実家の古いインターホンを交換したい。
でも、高機能なスマホ連携モデルまではいらない。来客の顔が見えて、留守中の来訪者をあとから確認できれば十分。
そんな人が候補にしやすいのが、アイホンのテレビドアホンJS-12Eと、旧モデルのJQ-12Eです。
結論からいうと、価格差が小さいならJS-12Eがおすすめです。
理由は、カメラレンズの角度を上下左右・斜めに調整しやすく、既存の取り付け位置に合わせやすいからです。
テレビドアホンは、スペック表だけ見ると「3.5型モニター」「録画30件」「夜間LED」で似て見えます。
ただ、実際に取り付けて後悔しやすいのは、画面サイズよりも「来客の顔が画面の真ん中に入らない」こと。
玄関横・門柱・少し低い位置・ドアの端など、既存の取り付け位置をそのまま使うなら、カメラ角度の自由度はかなり大事です。
本記事では、JS-12EとJQ-12Eの違いを、録画機能・カメラ角度・取り付け・口コミの見方まで含めてわかりやすく比較します。
本記事のリンクには広告が含まれています。価格や在庫は変動するため、購入前に各販売ページで確認してください。
- 結論:安くても「映る位置」で失敗したくないならJS-12E
- まず比べるべきは「録画できるか」より「ちゃんと顔が映るか」
- JS-12EとJQ-12Eの違いを比較
- カメラ角度の違い:JS-12Eは玄関のクセに合わせやすい
- 録画機能の違い:どちらも留守中の来訪者を静止画で確認できる
- 夜間確認:どちらもLEDライト付きだが、玄関灯との組み合わせも大事
- 取り付けの注意点:どちらも電源直結式なので事前確認が必要
- 口コミを見るなら「画質」より「設置位置との相性」を見る
- JS-12Eがおすすめな人
- JQ-12Eがおすすめな人
- 購入前に確認したい5つのポイント
- よくある質問
- まとめ:安くても映り方で失敗したくないならJS-12E、価格重視ならJQ-12E
結論:安くても「映る位置」で失敗したくないならJS-12E
まず、おすすめを分けると以下のとおりです。
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 既存の取り付け位置をそのまま使いたい | JS-12E |
| カメラ角度を左右・斜めにも調整したい | JS-12E |
| 新しめのシンプルモデルを選びたい | JS-12E |
| 旧モデルがかなり安く買える | JQ-12E |
| 取り付け位置に問題がなく、最低限でよい | JQ-12E |
JS-12EとJQ-12Eは、どちらも「安くてシンプルな録画機能付きテレビドアホン」を探す人向けです。
スマホ応対、ワイヤレス子機、SDカード録画、宅配ボックス連携などの上位機能はありません。
そのかわり、来客の顔を見てから応対でき、留守中の来訪者も静止画で確認できます。
ここで大事なのは、安いテレビドアホンほど「取り付け位置の相性」が満足度を左右することです。
玄関子機の位置が正面からズレていると、来訪者の顔が端に寄ったり、背の低い子どもや宅配業者の顔が見えにくかったりします。
JS-12Eは、カメラ角度の調整範囲が広いのが強みです。
価格差が小さいなら、基本はJS-12Eを選ぶのがおすすめです。
まず比べるべきは「録画できるか」より「ちゃんと顔が映るか」
テレビドアホンを選ぶとき、多くの人が最初に見るのは録画機能です。
もちろん、留守中の来訪者を確認できるのは大事です。
ただ、実家の古いインターホン交換や、既存の玄関子機位置を使う場合は、もうひとつ大事なことがあります。
それが、来訪者の顔が画面に入るかどうかです。
たとえば、こんな玄関ではカメラ角度が効きます。
- 玄関子機がドアの横ではなく、少し離れた壁に付いている
- 門柱に取り付けていて、来訪者が横に立ちやすい
- 既存の取り付け穴を使いたい
- 玄関子機の位置がやや低い、または高い
- 子どもや高齢者の顔も見やすくしたい
- 来訪者が玄関前の真正面に立たない
高機能モデルなら広角カメラでカバーできる場合もあります。
しかし、低価格帯のシンプル機では、カメラ角度の調整でどこまで合わせられるかが重要です。
録画できても、顔が半分しか映っていなければ使いにくいですよね。
JS-12Eの強みは、録画機能そのものより「取り付け後の映り方を合わせやすい」ことです。
JS-12EとJQ-12Eの違いを比較
主な違いを一覧で整理します。
| 比較項目 | JS-12E | JQ-12E |
|---|---|---|
| 位置づけ | 現行寄りのシンプルモデル | 型落ちのROCO録画モデル |
| モニター | 3.5型カラーモニター | 3.5型カラーモニター |
| 録画 | 最大30件・1件1画面 | 最大30件の録画に対応 |
| 手動録画 | 対応 | 対応 |
| 録音 | 非対応 | 非対応 |
| カメラ角度 | 上下左右・斜めに調整可能 | 旧世代の角度調整 |
| 夜間確認 | LEDライト付き | LEDライト付き |
| 電源 | 電源直結式 | 電源直結式 |
| スマホ応対 | 非対応 | 非対応 |
| ワイヤレス子機 | なし | なし |
| 向いている人 | 取り付け位置で失敗したくない人 | 安い型落ちで十分な人 |
どちらも、来訪者を画面で確認し、留守中の来客を静止画で残すためのシンプルなテレビドアホンです。
大きく違うのは、玄関子機のカメラ角度をどれだけ合わせやすいかです。
アイホン公式では、JS-12Eについて、従来品に比べてカメラ角度の調整範囲が広がったと案内されています。
上下だけでなく、左右や斜めにも調整できるため、既存の取り付け位置に合わせやすいのがメリットです。
一方、JQ-12Eは旧モデルのため、価格が安い在庫を見つけられるなら候補になります。
ただし、在庫状態や保証、付属品の有無は必ず確認しましょう。
カメラ角度の違い:JS-12Eは玄関のクセに合わせやすい
JS-12Eの一番の特徴は、カメラレンズの角度調整です。
アイホン公式ページでは、カメラレンズ角度を上・下・左・右・斜めに調整できると案内されています。
調整方向は以下のように整理されています。
- 正面向き
- 下向き
- 上向き
- 左向き
- 右向き
- 左斜め上向き
- 右斜め上向き
ここでポイントになるのは、左右と斜めです。
玄関子機は、必ずしも来訪者の正面に取り付けられるとは限りません。
古いインターホンの穴や配線をそのまま使う場合、位置が少しズレていることがよくあります。
そのズレをカメラ側で吸収しやすいのがJS-12Eです。
ただし、注意点もあります。
カメラ角度の調整は玄関子機の背面から行うため、取り付け後に前面から気軽に向きを変えるタイプではありません。
また、公式ページでは、左斜め上向き・右斜め上向きに設定すると映像がひずむことがあるとされています。
つまり、JS-12Eは万能ではありません。
それでも、旧モデルのJQ-12Eより、玄関のクセに合わせやすいのは大きなメリットです。
既存の取り付け位置をそのまま使いたい人は、JS-12Eを優先しましょう。
録画機能の違い:どちらも留守中の来訪者を静止画で確認できる
録画機能は、JS-12EとJQ-12Eのどちらにもあります。
JS-12Eは、呼び出し直後の自動録画に加え、呼出中・通話中・モニター中に録画ボタンを押して手動録画できます。
本体の最大録画件数は30件で、録画保護は最大10件です。
録音には対応していません。
JQ-12EもROCO録画シリーズとして、来訪者の映像を最大30件保存できるモデルです。
どちらも「留守中に誰が来たかをあとから見る」用途には使えます。
ただし、ここで勘違いしやすいのは、録画が動画ではなく静止画中心であることです。
スマホで防犯カメラのように映像を見返すモデルではありません。
使い方のイメージは、以下のようなものです。
- 帰宅後に来訪者を確認する
- 宅配業者が来た時間帯を見返す
- 不在票が入っていた相手を確認する
- 実家で誰が来たか家族があとから見る
この用途なら、JQ-12Eでも十分です。
ただ、録画した画像に顔がしっかり入るかどうかまで考えるなら、角度調整しやすいJS-12Eがおすすめです。
夜間確認:どちらもLEDライト付きだが、玄関灯との組み合わせも大事
JS-12EとJQ-12Eは、どちらも夜間確認に配慮されたテレビドアホンです。
JS-12Eは、カメラ付玄関子機に夜間照明LEDを内蔵し、夜でもカラー映像で確認できると案内されています。
JQ-12Eも、夜間に玄関でインターホンが押されるとLEDライトがゆっくり点灯する設計が紹介されています。
つまり、暗い玄関でも来訪者を確認しやすいモデルです。
ただし、夜の見え方はテレビドアホンだけで決まりません。
- 玄関灯の明るさ
- 来訪者が立つ位置
- 玄関子機の取り付け高さ
- 門柱や壁の向き
- 逆光や反射の出やすさ
このあたりで、実際の見え方は変わります。
古いインターホンから交換するなら、テレビドアホン本体だけでなく、玄関灯の位置や明るさも見直すと失敗を避けやすいです。
夜の来客が不安な家庭では、録画機能とあわせて、玄関先に顔が入りやすい角度で設置できるかを重視しましょう。
取り付けの注意点:どちらも電源直結式なので事前確認が必要
コンセントに電源プラグを差すだけのモデルではありません。
すでに電源直結式のテレビドアホンやインターホンが付いている家なら、既存配線を使える場合があります。
一方で、以下のようなケースでは注意が必要です。
- 乾電池式チャイムから交換する
- 玄関子機の配線が古い
- 親機の電源方式がわからない
- 親機の設置場所を変えたい
- 賃貸で壁や配線を触れない
- オートロックや電気錠と連動している
電源直結の工事は、電気工事士の資格が必要になる場合があります。
「本体が安いから」と先に買うより、今の配線で取り付けできるかを確認してから選びましょう。
とくに実家の交換では、古い機種の型番がわからないことが多いです。
親機と玄関子機の写真、配線の位置、今の取り付け高さをメモしておくと、業者に相談しやすくなります。
口コミを見るなら「画質」より「設置位置との相性」を見る
安いテレビドアホンの口コミを見るときは、「映像がきれい」「録画できた」だけで判断しないほうがいいです。
JS-12EとJQ-12Eで見るべきなのは、設置位置との相性です。
チェックしたい口コミは、以下のようなものです。
- 古いインターホンから交換できたか
- 既存の取り付け穴を使えたか
- 来訪者の顔が画面中央に入りやすいか
- カメラ角度調整で見え方が改善したか
- 夜間のLEDで顔を確認しやすいか
- 工事は自分で行ったのか、業者に頼んだのか
とくにJS-12Eは、角度調整の自由度をどう活かせたかが重要です。
門柱や横向きの壁に付ける家では、左右調整できるメリットを感じやすいです。
一方、JQ-12Eは型落ちのため、価格だけでなく、販売店・保証・付属品の状態を確認しましょう。
安く買えても、欠品や中古状態で取り付けに困ると、結果的に手間が増えます。
JS-12Eがおすすめな人
JS-12Eがおすすめなのは、以下のような人です。
- 実家の古いインターホンを交換したい人
- 既存の取り付け位置をそのまま使いたい人
- 玄関子機の位置が正面からズレている人
- カメラ角度を左右や斜めにも調整したい人
- 留守中の来訪者を静止画で確認したい人
- 高機能モデルまでは不要な人
- 価格差が小さいなら新しめのモデルを選びたい人
JS-12Eは、スマホ連携やSDカード録画を求める人には向きません。
ただ、シンプルなテレビドアホンとしては、録画機能・3.5型モニター・夜間LED・角度調整のバランスが良いです。
古いインターホンからの買い替えで、映り方の失敗を避けたいならJS-12Eを選ぶのがおすすめです。
JQ-12Eがおすすめな人
JQ-12Eがおすすめなのは、以下のような人です。
- 型落ち在庫を安く買いたい人
- 取り付け位置が正面で、角度調整に困らない人
- 録画と画面確認だけできれば十分な人
- 旧モデルでも新品在庫や保証に不安がない人
- 取り付け費用も含めて総額を抑えたい人
JQ-12Eは、安く買えるなら候補になります。
3.5型モニターや録画機能など、最低限のテレビドアホンとして必要な機能は備えています。
ただし、型落ちモデルなので、在庫状態には注意しましょう。
新品か中古か、付属品はそろっているか、保証はあるか。
このあたりを確認したうえで、JS-12Eより明確に安いならJQ-12Eもおすすめです。
価格差が小さいなら、カメラ角度を合わせやすいJS-12Eを選びましょう。
購入前に確認したい5つのポイント
購入前に、以下の5つを確認しておきましょう。
| チェック項目 | 確認する理由 |
|---|---|
| 玄関子機の取り付け位置 | 来訪者の顔が画面に入るかが決まる |
| 既存配線 | 電源直結式なので工事条件が重要 |
| 価格差 | 小さいならJS-12Eがおすすめ |
| 旧モデルの状態 | JQ-12Eは在庫・保証・付属品を確認 |
| 必要な機能 | スマホ応対や子機が必要なら上位機を検討 |
安いテレビドアホンは、本体価格だけで選びがちです。
でも、実際の満足度は「ちゃんと映るか」「取り付けられるか」で決まります。
とくに既存穴を使う場合は、購入前に玄関子機の位置を確認しておきましょう。
少しでも横ズレや高さの不安があるなら、角度調整しやすいJS-12Eがおすすめです。
よくある質問
JS-12EとJQ-12Eの一番大きな違いは?
一番大きな違いは、カメラ角度の調整しやすさです。
JS-12Eは、カメラレンズを上下左右・斜めに調整できるため、玄関の取り付け位置に合わせやすいです。
JQ-12Eは旧モデルなので、価格が明確に安い場合に候補になります。
どちらも録画できますか?
はい。どちらも録画機能付きです。
JS-12Eは本体に最大30件、1件1画面の静止画録画ができます。呼出直後の自動録画に加え、手動録画にも対応しています。
JQ-12EもROCO録画モデルとして、来訪者の映像を最大30件保存できます。
スマホで外出先から応答できますか?
JS-12EもJQ-12Eも、スマホ応対には対応していません。
外出先から来客対応したい人は、スマホ連携対応モデルを選びましょう。
自分で取り付けできますか?
どちらも電源直結式のため、電源まわりの工事が必要な場合は資格が必要になることがあります。
既存のテレビドアホンから交換できる場合もありますが、配線や設置状況によっては業者への依頼がおすすめです。
実家の古いインターホン交換ならどちらがおすすめ?
基本はJS-12Eがおすすめです。
実家の古いインターホンは、取り付け位置が今の玄関動線に合っていないことがあります。
カメラ角度を調整しやすいJS-12Eなら、来訪者の顔が映りやすい位置に合わせやすいです。
まとめ:安くても映り方で失敗したくないならJS-12E、価格重視ならJQ-12E
JS-12EとJQ-12Eは、どちらも高機能モデルではありません。
スマホ応対やワイヤレス子機、SDカード録画はなく、来客確認と静止画録画を中心にしたシンプルなテレビドアホンです。
ただ、古いインターホンから交換するなら、カメラ角度の調整しやすさは見逃せません。
既存の取り付け位置をそのまま使いたい人、玄関子機の位置が正面からズレている人、来訪者の顔をしっかり映したい人はJS-12Eがおすすめです。
一方で、取り付け位置に不安がなく、型落ちのJQ-12Eが明確に安いなら、JQ-12Eも候補になります。
最後に、最新価格と在庫を確認しておきましょう。


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