などを登録できます。
スマートフォンなどの画面を映す機能もあります。ネット動画のページには、「Apple AirPlay 2対応により、Apple製デバイスをレグザと同じネットワークに接続してAirPlayアイコンをタップすると、レグザにストリーミングやミラーリングをすることができます。」と案内されています。
2つの番組などを並べて見る機能は、仕様表のマルチウインドウの行では「ダブルウインドウ」です。番組や出演者から見たいものを探す「ざんまいスマートアクセス」も載っていて、使うにはインターネットへの接続が必要です。
録画の機能
録画は、仕様表の「かんたん録画」の行が「おまかせ録画」です。USB端子は、録画用とAV用がそれぞれ1つです。タイムシフトマシンの行は「タイムシフトリンク」で、まるごとチャンネルの行は「ー」です。
チューナーは、4K衛星放送が2、地上デジタルが3、BS・110度CSデジタルが3です。
消費電力
消費電力は193Wで、電源『待機』時は0.4W、機能動作時は19Wです。年間消費電力量の121kWh/年は、1日あたり5.1時間の平均視聴時間と18.9時間の待機時間で算出された値です。省エネ基準達成率は101%(2026年度基準)です。
55E770Sの購入者の口コミ
ここからは、Amazonの購入者の口コミです。Amazonの口コミのページは、E350Rなどほかの機種と共通のページです。この記事では、「Mini LED_55E770S」と表示された2件だけを使い、ほかの機種の投稿は使いません。
どちらも「Amazonで購入」の表示がある投稿です。2件はそれぞれ投稿者ひとりの感想です。
2026年10月2日の5つ星の口コミ
タイトルは「これがREGZAか」です。本文は「素晴らしい映像とサウンド文句なし」で始まり、取り付けの対応や、スポーツやアイドルが好きな人について書かれています(出典:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1B1PLSL1MA3VT)。
2026年10月11日の3つ星の口コミ
タイトルは「☆3の理由。正直に書きます。」です。この投稿では、「REGZAは初期状態は白が強い。」、「映り込み酷い。」、「おまかせ録画機能が複雑。」と書かれています(出典:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3TW2E2KR41QTN)。
同じ投稿では、ゲームのときに画面が白っぽく見えたことや、これから長く使えるかを気にしていることも書かれています。

口コミは2件だけなんだね。

そう。55E770Sと書かれた口コミは2件で、良い点と気になる点がそれぞれ書かれているよ。
口コミと仕様を並べて見る
口コミに出てきた話題と、同じ話題の仕様を並べます。
| 口コミの話題 | 口コミ | 仕様 |
|---|---|---|
| 映像 | 「素晴らしい映像とサウンド文句なし」(10月2日) | 高輝度 Mini LED 液晶パネル、レグザエンジンZR |
| 音 | 同上 | 重低音立体音響システムZ、合計60W、7個 |
| 白っぽさ | 「REGZAは初期状態は白が強い。」(10月11日) | (空欄) |
| 映り込み | 「映り込み酷い。」(10月11日) | 低反射:ノングレアパネル |
| 録画 | 「おまかせ録画機能が複雑。」(10月11日) | かんたん録画:おまかせ録画 |
表の仕様の列は、REGZA公式の仕様表と特長のページの表記です。口コミの列は、それぞれの投稿者の感想です。白っぽさの行の仕様の列は空欄にしています。REGZA公式の説明は、この口コミへの答えとして書かれたものではないためです。
使い道ごとの仕様
映画やドラマを見る
映画やドラマについては、HDRはDolby VISION IQ、HDR 10、HLG HDRに対応しています。音はDolby Atmosに対応していて、クリア音声で人の声を強調できます。
スポーツや動きの速い映像を見る
倍速対応は120Hz倍速で、4K倍速補間はスポーツ中継やネット動画などの速い動きの映像をなめらかに表すための機能として紹介されています。
ゲームをする
ゲームについては、4系統のHDMI入力がすべて48Gbpsに対応し、4K/144Hz VRR入力に対応しています。瞬速ゲームモードの映像遅延時間は約0.83msecです。
サウンドバーをつなぐ
レグザサウンドシステムのRA-B500、RA-B200、RA-B100は、シンクロドライブに対応しています。テレビ本体のオーディオシステムと、別売りのサウンドシステムの音を同時に再生する機能です。
置き場所を決める
置き場所については、55E770Sのスタンド付きの外形寸法は幅 122.6 cm,高さ 76.1 cm,奥行 28.7 cmです。
外観のページには、「■お買い上げ時本体とスタンドが分離されているため、組み立てが必要です。」という案内があります。転倒防止用バンドも付属しています。
55E770Sがおすすめな人
仕様と口コミをもとに、55E770Sの値と使い方の組み合わせを並べます。
- Mini LEDのパネルとレグザエンジンZRで、放送やネット動画を見る
- 7個のスピーカー、合計60Wのテレビ本体の音で見る
- シンクロドライブで、レグザサウンドシステムと同時に音を出す
- 4K/144Hz VRR入力で、ゲーム機やPCをつなぐ
- 55型の外形寸法(幅 122.6 cm)に合う場所に置く
55E770Sが向かない例
REGZA公式の注記には、次のような条件があります。
- 4K倍速ワイドアングル液晶パネルを求める場合:採用は75E770Sと65E770Sで、55E770Sは除かれています。
- 2Wayスタンドを使いたい場合:対応しているのは75E770Sと65E770Sです。
- 壁掛け金具FPT-WA20を使いたい場合:55E770Sは非対応です。
- eARC/ARCを複数の端子で使いたい場合:対応はHDMI入力端子2のみです。
55E770Sと55E670Rの違いは、55E770Sと55E670Rを比べた記事で整理しています。この記事は、55E770Sの口コミと使い道に絞っています。
よくある質問
55E770Sの発売日はいつですか?
ニュースリリースでは、E770Sシリーズの発売日は2026年6月26日です。
重さはどのくらいですか?
質量は、スタンド含みで16.0kg、本体のみで15.4kgです。
サウンドバー選びで迷ったら、36製品を公式スペックとコスパで100点満点採点したランキングも参考にしてください。

まとめ
55E770Sは、高輝度 Mini LED 液晶パネルとレグザエンジンZR、重低音立体音響システムZ(合計60W、7個)を持つ55V型の4K液晶テレビです。HDMI入力は4系統で、すべての端子が48Gbpsに対応しています。
55型では、4K倍速ワイドアングル液晶パネル、2Wayスタンド、壁掛け金具FPT-WA20が使えません。Amazonで55E770Sと明記された口コミは2件で、映像と音を評価する声と、白っぽさや映り込みが気になるという声があります。

この記事では、仕様と口コミが別の章に分かれているんだね。

うん。口コミは2件で、仕様表の値とは別の章にあるよ。




