NA-FA12V6とNA-FA12V5の違いを比較!ダウンジャケットも自宅で洗いたい家庭におすすめなのは?

洗濯機

子どもの体操服、部活着、タオル、パジャマ、シーツ、週末にまとめて洗う衣類。

家族の洗濯物が増えてくると、8kgや10kgクラスでは「もう1回まわすしかない」という日が出てきます。そこで候補に入るのが、パナソニックの12kg全自動洗濯機です。

なかでも迷いやすいのが、新型のNA-FA12V6-Wと型落ちのNA-FA12V5です。

どちらも洗濯・脱水容量12kg、温水スゴ落ち泡洗浄、トリプル自動投入、スマホで洗濯、AIエコナビを備えた上位クラス。標準使用水量や消費電力量も同じなので、基本性能だけを見るとかなり似ています。

ただし、衣類ケアまで含めて長く使うならNA-FA12V6-Wがおすすめです。

新型はダウンジャケットコースに対応し、毛布コースでも汚れはがし剤が使えるようになっています。家族の普段着だけでなく、冬物・毛布・皮脂汚れまで自宅でケアしたい家庭に向いています。

一方、価格を抑えて12kgの大容量と自動投入を使いたいなら、NA-FA12V5もおすすめです。ダウンジャケットコースが不要で、型落ち価格が大きく安いなら十分候補に入ります。

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まず見るべき差は「容量」ではなく洗える衣類の幅

NA-FA12V6-WNA-FA12V5は、どちらも12kgクラスです。

そのため、「一度に洗える量」だけで比べると差はほとんどありません。

違いが出るのは、どんな衣類を自宅で洗いたいかです。

使い方おすすめモデル理由
ダウンジャケットも自宅で洗いたいNA-FA12V6-W新たにダウンジャケットコースを搭載
毛布の皮脂汚れもケアしたいNA-FA12V6-W毛布コースでも汚れはがし剤が使用可能
12kgの大容量と自動投入があれば十分NA-FA12V5基本性能は近く、型落ち価格ならおすすめ
標準コースの電気代や水量で選びたいどちらも近い標準使用水量139L、消費電力量70Whは共通
長く使う前提で衣類ケアを広げたいNA-FA12V6-W新コースの分だけ対応できる衣類が増える

大型洗濯機は、一度買うと長く使う家電です。

いまは子ども服やタオル中心でも、数年後に部活着、毛布、冬物アウターを洗う機会が増えることがあります。そこまで考えるなら、NA-FA12V6-Wがおすすめです。

NA-FA12V6とNA-FA12V5の違いを比較

主な違いをまとめると、NA-FA12V6-Wは衣類ケアの幅が広がった新型、NA-FA12V5は基本性能が高い型落ちモデルです。

比較項目NA-FA12V6-WNA-FA12V5
発売年2026年モデル2025年モデル
洗濯・脱水容量12kg12kg
標準使用水量139L139L
消費電力量70Wh70Wh
目安時間約36分約36分
温水スゴ落ち泡洗浄対応対応
トリプル自動投入対応対応
汚れはがしコース対応対応
毛布コースで汚れはがし剤対応記載なし
ダウンジャケットコース対応記載なし
スマホで洗濯対応対応
本体サイズ幅637×奥行694×高さ1086mm幅643×奥行694×高さ1086mm
本体質量約51kg約51kg

標準コースの水量・消費電力量・運転時間は同じです。

つまり、NA-FA12V6-Wを選ぶ理由は「電気代が安いから」ではありません。ダウンジャケットコースや毛布コースの進化など、洗えるものの幅が広がる点にあります。

ダウンジャケットを自宅で洗いたいならNA-FA12V6がおすすめ

NA-FA12V6-Wの注目ポイントは、ダウンジャケットコースです。

パナソニック公式では、ゴールドウイン監修で、中わたの片寄りを抑えて自宅でも仕上がりよく洗えることが訴求されています。

ダウンジャケットは、洗濯表示を確認せずに通常コースで洗うと、中わたが偏ったり、ふくらみが戻りにくくなったりすることがあります。

そのため、自宅で洗いたい人ほど、専用コースの有無はチェックしておきたいポイントです。

クリーニングに出すほどではない冬物を洗いやすい

子どもの通学用アウター、普段使いのダウン、アウトドア用の軽いジャケットなどは、汚れやすい一方で、毎回クリーニングに出すのは手間もお金もかかります。

NA-FA12V6-Wなら、洗濯表示を確認したうえで、自宅でケアできる衣類の幅が広がります。

冬物をよく着る家庭、子どものアウターをこまめに洗いたい家庭には、NA-FA12V6-Wがおすすめです。

すべてのダウンが洗えるわけではない点に注意

ダウンジャケットコースがあるからといって、すべてのダウン製品を洗えるわけではありません。

洗濯前には、必ず衣類の取扱い表示を確認しましょう。水洗い不可のもの、革やファー付きのもの、高級素材を使ったものは、無理に家庭洗濯せずクリーニングを使うのが無難です。

それでも、普段使いのアウターを自宅で洗える選択肢が増えるのは、NA-FA12V6-Wの大きな魅力です。

毛布や皮脂汚れまで見たいなら新型が便利

NA-FA12V6-Wは、毛布コースでも汚れはがし剤が使えるようになっています。

NA-FA12V5も汚れはがしコースに対応していますが、新型では毛布コースでの使い勝手が広がっています。

毛布は、見た目にはきれいでも、皮脂や汗、ニオイが残りやすい寝具です。家族分の毛布を季節ごとに洗う家庭なら、毛布コースで汚れケアをしやすいNA-FA12V6-Wがおすすめです。

子育て家庭は「汚れの種類」が増えやすい

子どもがいる家庭では、洗濯物の量だけでなく、汚れの種類も増えます。

泥汚れ、食べこぼし、汗、皮脂、部屋干し臭、寝具のニオイ。こうした汚れを毎回手洗いするのは大変です。

NA-FA12V6-WNA-FA12V5も、温水スゴ落ち泡洗浄や汚れはがしコース、自動投入を備えています。

ただ、毛布やダウンまで含めて洗濯機に任せたいなら、NA-FA12V6-Wがおすすめです。

自動投入とスマホ連携はどちらも便利

毎日の洗濯で地味に効くのが、トリプル自動投入です。

NA-FA12V6-WNA-FA12V5も、液体洗剤、柔軟剤に加え、3タンク目におしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤・汚れはがし剤のいずれかを入れて使えます。

洗濯のたびに洗剤を量る手間が減るので、共働き家庭や朝の家事を短くしたい家庭にはかなり助かります。

洗剤の入れすぎ・入れ忘れを減らせる

洗剤の量は、少なすぎると汚れ落ちが不安になり、多すぎるとすすぎ残りやコストが気になります。

自動投入なら、洗濯物の量に合わせて投入されるため、毎回の計量が不要です。

ここはNA-FA12V6-WNA-FA12V5の共通メリットなので、型落ちを選んでも満足しやすいポイントです。

スマホ通知は干し忘れ対策に便利

どちらも「スマホで洗濯」に対応しています。

運転終了をスマホに知らせてくれるため、洗濯が終わったのに気づかず、洗濯槽に入れっぱなしになる失敗を減らせます。

部屋干し臭が気になる家庭や、洗濯を夜に回す家庭には便利です。

電気代・水道代の差はほぼ気にしなくてOK

NA-FA12V6とNA-FA12V5は、標準使用水量が約139L、消費電力量が約70Wh、目安時間が約36分で共通です。

そのため、標準コースの電気代や水道代だけで選ぶなら、大きな差はありません。

「新型の方が省エネだからおすすめ」というより、NA-FA12V6-Wはダウンジャケットコースや毛布コースの進化で選ぶモデルです。

価格重視ならNA-FA12V5、衣類ケア重視ならNA-FA12V6-Wと考えると判断しやすいです。

設置スペースは幅の違いも確認

NA-FA12V6-WNA-FA12V5は、どちらも奥行694mm、高さ1086mmです。

違いは幅で、NA-FA12V6-Wは637mm、NA-FA12V5は643mmです。

大きな差ではありませんが、洗面所の防水フロアや壁とのすき間がギリギリの場合は確認が必要です。

特に12kgクラスは本体が大きく、搬入経路も重要です。玄関、廊下、洗面所のドア幅、蛇口の高さ、排水口の位置まで見ておきましょう。

NA-FA12V6-Wがおすすめな人

NA-FA12V6-Wがおすすめなのは、洗濯物の量だけでなく、洗いたい衣類の種類も多い家庭です。

  • ダウンジャケットを自宅で洗いたい
  • 毛布の皮脂汚れやニオイもケアしたい
  • 子どものアウターや寝具をこまめに洗いたい
  • 長く使うなら新しいコースがある方を選びたい
  • 12kgの大容量、自動投入、スマホ連携をまとめて使いたい
  • 価格差が小さいなら新型を選びたい

冬物や寝具まで家で洗う機会があるなら、NA-FA12V6-Wがおすすめです。

NA-FA12V5がおすすめな人

NA-FA12V5がおすすめなのは、価格を抑えて12kgの大容量モデルを導入したい人です。

  • ダウンジャケットコースは不要
  • 普段着、タオル、シーツ、毛布をまとめて洗えれば十分
  • 温水スゴ落ち泡洗浄や自動投入が使えれば満足
  • スマホ連携も使いたい
  • 型落ち価格で大きく安いならそちらを選びたい

NA-FA12V5は旧型ですが、12kg、自動投入、温水洗浄、スマホ連携を備えた高機能モデルです。

価格差が大きいなら、NA-FA12V5を選ぶのもおすすめです。

NA-FA12V6とNA-FA12V5の違いまとめ

NA-FA12V6-WNA-FA12V5は、どちらも子育て世帯や共働き家庭に向いた12kg全自動洗濯機です。

共通点はかなり多く、洗濯・脱水容量12kg、標準使用水量139L、消費電力量70Wh、目安時間約36分、温水スゴ落ち泡洗浄、トリプル自動投入、スマホで洗濯に対応しています。

違いは、NA-FA12V6-Wがダウンジャケットコースに対応し、毛布コースでも汚れはがし剤を使えるようになったことです。

まとめると、冬物・毛布・皮脂汚れまで自宅でしっかりケアしたいならNA-FA12V6-Wがおすすめです。

一方、ダウンジャケットコースが不要で、12kgの大容量と自動投入を安く使いたいならNA-FA12V5がおすすめです。

最後にもう一度まとめます。

おすすめな人選ぶモデル
ダウンジャケットも自宅で洗いたいNA-FA12V6-W
毛布や冬物までケアしたいNA-FA12V6-W
長く使う前提で新機能を重視したいNA-FA12V6-W
安く12kg大容量を導入したいNA-FA12V5
自動投入と温水洗浄があれば十分NA-FA12V5

価格差が小さいなら、衣類ケアの幅が広いNA-FA12V6-Wがおすすめです。

型落ち価格で大きく安く買えるなら、NA-FA12V5も満足しやすい選択です。

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