32A4Sと32A4Rの違いを比較!寝室テレビは「安さ」だけで選ぶと失敗しやすい

テレビ

32型テレビは「安ければ十分」と思われがちです。

でも、寝室や子ども部屋で毎日使うと、画面のきれいさより先に「リモコンを押してから動画が開くまでの待ち時間」が気になります。

しかも、32A4S32A4Rも、公式仕様では32V型の画素数が1366×768です。4KでもフルHDでもありません。

だからこそ、32型のハイセンスを選ぶなら、解像度の数字だけで悩むより「どの部屋で、何を見るか」を先に決めるのがおすすめです。

結論からいうと、YouTube・Netflix・TVerなどのネット動画をよく見るなら、新型の32A4Sがおすすめです。テレビ放送中心で、価格を抑えて寝室用や子ども部屋用に置きたいなら、型落ちの32A4Rで十分です。

本記事のリンクには広告を含みます。価格や在庫、ポイント還元、対応アプリは販売ページやサービス側の都合で変わるため、購入前に最新情報を確認してください。

先に結論:動画を見る部屋なら32A4S、放送中心なら32A4R

最初に、選び方をまとめます。

重視することおすすめ
寝室でYouTubeやNetflixをよく見る32A4S
新しい映像エンジンを選びたい32A4S
ネット動画の画質処理を重視したい32A4S
価格を抑えて32型テレビを買いたい32A4R
地デジ・BS・たまに動画で使う32A4R
子ども部屋用や親の部屋用に安く追加したい32A4R
価格差が数千円まで縮まっている32A4S
価格差が1万円以上ある32A4Rも有力

32A4S32A4Rは、サイズ・重さ・スピーカー出力・消費電力・録画機能・Bluetooth対応などが近いモデルです。

大きく違うのは、映像エンジン、ネット動画まわりの訴求、販売価格、型落ちとしての買いやすさです。

32型テレビは、リビングの主役というより「もう1台」の役割になりやすいサイズです。毎晩ベッドで動画を見るなら32A4S、地デジやBSが中心なら32A4Rを選ぶと、予算をむだにしにくいです。

32型で最初に見たいのは「フルHDではない」点

ハイセンスのA4系を調べていると、32型でも「ネット動画対応」「Bluetooth対応」「YouTube対応」といった魅力的な言葉が目に入ります。

ただ、画素数は先に確認しておきましょう。

公式仕様では、32V型の32A4S32A4Rはどちらも1366×768です。40V型は1920×1080ですが、32V型はフルHDではありません。

とはいえ、寝室で2m前後離れて見る、子ども部屋でアニメや地デジを見る、キッチン横でニュースを流す。そんな使い方なら、1366×768でも不満が出にくいです。

反対に、パソコンのサブモニターとして文字を細かく読む、ゲームのUIを近距離で見る、スポーツの芝目やテロップまでくっきり見たい。そんな使い方なら、32型フルHDテレビやPCモニターを検討したほうが満足しやすいです。

32型テレビ選びで失敗しやすいのは、価格ではなく用途のズレです。

32A4S32A4Rは「高精細な作業画面」ではなく、「手ごろなサイズで動画や放送をラクに見るテレビ」として見ると、価格と動画導線に判断材料を絞れます。

32A4Sと32A4Rの違いを比較

主な違いを表にまとめます。

項目32A4S32A4R
位置づけ新型モデル型落ちモデル
画面サイズ32V型32V型
画素数1366×7681366×768
パネル広視野角パネル広視野角パネル
映像エンジンHi-View エンジン S LiteHI-VIEW エンジン 2K+
ネット動画VIDAAVIDAA
新型側の画質訴求AIネット動画高画質処理、美肌リアリティ公式ページ上の訴求は控えめ
主な動画アプリNetflix、Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、Apple TV、ABEMA、Hulu、Lemino、U-NEXT、NHK ONE、TVer、Rakuten TV、WOWOWオンデマンド、FOD、DMM TV、QVCなどNetflix、Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、FIFA+、Apple TV+、ABEMA、Hulu、Lemino、U-NEXT、NHK+、TVer、Rakuten TV、WOWOWオンデマンド、FOD、DMM TVなど
ゲーム低遅延ゲームモード、ALLM低遅延ゲームモード、ALLM
HDMIHDMI2.1×2HDMI2.1×2
Bluetoothイヤホン・サウンドバー対応対応
AirPlay2対応対応
外付けHDD裏番組録画対応対応
スピーカー最大出力12W12W
定格消費電力55W55W
年間消費電力量60kWh/年60kWh/年
サイズ(スタンド含む)約72.5×47.2×18.3cm約72.5×47.2×18.3cm
重さ(スタンド含む)約3.5kg約3.5kg

表で見ると、32A4S32A4Rは共通点が多いです。

画面サイズ、画素数、消費電力、スピーカー、Bluetooth、録画機能、設置サイズは同じです。

新型の32A4Sを選ぶ理由は、「最新モデルだからすべてが別物」というより、ネット動画を毎日開く人に向けた映像処理やアプリまわりの安心感です。

型落ちの32A4Rを選ぶ理由は、基本機能がそろったまま価格が下がりやすい点です。

ネット動画中心なら32A4Sを選びたい

寝室用の32型テレビで満足度を左右するのは、画面サイズより「見たい動画までの近さ」です。

スマホを枕元に置いていると、つい小さい画面でYouTubeを見てしまう。テレビを買ったのに、アプリ起動が面倒でスマホに戻ってしまう。寝室テレビではよくある失敗です。

32A4SはVIDAAを搭載し、Netflix、Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、ABEMA、Hulu、Lemino、U-NEXT、TVer、DMM TVなどに対応しています。

32A4RもVIDAA搭載で、主要な動画アプリには広く対応しています。ネット動画がまったく弱いわけではありません。

それでも動画メインなら32A4Sを先に見たい理由があります。

新型の32A4Sは、公式ページでAIネット動画高画質処理や美肌リアリティを訴求しています。YouTubeや見逃し配信のように、映像の質が番組ごとにバラつきやすい動画を見るなら、ネット動画向けの処理を前面に出した新型は魅力があります。

動画配信サービスは、テレビメーカーだけでなく配信サービス側の都合でも変わります。特定のアプリ目当てで買うなら、販売ページと公式ページで対応状況を確認しましょう。

「寝る前にリモコンだけでTVerを開きたい」「子どもがYouTubeをテレビで見られるようにしたい」という使い方なら、32A4Sがおすすめです。

画質差は大げさに考えなくていい

32A4SはHi-View エンジン S Lite、32A4RはHI-VIEW エンジン 2K+です。

名前だけ見ると、新型の32A4Sが圧倒的に上に見えるかもしれません。

ただし、32V型は1366×768です。4Kテレビのように細部の解像感で大きく差を楽しむカテゴリーではありません。

新型の32A4Sが向いているのは、YouTube、TVer、ABEMA、Netflixなどをよく見て、映像処理の新しさを選びたい人です。ネット動画の色味や肌の見え方にこだわるなら、32A4Sを選ぶメリットがあります。

32A4Rが向いているのは、地デジやBS、ニュース、バラエティ、子どもの動画視聴が中心の人です。型落ちでも広視野角パネル、VIDAA、Bluetooth、外付けHDD録画に対応しているので、セカンドテレビとしては十分です。

近距離で画面を見るなら、画質エンジンより画素数のほうが効きます。机の上に置いてPCモニターのように使う予定なら、32A4S32A4Rだけで決めず、フルHD以上のモニターも比べましょう。

音・録画・Bluetoothはほぼ同じ

寝室や子ども部屋で使うなら、音量や録画機能も気になります。

32A4S32A4Rは、どちらもスピーカー最大出力が12Wです。eilex音響処理やDolby AUDIOにも対応しています。

夜に小さめの音量でドラマを見る、ニュースやアニメを見る、子ども部屋でゲームをする。そんな使い方なら内蔵スピーカーでも使いやすいです。

映画やスポーツの迫力まで求めるなら、HDMI eARC/ARC対応端子を使ってサウンドバーを足すと満足度を上げやすいです。

BluetoothイヤホンやBluetoothサウンドバーにも対応しています。家族が寝たあとに動画を見るなら、Bluetooth対応は便利です。

録画機能も近く、外付けHDDを使った裏番組録画に対応しています。チューナーは地上デジタル、BS・110度CSデジタルがそれぞれ2基です。

「寝室でもTVerだけでなく、地デジ番組を録っておきたい」という人でも、32A4S32A4Rは候補に入ります。

ゲームはライトユーザー向け。Switch中心なら十分

32A4S32A4Rは、どちらも低遅延ゲームモードとALLMに対応しています。

ALLMは、対応するゲーム機をつないだときに、テレビ側が低遅延モードへ切り替わる仕組みです。Nintendo SwitchやPS5をつないで遊ぶ人にはうれしい機能です。

ただ、倍速対応はありません。高リフレッシュレート表示を活かしたい人、FPSや格闘ゲームを本気で遊ぶ人には、ゲーミングモニターや上位テレビのほうが合います。

子ども部屋でSwitchを遊ぶ、寝室でRPGや動画アプリを楽しむ、一人暮らしの部屋でテレビとゲームを1台にまとめる。そんな使い方なら、32A4Sでも32A4Rでも不足を感じにくいです。

ゲーム目的で新型を選ぶなら、32A4Sの新しさより、販売価格と置き場所を優先して大丈夫です。

価格差は「1万円」を目安に見る

32型テレビは、価格差が満足度に直結しやすいカテゴリーです。

上位モデルのように画質や音の差が大きいわけではなく、32A4S32A4Rは共通点が多いからです。

販売ページによっては、32A4Sが5万円台、32A4Rが3万円台で出る場面があります。価格は変わるため、購入前に必ず販売ページを確認してください。

目安として、価格差が1万円以上あるなら32A4Rは有力です。余った予算で録画用HDDやサウンドバー、壁掛け金具を用意したほうが満足しやすい家庭もあります。

価格差が数千円まで縮まっているなら、新型の32A4Sがおすすめです。長く使うテレビなら、新しい映像処理やアプリ構成を選んでおく安心感があります。

テレビ放送中心なら、安く買える32A4R

ネット動画中心なら、高くても選びたくなるポイントがある32A4S

判断はここで分けましょう。

部屋別におすすめを分ける

同じ32型でも、置く部屋で正解は変わります。

スペック表だけで比べると32A4Sが新しく見えますが、家族の使い方によっては32A4Rのほうが満足しやすいです。

寝室でネット動画を見るなら32A4S

寝室用なら、32A4Sがおすすめです。

寝る前にYouTubeを少し見る。TVerで見逃し配信を流す。NetflixやDisney+を続きから再生する。

寝室では、映像の細かさより、リモコンを取ってから見たい動画に入るまでの流れが効きます。新型の32A4Sは、ネット動画をよく見る人に向いた1台です。

子ども部屋なら32A4Rでも十分

子ども部屋用なら、32A4Rでも十分です。

YouTube、TVer、ゲーム機、地デジが使えれば満足しやすく、画質の細かい違いより価格のほうが効きます。

倒れにくい設置、見る時間のルール、外付けHDDの録画設定まで考えるなら、テレビ本体に予算をかけすぎない選び方もありです。

一人暮らしなら価格差と置き場所で決める

一人暮らしで32型を選ぶなら、まず置く距離を見ましょう。

ベッドやソファから1.5m以上離れて見るなら、32A4S32A4Rはどちらも候補になります。

机の上に置いて近距離で使うなら、文字の粗さが気になりやすいです。テレビ番組や動画なら問題が出にくくても、PC作業には向きません。

価格差が小さいなら32A4S。家電をまとめ買いして予算を抑えたいなら32A4Rがおすすめです。

親の部屋用なら32A4Rが合う家庭も多い

親の部屋用に買うなら、32A4Rも合います。

地デジ、BS、ニュース、ドラマが中心なら、新型のネット動画向け処理より、価格と基本機能のほうが大事です。

ただし、NHKの配信サービスやYouTubeをテレビで見たいなら、対応アプリを購入前に確認しましょう。リモコンの使いやすさも、家族でチェックしておくと安心です。

PCモニター兼用なら別候補も見る

PCモニター兼用で考えているなら、32A4S32A4Rだけで決めないほうが無難です。

32V型で1366×768だと、表計算ソフトやブラウザの文字が粗く見えやすいです。

動画視聴とテレビ放送が中心なら問題になりにくいですが、仕事や学習で文字を読むなら、フルHD以上のモニターを比べましょう。

口コミ・レビューを見るときは星の数より使い方を見る

32A4Sは新しいモデルなので、口コミやレビューはこれから増える段階です。

32A4S 口コミ」「32A4S レビュー」で探しても、発売直後は十分なレビュー数がそろわない可能性があります。

32A4Rは型落ちなので、販売ページによっては在庫や価格の動きが大きくなります。安く出ているときは狙い目です。

レビューを見るなら、星の数だけで判断しないほうが失敗を避けやすいです。

  • VIDAAのアプリ起動に不満がないか
  • YouTubeやTVerをスムーズに開けているか
  • Bluetoothイヤホンの接続に不満がないか
  • 寝室で明るさや音量が扱いやすいか
  • 斜めから見たときに色の変化が気にならないか
  • 近距離で文字を見る使い方をしていないか

32型テレビのレビューでは、画質の感想だけでなく「どの部屋で何を見ている人の声か」を見るのがコツです。

寝室で動画を見る人のレビューは32A4S選びに役立ちます。地デジ中心で価格に満足している人のレビューは32A4R選びに役立ちます。

32A4Sがおすすめな人

32A4Sがおすすめなのは、次のような人です。

  • 寝室でネット動画をよく見る人
  • YouTube、Netflix、TVerをテレビ単体で開きたい人
  • 新しい映像エンジンを選びたい人
  • ネット動画の画質処理を重視したい人
  • 価格差が小さいなら新型を選びたい人
  • 32型テレビを長く使う予定の人

32A4Sの良さは、スペック表の派手さではなく、毎日動画を開くときの安心感にあります。

スマホではなくテレビで動画を見る時間が多いなら、32A4Sがおすすめです。

32A4Rがおすすめな人

32A4Rがおすすめなのは、次のような人です。

  • 価格を抑えて32型テレビを買いたい人
  • 型落ちでも基本機能がそろっていれば十分な人
  • 地デジやBSを中心に見る人
  • 子ども部屋用や親の部屋用に追加したい人
  • 余った予算を録画用HDDや設置用品に回したい人

32A4Rは型落ちですが、VIDAA、Bluetooth、AirPlay2、外付けHDD裏番組録画、ALLMなど、32型スマートテレビに欲しい機能はそろっています。

価格差が大きいなら、32A4Rを選ぶのがおすすめです。

よくある質問

32A4Sと32A4Rの一番大きな違いは?

一番見たい違いは、映像エンジンと価格です。

32A4SはHi-View エンジン S Lite、32A4RはHI-VIEW エンジン 2K+です。サイズ、画素数、スピーカー、消費電力、Bluetooth、録画機能は近いため、ネット動画をよく見るなら32A4S、価格重視なら32A4Rがおすすめです。

32A4SはフルHDですか?

公式仕様では、32V型の32A4Sは1366×768です。フルHDではありません。

寝室や子ども部屋で動画やテレビ放送を見るなら使いやすいですが、PCモニターのように近距離で文字を見る用途には向きません。

32A4Rは型落ちでも買いですか?

価格が下がっているなら、32A4Rはおすすめです。

VIDAA、主要ネット動画、Bluetooth、AirPlay2、外付けHDD裏番組録画、低遅延ゲームモード、ALLMに対応しています。テレビ放送中心なら、型落ちでも満足しやすいです。

寝室用には32A4Sと32A4Rのどちらがおすすめですか?

寝室でネット動画をよく見るなら32A4Sがおすすめです。

地デジやBSが中心で、価格を抑えたいなら32A4Rで十分です。深夜に使うなら、Bluetoothイヤホン対応もチェックしておきましょう。

子ども部屋用ならどちらがいいですか?

価格を抑えたいなら32A4Rがおすすめです。

YouTubeやTVerをよく見る、長く使うので新型を選びたい、価格差が小さいなら32A4Sも候補になります。

ゲーム用テレビとして使えますか?

ライトなゲーム用途なら使えます。

32A4S32A4Rも、低遅延ゲームモードとALLMに対応しています。SwitchやPS5をカジュアルに遊ぶなら十分です。

120Hz表示や競技性の高いゲームを重視するなら、ゲーミングモニターや上位テレビを選びましょう。

まとめ:ネット動画中心なら32A4S、価格重視なら32A4R

32A4S32A4Rは、どちらも32V型のスマートテレビです。

公式仕様では、32V型は1366×768。4KでもフルHDでもありません。だからこそ、画質の細かさより「どの部屋で、何を見るか」を先に決めるのがおすすめです。

違いを整理すると、判断はシンプルです。

  • 寝室でネット動画をよく見るなら32A4Sがおすすめ
  • 新しい映像エンジンやネット動画向け処理を選びたいなら32A4Sがおすすめ
  • 価格を抑えて32型テレビを買いたいなら32A4Rがおすすめ
  • 地デジやBS中心なら32A4Rで十分
  • PCモニター兼用ならフルHD以上の別候補も確認

32型テレビは、毎日使う部屋での小さなストレスが満足度を左右します。

ベッドでYouTubeやTVerを開く時間が多いなら、32A4Sを選ぶのがおすすめです。

子ども部屋や親の部屋に価格を抑えて置くなら、32A4Rを選ぶのがおすすめです。

迷ったら、販売ページで32A4S32A4Rの価格差を確認し、動画をよく見る部屋かどうかで決めましょう。

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