SL-6626とSL-6625の違いを比較!停電対策なら新型を選ぶべき?おすすめはどっち?

暖房器具

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停電した夜、暖房のコンセントが使えなくても、SL-6626SL-6625なら部屋を暖められます。

ただし、箱に入れたストーブを物置へ置くだけでは防災対策になりません。単一形乾電池2本は別売り。新しい灯油、給油ポンプ、換気できる環境も必要です。

2026年モデルのSL-6626と2025年モデルのSL-6625は、どちらも電源コンセントを使わない対流型石油ストーブです。暖房出力6.59kW、木造17畳・コンクリート23畳、7Lタンク、約10.9時間の燃焼時間まで共通しています。

先に結論をお伝えすると、新品・送料込みで旧型が2,000円以上安いならSL-6625がおすすめです。 停電時に使える点も暖かさも同じなので、年式へ追加料金を払っても防災性能は上がりません。

価格差が1,000円以内、旧型が値上がりしている、販売店や保証条件に不安がある場合はSL-6626を選びましょう。型落ちは在庫が減ると新型より高くなることがあるため、「旧型だから得」とは限りません。

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商品情報取得:2026/09/21 11:41〜2026/09/21 13:40

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SL-6626とSL-6625の違いは発売年と価格

コロナ公式の現行仕様と旧型の公開仕様を比べました。

比較項目SL-6626SL-6625
発売年2026年2025年
暖房出力6.59kW6.59kW
暖房の目安木造17畳・コンクリート23畳木造17畳・コンクリート23畳
燃料消費量0.640L/h0.640L/h
タンク容量7.0L7.0L
燃焼継続時間約10.9時間約10.9時間
電源AC100V不要AC100V不要
点火単一形乾電池2本・別売単一形乾電池2本・別売
外形寸法高さ598×幅460×奥行460mm高さ598×幅460×奥行460mm
質量10.7kg10.7kg
安全装置対震自動消火装置対震自動消火装置
カラーホワイトホワイト
希望小売価格39,380円37,180円

主要仕様に差はありません。新型は希望小売価格が2,200円上がっていますが、暖房能力、灯油消費、満タンからの燃焼時間は据え置きです。

毎年更新される型番の数字は、暖房性能の順位ではありません。「6626の方が6625より暖かい」「停電へ強くなった」と考えず、購入日の合計金額で選べます。

同じなのは性能だけではない

両モデルに共通する装備は次のとおりです。

  • 遠赤外線炎筒と自然対流による全周暖房
  • 炎の状態を確認しやすいホワイトフレーム
  • 乾電池を使うカラー点火つまみ
  • 揺れを検知すると消火する対震自動消火装置
  • PSC対応
  • 防災製品等推奨品の対象
  • タンク一体式
  • 日本製

操作方法や安全機能も世代で大きく変わっていません。旧型を選んだから、停電時にコンセントが必要になるわけでもありません。

停電対策は「本体を買った日」では完成しない

SLシリーズはAC100V電源を使わず、乾電池で点火します。大雪や災害で停電しても、灯油があれば暖房を確保できる点は、エアコンや一般的な石油ファンヒーターにない強みです。

防災用として買うなら、本体と一緒に次の備えを確認してください。

備えるもの・環境必要な理由
新しい単一形乾電池2本乾電池は付属しないため
良質な灯油変質灯油は点火・消火不良の原因になるため
給油ポンプと灯油缶7Lのタンク一体式へ安全に給油するため
換気できる窓や換気口不完全燃焼と一酸化炭素中毒を防ぐため
周囲に可燃物がない置き場所全周が熱くなり、火災ややけどの危険があるため
懐中電灯暗い停電時に給油や炎の状態を確認するため

乾電池を本体へ入れたまま何年も放置すると、液漏れするおそれがあります。取扱説明書に従って管理し、予備電池の使用期限も定期的に確認しましょう。種類の違う電池や、新旧の電池を混ぜて使ってはいけません。

7L満タンでも約10.9時間。停電が長引けば予備灯油が要る

燃料消費量は1時間あたり0.640Lです。7Lタンクを満タンにしても、連続燃焼は約10.9時間。丸1日を1回の給油で乗り切れる容量ではありません。

停電対策では「何日分の灯油を置くか」まで決める必要があります。8時間運転なら約5.12L、12時間なら約7.68Lを使う計算です。寒さ、家族構成、保管できる灯油量を踏まえて備えてください。

寝るときは必ず消火します。約10.9時間燃えるからといって、就寝中の連続運転には使えません。

17畳クラスを360度暖める代わりに、置き場所を選ぶ

SL-6626SL-6625は、遠赤外線と自然対流で本体の周囲を暖めます。ファンで一方向へ温風を送る製品ではなく、中心に近い場所から暖気を上へ送り、部屋全体へ循環させるのが得意です。

家族が集まる広いLDK、作業場、土間のように、人がストーブを囲む空間と相性がよいでしょう。燃焼音と送風音を抑えやすく、電源コードへ足を引っかける心配もありません。

全周暖房は、壁際へ寄せて使うには不向きです。本体は幅・奥行とも460mmですが、実際には可燃物から離す空間が必要になります。家具を置いたあとの余白まで測り、取扱説明書に記載された離隔距離を守ってください。

木造17畳は温暖地の目安

暖房の目安は木造17畳、コンクリート23畳ですが、木造の表示は温暖地を基準にしています。寒冷地、吹き抜け、大きな窓、断熱性の低い住宅では、同じ17畳でも暖まり方が変わります。

6.59kWは家庭用ポータブル石油ストーブとして高い出力です。8~10畳の個室では暖まりすぎ、こまめな火力調節や消火が必要になる場合があります。停電用だけを理由に、普段使う部屋より大幅に大きな能力を選ぶと扱いにくくなります。

自宅のLDKが12畳前後なら、5.14kWのSL-5126・SL-5125も候補です。17畳クラスの能力が本当に必要かを先に決め、そのあとで年式を選びましょう。

灯油代は新旧同じ。1時間約77円が目安

燃料消費量は新旧とも0.640L/hです。コロナが2026年の暖房費試算に用いている灯油価格121円/Lを当てはめると、灯油代は1時間あたり約77.4円になります。

使用時間灯油使用量の目安121円/Lでの灯油代
1時間0.64L約77円
5時間3.2L約387円
8時間5.12L約620円
満タン約10.9時間約7L約847円

灯油価格と燃焼状態で実際の費用は変わります。比較で押さえたいのは、SL-6626へ買い替えても燃費は改善しない点です。年間の灯油代を下げる目的なら、新型を選ぶ効果はありません。

電気代はかかりませんが、灯油代まで安い暖房とは限りません。電気代0円だけを見て節約になると決めず、1日あたりの灯油消費も含めて考えましょう。

自動温度調節やタイマーはない

電源不要のシンプルさと引き換えに、室温センサーによる自動火力調節、入・切タイマー、リモコン、スマホ操作はありません。室温を見ながら自分で炎を確認し、火力を調節します。

家を空けるときや就寝時には手動で消火が必要です。設定温度を保ちながら手間なく運転したい人には、石油ファンヒーターの方が向いています。

口コミから分かる満足と不満

新型は発売直後で口コミが少ないため、基本構造が同じSL-6625のレビューも参考になります。価格.comでは2026年9月時点で投稿数は2件と少なく、評価点だけで人気を断定はできません。

投稿内容では、6.59kWの暖房力、停電中も使える安心、操作の単純さが評価されています。反対に、灯油消費の多さ、火力の細かな調節、点火直後の燃焼音やニオイを気にする声があります。

評判は仕様からも説明できます。0.640L/hの燃料消費は暖房出力の高さと表裏一体です。17畳を暖める力を8畳で使えば、室温が上がりすぎやすくなります。購入後の不満を避けるには、デザインより部屋の広さを先に合わせる必要があります。

防災用でも換気は省略できない

停電時は換気扇が止まる場合があります。コロナの安全案内では、ストーブ使用中に1時間あたり1~2回、1~2分の換気を求めています。窓が凍結して開かない場所や、地下室など十分に換気できない場所では使えません。

対震自動消火装置は揺れを検知する装置で、一酸化炭素中毒を防ぐための換気を代行しません。災害で窓が壊れた、避難所で使用が禁止されているといった状況では、電源不要でも使わないでください。

子どもやペットがいる家庭はストーブガードも検討

炎筒、ガード、天板は高温になります。360度へ熱を放つため、正面だけを避ければ安全ではありません。子どもやペットが近づく家庭では、安全な距離を確保できるストーブガードも検討しましょう。

ストーブガード自体が本体へ近すぎたり、洗濯物や毛布が上から落ちたりしない配置が必要です。衣類乾燥には使わず、スプレー缶やカセットボンベも周囲へ置かないでください。

やかんを置けても、非常用こんろとは考えない

天板へやかんや鍋を置ける点に魅力を感じる人もいます。コロナは、天板より小さいものを使い、空だき、落下、吹きこぼれへ十分注意するよう案内しています。

お湯がこぼれるとやけどや故障につながります。取っ手も熱くなるため、暖房中の副次的な使い方にとどめ、停電時の調理手段はカセットこんろなど別に備える方が安全です。

SL-6626がおすすめな人

SL-6626がおすすめなのは、次のような人です。

  • 新旧の価格差が1,000円以内
  • 型落ちの送料を含めると価格が逆転する
  • 信頼できる店の旧型在庫が見つからない
  • 2026年製の新品を長く使いたい
  • 最新在庫の保証・返品条件を優先する

新型の実売価格が27,800円で、旧型が値上がりして同程度なら、SL-6626を選びましょう。性能差のない旧型へ同じ金額を払う理由はありません。

SL-6625がおすすめな人

SL-6625がおすすめなのは、次のような人です。

  • 新品・送料込みで新型より2,000円以上安い
  • 6.59kW、木造17畳までの暖房能力で足りる
  • 電源不要と対震自動消火装置があれば満足
  • 型落ちでも販売店と保証条件を確認できる
  • 本体代を抑え、乾電池や灯油の備蓄へ予算を回したい

2026年9月の価格例では、旧型が約2万円、新型が27,800円でした。差額約7,800円は、灯油121円/Lなら約64L分です。性能が同じ新品を選べるなら、SL-6625で十分です。

購入前のチェックリスト

価格を比べる際は、次の項目をそろえてください。

  • 型番が17畳用のSL-66系か、13畳用のSL-51系か
  • 新品か、展示品・中古品か
  • 送料を含めた支払総額
  • メーカー保証と販売店保証
  • 配送可能地域と納期
  • 単一形乾電池2本が別途必要な点
  • 7Lタンクへ給油できる灯油缶とポンプの有無
  • 高さ598×幅460×奥行460mmに安全距離を加えた設置場所

購入直後には、乾電池を入れ、対震自動消火装置が正しく作動するかを取扱説明書に従って確認します。冬が終わったら残った灯油を翌年へ持ち越さず、販売店やガソリンスタンドへ処分方法を相談してください。

よくある質問

SL-6626とSL-6625で暖かさは違いますか?

公開仕様では、どちらも暖房出力6.59kWです。木造17畳・コンクリート23畳までの目安も共通しており、年式による暖かさの差はありません。

SL-6626は停電中でも使えますか?

AC100V電源を使わないため、停電中も使用できます。点火には別売りの単一形乾電池2本と灯油が必要です。換気できない場所や、使用が禁止された避難所では使えません。

乾電池は付属しますか?

付属しません。SL型は単一形乾電池を2本使います。種類の違う電池や、新品と使用済みの電池を組み合わせず、同じ種類の新しい電池を用意してください。

1回の給油で何時間使えますか?

7L満タンで約10.9時間です。燃料消費量は0.640L/h。暖房出力が高い分、1日中使うと給油回数と灯油代が増えます。

電気代はかかりますか?

コンセントを使わないため電気代はかかりません。乾電池の交換費用と灯油代は必要です。灯油121円/Lなら、燃料費は1時間約77円が目安です。

何畳の部屋に向いていますか?

木造17畳、コンクリート23畳までが目安です。木造の畳数は温暖地を基準としており、寒冷地や断熱性の低い住宅では余裕を見てください。8畳程度の個室では出力が大きすぎる場合があります。

キャンプやテントでも使えますか?

家庭用の暖房器具として、取扱説明書で認められた場所と方法に従ってください。テントや車内など狭く換気しにくい空間では、一酸化炭素中毒や火災の危険があるため使用しないでください。

やかんを載せてもよいですか?

コロナは天板より小さいものを使い、空だき、落下、吹きこぼれへ十分注意するよう案内しています。暖房器具から離れず、子どもやペットがいる場所では特に注意してください。

まとめ:防災性能は同じ。型落ちの差額を灯油と乾電池へ回せる

SL-6626SL-6625の違いは、2026年・2025年という発売年と価格です。暖房出力6.59kW、木造17畳・コンクリート23畳、7Lタンク、約10.9時間の燃焼時間、対震自動消火装置は共通しています。

電源不要も新型だけの機能ではありません。停電対策を優先しても、安いSL-6625を選べます。別売りの単一形乾電池2本、新しい灯油、換気できる場所を一緒に準備して、初めて非常時に使える暖房になります。

新品・送料込みで2,000円以上安ければSL-6625、差が1,000円以内ならSL-6626がおすすめです。 旧型が約2万円で買えるなら、27,800円の新型との差額は灯油約64L分になります。

購入前に販売店、保証、納期を確認し、普段から安全な点火・消火と換気を練習しておきましょう。非常時だけ初めて箱を開けるより、平常時に使い方を覚えておく方が防災につながります。

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