Ulike Air 10 Maxを買おうとして、型番で手が止まった人は多いはずです。
販売ページにはUI20S GLとUI20S GLSがあり、価格も販売店も付属品も同じ見え方ではありません。しかも、家電量販店では「アタッチメントキット付」と書かれたモデルが出ているため、安いほうを選んでよいのか、キット付きにしたほうが後悔しないのか迷います。
結論からいうと、UI20S GLとUI20S GLSは、照射パワーや冷却性能で大きく分かれるモデルではありません。違いの中心は、アタッチメントキットの有無と販売チャネルです。
指先、口元、ワキの端、VIOまわりなど、細かい部位まで丁寧に当てたいならUI20S GLSがおすすめです。腕や脚など広い部位を中心に使うなら、UI20S GLでも困りにくいです。
本記事には広告リンクが含まれます。価格や付属品は販売店によって変わる場合があるため、購入前に商品名と付属品欄まで確認してください。
型番だけで買うと、欲しい付属品を外しやすい
Air 10 Maxの型番違いでややこしいのは、性能差よりも「箱の中身」です。
公式発表では、通常版のAir 10 Maxと、アタッチメントキット版のAir 10 Maxが別々に案内されています。通常版は公式ECサイトやAmazon、楽天市場などのオンライン販売、アタッチメントキット版は全国の主要家電量販店向けとして案内されています。
価格比較サイトや家電量販店の販売ページでは、UI20S GLSがアタッチメントキット付として扱われ、UI20S GLが通常版として扱われている販売ページが見られます。
ただし、販売店の表記は時期によって変わる可能性があります。型番の末尾だけで判断せず、商品名に「アタッチメントキット付」とあるか、付属品欄に「アタッチメント(2.6cm²)」があるかまで見るのが失敗を避けるコツです。
UI20S GLとUI20S GLSの違いを比較
まず、購入前に見るべき違いを表で整理します。
| 比較項目 | UI20S GL | UI20S GLS |
|---|---|---|
| 主な扱い | 通常版として見かける販売ページが多い | アタッチメントキット付として見かける販売ページが多い |
| 販売チャネルの傾向 | 公式EC、Amazon、楽天市場など | 家電量販店、量販店系ECなど |
| 本体の最大パワー | 最大28J(USHRモード時) | 最大28J(USHRモード時) |
| 照射面積 | 13mm×30mm | 13mm×30mm |
| 照射スピード | 最短0.25秒 | 最短0.25秒 |
| 冷却 | サファイア冷感技術 | サファイア冷感技術 |
| 最大照射回数 | 約90万回 | 約90万回 |
| 付属品の違い | 本体、サングラス、折畳み式カミソリ | 本体、サングラス、アタッチメント(2.6cm²) |
| おすすめな人 | 腕や脚を中心に広く使いたい人 | 指先や口元など細かい部位まで使いたい人 |
本体性能だけを見るなら、UI20S GLとUI20S GLSの差は小さいです。最大28J、ダブルランプ、サファイア冷感技術、約90万回照射、アプリ連携など、購入後の使い心地に関わる中心部分は共通と考えてよいでしょう。
迷うべきポイントは、アタッチメントを使う予定があるかどうかです。
アタッチメントは時短用ではなく、細かい部位を狙うための道具
Air 10 Maxのアタッチメントは、広い部位を早く終わらせるための付属品ではありません。
通常の照射面積は13mm×30mmなので、単純計算では3.9cm²です。アタッチメントは2.6cm²なので、照射口は通常より狭くなります。
照射口が狭くなると、脚や腕のような広い部位では照射回数が増えます。時短だけを考えるなら、通常の照射面を使ったほうがスムーズです。
アタッチメントの出番は、広い面ではなく細かいパーツです。
- 指先
- 口元
- ワキの端
- ひざまわり
- VIOまわりの境目
- 骨ばった部位
照射口が広いままだと、当てたい範囲からはみ出しそうで怖くなる場面があります。狭い照射口なら、細かい部位に合わせやすくなります。
検索では「Air 10 Maxのスキンケアアタッチメント」と探される場合もありますが、購入時に見るべき表記は「アタッチメントキット」または「アタッチメント(2.6cm²)」です。美肌ケアを想像して買う付属品ではなく、細部へ当てやすくするための照射アタッチメントと考えると判断しやすくなります。
UI20S GLSがおすすめな人
UI20S GLSがおすすめなのは、細かい部位まで使う予定がある人です。
とくに、次の使い方を考えているならアタッチメントキット付を優先しましょう。
- 指や手の甲まで整えたい
- 口元のうぶ毛ケアにも使いたい
- ワキの端まで丁寧に当てたい
- VIOまわりの境目で照射範囲を調整したい
- 家族で使うため、部位ごとの使い分けをしやすくしたい
- 同じ価格帯なら付属品が多いモデルを選びたい
家庭用光美容器は、最初の数回だけ使って終わる商品ではありません。続けるほど、「脚はすぐ終わるけれど、指や口元は当て方に迷う」といった小さな面倒が出てきます。
アタッチメントは、購入初日よりも数週間後にありがたみを感じやすい付属品です。腕や脚の広い範囲を終えたあと、細部の処理で手が止まりやすい人には、UI20S GLSが合います。
価格面でも、アタッチメントキット付が高いとは限りません。家電量販店系の販売ページでは、ポイント還元やセールによってUI20S GLSのほうが安く見える場面もあります。
同じ価格、またはUI20S GLSのほうが安いなら、アタッチメントキット付を選ぶのがおすすめです。付属品が増えても本体性能は同等なので、使える場面が広がります。
UI20S GLがおすすめな人
UI20S GLがおすすめなのは、腕や脚を中心に広く使いたい人です。
家庭用光美容器を初めて買う場合、最初に使う場所は脚、腕、ワキになりやすいです。広い部位が中心なら、通常の照射面だけでもケアは進められます。
次のような人は、UI20S GLでも満足しやすいです。
- 腕や脚を中心に使う
- 口元や指先まで細かく使う予定がない
- 付属品より本体価格を優先したい
- オンラインで買って、配送や返品条件を重視したい
- キット付きより通常版が安くなっている
アタッチメントは便利ですが、使う部位が決まっていなければ出番が少ないまま保管する可能性があります。
本体性能に大きな差がないなら、価格が安い販売ページを選ぶ考え方も自然です。とくにUI20S GLがUI20S GLSよりはっきり安いときは、通常版を選んで予算を抑えるのもおすすめです。
価格が逆転して見える理由
普通に考えると、アタッチメントキット付のUI20S GLSのほうが高く見えます。
実際の販売ページでは、必ずしもキット付きが高いとは限りません。家電量販店モデルはポイント還元やセールの対象になりやすく、時期によっては通常版のUI20S GLより安く見える場合があります。
価格だけを見て「安いから通常版」と判断すると、実はキット付きだったり、逆にアタッチメントなしを買っていたりします。
購入前は、次の順番で確認しましょう。
型番検索で出てきた販売ページは、必ず商品名と付属品欄まで読みます。とくにセール時は、価格だけで並べると通常版とキット付きが混ざります。
「安いほうを買ったつもりが、欲しかったアタッチメントが入っていなかった」という失敗は、付属品欄の確認で避けられます。
アタッチメントを付けても照射できないときの注意点
Air 10 Maxのアタッチメントキット付モデルは、スキンセンサーやAI検知に関する案内があります。
アタッチメントを付けた状態で照射がうまく進まない場合は、本体の電源を入れて、先に照射部位の肌色を識別させてから、アタッチメントを取り付け直す流れが案内されています。
購入前に知っておきたい注意点もあります。
- 本体は水洗いできない
- 使用前は付属のサングラスで目を保護する
- 照射部位に香水、シートマスク、スクラブ配合の化粧品を使わない
- ボディクリームは付属しない
- 使用できる部位や肌状態は取扱説明書で確認する
家庭用光美容器は、強く当てれば早く終わる家電ではありません。肌状態を見ながら、無理なく続ける前提で選びましょう。
Air 10 MaxとAir 10の違いは型番違いとは別に見る
UI20S GLとUI20S GLSの違いは、ほぼ付属品の差です。
前モデルのAir 10とAir 10 Maxを比べる場合は、出力、冷却、スキンセンサー、アプリ連携などを見る必要があります。
なお、前モデルのAir 10との性能差については「Air 10 MaxとAir 10の違い」で詳しく比較しています。
新旧モデルまで含めて迷っているなら、先に本記事で型番と付属品を整理し、続いて前モデルとの違いを確認すると判断がまとまります。
UI20S GLとUI20S GLSの選び方
最後に、用途別の選び方をまとめます。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| 指先や口元まで細かく使いたい | UI20S GLS |
| ワキの端やVIOまわりの境目まで丁寧に当てたい | UI20S GLS |
| 家電量販店のポイント還元を使いたい | UI20S GLS |
| 腕や脚を中心に広く使いたい | UI20S GL |
| 付属品より価格を優先したい | UI20S GL |
| 同じ価格で迷っている | UI20S GLS |
判断はシンプルです。
細かい部位まで使うならUI20S GLS、広い部位中心で価格を抑えたいならUI20S GLがおすすめです。
同じような価格なら、アタッチメントキット付のUI20S GLSを選ぶほうが後悔しにくいです。使わない可能性はあっても、あとから細部に使いたくなったときに困りません。
よくある質問
UI20S GLとUI20S GLSの違いは何ですか?
大きな違いは、アタッチメントキットの有無と販売チャネルです。
UI20S GLは通常版として見かける販売ページが多く、UI20S GLSはアタッチメントキット付として扱われる販売ページが多いです。本体の最大パワーや冷却、照射スピードなどの中心性能は共通と考えてよいでしょう。
Ulike Air 10 Maxのアタッチメントは必要ですか?
細かい部位まで使うなら必要性があります。
指先、口元、ワキの端、VIOまわりの境目まで丁寧に当てたいなら、アタッチメントキット付のUI20S GLSがおすすめです。腕や脚を中心に使うなら、通常版のUI20S GLでも困りにくいです。
アタッチメント付きのほうが照射は早く終わりますか?
早く終わるとは限りません。
アタッチメントは照射口を狭くして細かい部位に当てやすくする付属品です。脚や腕のような広い部位では、通常の照射面を使ったほうがスムーズです。
UI20S GLSのほうが高いですか?
販売店やセールによって変わります。
アタッチメントキット付のUI20S GLSが、通常版のUI20S GLより安く見える時期もあります。価格だけで決めず、商品名、付属品欄、ポイント還元、保証条件を合わせて確認してください。
アタッチメントだけ後から買えますか?
単品販売の有無は販売店や時期によって変わる可能性があります。
後から買い足せる前提で通常版を選ぶより、細かい部位まで使う予定があるなら最初からアタッチメントキット付のUI20S GLSを選ぶのがおすすめです。
まとめ
UI20S GLとUI20S GLSの違いは、照射パワーや冷却性能よりも付属品にあります。
通常版として見かけるUI20S GLは、腕や脚など広い部位を中心に使う人に向いています。アタッチメントキット付として見かけるUI20S GLSは、指先、口元、ワキの端、VIOまわりまで丁寧に当てたい人に向いています。
アタッチメントは時短用ではなく、照射範囲を狭めて細かい部位に当てやすくするための付属品です。広い部位を早く終わらせたい人には必須ではありません。
同じ価格帯ならUI20S GLS、通常版が安くて腕や脚中心ならUI20S GLを選びましょう。
購入前は、販売ページで商品名と付属品欄を確認してください。「アタッチメントキット付」「アタッチメント(2.6cm²)」の記載があるかを見るだけで、型番違いの失敗を避けやすくなります。
Air 10 Maxの価格と付属品を確認し、必要なセット内容で選んでください。


