海で使う時計は、スマートさよりもまず壊れにくさが大事です。
潮汐、月齢、日の出・日の入を見られて、20気圧防水で、タフに使える。
そんなG-LIDEに心拍計測やトレーニング分析まで加わったのが、GBX-H5600です。
ただ、すでに人気のGBX-100もあります。
「海で使うならGBX-100で十分では?」
「ランニングや健康管理まで考えるならGBX-H5600にしたほうがいい?」
ここで迷う人は多いはずです。
結論からいうと、サーフィンだけでなくランニング・ジム・睡眠管理まで1本で済ませたいならGBX-H5600がおすすめです。
一方、潮汐情報、MIP液晶の見やすさ、G-LIDEらしいデザインを価格を抑えて楽しみたいならGBX-100で十分です。
この記事では、GBX-H5600とGBX-100の違いを、心拍計測、タイドグラフ、トレーニング機能、充電方式、装着感、価格差の観点から比較します。
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- まず判断:海だけならGBX-100、体調管理まで見るならGBX-H5600
- GBX-H5600とGBX-100の違いを比較
- 心拍計測の差:ランニングやジムで使うならGBX-H5600
- タイドグラフの差:海で使う基本機能はどちらも強い
- 充電と電池寿命の差:手間の少なさはGBX-100が上
- 装着感と重さの差:軽さはGBX-H5600、質感はGBX-100
- 通知とアプリ連携:どちらもCASIO WATCHES対応
- 価格差の考え方:心拍と睡眠を使うならGBX-H5600に納得しやすい
- GBX-H5600がおすすめな人
- GBX-100がおすすめな人
- よくある質問
- まとめ:サーフィンだけならGBX-100、運動と健康管理まで使うならGBX-H5600
まず判断:海だけならGBX-100、体調管理まで見るならGBX-H5600
GBX-H5600とGBX-100の違いは、ざっくりいうと「サーフウォッチ」か「サーフ機能つきトレーニングウォッチ」かです。
GBX-100は、G-LIDEらしいタイドグラフやムーンデータを見やすいMIP液晶で確認できるモデルです。
心拍センサーはありませんが、潮汐情報を見たいサーファーや、水辺で使えるG-SHOCKが欲しい人には今でもおすすめです。
GBX-H5600は、そのG-LIDEらしさに心拍計測、血中酸素レベル計測、睡眠解析、トレーニング分析を足したモデルです。
海の日だけでなく、平日のランニングやジム、睡眠回復の確認まで使いたい人にはGBX-H5600がおすすめです。
| 使い方 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| サーフィン時の潮汐・月齢・日の出入りが中心 | GBX-100 | タイドグラフとMIP液晶があり、価格も抑えやすい |
| ランニングやジムも記録したい | GBX-H5600 | 心拍計測とトレーニング分析に対応 |
| 日常の睡眠や回復度も見たい | GBX-H5600 | 睡眠解析やNIGHTLY RECHARGEに対応 |
| 充電が面倒で、時計として長く使いたい | GBX-100 | 約2年の電池寿命で充電不要 |
| 軽さを重視したい | GBX-H5600 | 約47gでGBX-100より軽い |
| ステンレスベゼルの質感を重視したい | GBX-100 | 樹脂とステンレスを組み合わせた外装 |
迷ったら、心拍計測を本当に使うかで考えるのがいちばん分かりやすいです。
使うならGBX-H5600。
使わないならGBX-100で満足しやすいです。
GBX-H5600とGBX-100の違いを比較
まずは、主要スペックを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | GBX-H5600 | GBX-100 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 心拍計測つき新型G-LIDE | 旧G-LIDEの定番モデル |
| 主な型番 | GBX-H5600-1JR / GBX-H5600-2JR | GBX-100系 |
| 発売時期 | 2026年5月 | 2020年6月 |
| メーカー希望小売価格 | 44,000円(税込) | 27,500円(税込) |
| 心拍計測 | 対応 | 非対応 |
| 血中酸素レベル計測 | 対応 | 非対応 |
| 睡眠解析 | 対応 | 非対応 |
| トレーニング分析 | 対応 | 非対応 |
| タイドグラフ | 対応 | 対応 |
| ムーンデータ | 対応 | 対応 |
| 日の出・日の入 | 対応 | 対応 |
| MIP液晶 | 対応 | 対応 |
| アプリ | CASIO WATCHES | CASIO WATCHES |
| 防水 | 20気圧防水 | 20気圧防水 |
| サイズ | 51.1×44.5×17.3mm | 50.9×46×14.7mm |
| 質量 | 約47g | 約66g |
| 電源 | USB充電+ソーラーアシスト | 電池式 |
| 駆動時間の目安 | HR使用時 約35時間 / 時計モード約1カ月 | 電池寿命 約2年 |
GBX-H5600は、心拍計測や睡眠解析を使うためにUSB充電が必要です。
ただし、時刻表示はソーラーアシスト充電で支えられる設計です。
GBX-100は電池式で、約2年の電池寿命が案内されています。
時計としての手間の少なさはGBX-100、運動データの深さはGBX-H5600が上です。
心拍計測の差:ランニングやジムで使うならGBX-H5600
GBX-H5600最大の違いは、G-LIDEで初めて心拍計測に対応したことです。
光学式センサーで手首から心拍数を測り、運動中のコンディションを確認できます。
ランニング中に心拍ゾーンを見たい。
ジムで追い込みすぎていないか確認したい。
ウォーキングやインターバルトレーニングの負荷を見たい。
このような使い方をするなら、GBX-H5600がおすすめです。
心拍だけでなくトレーニング分析まで見られる
GBX-H5600は、心拍数を表示するだけではありません。
RUNNING INDEX、カーディオ負荷、ENERGY USED、NIGHTLY RECHARGEなどの分析機能にも対応しています。
トレーニングデータはCASIO WATCHESアプリで確認でき、日々の運動ログとして残せます。
G-SHOCKの見た目は好きだけれど、ランニングウォッチのような運動管理も欲しい。
そんな人にはGBX-H5600がおすすめです。
サーフィンだけなら心拍計測は必須ではない
一方、海で見る情報がタイドグラフ中心なら、心拍計測がなくても困りにくいです。
波の時間、潮の動き、月齢、日の出・日の入り。
ここを手元で確認できれば十分という人には、GBX-100がおすすめです。
サーフィンの日以外にランニングやジムをしないなら、GBX-H5600の心拍センサーは使う機会が少なくなる可能性があります。
タイドグラフの差:海で使う基本機能はどちらも強い
G-LIDEを選ぶ理由の中心は、やはりタイドグラフです。
GBX-H5600もGBX-100も、タイドグラフ、ムーンデータ、日の出・日の入表示に対応しています。
さらにスマートフォン連携により、世界約3,300ポイントから潮汐ポイントを設定できます。
| 海まわりの機能 | GBX-H5600 | GBX-100 |
|---|---|---|
| タイドグラフ | 対応 | 対応 |
| ムーンデータ | 対応 | 対応 |
| 日の出・日の入 | 対応 | 対応 |
| タイドポイント設定 | 世界約3,300ポイント | 世界約3,300ポイント |
| 20気圧防水 | 対応 | 対応 |
| MIP液晶 | 対応 | 対応 |
海で必要な基本機能は、GBX-100でもかなりそろっています。
そのため、サーフィン用途だけで見ると、GBX-100は今でも強いです。
潮汐情報中心ならGBX-100で十分
GBX-100は、タイドグラフが見やすいMIP液晶と、G-LIDEらしい海向け機能が魅力です。
価格もGBX-H5600より抑えやすいので、サーフウォッチとして使うならGBX-100で十分です。
ただし、サーフィンの日以外にも運動ログや睡眠解析を見たい人は、GBX-H5600を選ぶのがおすすめです。
充電と電池寿命の差:手間の少なさはGBX-100が上
GBX-H5600は、心拍計測や通知などのスマート機能を使うためにUSB充電が必要です。
フル充電からソーラー発電なしの場合、アクティビティ機能で心拍計測を使うと約35時間、時計モードで心拍計測をオフにすると約1カ月の駆動が案内されています。
一方、GBX-100は電池式で、電池寿命は約2年です。
| 電源まわり | GBX-H5600 | GBX-100 |
|---|---|---|
| 方式 | USB充電+ソーラーアシスト | 電池式 |
| アクティビティ機能使用時 | 約35時間 | 心拍計測なし |
| 時計モード | 約1カ月 | 約2年 |
| 時刻表示のサポート | ソーラーアシスト | 電池駆動 |
| 充電の手間 | あり | 基本的になし |
ここは好みが分かれます。
日々のトレーニングデータを得るかわりに、充電の管理が必要になるのがGBX-H5600です。
時計として気楽に使いたい人には、GBX-100がおすすめです。
「G-SHOCKに充電したくない」ならGBX-100
G-SHOCKに求めるものが、タフさ、時間の見やすさ、気兼ねなく使える安心感なら、充電不要に近いGBX-100は魅力的です。
毎日充電するスマートウォッチに疲れている人にも、GBX-100は合います。
逆に、Apple WatchやGarminのように運動記録を取る習慣がある人なら、GBX-H5600の充電は受け入れやすいです。
装着感と重さの差:軽さはGBX-H5600、質感はGBX-100
意外と大きな差が、重さです。
GBX-H5600は約47g。
GBX-100は約66gです。
約19gの差があり、ランニングや長時間装着ではGBX-H5600の軽さが効きます。
ケースバックにはカーボンファイバー強化樹脂を使い、腕への負担を減らす設計です。
日常から運動までつけっぱなしならGBX-H5600
睡眠計測まで使うなら、夜も時計をつけることになります。
その場合、軽さは大事です。
寝るとき、走るとき、仕事中につけっぱなしにするなら、GBX-H5600がおすすめです。
ただし、GBX-H5600は厚さが17.3mmあります。
シャツの袖口や冬のウェアとの干渉が気になる人は、サイズ感を確認しておきましょう。
ステンレスベゼルの見た目が好きならGBX-100
GBX-100は、樹脂とステンレススチールを組み合わせたベゼルを採用しています。
重量はありますが、時計としての質感を重視する人にはGBX-100がおすすめです。
「G-SHOCKらしい道具感」と「少しメタル感のある外装」を楽しみたいなら、GBX-100のほうがしっくりくる人もいます。
通知とアプリ連携:どちらもCASIO WATCHES対応
GBX-H5600とGBX-100は、どちらもスマートフォン連携に対応しています。
対応アプリはCASIO WATCHESです。
自動時刻修正、ワールドタイム、通知、タイドグラフ設定、携帯電話探索などが使えます。
| アプリ連携 | GBX-H5600 | GBX-100 |
|---|---|---|
| 対応アプリ | CASIO WATCHES | CASIO WATCHES |
| 自動時刻修正 | 対応 | 対応 |
| 通知機能 | 対応 | 対応 |
| タイドグラフ設定 | 対応 | 対応 |
| アクティビティログ | 対応 | 対応 |
| トレーニング分析データ | 対応 | 非対応 |
| 睡眠計測データ | 対応 | 非対応 |
通知を受けるだけなら、GBX-100でも使えます。
運動分析や睡眠解析までアプリで見たいなら、GBX-H5600がおすすめです。
スマートウォッチ代わりにしすぎると物足りない場合もある
どちらも通知には対応しますが、Apple Watchのようにアプリをたくさん入れて使うタイプではありません。
タッチ操作の大画面スマートウォッチではなく、ボタン操作のG-SHOCKです。
通知、運動ログ、潮汐情報をタフな時計で見る。
この使い方に魅力を感じる人には、GBX-H5600もGBX-100もおすすめです。
スマホの代わりに何でも操作したい人は、一般的なスマートウォッチも比較しておきましょう。
価格差の考え方:心拍と睡眠を使うならGBX-H5600に納得しやすい
メーカー希望小売価格で見ると、GBX-H5600は44,000円(税込)、GBX-100は27,500円(税込)です。
定価ベースでは差があります。
ただ、GBX-H5600で増える機能は、運動や健康管理をする人にとって分かりやすいです。
| GBX-H5600で増える主な要素 | 役立つ場面 |
|---|---|
| 心拍計測 | ランニング、ジム、ウォーキング |
| トレーニング分析 | 運動負荷や回復の目安を見たいとき |
| 睡眠解析 | 生活リズムを整えたいとき |
| 血中酸素レベル計測 | 健康状態の参考値を見たいとき |
| 軽量化 | 長時間装着、睡眠計測 |
| ソーラーアシスト | 時刻表示の安心感 |
このうち、心拍計測・睡眠解析・トレーニング分析を使う予定があるなら、GBX-H5600がおすすめです。
逆に、サーフィン時の潮汐情報と普段の時計機能が中心なら、GBX-100で十分です。
価格差を小さく感じるかどうかは、「健康管理までG-SHOCKでやりたいか」で決まります。
GBX-H5600がおすすめな人
GBX-H5600は、G-LIDEを海だけでなく日常の運動管理にも使いたい人に向いています。
とくに次のような人には、GBX-H5600がおすすめです。
- サーフィンとランニングを両方楽しむ人
- G-SHOCKらしいタフさと心拍計測を両立したい人
- ジムやウォーキングの運動ログを残したい人
- 睡眠解析や回復度を見たい人
- 普通のスマートウォッチよりG-SHOCKの見た目が好きな人
- GBX-100より軽いG-LIDEを選びたい人
- 新型G-LIDEのシースルーデザインに惹かれる人
GBX-H5600は、G-SHOCKらしいタフな時計をベースに、体の状態まで見たい人向けです。
海、ランニング、ジム、睡眠を1本でまとめたいなら、GBX-H5600がおすすめです。
GBX-100がおすすめな人
GBX-100は、サーフィン向けG-LIDEとして必要な機能を価格を抑えて使いたい人に向いています。
とくに次のような人には、GBX-100がおすすめです。
- 心拍計測は使わない人
- 潮汐、月齢、日の出・日の入が見られれば十分な人
- 充電の手間を避けたい人
- 価格を抑えてG-LIDEを買いたい人
- ステンレスベゼルの質感が好きな人
- サーフィンや釣りなど水辺で使える時計が欲しい人
- スマートウォッチよりG-SHOCKらしい時計感を重視する人
GBX-100は、今でもG-LIDEの定番として魅力があります。
心拍や睡眠解析を求めないなら、GBX-100を選ぶのがおすすめです。
よくある質問
GBX-H5600とGBX-100の一番大きな違いは?
一番大きな違いは、心拍計測とトレーニング分析の有無です。
GBX-H5600は、心拍計測、血中酸素レベル計測、睡眠解析、トレーニング分析に対応しています。
GBX-100は心拍センサーを搭載していませんが、タイドグラフやムーンデータなどG-LIDEらしい海向け機能は備えています。
サーフィン用ならGBX-H5600とGBX-100のどちらがおすすめ?
サーフィン時の潮汐情報が中心なら、GBX-100がおすすめです。
タイドグラフ、ムーンデータ、日の出・日の入、20気圧防水、MIP液晶を備えています。
サーフィンに加えてランニングやジム、睡眠解析まで使うならGBX-H5600がおすすめです。
GBX-H5600はスマートウォッチとして使えますか?
GBX-H5600はスマートフォン連携や通知、アクティビティログ、睡眠解析に対応しています。
ただし、Apple Watchのようにアプリを追加して操作するタイプではありません。
タフなG-SHOCKに健康管理と運動分析を足した時計として考えるのがおすすめです。
GBX-H5600は充電が必要ですか?
はい。GBX-H5600は、心拍計測や通知などのスマート機能にUSB充電を使います。
一方で、充電量が少なくなっても時刻表示はソーラー充電で駆動する設計です。
充電の手間をできるだけ避けたい人には、電池式のGBX-100がおすすめです。
健康管理機能は医療目的で使えますか?
医療機器として使うものではありません。
とくに血中酸素レベル計測は、病気の診断ではなく一般的な健康維持の参考として使う機能です。
体調に不安がある場合は、時計の数値だけで判断せず、医療機関に相談しましょう。
まとめ:サーフィンだけならGBX-100、運動と健康管理まで使うならGBX-H5600
GBX-H5600とGBX-100は、どちらもG-LIDEらしい海向け機能を備えたG-SHOCKです。
ただ、選ぶ基準はかなり違います。
GBX-100は、タイドグラフ、ムーンデータ、MIP液晶、20気圧防水を備えたサーフウォッチとしておすすめです。
心拍計測を使わず、充電の手間も避けたいならGBX-100で十分です。
GBX-H5600は、G-LIDEに心拍計測、トレーニング分析、睡眠解析を足した新型です。
サーフィンだけでなく、ランニング、ジム、日常のコンディション管理まで1本で済ませたい人にはGBX-H5600がおすすめです。
海で見る時計として選ぶならGBX-100。
海でも街でも運動でも使う時計として選ぶならGBX-H5600をチェックしてみてください。



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