ストレートアイロンを選ぶとき、軽いほうが扱いやすく、朝のセットも早く終わりそうに見えます。
ところが、前髪だけ整える人と、ロングヘア全体のうねりを伸ばす人では、時短になる1台が逆です。
結論から言うと、前髪・顔まわりのお直しや持ち運びを重視するならReFa STRAIGHT IRON CS、髪全体を一度に仕上げたいならReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
ReFa STRAIGHT IRON CSは本体が約31mm短く、約50g軽いコンパクトモデル。付属ポーチや短いL字コードまで含め、バッグへ入れるところから考えられています。
ReFa STRAIGHT IRON PROは最高220℃まで選べ、長い髪や強いうねりをしっかり整えたい人に向く通常サイズです。
見落としたくないのは、公式価格では小型のReFa STRAIGHT IRON CSが26,400円、ReFa STRAIGHT IRON PROが23,000円である点。小さいから安いわけではありません。
本記事では、サイズや温度の違いだけでなく、アイロンを通す髪の範囲と3,400円の価格差から、どちらが毎朝の支度に合うかを整理します。
※本記事のリンクには広告が含まれています。価格や在庫は変動するため、購入前に各販売ページでご確認ください。
先に結論:前髪ならCS、髪全体ならPROがおすすめ
選ぶ基準は、髪の長さだけではありません。毎朝どこまでアイロンを通すかで考えると、迷いを減らせます。
| 毎日の使い方 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 前髪、顔まわり、おくれ毛が中心 | ReFa STRAIGHT IRON CS | 短く軽い本体で細部を動かしやすい |
| 旅行や出張へ持って行く | ReFa STRAIGHT IRON CS | 専用ポーチ、短いL字コード、約275gの設計 |
| ショートやボブを内巻きにする | ReFa STRAIGHT IRON CS | 小回りを利かせやすく、毛先を返しやすい |
| ミディアム~ロング全体を伸ばす | ReFa STRAIGHT IRON PRO | 通常サイズの本体で全体を安定して通しやすい |
| 毛量が多い、うねりが強い | ReFa STRAIGHT IRON PRO | 最高220℃としっかりしたグリップを使える |
| 本体価格を抑えたい | ReFa STRAIGHT IRON PRO | 公式価格はコンパクトモデルより3,400円安い |
小型モデルを「性能を落とした廉価版」と考えると、選び方を誤ります。
ReFa STRAIGHT IRON CSは、携帯性にお金をかけたモデルです。
ReFa STRAIGHT IRON PROは、自宅で髪全体を仕上げる使いやすさと価格のバランスに優れています。
CSとPROの違いは7つ
RE-DV-20AとRE-AT-02Aは後継機の関係ではなく、同じシリーズ内で役割が異なります。主な違いを一覧にまとめました。
数値と付属品は、ReFaのCS公式製品ページとPRO公式製品ページをもとに比較しています。
| 比較項目 | ReFa STRAIGHT IRON CS | ReFa STRAIGHT IRON PRO |
|---|---|---|
| 品番 | RE-DV-20A | RE-AT-02A(ホワイト)ほか |
| 公式価格 | 26,400円 | 23,000円 |
| サイズ | 約238×38×26mm | 約269×39×29mm |
| 重量 | 約275g | 約325g |
| 温度 | 140・160・180・200℃ | 140・160・180・200・220℃ |
| コード長 | 約1.7m | 約2.5m |
| コード形状 | 持ち運びを考えたL字コード | 通常コード |
| ポーチ | 付属 | 付属しない |
| カラー | アイボリー | ホワイト、ブラック、ピンクなど |
| 海外対応 | AC100~240V | AC100~240V |
| 自動電源オフ | 約60分 | 約60分 |
| カーボンレイヤープレート | 搭載 | 搭載 |
| ヒートセンシング | 両プレートに搭載 | 両プレートに搭載 |
大きさ、重さ、最高温度だけで決めるのは早計です。実際の使い勝手に変わるところまで掘り下げます。
違い1:CSは31mm短く、50g軽い
ReFa STRAIGHT IRON CSは約238mm・275g、ReFa STRAIGHT IRON PROは約269mm・325gです。重量はいずれも電源コードを含みます。
50gは、単体で持った瞬間に驚くほどの差ではないかもしれません。旅行では、ポーチ、コード、化粧品、充電器と荷物が積み重なるため、50gの軽量化がじわじわ効きます。
本体が31mm短い点も、収納では重量差以上に役立ちます。小さな洗面ポーチや機内持ち込みバッグへ収めたいなら、ReFa STRAIGHT IRON CSがおすすめです。
ただし、ReFa STRAIGHT IRON CSはコードレスではありません。外出先で使うにはコンセントが必要です。カフェの化粧室など、電源を確保できない場所でのお直しを想定している人は注意してください。
違い2:CSは細部、PROは髪全体を扱いやすい
ReFa STRAIGHT IRON CSは、前髪、こめかみ、おくれ毛、毛先のニュアンスを狙いやすいサイズです。顔に近い場所で長い本体を持て余しやすい人にも合います。
公式によると、ReFa STRAIGHT IRON CSのプレートはReFa STRAIGHT IRON PROより約5mm短い設計です。ボディを約29mm短くしながら、髪全体にも使えるプレート長を残しています。
コンパクトでも全体を伸ばせないわけではありません。ただ、毛量の多いロングヘアでは、ブロッキングを細かくしたり、通す回数が増えたりする可能性があります。
毎朝の時短を優先するなら、持ったときの軽さより、髪全体へ一定の動きで通しやすいReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
違い3:最高温度はCSが200℃、PROが220℃
ReFa STRAIGHT IRON CSは140~200℃の4段階、ReFa STRAIGHT IRON PROは140~220℃の5段階です。20℃刻みで選べます。
220℃を選べるReFa STRAIGHT IRON PROは、太く硬い髪や強いうねりを短時間で整えたいときに選択肢が増えます。
ただし、最高温度が高いほど、すべての人にとって仕上がりが良くなるわけではありません。細い髪やカラーで傷んだ髪へ必要以上の熱を加えると、負担が増えます。髪質に合う範囲で、低い温度から試すのが無難です。
前髪や毛先のお直しが中心なら、200℃まで選べるReFa STRAIGHT IRON CSで不足しにくいでしょう。
違い4:立ち上がりはPROのほうが速い
公式FAQの実測値では、ReFa STRAIGHT IRON CSが140℃まで約30秒、180℃まで約40秒、200℃まで約45秒です。
ReFa STRAIGHT IRON PROは140℃まで約20秒、180℃まで約30秒、220℃まで約40秒。環境温度で前後するものの、同じ140℃と180℃では約10秒早く温まります。
1回の差は10秒でも、毎朝使えば待ち時間が積み重なります。コンセントを挿してすぐセットへ入りたい人には、ReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
違い5:コードはCSが80cm短く、収納しやすい
ReFa STRAIGHT IRON CSのコードは約1.7mで、差し込み部分はL字型です。ReFa STRAIGHT IRON PROは約2.5mあります。
短いL字コードは、ポーチの中でコードが膨らみにくく、ホテルの洗面台でも余りにくいのが利点です。耐熱生地を内側に使った専用ポーチも付属し、使用後すぐ収納できると公式FAQで案内されています。
自宅では、コンセントから鏡まで離れていることがあります。洗面台の配置によっては、80cm長いReFa STRAIGHT IRON PROのほうが延長コードなしで使えます。
購入前に「収納場所」だけでなく、「鏡からコンセントまでの距離」も測っておきましょう。
違い6:CSは専用ポーチ付き、PROは保管用カバーのみ
ReFa STRAIGHT IRON CSには、保管用カバーに加えて専用ポーチが付属します。ReFa STRAIGHT IRON PROの付属品は保管用カバー、取扱説明書、保証書です。
旅行用ケースを別に買うつもりなら、付属ポーチまで含めて価格を比べる必要があります。ReFa STRAIGHT IRON CSは本体だけで3,400円高いものの、携帯用品を買い足す手間を減らせます。
ReFa STRAIGHT IRON PROをほぼ自宅から動かさないなら、ポーチがなくても困りません。洗面台に置くなら、別売りホルダーも候補になります。
違い7:カラーの豊富さはPROが上
ReFa STRAIGHT IRON CSのカラーはアイボリーです。ReFa STRAIGHT IRON PROはホワイト、ブラック、ピンク、アイボリーなど複数色が用意されています。
毎朝目に入る美容家電は、洗面台や部屋になじむ色も満足度を左右します。好きな色を選びたい人、ドライヤーと色をそろえたい人にはReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
仕上がりを支える基本技術はどちらも共通
サイズが違っても、ReFaらしい仕上がりを支える主要技術は共通しています。
カーボンレイヤープレートで水・熱・圧を抑える
両モデルは、高密度炭素、ヒーター、低反発コートによる三層構造のカーボンレイヤープレートを搭載しています。
低反発コートが髪へやさしく密着し、過度な圧をかけにくくする設計です。高密度炭素で熱をムラなく伝え、うねりを整えます。
メーカーは「濡れた髪に使っても水蒸気爆発を起こしにくい」と説明していますが、公式FAQでは乾いた髪への使用を案内しています。タオルドライ直後の髪へ、そのまま高温のプレートを当てる使い方は避けましょう。
両プレートのヒートセンシングで熱ムラを抑える
ReFa STRAIGHT IRON CSとReFa STRAIGHT IRON PROは、2つのプレートそれぞれに温度センサーを備えています。
プレート温度を感知して素早く昇温し、根元から毛先まで均一に熱を届ける仕組みです。コンパクトなReFa STRAIGHT IRON CSでも、基本の熱設計を省いていません。
海外対応と約60分の自動オフに対応
どちらもAC100~240Vに対応し、海外で使用できます。渡航先によってコンセントの形が異なるため、変換プラグは別途用意してください。
電源を入れてから約60分で自動的に切れる点も共通です。消し忘れへの備えにはなりますが、自動オフを待たず、使い終えたら電源を切ってプラグを抜きましょう。
3,400円高いCSを選ぶ価値は「家の外」で決まる
公式価格では、ReFa STRAIGHT IRON CSがReFa STRAIGHT IRON PROより3,400円高く設定されています。
性能表だけを見ると、最高温度が低く、カラーも少ない小型モデルへ余分にお金をかけるように感じます。実際には、差額で買うのは次の携帯性です。
- 約50g軽い本体
- 約31mm短いボディ
- 約80cm短いL字コード
- 使用後すぐ収納できる専用ポーチ
出張が月1回あり、結婚式やジムにも持って行くなら、バッグへ入れるたびに恩恵があります。自宅の洗面台から動かさないなら、携帯性へ3,400円をかける必要はありません。
なお、実売価格はセールや販売店で入れ替わります。ReFa STRAIGHT IRON CSとReFa STRAIGHT IRON PROの価格差が縮んでいる場合は、用途を優先して選んでください。
ReFa STRAIGHT IRON CSがおすすめな人
ReFa STRAIGHT IRON CSがおすすめなのは、次のような人です。
- 前髪、顔まわり、おくれ毛を細かく整えたい
- ショートやボブの毛先を内巻きにしたい
- 旅行、出張、ジムへコード付きアイロンを持って行く
- 耐熱ポーチを別に探したくない
- 最高200℃まであれば足りる
- コンセントが鏡の近くにある
「家でも使えて、必要な日はそのままバッグへ入れられる1台」が欲しいなら、ReFa STRAIGHT IRON CSがおすすめです。
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ReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめな人
ReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめなのは、次のような人です。
- ミディアムやロングの髪全体を毎朝伸ばす
- 毛量が多い、うねりが強い
- 最高220℃まで細かく温度を選びたい
- 立ち上がりの待ち時間を減らしたい
- コンセントから鏡まで距離がある
- 好きなカラーを選びたい
- 持ち運びより購入価格を抑えたい
旅行へ持って行けないわけではなく、マルチボルテージにも対応しています。主に自宅で髪全体へ使い、たまに持ち出す程度ならReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
ReFa STRAIGHT IRON PROの販売価格を確認する
よくある質問
CSはPROの後継モデルですか?
後継モデルではありません。ReFa STRAIGHT IRON CSは携帯性と細かいスタイリングを重視したコンパクトモデル、ReFa STRAIGHT IRON PROは髪全体を整えやすい通常サイズです。
発売時期の新しさだけでなく、使う場所と髪の範囲で選びましょう。
CSはコードレスですか?
ReFa STRAIGHT IRON CSはコード付きです。約1.7mのL字コードを採用し、AC100~240Vに対応しています。
コードレスのように場所を選ばず使えるわけではないため、外出先でコンセントを確保できるか確認してください。
CSでロングヘア全体もスタイリングできますか?
公式は、ReFa STRAIGHT IRON CSで髪全体のスタイリングもできると案内しています。
ただし、本体とプレートが短いぶん、毛量の多いロングヘアでは細かくブロッキングする場面が増えます。全体のうねりを毎朝伸ばすならReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
220℃を使えるPROのほうが髪を傷めにくいですか?
最高温度の高さと、髪へのやさしさは別の話です。両モデルともカーボンレイヤープレートを搭載していますが、高温を何度も当てれば髪への負担は増えます。
髪質や傷み具合に合わせ、低い温度から試してください。カラーやパーマの直後は髪が傷みやすいため、使用時期も美容師へ相談すると安心です。
海外では変圧器なしで使えますか?
どちらもAC100~240V対応なので、対応する電圧の地域では基本的に変圧器なしで使えます。国や地域によってプラグ形状が異なるため、変換プラグが必要です。
すべての国・地域で使えるとは限りません。ホテルや旅行会社へ事前に確認してください。
まとめ:軽さではなく、毎朝アイロンを通す範囲で選ぼう
ReFa STRAIGHT IRON CSとReFa STRAIGHT IRON PROの違いは、単なる小型版と通常版の差ではありません。
- 前髪、顔まわり、毛先のお直しと持ち運びならReFa STRAIGHT IRON CS
- ミディアム~ロング全体、強いうねり、最高220℃ならReFa STRAIGHT IRON PRO
- 公式価格はReFa STRAIGHT IRON CSのほうが3,400円高い
- カーボンレイヤープレート、両面のヒートセンシング、海外対応は共通
バッグへ入れる回数が多いなら、50gの軽さと専用ポーチは毎回役立ちます。洗面台で髪全体へ使うなら、通常サイズで立ち上がりも早いReFa STRAIGHT IRON PROが合います。
小さいほうを選ぶか、高温のほうを選ぶかではなく、毎朝どの範囲へアイロンを通すかを思い浮かべてみてください。前髪中心ならReFa STRAIGHT IRON CS、髪全体ならReFa STRAIGHT IRON PROがおすすめです。
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