3,000円台の型落ちを取るか。
5,000円台の新型で、焼き色を見ながら安心して使うか。
ニトリのノンフライヤーで迷うなら、いちばん大事なのは「たった数千円の差で、失敗しにくさがどこまで変わるか」です。
結論からいうと、はじめてのノンフライヤーならXJ2G02BKのほうが後悔しにくいです。
一方で、とにかく安く試したいだけならLD2S01にもまだ魅力があります。
この記事では、XJ2G02BKとLD2S01の違いを、スペックの表だけではなく、
- 価格差に見合う価値があるか
- 初心者でも失敗しにくいか
- 型落ちをあえて選ぶ意味があるか
この3つに絞って、わかりやすく整理します。
先に答えだけ知りたい方へ
XJ2G02BKがおすすめな人
- ノンフライヤーを初めて買う
- 揚げすぎや加熱しすぎの失敗を減らしたい
- 1万円以下でも「使いやすさ」は妥協したくない
- 型落ち在庫探しより、現行モデルを素直に選びたい
LD2S01で十分な人
- とにかく出費を最小限にしたい
- ノンフライヤーが自分に合うか、まず試したい
- 中が見えなくても、途中で様子見しながら使える
- 型落ちでも気にしない
XJ2G02BKとLD2S01の違いを比較
2026年3月26日時点で整理すると、違いは次のとおりです。
| 項目 | XJ2G02BK | LD2S01 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年12月 | 2023年6月上旬 |
| 現在の目安価格 | 5,790円 | 3,594円 |
| 価格差 | 約2,196円高い | 約2,196円安い |
| いちばん大きな違い | 調理中に中が見えるガラストレイ | 中は見えないシンプル構造 |
| 容量 | 2.2L | 2L |
| 温度調節 | 80〜200℃ | 80〜200℃ |
| タイマー | 約30分 | 約30分 |
| 消費電力 | 1,150W | 1,000W |
| 本体サイズ | 幅21.8×奥行24.0×高さ28.4cm | 幅20.5×奥行26.5×高さ28.1cm |
| 重さ | 約2.3kg | 約2.8kg |
| 付属 | 10レシピのレシピブック付き | 取扱説明書中心 |
| 向いている人 | 初心者、一人暮らし、少人数 | 最安重視、型落ち狙い |
数字だけ見ると差は小さく見えます。
でも実際に迷うポイントは、容量0.2Lの差ではありません。
「見えるか見えないか」で、気持ちのラクさがかなり変わる。
ここが今回の比較の本質です。
価格差2,196円で何が変わるのか
XJ2G02BKは、LD2S01より約2,196円高いです。
ただ、1万円以下という条件で見ると、どちらも十分買いやすい価格帯です。
だからこそ考えたいのは、「この約2,000円を節約して、あとで使いにくさが気にならないか」という点です。
LD2S01は3,000円台で買えるのが本当に強いです。
ノンフライヤーを試す入口としては、かなり魅力があります。
ただし、はじめて買う人ほど、
- 焼き色が気になる
- 途中で開けたくなる
- 加熱時間の感覚がまだつかめない
こうなりやすいんですよね。
そのとき、調理中の中身が見えるXJ2G02BKは、単なる新機能ではなく失敗予防の機能になります。
たった2,000円ちょっとでここが手に入るなら、私は安い差だと感じます。
初心者がいちばん助かるのは「見える窓」の安心感
XJ2G02BKのいちばんの魅力は、やはりガラス窓です。
ノンフライヤーって、慣れるまで「あと2分で十分なのか、もう少し必要なのか」が読みにくい家電です。
特に唐揚げや冷凍ポテトは、あと少しでちょうどいいのに、気づかず加熱しすぎることがあります。
その点、XJ2G02BKならトレイを引き出さなくても焼き色を確認しやすいので、
- 開け閉めの回数を減らしやすい
- 温度が落ちにくい
- 「まだかな?」の不安が小さい
というメリットがあります。
しかも、新型なのに価格は5,790円。
「見える窓付きノンフライヤーは高そう」と思っていた人ほど、この値段はかなり刺さるはずです。
レシピブックが付いているのも、初心者には地味に大きいです。
最初の数回で迷いにくいので、買ってすぐ使いやすいんですよね。
LD2S01の強みは、今でもやっぱり安さ
もちろん、LD2S01がダメなわけではありません。
むしろ旧型の魅力はとてもわかりやすくて、3,000円台でニトリのノンフライヤーを試せることです。
一人暮らしで「まずは使ってみたい」「冷凍ポテトや惣菜の温め直しができれば十分」という人には、かなり相性がいいです。
発売は2023年6月上旬と少し前ですが、温度調節や30分タイマーなど、基本機能はちゃんと押さえています。
操作もダイヤル式なので、複雑さはありません。
ただ、気をつけたいのは、安いからこそ期待値を上げすぎないことです。
調理のラクさや仕上がりの安定感まで全部求めるなら、旧型より新型のほうが合っています。
LD2S01は「価格優先で割り切れる人」に向いたモデルです。
ニトリ ノンフライヤーの口コミで見えた、リアルな差
新型のXJ2G02BKでは、
- 「割と入れても平気だった」
- 「ターンオーバーも少ししたがきれいにできた」
- 「脂が落ちてびっくりした」
といった、使い始めの満足感につながる声が見られました。
一方、旧型のLD2S01は、
- 「初めてのノンフライヤー」
- 「とても便利!」
- 「買って良かった」
という前向きな声がある反面、
- 「ちょっと小さい」
という声も出ています。
さらに第三者検証では、旧型について
- 唐揚げがやや固めになった
- 冷凍ポテトがしんなりした
- 電気代は比較した商品の中では高め
という評価もありました。
つまり、旧型は価格の満足度は高いけれど、仕上がりの安定感まで期待しすぎるとズレやすいということです。
調べていていちばん「ありがち」だと思った失敗談
今回いろいろな口コミや検証を見ていて、いちばんありがちだと感じたのはこのパターンです。
「まずは安いLD2S01で十分でしょ」と買う
↓
初回の唐揚げで、焼き色が見えないのが不安になる
↓
途中で何度か引き出して確認する
↓
加熱時間の勘がつかめず、仕上がりが少し固くなる
これ、かなり起こりやすいと思います。
実際、旧型には「ちょっと小さい」という声があり、第三者検証でも「肉が固い」「ポテトがしんなり」という結果が出ています。
ノンフライヤーに慣れている人なら調整できますが、最初の1台だとここでつまずきやすいんです。
だからこそ、初心者が最初から気持ちよく使い始めたいならXJ2G02BKのほうが素直です。
「見える」だけで、最初の失敗をひとつ減らせます。
いま選ぶなら、どっちがコスパいい?
結論をシンプルに言うと、コスパの意味が違います。
支払額の安さでコスパが高いのはLD2S01。
買ったあとに失敗しにくいという意味でコスパが高いのはXJ2G02BKです。
この違いで選べば、かなり迷いにくくなります。
XJ2G02BKがおすすめな人
- ノンフライヤーを初めて使う人
- 惣菜の温め直しだけでなく、唐揚げや焼き物もやってみたい人
- 3,000円台よりは高くても、失敗の少なさを優先したい人
- 型落ち在庫を探し回るより、現行モデルをすぐ買いたい人
LD2S01で十分な人
- 出費をできるだけ抑えたい人
- ノンフライヤーが生活に合うか試したい人
- 焼き加減の調整を自分でこまめにできる人
- 型落ちでも納得して買える人
型落ち在庫を待つより、新型を素直に買ったほうがいい人も多い
2026年3月26日時点では、ニトリの検索結果でも旧型名の導線から新型XJ2G02BKが見えやすくなっています。
つまり、ニトリ側としても、いま主力に置いているのは新型です。
ここは地味ですが大事です。
型落ちは安く見えても、在庫が不安定になりやすく、あとで「買おうと思ったらなかった」になりやすいんですよね。
その意味でも、
- 迷っている時間を減らしたい
- 今すぐ1台決めたい
- 初心者向けの安心感がほしい
この3つに当てはまるなら、XJ2G02BKを選ぶほうが満足しやすいです。
まとめ
XJ2G02BKとLD2S01の違いは、スペックの派手さではありません。
本当の違いは、数千円の差で「見える安心」と「失敗しにくさ」を取るかどうかです。
とにかく最安で試したいなら、LD2S01でも十分です。
でも、せっかく買うなら「安いのに見やすい」「初回から使いやすい」と感じやすいのは、やはりXJ2G02BKです。
ノンフライヤーは、最初の数回で印象が決まりやすい家電です。
「思ったより難しい」で終わらせたくないなら、今の価格差なら新型を選んだほうが気持ちよく始めやすいはずです。
今の価格を見て決めたい方は、XJ2G02BKとLD2S01を見比べて、しっくりくるほうを選んでみてください。


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