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高さ8.4cmと10.6cm。
数字にすると2.2cmの差ですが、家具のすき間が9〜10cmなら結果は真逆です。
一方はソファの下へ入り、毎日掃除する。
もう一方は手前で引き返し、奥のホコリは残ったままです。
日本の住まいに合わせて小さくなったRoomba Plus 515 Comboは、家具下やイス脚の間まで掃除させたい人におすすめです。
本体は旧上位モデルのRoomba Plus 505 Comboより約46%小型化され、高さは2.2cm、幅は5.3cm抑えられています。
ただし、新しいRoomba Plus 515 Comboが、すべての機能で上ではありません。
Roomba Plus 505 Comboには、コードや靴、ペットの排せつ物を見分けるAIカメラ、汚れた場所を重点的に掃除するDirt Detect、5GHz Wi-Fi、Matter対応が残っています。
しかも、旧型在庫が5万円台まで下がる販売店もあり、Roomba Plus 515 Comboとの価格差が約4万円に広がることがあります。
結論は次のとおりです。
- 家具下やイス脚の間へ入れる範囲を増やしたいならRoomba Plus 515 Comboがおすすめ
- 床にコードやおもちゃが残りやすいならRoomba Plus 505 Comboがおすすめ
- ペットの排せつ物回避を重視するならRoomba Plus 505 Comboがおすすめ
- 旧型が5万〜7万円台なら、価格重視ではRoomba Plus 505 Comboがおすすめ
- 価格差が1万円以内なら、家具との相性で決める
公式仕様、販売価格、購入者レビューまで調べると、両モデルは単純な新旧比較ではありませんでした。
この記事では、46%小型化の中身、吸引力表記の注意点、水拭き、AutoWash充電ステーション、口コミ、価格差まで掘り下げます。
- スペック表を見る前に、家の3か所を測ってください
- 結論は「床の片づき具合」でも変わる
- Roomba Plus 515 Comboと505 Comboの違いを比較
- 46%小型化で変わるのは、見た目より「通れる場所」
- ステーションは21%省スペース。ただし幅と高さは増える
- 新型515が「全部上」ではない最大の理由はAIカメラ
- 「吸引力3倍」と「70倍」は直接比べられない
- 水拭きの基本性能は近い。差は洗い方にある
- 515はゴミ捨て3か月、505は75日。実際は家族とペットで短くなる
- 505にはDirt Detect・5GHz Wi-Fi・Matterが残る
- 価格差4万円なら、家具下を掃除できるかで決める
- 口コミは星の平均より、困った内容を見る
- 同価格帯の競合と比べた515の強み
- Roomba Plus 515 Comboがおすすめな人
- Roomba Plus 505 Comboがおすすめな人
- よくある質問
- まとめ
スペック表を見る前に、家の3か所を測ってください
ロボット掃除機は、吸引力が高くても入れない場所は掃除できません。
まず、メジャーで次の3か所を測ってみてください。
| 測る場所 | 目安 | 判断 |
|---|---|---|
| ソファ・ベッド・テレビ台の下 | 高さ9〜11cm | Roomba Plus 515 Comboの薄さが効きやすい |
| ダイニングチェアや家具の脚の間 | 幅31〜36cm | Roomba Plus 515 Comboの小回りを生かしやすい |
| ステーションを置く棚や壁際 | 奥行き35〜45cm | 浅く置きたいならRoomba Plus 515 Combo |
本体寸法ぴったりのすき間では、家具や床のわずかな傾きで擦れるおそれがあります。
数ミリから1cmほど余裕を持たせて判断するのがおすすめです。
家具下が12cm以上あり、イス脚の間にも余裕があるなら、46%小型化へ高いお金をかけても掃除できる範囲はほとんど変わりません。
反対に、今までのロボット掃除機が入れなかったソファ下やダイニングセットの内側へ進めるなら、小型化は毎日の清掃面積を増やします。
「小さいほうが何となく便利」ではなく、小さくなったことで新しく通れる場所があるかを確認しましょう。
結論は「床の片づき具合」でも変わる
採寸に加えて、清掃前の床がどれくらい片づいているかも見てください。
| 家の状態 | おすすめモデル |
|---|---|
| 高さ10cm前後の家具が多い | Roomba Plus 515 Combo |
| ダイニングチェアや家具が密集している | Roomba Plus 515 Combo |
| ステーションの奥行きを抑えたい | Roomba Plus 515 Combo |
| モップを温水で自動洗浄したい | Roomba Plus 515 Combo |
| 子どものおもちゃや充電ケーブルが残りやすい | Roomba Plus 505 Combo |
| ペットの排せつ物を避ける機能が欲しい | Roomba Plus 505 Combo |
| AppleホームやMatterで連携したい | Roomba Plus 505 Combo |
| 5万円台の旧型在庫を買える | Roomba Plus 505 Combo |
共働きや子育て家庭では、床を毎回完璧に片づけてから運転するのが難しい日もあります。
そんな家庭では、Roomba Plus 505 ComboのAIカメラが助けになります。
床を片づけやすく、家具が低くて密集している家なら、Roomba Plus 515 Comboの小ささが効きます。
Roomba Plus 515 Comboと505 Comboの違いを比較
主な違いを表にまとめました。
| 比較項目 | Roomba Plus 515 Combo | Roomba Plus 505 Combo |
|---|---|---|
| 製品番号 | N285060 | N185060 |
| 発売時期 | 2026年5月 | 2025年4月 |
| 位置づけ | 日本向けの小型モデル | AIカメラ搭載の旧上位モデル |
| 本体サイズ | 奥行30.3×幅29.8×高さ8.4cm | 奥行35.7×幅35.1×高さ10.6cm |
| 本体重量 | 約2.9kg | 約4.3kg |
| 小型化 | 旧型比で体積約46%減 | 基準 |
| ステーションサイズ | 奥行34×幅33×高さ48.5cm | 奥行45×幅31.5×高さ47cm |
| マッピング | ClearView LiDAR | ClearView Pro LiDAR |
| AIカメラ | 公式仕様表に記載なし | PrecisionVision AI対応 |
| 障害物回避 | 靴・食器・人・ペットなど | コード・靴・ペットの排せつ物など |
| 汚れ検知 | 重点清掃に対応 | Dirt Detectで走行回数を自動調整 |
| 吸引力表記 | 105 Combo比で最大3倍 | 600シリーズ比で最大70倍 |
| メインブラシ | 毛とゴム製シングルアクションブラシ | ゴム製シングルアクションブラシ |
| 水拭き | DualCleanモップ、SmartScrub | DualCleanモップ、SmartScrub |
| 壁際清掃 | PerfectEdge対応 | PerfectEdge対応 |
| モップリフト | 約10mm | 約10mm |
| モップ洗浄 | 75℃温水 | 自動洗浄 |
| モップ乾燥 | 45℃温風 | 温風乾燥 |
| 自動ゴミ収集 | 最長約3か月分 | 最大75日分 |
| Wi-Fi | 2.4GHz | 2.4GHz・5GHz |
| Matter | 公式仕様に記載なし | 対応 |
| 保証・付属品 | 3年保証などのプレミアム特典 | 購入先により保証内容が異なる |
| 実売価格の目安 | 9万円台 | 5万円台から。販売店による差が大きい |
共通する機能も多くあります。
掃除機がけ、水拭き、掃除機がけ後の水拭き、同時清掃を選べ、4段階の吸引力調整にも対応します。
どちらもモップを壁際へ伸ばすPerfectEdgeと、前後に動きながら床をこするSmartScrubを搭載しています。
違いは、小さくして通れる場所を増やすか、AIカメラと値下がりした価格を取るかです。
46%小型化で変わるのは、見た目より「通れる場所」
Roomba Plus 515 Comboの本体は、奥行30.3×幅29.8×高さ8.4cmです。
Roomba Plus 505 Comboは、奥行35.7×幅35.1×高さ10.6cmあります。
差を並べると、生活への影響が見えやすくなります。
- 高さは2.2cm低い
- 幅は5.3cm狭い
- 奥行きは5.4cm短い
- 重さは約1.4kg軽い
高さ2.2cmの差は、低いソファやテレビ台の下へ入れるかを左右します。
横幅が約5cm小さくなると、ダイニングチェアの脚をすり抜けたり、ゴミ箱と壁の間へ入ったりしやすくなります。
狭い日本の住宅では、部屋の面積より家具の密度が問題になりがちです。
床面積が同じでも、イス、ベビー用品、ペット用品、収納家具が増えるほど、直径の小さなロボット掃除機が走れる道は増えます。
ただし、46%という数字は本体の体積比較です。
直径が46%縮んだわけではありません。
横幅の差は約15%、高さの差は約21%なので、購入前は「46%」より実寸を見ましょう。
ステーションは21%省スペース。ただし幅と高さは増える
小型化で誤解しやすいのが、AutoWash充電ステーションです。
Roomba Plus 515 Comboのステーションは、奥行34×幅33×高さ48.5cm。
Roomba Plus 505 Comboは、奥行45×幅31.5×高さ47cmです。
設置面積を公称寸法から単純計算すると、次のようになります。
| モデル | 設置面積の目安 |
|---|---|
| Roomba Plus 515 Combo | 約1,122cm² |
| Roomba Plus 505 Combo | 約1,418cm² |
Roomba Plus 515 Comboは、ステーションの設置面積も約21%小さくなります。
とくに効くのは、11cm短くなった奥行きです。
廊下やリビングの壁際へ置いたとき、手前への張り出しを抑えられます。
ただし、幅は1.5cm、高さも1.5cm大きくなっています。
「全方向に小さいステーション」ではありません。
幅の狭い家具のすき間へ差し込むなら、むしろRoomba Plus 505 Comboのほうが収まりやすい場合があります。
上に棚板がある場所では、高さ48.5cmに加え、水タンクを取り出すための余裕も必要です。
本体の46%小型化だけを見て、ステーションまで入ると思い込まないようにしましょう。
新型515が「全部上」ではない最大の理由はAIカメラ
Roomba Plus 505 Comboは、ClearView Pro LiDARに加え、前面カメラとLEDライトを使うPrecisionVision AIを搭載しています。
公式では、次のような物を見分けて避けると案内されています。
- コードやケーブル
- 靴
- 靴下
- 犬や猫の固形の排せつ物
- 床にある乾いた汚れやぬれた汚れ
Roomba Plus 515 Comboも、ClearView LiDARで靴、おもちゃ、ペットの食器、人、ペットなどを避けながら走ります。
ただし、公式仕様表にはPrecisionVision AIや前面カメラの記載がありません。
コードやペットの排せつ物まで見分ける機能を求めるなら、Roomba Plus 505 Comboがおすすめです。
子育て家庭では、充電ケーブル、靴下、小さなおもちゃが床へ残りがちです。
犬や猫を留守番させる家庭では、排せつ物を巻き込む事故も避けたいところ。
家具の下へ入れる範囲ではRoomba Plus 515 Comboが優位ですが、床を片づけずに動かしやすいのはRoomba Plus 505 Comboです。
なお、AIカメラがあっても、液体、吐しゃ物、毛玉などをすべて回避できるわけではありません。
最初のマッピング時には障害物回避が動かないため、コードや小物を片づけてから走らせる必要があります。
「吸引力3倍」と「70倍」は直接比べられない
吸引力表記は、今回もっとも注意したいポイントです。
Roomba Plus 515 Comboは「従来比3倍」。
Roomba Plus 505 Comboは「最大70倍」と案内されています。
70倍のほうが圧倒的に強く見えますが、比較した相手が違います。
- Roomba Plus 515 Combo:Roomba 105 Comboとの比較
- Roomba Plus 505 Combo:Roomba 600シリーズとの比較
基準が異なるため、3倍と70倍の数字から両モデルの吸引力を比べることはできません。
「新型は旧型より吸引力が3倍になった」と読むのも誤りです。
公式情報では、Roomba Plus 515 ComboがRoomba Plus 505 Comboより強いとは確認できません。
どちらも4段階の吸引力調整とカーペットブーストに対応し、日常のホコリ、砂、髪の毛、ペットの毛を掃除する機能を備えています。
吸引力の広告数字で決めるより、次の項目を優先しましょう。
- 家具下やイス脚の間へ入れるか
- コードやペットの排せつ物を避けたいか
- ブラシへ毛が絡んだときに手入れしやすいか
- 旧型の値下がり幅が大きいか
Roomba Plus 515 Comboは、毛とゴムを組み合わせたシングルアクションブラシを採用しています。
Roomba Plus 505 Comboはゴム製のシングルアクションブラシです。
どちらも毛絡みを抑える設計ですが、長い髪やペットの毛を完全に放置できるわけではありません。
定期的にブラシの軸や端を確認してください。
水拭きの基本性能は近い。差は洗い方にある
床拭きの基本機能は、両モデルで大きく変わりません。
どちらも2枚のDualCleanモップパッドを回転させ、SmartScrubでは前後に動きながら床へ圧をかけます。
伸縮するPerfectEdgeにより、丸型ロボットが苦手な壁際までモップを近づけられます。
ラグやカーペットを検知すると、モップパッドを約10mm持ち上げる点も共通です。
子どもの食べこぼし、キッチンの油はね、ペットの足跡を毎日ため込まずに拭く使い方なら、どちらも候補になります。
差が出るのは、掃除後のモップ洗浄です。
Roomba Plus 515 Comboは、75℃の温水でモップを洗い、45℃の温風で乾燥します。
Roomba Plus 505 Comboも自動洗浄と温風乾燥に対応しますが、公式仕様では75℃温水洗浄をうたっていません。
ペットの足跡やキッチン周りを頻繁に水拭きし、モップのニオイを抑えたいなら、Roomba Plus 515 Comboがおすすめです。
ただし、AutoWashという名前でも完全放置はできません。
清水タンクへの給水、汚水タンクの排水と洗浄、紙パックやフィルターの交換は必要です。
汚水を長く入れたままにするとニオイが出やすいため、水拭きをした日は早めに捨てるのがおすすめです。
515はゴミ捨て3か月、505は75日。実際は家族とペットで短くなる
Roomba Plus 515 Comboは、ゴミの自動収集を最長約3か月分とうたっています。
Roomba Plus 505 Comboは最大75日分です。
公称値では新型のほうが長いものの、使用環境で交換頻度は変わります。
次のような家庭では、目安より早く紙パックがいっぱいになる場合があります。
- 犬や猫の抜け毛が多い
- 4人以上で暮らしている
- 毎日複数の部屋を掃除する
- ラグやカーペットが多い
- 玄関から砂や土が入りやすい
3か月と75日の差だけでモデルを変える必要はありません。
どちらも、本体の小さなダスト容器を毎回空にする手間を減らせます。
ペット家庭では、交換日数より紙パックの価格と入手しやすさも確認しておきましょう。
505にはDirt Detect・5GHz Wi-Fi・Matterが残る
旧型のRoomba Plus 505 Comboが優位なのは、AIカメラだけではありません。
Dirt Detectは汚れた場所を見つけると、走行回数を増やして重点的に掃除します。
部屋ごとの汚れ方を学び、汚れやすい場所を優先する機能も備えています。
食卓の下、猫砂トイレの周辺、玄関など、ゴミが集中する場所を任せたい人に向く機能です。
Wi-Fiは2.4GHzと5GHzの両方に対応し、Matter経由でAppleホームとの連携もできます。
Roomba Plus 515 Comboは2.4GHz Wi-Fiに対応していますが、公式仕様に5GHzやMatterの記載はありません。
ルーターの2.4GHz帯を利用できる家庭なら大きな問題にはなりません。
Appleホームを使っている人や、ネットワーク設定を5GHz中心にまとめたい人は、Roomba Plus 505 Comboのほうが使いやすいです。
価格差4万円なら、家具下を掃除できるかで決める
価格は販売店によって大きく異なります。
Roomba Plus 515 Comboは、発売時の実売価格が9万円台です。
Roomba Plus 505 Comboは販売店による差が大きく、5万円台の旧型在庫がある一方、9万円台で販売するショップもあります。
安い店を見つけた場合、価格差は約4万円です。
判断の目安をまとめました。
| 新型が高い金額 | おすすめの考え方 |
|---|---|
| 1万円以内 | 家具下ならRoomba Plus 515 Combo、AI回避ならRoomba Plus 505 Combo |
| 2万円前後 | 新しく通れる家具下やすき間があるならRoomba Plus 515 Combo |
| 3万円前後 | 75℃温水洗浄と小型化を毎日生かせる人だけRoomba Plus 515 Combo |
| 4万円以上 | 本体サイズに問題がなければRoomba Plus 505 Comboがおすすめ |
家具下の面積が広く、毎回そこだけ手で掃除するなら、Roomba Plus 515 Comboへお金をかけるメリットがあります。
すでにRoomba Plus 505 Comboが通れる高さと幅を確保できる家では、4万円差を取り戻すほど掃除範囲は増えません。
しかも旧型にはAIカメラやDirt Detectがあるため、単なる性能の妥協にもなりません。
価格重視なら、Roomba Plus 505 Comboが5万〜7万円台へ下がっている販売店を探すのがおすすめです。
リンク先の価格が高い場合は、値下がりを待つか、ほかの正規販売店とも比べてください。
口コミは星の平均より、困った内容を見る
N285060の口コミはまだ少なく、評価が割れている
N285060は発売直後のため、国内の購入者口コミはまだ少ない段階です。
価格比較サイトでは、静かさ、小ささ、マッピング、清掃設定を評価する声がありました。
楽天市場でも、掃除の丁寧さや動作速度に満足するレビューが見られます。
気になる口コミとして挙がっていたのは、次の内容です。
- アプリの初期設定に手間取った
- 取扱説明書が同梱されておらず、情報を探しにくい
- 清水・汚水タンクの容量や手入れ間隔が分かりにくい
- モップパッドが外れたことがある
- 旧機種と比べ、吸引力やバッテリーに不満を感じた
レビュー件数が少ないため、平均点だけで製品の良し悪しは決められません。
評価が低い口コミでは、掃除性能より説明不足や本体・ステーションの作りへの不満が目立ちました。
Roomba Plus 515 Comboには3年保証、優先サポート、交換用アクセサリーが付くルンバプレミアム特典があります。
初期設定や使い方に不安があるなら、価格だけで並行輸入品や保証の短い販売店を選ばず、特典対象かを確認しましょう。
505は水拭きとペット毛が好評。アプリには不満もある
Roomba Plus 505 Comboは発売から時間がたっており、Roomba Plus 515 Comboより口コミを探しやすいモデルです。
国内外のレビューでは、次の点が評価されています。
- 水拭き後の床がサラサラになった
- ペットの毛をラグやフローリングから取れた
- ブラシへ毛が絡みにくい
- マッピング後は部屋ごとに掃除を任せやすい
- カーペットでモップを持ち上げられる
不満はアプリとステーション周りに集まっています。
- アプリが遅い、地図表示が更新されないことがある
- マップや本体との連携でエラーが出た
- 自動ゴミ収集や給排水の音が大きい
- スポット清掃で大きなゴミを避ける場面がある
- 本体やステーションの質感に不満を感じる人もいる
清掃力へ満足する声がある一方、アプリやサポートへの評価は割れています。
在宅中に動かすなら、ロボット本体の走行音だけでなく、ゴミ収集や給排水の時間も生活に合わせて設定しましょう。
同価格帯の競合と比べた515の強み
9万円台の全自動ロボット掃除機は、吸引力や障害物回避を売りにする競合が多い価格帯です。
数字の大きな吸引力だけを求めると、Roomba Plus 515 Comboより目立つ製品もあります。
Roomba Plus 515 Comboを選ぶ理由は、最大吸引力の数字ではありません。
高さ8.4cm、幅29.8cmの本体に、モップの温水洗浄まで行うAutoWash充電ステーションを組み合わせた点です。
SwitchBot Kシリーズのように、さらに小さな本体を持つ製品はありますが、水拭きモップの温水洗浄まで任せるモデルではありません。
DEEBOT miniシリーズのような小型全自動モデルもありますが、本体高さはRoomba Plus 515 Comboのほうが抑えられています。
次の条件が重なるほど、Roomba Plus 515 Comboが候補になります。
- 高さ10cm以下の家具がある
- ダイニングチェアの脚が密集している
- ステーションを壁から張り出させたくない
- 水拭き後のモップを温水で洗いたい
- 国内正規品の3年保証を重視する
家具に高さの余裕があるなら、値下がりしたRoomba Plus 505 Comboや他社製品も含めて比べるのがおすすめです。
Roomba Plus 515 Comboがおすすめな人
Roomba Plus 515 Comboがおすすめなのは、次のような人です。
- 高さ9〜10cm台のソファやベッド下を掃除させたい
- ダイニングチェアや家具が多い
- 直径30cm前後の小型ロボット掃除機が欲しい
- ステーションの奥行きを34cm程度に抑えたい
- モップを75℃の温水で自動洗浄したい
- ペットの毛や足跡を毎日ためたくない
- 3年保証と交換用アクセサリーを重視する
- 価格差より掃除できる床面積を増やしたい
とくに、今までロボット掃除機が家具下へ入れず、結局ハンディ掃除機を差し込んでいた人におすすめです。
小型化で掃除できる場所が増えるなら、46%という数字を毎日の変化として実感できます。
Roomba Plus 505 Comboがおすすめな人
Roomba Plus 505 Comboがおすすめなのは、次のような人です。
- 旧型の値下がり品を5万〜7万円台で買いたい
- 家具下に11cm以上の余裕がある
- 床にコード、靴下、おもちゃが残りやすい
- 犬や猫の排せつ物回避を重視する
- Dirt Detectで汚れた場所を重点清掃したい
- 5GHz Wi-Fiを使いたい
- AppleホームやMatterで連携したい
- 新型より大きくても設置場所に困らない
価格差が4万円前後あるなら、本体サイズに問題がない家庭ではRoomba Plus 505 Comboがおすすめです。
AIカメラやDirt Detectまで備えており、型落ちだから清掃機能が単純に劣るわけではありません。
ただし、販売店による価格差が大きいため、9万円台ならRoomba Plus 515 Comboと改めて比べましょう。
よくある質問
Roomba Plus 515 Comboと505 Comboの一番大きな違いは?
本体サイズと障害物認識の仕組みです。
Roomba Plus 515 Comboは、高さ8.4cm、幅29.8cmの小型ボディで家具下や狭いすき間へ入りやすくなっています。
Roomba Plus 505 Comboは本体が大きい代わりに、AIカメラでコード、靴、ペットの排せつ物などを見分けて避けます。
515の吸引力は505より強い?
公式情報だけでは直接比較できません。
Roomba Plus 515 Comboの3倍はRoomba 105 Combo比、Roomba Plus 505 Comboの70倍はRoomba 600シリーズ比です。
比較基準が異なるため、数字の大小で判断しないようにしましょう。
ペットがいる家庭にはどちらがおすすめ?
家具下にたまる抜け毛や足跡を掃除したいなら、Roomba Plus 515 Comboがおすすめです。
留守中の排せつ物巻き込みを避けたいなら、AIカメラを搭載するRoomba Plus 505 Comboがおすすめです。
ペットの毛が多い家庭では、どちらを選んでも紙パックやブラシを早めに確認してください。
水拭き性能はどちらが上?
回転モップ、SmartScrub、PerfectEdge、約10mmのモップリフトは共通しています。
掃除後のモップを75℃の温水で洗える点では、Roomba Plus 515 Comboが優位です。
水拭きを週に何度も使うなら、温水洗浄を選ぶメリットがあります。
505は型落ちでも買って大丈夫?
家具下へ入れるサイズで、正規品を安く買えるならおすすめです。
Roomba Plus 505 ComboにはAIカメラ、Dirt Detect、5GHz Wi-Fi、Matterなど、新型の公式仕様表にない機能があります。
価格が5万〜7万円台なら、全自動の掃除機がけと水拭きを始めたい人におすすめです。
515の46%小型化はステーションも含む?
公式の46%小型化は、Roomba Plus 505 Comboとロボット本体の体積を比べた数字です。
ステーションは奥行きが11cm短く、設置面積も公称寸法の単純計算で約21%小さくなります。
ただし、幅と高さはRoomba Plus 515 Comboのほうが1.5cm大きいため、設置場所を実測してください。
AutoWashなら手入れは不要?
手入れは必要です。
どちらもゴミ収集、モップ洗浄、乾燥、給水を自動化できますが、清水の補充、汚水タンクの排水と洗浄、紙パックやフィルターの交換は残ります。
水拭き後の汚水は放置せず、早めに捨てるのがおすすめです。
まとめ
Roomba Plus 515 ComboとRoomba Plus 505 Comboの違いは、単なる新型と旧型の差ではありません。
Roomba Plus 515 Comboは、家具下と狭いすき間へ入るために小さくなったモデルです。
高さ8.4cm、幅29.8cm、奥行き34cmのステーション、75℃温水モップ洗浄が、日本の住宅で使いやすい強みになります。
Roomba Plus 505 Comboは、AIカメラ、Dirt Detect、5GHz Wi-Fi、Matterを備えた旧上位モデルです。
5万円台まで下がっているなら、価格重視だけでなく、床の散らかりを避ける賢さでもおすすめできます。
最後に選び方をまとめます。
| 選ぶ条件 | おすすめモデル |
|---|---|
| 家具下やイス脚の間へ入りたい | Roomba Plus 515 Combo |
| ステーションの奥行きを抑えたい | Roomba Plus 515 Combo |
| モップを75℃温水で洗いたい | Roomba Plus 515 Combo |
| コードやペットの排せつ物を避けたい | Roomba Plus 505 Combo |
| AppleホームやMatterを使いたい | Roomba Plus 505 Combo |
| 旧型を5万〜7万円台で買える | Roomba Plus 505 Combo |
家具下の高さ、イス脚の間隔、ステーションの奥行きを測り、新しく掃除できる場所が増えるならRoomba Plus 515 Comboがおすすめです。
サイズに困らず、値下がり品を見つけられるならRoomba Plus 505 Comboを選びましょう。



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