75型テレビを置きたいと思ったとき、最初に不安になるのは画質よりも「ちゃんと置けるのかもしれない」ですよね。
大きすぎて圧迫感は出ないか。
壁掛けできるか。
スタンド幅は合うか。
でも、せっかくなら映画やスポーツを迫力たっぷりで楽しみたい。
そんな人にとって、Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 と Xiaomi TV S Mini LED 75 2025 はかなり気になる比較だと思います。
どちらも75型で、QD-Mini LED、最大1200nits、Google TVという魅力的な土台を持っています。
しかも有機ELほどの予算を出さなくても、大画面らしい没入感を狙えるのが強いところです。
先に結論をまとめると、こうです。
- 設置しやすさや軽さ、台座の自由度まで重視するなら Xiaomi TV S Mini LED 75 2026
- ゲーム性能や内部スペック、端子の強さを重視するなら Xiaomi TV S Mini LED 75 2025
- 映画や配信中心ならどちらも魅力的ですが、設置ハードルの低さでは 2026 が光ります
- 価格が同じなら、純粋なスペック勝負では 2025 が有力です
この記事では、Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 と Xiaomi TV S Mini LED 75 2025 の違いを、設置性、映像、ゲーム、価格の観点から整理し、「75型をコスパよく導入するならどちらが向いているか」をわかりやすくまとめます。
75型でいちばん大事なのは、置いたあとに後悔しないこと
55型や65型より、75型は導入のハードルが一段上がります。
だからこそ、単純なスペック比較だけでは足りません。
リビングに置けるか、壁掛けしやすいか、持ち上げやすいかまで含めて見たほうが失敗しにくいです。
ここで意外と効いてくるのが、Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 の導入しやすさです。
公式仕様では、2026 の重量は約23kg、2025 は約26.5kg。
さらに 2026 は台座幅が 1529mm / 727mm と可変で、壁掛けサイズは 400×300mm です。
一方の 2025 も壁掛けサイズは 400×300mm ですが、重量は重めで、台座まわりの自由度は 2026 のほうが高く見えます。
75型を「買ったあとに置けなくて困る」パターンは避けたいので、この差はかなり実用的です。
映画や配信の没入感は、どちらもかなり強い
大画面テレビを買うなら、やっぱりここは外せません。
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 は、512ゾーンQD-Mini LED、最大1200nits、DCI-P3 94%を訴求しています。
対する Xiaomi TV S Mini LED 75 2025 も、512ゾーンQD-Mini LED、最大1200nits、DCI-P3 94%です。
つまり、映画館気分を味わえるかという意味では、どちらもかなり土台が強いです。
暗いシーンのコントラスト、ネオンや夕景の色の伸び、アニメやスポーツの明るさ。
このあたりは、75型らしい迫力をしっかり感じやすいと思います。
そのため、配信中心の視聴なら「画質の根本差」でどちらかが圧倒する、という比較ではありません。
まずは大画面そのものの満足感を、どちらもかなり出しやすいモデルです。
ただし、ゲーム性能と中身の強さは2025がかなり上
ここははっきり差が出ます。
2025の仕様ページ では、144Hz、MEMC 4K 120Hz、HDMI 2.1×3、Wi-Fi 6、RAM 3GB、Cortex-A73 が案内されています。
一方で 2026の仕様ページ は、60Hz、MEMC 4K 60Hz、HDMI 2.1×1、Wi-Fi 5、RAM 2GB、Cortex-A55 です。
しかも 2026 は製品ページ上では「120Hzゲームブースト」を訴求していますが、脚注を読むと 1920×1080 または 2560×1440 のHDMI入力時に有効とされています。
4K 120Hz前提で考えている人は、ここを混同しないほうが安全です。
なので、PS5やPCゲームも大画面でしっかり楽しみたいなら、2025 のほうがかなり魅力的です。
配信アプリの切り替えや、長く使う前提での余裕も 2025 に分があります。
ここは大事です。
75型になると「とにかく大きいテレビが欲しい」で選びたくなりますが、ゲームや動作の余裕まで考えるなら 2025 の完成度は見逃しにくいです。
2026は「大画面を無理なく入れる」意味ではかなりいい
一方で、2026 を選ぶ意味もちゃんとあります。
重さが軽く、スタンド幅を部屋に合わせやすく、壁掛けもしやすい。
この3つは、75型ではかなり大きいです。
しかもスピーカー出力は 2026 が 2×15W、2025 が 2×12.5W。
音声フォーマット対応では 2025 が有利ですが、単純な出力だけ見ると 2026 も悪くありません。
「ゲームはそこまでやらない」「NetflixやYouTubeを大きく観たい」「設置で苦労したくない」。
こういう人には、2026 のほうが素直にハマりやすいです。
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026と2025の違いを比較
違いをまとめると、こうなります。
| 項目 | Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 | Xiaomi TV S Mini LED 75 2025 |
|---|---|---|
| 市場想定価格 | 149,800円(税込) | 149,800円(税込) |
| ローカルディミング | 512ゾーン | 512ゾーン |
| ピーク輝度 | 最大1200nits | 最大1200nits |
| 色域 | DCI-P3 94% | DCI-P3 94% |
| OS | Google TV | Google TV |
| リフレッシュレート | 60Hz | 144Hz |
| MEMC | 4K 60Hz | 4K 120Hz |
| CPU | Cortex-A55 | Cortex-A73 |
| RAM / ROM | 2GB / 32GB | 3GB / 32GB |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6 |
| HDMI | HDMI 2.1×1 + HDMI 2.0×2 | HDMI 2.1×3 |
| スピーカー出力 | 2×15W | 2×12.5W |
| 重量(台座含む) | 約23kg | 約26.5kg |
| 壁掛けサイズ | 400×300mm | 400×300mm |
| 台座まわり | 幅を狭めやすい設計 | 標準的なダブルスタンド |
こうして見ると、2026 は置きやすさ、2025 は中身の強さという分かれ方です。
価格についても、Xiaomi Japan の公式リリースではどちらも75型の市場想定価格は 149,800円(税込) でした。
だからこそ、今回の比較は「新型か旧型か」より、設置性を取るか、スペックを取るかで考えるとわかりやすいです。
どっちがおすすめ?
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026がおすすめな人
- 75型をなるべく無理なく導入したい人
- 壁掛けや台座サイズまで気になる人
- NetflixやYouTube中心で使う人
- ゲーム性能よりも大画面の満足感を優先したい人
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 は、75型の入り口としてかなりわかりやすいです。
大画面の迫力を楽しみたいけれど、重さや設置の不安はできるだけ減らしたい。
そんな人には、新型の導入しやすさがちゃんと効きます。
Xiaomi TV S Mini LED 75 2025がおすすめな人
- 価格が同じなら、より強いスペックを取りたい人
- 映画だけでなくゲームも重視したい人
- HDMIやWi-Fi、動作の余裕まで見たい人
- 型落ちでも完成度の高いモデルを選びたい人
Xiaomi TV S Mini LED 75 2025 は、かなり手堅いです。
75型QD-Mini LEDというだけでも十分魅力がありますが、そこに 144Hz、Wi-Fi 6、HDMI 2.1×3 が乗ってくるのは大きいです。
「大画面なのにコスパが高い」を取りにいくなら、こちらの納得感はかなり高いと思います。
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026と2025のよくある質問
75型でも壁掛けしやすいのはどっちですか?
どちらも 400×300mm の壁掛けサイズです。
ただ、重量は 2026 のほうが軽く、台座まわりの自由度も高いので、導入しやすさでは新型がやや有利です。
映画を見るだけならどっちでも満足できますか?
かなり満足しやすいと思います。
どちらも512ゾーンQD-Mini LED、最大1200nits、DCI-P3 94%クラスなので、映画や配信の没入感は十分狙えます。
ゲーム込みならどっちがいいですか?
ゲーム重視なら 2025 が有力です。
144Hz、HDMI 2.1×3、Wi-Fi 6、RAM 3GBと、ゲームまわりと全体の余裕で優位があります。
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026と2025の比較まとめ
Xiaomi TV S Mini LED 75 2026 と Xiaomi TV S Mini LED 75 2025 は、どちらも「75型をなるべくコスパよく入れたい人」にかなり刺さるモデルです。
ただし、選び方はシンプルです。
75型は買ったあとの満足感が大きいぶん、設置で後悔すると痛いサイズでもあります。
だからこそ、今回は「どっちが新しいか」よりも、「自分の家に気持ちよく入るか」「何を映したいか」で選ぶのが正解です。
大画面をなるべく賢く導入したいなら、設置のしやすさで 2026、完成度で 2025。
この見方で選ぶと、かなり失敗しにくいです。


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