RAS-WR2226S-WとRAS-WR2225S-Wの違いを比較!カビ対策と部屋干し除湿は型落ちでも十分か

エアコン

エアコンを10年以上使っていると、冷え方より先に気になることがあります。

吹き出す風のニオイ。

ルーバーの奥に見える黒っぽい汚れ。

梅雨の部屋干しで残る湿気。

寝室で使うたびに「この風、本当にきれいなのかな」と思ってしまう。

そんな買い替えで候補に入りやすいのが、日立の白くまくんWシリーズです。

※この記事内の製品リンクには広告リンクを含みます。価格や在庫、設置条件は販売ページで確認してください。

なかでも2026年モデルのRAS-WR2226S-Wと、型落ちのRAS-WR2225S-Wは、どちらも凍結洗浄 除菌ヒートプラス、ファンお掃除ロボ、カビバスター、再熱方式のカラッと除湿を備えています。

先に結論を書くと、清潔機能や除湿性能だけで選ぶなら、型落ちのRAS-WR2225S-Wでも十分狙えます。

基本機能・冷暖房能力・期間消費電力量は、公式仕様上ほぼ同じだからです。

一方で、RAS-WR2226S-Wは新しい2026年モデルなので、在庫の探しやすさ、長期保証キャンペーン、設置日程の組みやすさを重視する人に向いています。

価格差が小さいならRAS-WR2226S-W

価格差が数万円あるならRAS-WR2225S-W

この記事では、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの違いを、梅雨・夏前の買い替えで気になる「清潔維持」「部屋干し除湿」「電気代」「価格差」から整理します。

まず見るべきは「新機能」ではなく、型落ち価格

RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wは、新旧モデルの比較です。

ただし、今回の比較では「新型だけの決定的な新機能」を探すより、型落ち価格を見たほうが判断しやすいです。

選び方おすすめ
価格差が小さいRAS-WR2226S-W
長期保証や設置日程を重視するRAS-WR2226S-W
できるだけ新しい製造年のモデルを選びたいRAS-WR2226S-W
清潔機能と再熱除湿が同じなら安いほうがいいRAS-WR2225S-W
型落ち在庫を10万円台前半で見つけたRAS-WR2225S-W
工事費込みの総額を抑えたいRAS-WR2225S-W

白くまくんWシリーズは、日立の中で「清潔機能が充実したスリムモデル」という位置づけです。

上位のXシリーズほど空気清浄や省エネ機能を盛っているわけではありません。

それでも、熱交換器、ファン、通風路、フィルター、カビ対策、再熱除湿まで見られるので、10年以上前のエアコンから買い替えると体感差は出やすいです。

ポイントは、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの機能差が小さいこと。

つまり「新型だから清潔機能が大きく進化した」と考えるより、同等機能をどれだけ安く買うかで見たほうが失敗しにくいです。

RAS-WR2226S-WとRAS-WR2225S-Wの違いを比較

主な仕様を比べると、6畳用としての基本性能はほぼ同じです。

項目RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-W
年度モデル2026年モデル2025年モデル
シリーズ白くまくんWシリーズ白くまくんWシリーズ
カラースターホワイトスターホワイト
畳数目安おもに6畳おもに6畳
電源単相100V単相100V
暖房能力2.5kW(0.2〜4.1kW)2.5kW(0.2〜4.1kW)
冷房能力2.2kW(0.3〜2.8kW)2.2kW(0.3〜2.8kW)
暖房消費電力540W(170〜1,245W)540W(170〜1,245W)
冷房消費電力560W(235〜850W)560W(235〜850W)
期間消費電力量717kWh717kWh
APF5.85.8
室内機サイズ幅798×高さ248×奥行340mm幅798×高さ248×奥行340mm
室内機質量10.5kg10.5kg
室外機サイズ幅658(+60)×高さ530×奥行275(+54.5)mm幅658(+60)×高さ530×奥行275(+54.5)mm
室外機質量19.5kg19.5kg
凍結洗浄 除菌ヒートプラスありあり
ファンお掃除ロボありあり
カビバスターありあり
カラッと除湿ありあり
フィルター自動お掃除ありあり
白くまくんアプリ対応対応

こうして見ると、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの違いは発売年が中心です。

冷暖房能力も、電気代に関わる期間消費電力量も同じ。

清潔機能や除湿機能も、Wシリーズとして共通しています。

そのため、買い替え判断では「新型にだけある機能」より「型落ちの安さ」と「在庫・保証」を見たほうが現実的です。

カビ・ニオイ対策で見ると、どちらもWシリーズらしく強い

RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wは、どちらも清潔機能が手厚いです。

エアコンのニオイが気になる人にとって、見るべきポイントは3つあります。

  • 熱交換器を洗う凍結洗浄 除菌ヒートプラス
  • ファンのホコリを掃除するファンお掃除ロボ
  • 運転していない時も内部を見張るカビバスター

エアコン内部で汚れやすいのは、熱交換器だけではありません。

風を送るファンにもホコリがたまります。

冷房や除湿のあとに湿気が残れば、カビやニオイの原因にもなります。

Wシリーズは、ここをまとめて見にいくモデルです。

日立の公式ページでは、凍結洗浄 除菌ヒートプラスは熱交換器の汚れがひどくなる前に自動で洗浄すると説明されています。

ファンお掃除ロボは、ホコリがたまりやすいファンの羽根の先端を定期的にブラッシングし、ファン加熱も使ってホコリ除去を助ける仕組みです。

さらにカビバスターは、運転中だけでなく停止中も内部を見張り、加熱・低湿制御でカビを抑える方向の機能です。

もちろん、これらの機能があれば掃除不要になるわけではありません。

フィルターやダストボックスの確認は必要ですし、油汚れや長年の汚れをすべて落とせるわけでもありません。

それでも、10年以上前のエアコンで内部のニオイに悩んでいるなら、Wシリーズに替える理由は十分あります。

そしてこの清潔機能は、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wで大きく変わりません。

清潔機能だけが目的なら、安く買えるほうを優先して問題ない比較です。

部屋干しと梅雨対策なら、再熱除湿のカラッと除湿が効く

梅雨どきのエアコン選びで見落としやすいのが、除湿の方式です。

安いエアコンの弱冷房除湿だと、湿気は下がっても部屋が冷えすぎることがあります。

寝室や子ども部屋では、肌寒くて結局止めてしまうこともありますよね。

RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wは、どちらも再熱方式のカラッと除湿を搭載しています。

公式ページでは、室温をキープしながら湿度をしっかり下げる方式として説明され、梅雨のジメジメ対策や洗濯物の部屋干しにも触れられています。

つまり、今回の比較で「部屋干しに強い新型はどっち?」と見るなら、答えはほぼ同じです。

どちらもWシリーズのカラッと除湿が使えます。

選ぶ基準は、除湿性能そのものより価格差です。

ただし再熱除湿は、仕組み上、消費電力が増えやすい場面があります。

湿気を取りたい日だけ使うのか、毎日のように長時間使うのかで、電気代の感じ方は変わります。

部屋干しの頻度が高い家庭ほど、購入価格だけでなく運転時間も意識しましょう。

電気代は新旧で差がほぼない

RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの期間消費電力量は、どちらも717kWhです。

通年エネルギー消費効率のAPFも5.8で同じです。

電気代の目安を1kWhあたり27円で計算すると、年間約19,359円になります。

この数字は、エアコンの実際の使い方で変わります。

住んでいる地域、部屋の断熱性、日当たり、設定温度、運転時間、フィルターの汚れ方で大きく上下します。

ただ、同じ条件で比べるなら、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの電気代差はほぼないと考えていいです。

「新型のほうが電気代で元を取りやすい」とは言いにくい比較です。

価格差が数万円ある場合、その差を電気代で埋めるのはむずかしいです。

だからこそ、電気代よりも以下を見たほうが判断しやすいです。

  • 本体価格
  • 工事費込みの総額
  • 長期保証
  • 在庫状況
  • 設置日程
  • 販売店の対応エリア

エアコンは本体だけで完結しません。

標準工事費、配管延長、化粧カバー、古いエアコンの取り外し、リサイクル回収まで含めた総額で比べましょう。

価格差は「工事費込みの総額」で見ないとズレる

RAS-WR2226S-Wは2026年モデルなので、出始めは価格が高めに見えやすいです。

価格比較サイトでは15万円台、家電量販店ではポイント込みで19万円台前後で見かけることがあります。

一方、RAS-WR2225S-Wは型落ちなので、在庫が残っていれば10万円台前半から11万円前後で見つかることがあります。

この場合、価格差は4万円以上になることもあります。

ただし、エアコンは価格表示の条件がそろっていないことが多いです。

本体のみなのか。

室内機と室外機のセットなのか。

標準工事費込みなのか。

リサイクル回収や取り外し費用が入っているのか。

長期保証が付くのか。

ここがバラバラだと、安く見えても最終的に逆転します。

比較するときは、以下の形でそろえると分かりやすいです。

確認項目見るポイント
本体価格室内機+室外機セットか
標準工事費表示価格に含まれるか
追加工事配管延長、穴あけ、化粧カバーなど
取り外し古いエアコンの撤去費
リサイクル回収費用、収集運搬費
保証メーカー保証、販売店の長期保証
設置日梅雨・夏前に間に合うか

RAS-WR2225S-Wが安くても、設置日が遅い、保証が短い、販売店の工事対応が弱いなら注意が必要です。

反対に、信頼できる販売店で型落ち在庫が安く出ているなら、RAS-WR2225S-Wは候補にしやすいです。

売れ筋のRAS-AJ2225S-Wと迷うなら、清潔機能で線引きする

価格だけを見ると、売れ筋のRAS-AJ2225S-Wも候補に入ります。

同じ日立の白くまくんでも、RAS-AJ2225S-Wはコンパクトなシンプルモデルです。

ソフト除湿や内部送風乾燥運転など、日常使いに必要な機能は押さえています。

ただし、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wとは、清潔機能と除湿の考え方が変わります。

比較ポイントWシリーズAJシリーズ
代表モデルRAS-WR2226S-W / RAS-WR2225S-WRAS-AJ2225S-W
位置づけ清潔機能が充実したスリムモデルコンパクトなシンプルモデル
熱交換器の自動洗浄凍結洗浄 除菌ヒートプラスなし
ファン掃除ファンお掃除ロボなし
フィルター自動お掃除ありなし
除湿カラッと除湿ソフト除湿
向いている人カビ・ニオイ・部屋干し対策まで重視したい人価格と基本機能を優先したい人

「とにかく6畳用を安く買いたい」「寝室や子ども部屋で最低限の冷暖房ができればいい」なら、RAS-AJ2225S-Wは候補になります。

一方で、今回の悩みがカビ、ニオイ、部屋干しの湿気なら、Wシリーズを選ぶ理由がはっきりします。

安さだけでAJシリーズに寄せると、あとから「凍結洗浄やファン掃除まで見ておけばよかった」と感じる可能性があります。

買い替え前の不満が清潔性にあるなら、RAS-WR2225S-Wの型落ち在庫を探してから、RAS-AJ2225S-Wと総額を比べる順番がおすすめです。

10年以上前のエアコンからなら、どちらでも買い替え効果は大きい

今回の読者は、10年以上前のエアコンを使っている人が多いはずです。

その場合、RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの新旧差より、今使っているエアコンとの差のほうが大きいです。

たとえば、古いエアコンでよくある不満はこんな感じです。

  • 冷房後に酸っぱいようなニオイがする
  • ルーバーや吹き出し口に黒い汚れが見える
  • フィルター掃除を忘れがち
  • 除湿すると部屋が冷えすぎる
  • 部屋干しの乾きが遅い
  • 冷房前に毎年試運転する習慣がない
  • 室内機の高さが合わず、買い替え候補が限られる

Wシリーズなら、凍結洗浄、ファンお掃除ロボ、カビバスター、内部送風乾燥、フィルター自動お掃除、再熱除湿、本体高さ24.8cmのスリム設計までそろっています。

古いエアコンからなら、買い替え後の満足度は新旧どちらでも得やすいです。

だから、判断はシンプルです。

同じような総額ならRAS-WR2226S-W

型落ちが数万円安いならRAS-WR2225S-W

この見方で十分です。

RAS-WR2226S-Wがおすすめな人

RAS-WR2226S-Wは、次のような人におすすめです。

  • 価格差が1〜2万円程度なら新型を選びたい
  • 最新年度モデルの安心感を重視する
  • 長期保証や量販店キャンペーン込みで買いたい
  • 設置日程を梅雨・夏前に合わせたい
  • 型落ち在庫を探す手間をかけたくない
  • できるだけ新しい在庫を選びたい
  • 今後10年使う前提で、数万円差なら気にしない

RAS-WR2226S-Wは、機能面でRAS-WR2225S-Wを大きく引き離すモデルではありません。

それでも、新型のほうが在庫や保証面で選びやすいことがあります。

エアコンは壊れてから買うと、設置までの待ち時間がかなりつらい家電です。

梅雨・夏前に確実に工事したいなら、新型を早めに押さえる判断もありです。

RAS-WR2225S-Wがおすすめな人

RAS-WR2225S-Wは、次のような人におすすめです。

  • 清潔機能が同じなら安いほうを選びたい
  • 型落ち在庫を見つけられる
  • 価格差が3万円以上ある
  • 工事費込みの総額を抑えたい
  • 電気代の差がほぼないなら新型にこだわらない
  • 寝室や6畳前後の部屋に導入したい
  • すぐ設置できる販売店を見つけた

RAS-WR2225S-Wは、型落ちでもWシリーズの清潔機能と再熱除湿を備えています。

凍結洗浄 除菌ヒートプラス、ファンお掃除ロボ、カビバスター、カラッと除湿を目的にするなら、十分候補になります。

ただし在庫品なので、販売店選びは大事です。

保証、配送、工事対応、返品条件は購入前に確認しましょう。

よくある疑問

RAS-WR2226S-WとRAS-WR2225S-Wの一番の違いは?

一番分かりやすい違いは年度モデルです。

RAS-WR2226S-Wは2026年モデル、RAS-WR2225S-Wは2025年モデルです。

一方で、6畳用の冷暖房能力、期間消費電力量、清潔機能、再熱除湿、本体サイズは公式仕様上ほぼ同じです。

清潔機能は新型だけ強くなっていますか?

大きく変わったとは言いにくいです。

どちらも凍結洗浄 除菌ヒートプラス、ファンお掃除ロボ、カビバスター、ステンレス・クリーンシステム、内部送風乾燥運転を搭載しています。

清潔機能を目的にするなら、型落ちのRAS-WR2225S-Wでも選びやすいです。

部屋干し除湿で選ぶならどちらですか?

どちらもカラッと除湿に対応しています。

再熱方式なので、室温をキープしながら湿度を下げたい梅雨どきや部屋干しに向きます。

除湿機能の差ではなく、価格差と設置条件で選ぶのがよいです。

電気代はどちらが安いですか?

公式仕様の期間消費電力量はどちらも717kWhです。

1kWhあたり27円で計算すると、年間電気代の目安は約19,359円です。

電気代で新旧の価格差を回収する比較ではありません。

型落ちを買うときの注意点は?

在庫、保証、工事対応、配送エリア、返品条件を確認してください。

エアコンは本体だけでなく設置工事が必要です。

本体価格が安くても、追加工事や取り外し費、リサイクル費を含めると総額が変わります。

まとめ:機能差は小さい。価格差が大きいならRAS-WR2225S-Wが狙い目

RAS-WR2226S-WRAS-WR2225S-Wの違いを比較しました。

最後に選び方をまとめます。

選び方おすすめ
新型と型落ちの価格差が小さいRAS-WR2226S-W
最新年度モデルを選びたいRAS-WR2226S-W
保証や設置日程を優先したいRAS-WR2226S-W
型落ちが数万円安いRAS-WR2225S-W
清潔機能が同じなら安さを優先したいRAS-WR2225S-W
工事費込みの総額を抑えたいRAS-WR2225S-W
清潔機能より本体価格を優先したいRAS-AJ2225S-W

RAS-WR2226S-Wは、2026年モデルとして在庫や保証面で選びやすいのが魅力です。

ただ、清潔機能・除湿性能・電気代の目安はRAS-WR2225S-Wとほぼ同等です。

価格差が小さいなら新型。

価格差が大きいなら型落ち。

この判断で失敗しにくい比較です。

10年以上前のエアコンから買い替えるなら、どちらを選んでもカビ対策・ニオイ対策・部屋干し除湿の快適さは感じやすいはず。

梅雨や夏本番に入ってから慌てるより、在庫と工事日程に余裕があるうちに総額で比べておくのがおすすめです。

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