オーブンレンジを買い替えるとき、いちばんもったいない失敗は「高機能モデルを買ったのに、結局あたためしか使わない」ことです。
毎日使う家電なのに、便利そうな自動メニューは数回試して終わり。夕食づくりは相変わらずフライパンと鍋が中心。そんな使い方になるなら、型落ちを安く買うほうが満足しやすいです。
反対に、冷凍しておいた下ごしらえ食材をそのまま調理したい、総菜の揚げ物をおいしく温め直したい、ボウル調理を平日に使いたいなら、新型を選ぶ理由が出てきます。
今回比較するのは、象印のオーブンレンジEVERINOシリーズの新型ES-GY26と、2025年モデルのES-GX26です。
結論からいうと、冷凍ストックを使った時短調理まで任せたいならES-GY26がおすすめです。凍ったままうきレジに対応し、取説掲載レシピ数も増えています。
一方で、毎日のあたため、解凍、レジグリ、うきレジ、サクレジが使えれば十分ならES-GX26がおすすめです。基本性能はよく似ているため、型落ち価格で買えるならコストパフォーマンスに期待できます。
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- 先に結論:新型は「冷凍からボウル調理」、型落ちは「基本性能と価格」
- スペック表より先に「冷凍庫の中身」を見る
- ES-GY26とES-GX26の違いを比較表で確認
- 違い1:凍ったままうきレジを使うならES-GY26
- 違い2:レシピ数は116対106、自動メニューは53対52
- 違い3:下ヒーターはES-GY26がシーズヒーター、ES-GX26が平面ヒーター
- 共通機能:レジグリ・うきレジ・サクレジはES-GX26にもある
- トーストは焼けるが、朝は裏返しの手間を見ておきたい
- あたため・解凍・電気代はほぼ同じ
- 設置とお手入れは同じ感覚で見てよい
- 価格差で迷ったら、週に何回「冷凍から調理」するか数える
- 口コミはES-GX26で使い勝手を見て、ES-GY26は発売後レビューを確認
- ES-GY26がおすすめな人
- ES-GX26がおすすめな人
- 購入前に確認したいチェックリスト
- よくある質問
- まとめ
先に結論:新型は「冷凍からボウル調理」、型落ちは「基本性能と価格」
ES-GY26とES-GX26の違いは、サイズやレンジ出力よりも自動メニューの中身にあります。
どちらも26Lのエブリノで、レジグリ、うきレジ、サクレジ、瞬速センシング赤外線センサー、1000Wレンジ、100〜250℃オーブン、トースト、マイメニュー登録に対応します。
冷凍ごはんのあたため、作り置きおかずの温め直し、総菜の揚げ物、トースト程度なら、ES-GX26でも不満は出にくいでしょう。
差が出るのは、冷凍した下ごしらえ食材をボウル調理へ使いたい家庭です。
| 迷っているポイント | おすすめ |
|---|---|
| 凍ったままうきレジを使いたい | ES-GY26 |
| 冷凍した下ごしらえ食材を平日に使いたい | ES-GY26 |
| 最新モデルを長く使いたい | ES-GY26 |
| 自動メニューを少しでも多く使いたい | ES-GY26 |
| 価格を抑えたい | ES-GX26 |
| あたためと解凍が中心 | ES-GX26 |
| レジグリ、うきレジ、サクレジが使えれば十分 | ES-GX26 |
| 口コミや実績を見て選びたい | ES-GX26 |
価格差が1万円前後なら、ES-GY26を選ぶのがおすすめです。冷凍ストックをそのまま調理へ回せる場面が増えるため、平日の夕食づくりで使い道があります。
価格差が2万円以上あるなら、ES-GX26も十分候補に残ります。新型で増えたメニューを使わない家庭では、型落ちを選んでも満足しやすいです。
価格差が3万円以上ある場合は、冷凍うきレジを週に何回使うかまで考えましょう。月に数回しか使わないなら、ES-GX26を選んで予算をほかのキッチン家電や食材に回すほうが合う家庭もあります。
スペック表より先に「冷凍庫の中身」を見る
オーブンレンジの比較では、最高出力や自動メニュー数に目が行きます。
ただ、エブリノを毎日使う家庭で差が出るのは、冷凍庫の中身です。
次のような食材がよく入っているなら、ES-GY26の新しさを受け取りやすいです。
- 下味をつけた肉
- カット済みの野菜
- 作り置きしたおかず
- 冷凍ごはん
- 冷凍した食パン
- 揚げ物系の冷凍ストック
忙しい日の夕食は、冷凍庫から出した食材をどれだけ早く食卓へ出せるかで負担が変わります。
冷凍食材を解凍し、耐熱ボウルへ移し、味つけを足し、加熱し、仕上げる。調理のたびに手順が増えると、便利なはずのオーブンレンジがただの温め機になってしまいます。
冷凍ストックを日常的に使うならES-GY26。買ってきた総菜や作り置きのあたためが中心ならES-GX26。
まずは冷凍庫を見てから選ぶと、スペック表だけで迷い続けずに済みます。
ES-GY26とES-GX26の違いを比較表で確認
主な違いと共通点を一覧にしました。
| 比較項目 | ES-GY26 | ES-GX26 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年8月上旬発売予定 | 2025年7月発売 |
| 総庫内容量 | 26L | 26L |
| センサー | 瞬速センシング赤外線センサー・温度センサー | 瞬速センシング赤外線センサー・温度センサー |
| レンジ自動出力 | 1000W、最大約3分後に600W | 1000W、最大約3分後に600W |
| 手動レンジ出力 | 1000W・600W・500W・300W・150W | 1000W・600W・500W・300W・150W |
| 解凍 | 全解凍・半解凍 | 全解凍・半解凍 |
| オーブン温度 | 100〜250℃ | 100〜250℃ |
| 発酵 | 30・35・40・45℃ | 30・35・40・45℃ |
| オーブン加熱方式 | 上下ヒーター式 | 上下ヒーター式 |
| 下ヒーター | シーズヒーター | 平面ヒーター |
| グリル | 上ヒーター式、管ヒーター2本 | 上ヒーター式 |
| レジグリ | 対応、凍ったままレジグリ対応 | 対応、凍ったままレジグリ対応 |
| うきレジ | 対応、凍ったままうきレジ対応 | 対応 |
| サクレジ | 対応 | 対応 |
| 取説掲載レシピ数 | 116 | 106 |
| 自動メニュー数 | 53 | 52 |
| トースト | 1〜4枚、裏返し必要 | 1〜4枚、裏返し必要 |
| 庫内灯 | LED庫内灯2カ所 | LED庫内灯2カ所 |
| 液晶 | 白黒反転液晶 | 白黒反転液晶 |
| マイメニュー登録 | 対応 | 対応 |
| 庫内コーティング | 側面・奥面シリコーンコート | 側面・奥面シリコーンコート |
| 脱臭メニュー | 対応 | 対応 |
| 付属品 | 耐熱ガラス製ボウル、セラミック製角皿 | 耐熱ガラス製ボウル、セラミック製角皿 |
| 庫内有効寸法 | 幅378×奥行309×高さ201mm | 幅378×奥行309×高さ201mm |
| 本体質量 | 約17.5kg | 約17.5kg |
| 年間消費電力量 | 73.4kWh/年 | 73.4kWh/年 |
| カラー | ブラック、ホワイト | スレートブラック、ホワイト |
比較表を見ると、基本性能は近いと分かります。
レンジ出力、センサー、庫内容量、オーブン温度、トースト、年間消費電力量は同じです。
新型のES-GY26は、冷凍食材を使う自動メニューとヒーター構成が変わりました。旧型のES-GX26は、エブリノらしい3つの機能を持ちながら、価格が下がりやすい点が魅力です。
違い1:凍ったままうきレジを使うならES-GY26
ES-GY26の目玉は、凍ったままうきレジです。
うきレジは、付属の耐熱ガラス製ボウルを庫内で浮かせ、食材を全方位からあたためる象印独自の調理方法です。ボウルの底まで熱が回りやすく、煮込みやボウル調理をしやすいのが特徴です。
ES-GX26も、うきレジには対応しています。
ただし、公式仕様ではES-GY26に「凍ったままうきレジ」の記載があります。ES-GX26の仕様表では、うきレジの欄に「凍ったままうきレジ」の記載はありません。
冷凍した下ごしらえ食材をそのまま使いたい家庭では、ES-GY26を選ぶ理由になります。
冷凍ストック派ほど新型の差を使いやすい
共働き家庭や子育て家庭では、下味冷凍を作る人も多いでしょう。
休日に肉へ味をつけて冷凍する。野菜を切って冷凍する。忙しい平日は冷凍庫から出して、できるだけ手早く一品にしたい。
そんな使い方では、解凍の手間がひとつ増えるだけで面倒になります。
ES-GY26の凍ったままうきレジは、冷凍ストックを夕食へ回しやすくするための機能です。
注意したいのは、市販の冷凍食品を何でも自動調理できるわけではない点です。エブリノの冷凍系メニューは、公式レシピや取扱説明書に沿って使う前提で考えましょう。
冷凍食品のパッケージに加熱方法が書かれている場合は、商品の表示に従うのが基本です。
冷凍ストックを作らない家庭では差を感じにくい
冷凍うきレジは便利ですが、使う家庭を選びます。
毎日の使い方が、冷凍ごはんのあたため、買ってきた総菜、飲み物の温め直し、トースト中心なら、ES-GX26でも十分です。
冷凍ストックを作らない家庭では、ES-GY26の新機能を使う回数が限られます。
新型にお金をかけるかどうかは、「冷凍から調理まで任せたい日が週に何回あるか」で考えると判断しやすいです。
違い2:レシピ数は116対106、自動メニューは53対52
ES-GY26は、取説掲載レシピ数が116、自動メニュー数が53です。
ES-GX26は、取説掲載レシピ数が106、自動メニュー数が52です。
数字だけ見ると、差は大きくありません。レシピは10増え、自動メニューは1増えています。
自動メニューで見るべきなのは、数ではなく中身です。
100以上のレシピがあっても、日常で使う料理は限られます。よく作るメニューが増えているならES-GY26。レジグリ、うきレジ、サクレジ、解凍、トーストが中心ならES-GX26で足ります。
自動メニュー数より「押すメニュー」を見る
オーブンレンジを買った直後は、自動メニューをたくさん試したくなります。
1カ月ほど使うと、押すメニューは絞られてきます。
- 自動あたため
- 解凍
- レジグリ
- うきレジ
- サクレジ
- トースト
- 脱臭
平日に使うメニューが上記で収まるなら、ES-GX26でも使い道は十分あります。
冷凍ストックを使ったボウル調理を増やしたいなら、ES-GY26のほうが向いています。
レシピ数が多いほど得、とは考えないほうが失敗しにくいです。自宅の食事パターンに合うメニューがあるかを見ましょう。
違い3:下ヒーターはES-GY26がシーズヒーター、ES-GX26が平面ヒーター
公式仕様では、ES-GY26の下ヒーターはシーズヒーター、ES-GX26の下ヒーターは平面ヒーターと案内されています。
シーズヒーターは、金属パイプの中に発熱体を入れたヒーターです。オーブンやグリルで使われることが多い方式です。
ただ、ヒーターの名前だけで焼き上がりを決めつけるのは避けましょう。
ES-GY26とES-GX26は、どちらも100〜250℃のオーブン、上ヒーター式グリル、トースト、サクレジに対応しています。
パンやお菓子を本格的に焼きたい人は、ヒーター名よりも庫内容量、温度設定、角皿のサイズ、予熱時間、口コミでの焼きムラを見たほうが実用的です。
26Lエブリノは「毎日の調理」が主戦場
ES-GY26とES-GX26は、30Lの本格オーブンレンジではありません。
26Lのエブリノは、毎日のあたため、解凍、レジグリ、うきレジ、サクレジを使いやすくまとめたモデルです。
週末に大量のパンを焼くより、平日の夕食や朝食で使うほうが相性が良いでしょう。
オーブン性能を最優先するなら、30Lクラスや2段調理対応モデルも候補に入ります。
「日常の料理をラクにしたい」なら、ES-GY26とES-GX26はちょうどよい容量です。
共通機能:レジグリ・うきレジ・サクレジはES-GX26にもある
新型だけに目が向きがちですが、ES-GX26もエブリノらしい機能をしっかり備えています。
特に注目したいのは、次の3つです。
- 芯までレジグリ
- 全方位あたためうきレジ
- 揚げ物サクレジ
ES-GY26でもES-GX26でも使えるため、エブリノの基本を試したい人は型落ちでも満足しやすいです。
レジグリはフライパンを出す回数を減らせる
レジグリは、レンジ加熱からグリル加熱へ自動で切り替える機能です。
レンジで中まで火を通し、グリルで表面に焼き色をつける流れです。
たとえば、魚や肉をフライパンで焼くと、火加減を見ながら裏返し、油はねを拭き、フライパンを洗う必要があります。
レジグリを使えば、調理中にコンロ前へ立つ時間を減らせます。
もちろん、すべての料理がフライパン以上に仕上がるわけではありません。焼き目の好みや食材の厚さによって調整は必要です。
平日に「焼く」工程を減らしたい家庭では、ES-GX26でも十分役に立ちます。
サクレジは総菜をよく買う家庭に合う
サクレジは、買ってきた揚げ物を温め直す機能です。
レンジだけで温めると、コロッケやから揚げの衣がしんなりしやすくなります。サクレジは、レンジとグリルを使い分けて、表面のべたつきを抑えやすいのが魅力です。
スーパーの総菜、テイクアウトの揚げ物、前日に残ったから揚げをよく食べる家庭では出番があります。
総菜の温め直しが目的なら、型落ちのES-GX26を選んでもエブリノらしさを味わえます。
トーストは焼けるが、朝は裏返しの手間を見ておきたい
ES-GY26とES-GX26は、どちらも自動トーストに対応しています。
焼ける枚数は1〜4枚です。
ただし、途中で裏返しが必要です。
朝に食パンを入れて、身支度の間に放っておきたい人は注意しましょう。専用トースターのように、完全に任せっぱなしで両面を焼く感覚とは違います。
トースト専用ならトースターのほうが早い場面もある
オーブンレンジでトーストまでまとめたい人には便利です。
電子レンジとトースターを2台置くスペースがないなら、ES-GY26やES-GX26でトーストを焼けるメリットがあります。
一方、朝はパンをすばやく焼くだけ、途中で裏返すのは面倒、焼き色にこだわりたい。そんな家庭では、専用トースターを残したほうが合う場合もあります。
オーブンレンジ選びでは、トースト機能を過大評価しないほうが後悔を避けやすいです。
あたため・解凍・電気代はほぼ同じ
毎日のあたためや解凍を重視するなら、ES-GY26とES-GX26の差は小さいです。
どちらも、瞬速センシング赤外線センサーと温度センサーを搭載しています。
自動あたためは、食材の温度を見ながら加熱する仕組みです。ごはん、スープ、調理済みのおかずなどを適温へ近づけやすくなっています。
お好み温度も使えます。アイスをスプーンが入りやすい固さにする、ベビーフードを温める、スープを熱くしすぎずに温める、といった使い方ができます。
解凍は、全解凍と半解凍を選べます。
ひき肉はほぐしやすい状態へ、刺身は包丁で切りやすい状態へ近づけたいときに使いやすいです。
年間消費電力量はどちらも73.4kWh/年
公式仕様では、ES-GY26もES-GX26も年間消費電力量は73.4kWh/年です。
レンジ機能は58.2kWh/年、オーブン機能は15.2kWh/年、待機時は0.0kWh/年とされています。
電気代で新旧を選ぶ必要はほとんどありません。
見るべきは、本体価格と使う機能です。
冷凍うきレジを使うならES-GY26。あたため、解凍、サクレジ、レジグリが中心ならES-GX26。
電気代より、使うメニューで選ぶほうが判断しやすいです。
設置とお手入れは同じ感覚で見てよい
ES-GY26とES-GX26は、庫内有効寸法、本体質量、付属品が共通です。
庫内有効寸法は、幅378×奥行309×高さ201mm。間口は40.5cmです。
本体質量は約17.5kg。電子レンジとしては軽くないため、設置後に頻繁に動かす家電ではありません。
設置寸法では、背面0cm、左右各2cm、上面10cm以上の空間が必要です。
背面を壁に寄せられるのは助かりますが、左右と上は空ける必要があります。
奥行45cmのカップボードでも確認したい点
エブリノは、奥行45cmクラスのカップボードに収まりやすい設計です。
とはいえ、実際の置き場所では次の点を測っておきましょう。
- 扉を開けたときに手前の通路をふさがないか
- 上面10cm以上を確保できるか
- 左右に各2cm以上の余裕があるか
- アース線をつなげるか
- 17.5kgの本体を安全に載せられる棚か
- 角皿とボウルの収納場所があるか
特に見落としやすいのが、付属品の置き場所です。
耐熱ガラス製ボウルは約1.1kg、容量2.4Lです。角皿は約1.8kgで、サイズは400×304mmです。
毎日使うなら、付属品を取り出しやすい場所に置けるかまで考えたいところです。
ボウルは食洗機で洗えるが、手入れゼロではない
ES-GY26とES-GX26に付属する耐熱ガラス製ボウルは、食器洗い乾燥機で洗えると案内されています。
角皿は丸洗いできます。
庫内の側面と奥面はシリコーンコートで、油汚れを拭き取りやすい作りです。脱臭メニューもあります。
ただ、レジグリやサクレジで油のある食材を使えば、庫内には汚れがつきます。
「掃除しなくていい」家電ではありません。使ったあとに庫内を軽く拭く習慣を作れるかが、長く気持ちよく使うポイントです。
価格差で迷ったら、週に何回「冷凍から調理」するか数える
ES-GY26は発売前後の新型なので、価格は高めに出やすいです。
ES-GX26は型落ちになり、販売店や在庫状況によって価格が下がることがあります。
価格差で迷ったら、次の目安で考えてください。
価格差が大きいほど、新型の追加機能を使う回数が大事になります。
週に2〜3回、冷凍した下ごしらえ食材をボウル調理へ使うなら、ES-GY26を選ぶメリットがあります。
月に数回しか使わないなら、ES-GX26で価格を抑えたほうが納得しやすいでしょう。
型落ちは安ければ正解、とは限らない
型落ちのES-GX26を選ぶときは、価格だけでなく在庫と保証も見ましょう。
家電は、在庫が減ると価格が上がることがあります。カラーによって価格差が出る場合もあります。
安い販売ページを見つけても、保証期間、配送、初期不良対応、設置場所への搬入条件を確認しておくと安心です。
価格差が小さいなら、ES-GY26を選ぶほうが長く使いやすいです。
価格差が大きく、冷凍うきレジを使わないなら、ES-GX26を選ぶのがおすすめです。
口コミはES-GX26で使い勝手を見て、ES-GY26は発売後レビューを確認
ES-GY26は2026年8月上旬発売予定のため、発売前は購入者レビューが少ない段階です。
口コミを重視するなら、先にES-GX26のレビューを見ておきましょう。
基本のあたため、解凍、レジグリ、うきレジ、サクレジ、トースト、庫内の掃除しやすさ、付属ボウルの重さは、ES-GY26を検討するときにも参考になります。
口コミで確認したいポイント
見るべきなのは、星の数より使い方です。
- 冷凍ごはんや作り置きのあたためムラ
- ひき肉や刺身の解凍の仕上がり
- レジグリで肉や魚をどの程度焼けるか
- サクレジで揚げ物の衣がべたつきにくいか
- トーストの裏返しを面倒に感じるか
- 付属ボウルと角皿の重さが負担にならないか
- 庫内の拭き掃除を続けやすいか
- ダイヤル操作やメニューボードを家族が使えるか
ES-GY26の口コミでは、凍ったままうきレジの使用感を見たいところです。
冷凍ストックがどれくらい時短につながるか、味のしみ込みや加熱ムラに不満がないか、発売後のレビューで確認しましょう。
ES-GY26がおすすめな人
ES-GY26は、冷凍ストックを使って平日の調理を短くしたい人におすすめです。
- 新型を長く使いたい
- 凍ったままうきレジを使いたい
- 下味冷凍や作り置き冷凍をよく使う
- 夕食のボウル調理を増やしたい
- レシピ数の多いモデルを選びたい
- 価格差が1万円前後なら新型を選びたい
- 旧型との価格差より、平日の手間を減らしたい
特に合うのは、休日に下ごしらえして冷凍し、平日に一気に使いたい家庭です。
冷凍庫のストックを「あるけれど使うのが面倒」から「今日はエブリノで作ろう」へ変えたいなら、ES-GY26がおすすめです。
ES-GX26がおすすめな人
ES-GX26は、価格と基本性能を重視する人におすすめです。
- 型落ち価格でエブリノを買いたい
- あたためと解凍の出番が多い
- レジグリ、うきレジ、サクレジが使えれば十分
- 冷凍うきレジは使わない
- トーストや総菜の温め直しが中心
- 口コミや実績を見て選びたい
- 新型との価格差が2万円以上あるなら旧型を選びたい
ES-GX26は、型落ちでも古く感じにくいモデルです。
瞬速センシング赤外線センサー、1000Wレンジ、100〜250℃オーブン、レジグリ、うきレジ、サクレジを備えています。
冷凍うきレジにこだわらないなら、ES-GX26で十分です。
購入前に確認したいチェックリスト
ES-GY26とES-GX26を買う前に、次の項目を確認しておきましょう。
- 新旧の価格差はいくらか
- 冷凍うきレジを週に何回使いそうか
- 下味冷凍や作り置き冷凍を使う習慣があるか
- トーストの裏返しを許容できるか
- 庫内有効寸法で手持ちの皿が入るか
- 本体を置く棚に17.5kgを載せられるか
- 上面10cm、左右各2cmの空間を確保できるか
- 付属ボウルと角皿の収納場所があるか
- 保証、配送、在庫、カラーを確認したか
オーブンレンジは、買ってから毎日目に入る家電です。
機能だけでなく、置き場所、掃除、付属品の収納まで含めて選ぶと、失敗を避けやすいです。
よくある質問
ES-GY26とES-GX26のいちばん大きな違いは何ですか?
いちばん見たい違いは、ES-GY26が凍ったままうきレジに対応している点です。ES-GX26もレジグリ、うきレジ、サクレジには対応しますが、公式仕様では凍ったままうきレジの記載がありません。
ES-GY26は口コミが多いですか?
ES-GY26は2026年8月上旬発売予定のため、発売前は購入者口コミが少ない段階です。基本の使い勝手はES-GX26の口コミを参考にしつつ、発売後に凍ったままうきレジのレビューを確認しましょう。
ES-GX26は型落ちでも買って大丈夫ですか?
ES-GX26は、26L、瞬速センシング赤外線センサー、1000Wレンジ、100〜250℃オーブン、レジグリ、うきレジ、サクレジを備えています。冷凍うきレジが不要で、価格が下がっているなら十分おすすめです。
トーストはES-GY26とES-GX26で違いますか?
トーストはどちらも1〜4枚に対応し、途中で裏返しが必要です。朝に完全おまかせで食パンを焼きたいなら、専用トースターのほうが合う場合もあります。
電気代はES-GY26とES-GX26で違いますか?
公式仕様では、年間消費電力量はどちらも73.4kWh/年です。電気代より、凍ったままうきレジを使うか、型落ち価格で買えるかを重視して選びましょう。
レジグリやサクレジはES-GX26にもありますか?
ES-GX26にも、レジグリ、うきレジ、サクレジがあります。総菜の揚げ物を温め直したい、フライパンを出す回数を減らしたい、という使い方ならES-GX26でも満足しやすいです。
価格差がいくらならES-GY26がおすすめですか?
価格差が1万円前後なら、ES-GY26がおすすめです。価格差が2万円以上ある場合は、冷凍うきレジを週に何回使うかで判断しましょう。冷凍ストックをあまり使わないなら、ES-GX26を選ぶのがおすすめです。
まとめ
ES-GY26とES-GX26は、どちらも26Lの象印エブリノです。
レンジ出力、センサー、庫内容量、オーブン温度、トースト、年間消費電力量はよく似ています。
新型のES-GY26を選ぶ理由は、凍ったままうきレジです。下味冷凍や作り置き冷凍を使い、平日のボウル調理を増やしたい家庭にはES-GY26がおすすめです。
型落ちのES-GX26は、基本性能と価格で選びたい人に向いています。あたため、解凍、レジグリ、うきレジ、サクレジが使えれば十分ならES-GX26で満足しやすいでしょう。
迷ったら、冷凍庫の中を見てください。
冷凍ストックを夕食に使う日が多いならES-GY26。
買ってきた総菜、作り置き、冷凍ごはんのあたためが中心ならES-GX26。
販売ページで価格差と在庫を確認し、毎日の温めと時短調理に合うエブリノを選んでください。

