moto g06 と moto g05 の違いが気になっている方へ。
2万円台で買えるMOTOROLAのエントリースマホは、安いだけで決めると後悔しやすいです。
特に今回は、moto g06 が新型、moto g05 が1世代前という関係なのに、新しいほうが必ずしも全部上ではありません。
2026年3月14日時点では、moto g06 は2026年3月19日発売予定、moto g05 は2025年3月14日発売です。
しかも公式ストア基準では、moto g06 が 26,800円、moto g05 が 23,800円 で、差額は 3,000円。
この価格差なら、「なんとなく新型」ではなく、画面の見やすさ・動作の余裕・充電のしやすさ・子ども用としての安心感まで見て選んだほうが失敗しにくいです。
先に結論を言うと、新生活のメイン用として今から素直に選ぶなら moto g06、価格とRAMの余裕、サブ機としての使い勝手まで考えるなら moto g05 が有力です。
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先に結論:迷ったらmoto g06、でもコスパ一点勝負ならmoto g05も強い
まず、選び方を一気にまとめるとこうです。
- 大きくて見やすい画面、120Hzのなめらかさ、新しいモデルの安心感を重視するなら moto g06
- 子ども用でも防水防塵を少しでも重視したいなら moto g06
- 価格を抑えつつ、RAM 8GBの余裕と18W充電を優先したいなら moto g05
- サブ機としてアプリを複数入れたり、テザリングや通話待ち受けもこなしたいなら moto g05
大事なのは、moto g06 は「見やすさと扱いやすさ」を伸ばした新型、moto g05 は「安さのわりにメモリと充電がしっかりしている旧型」 ということです。
そのため、2万円台でどこまで快適になるのかを一言でいえば、
- スクロールや動画視聴の快適さは
moto g06 - アプリの保持や充電のラクさは
moto g05
という分かれ方になります。
先に確認したい注意点
この2機種は似ているようで、買う前に先に知っておきたい共通点もあります。
- どちらも 5G非対応
- どちらも おサイフケータイ非対応
- どちらも HD+の液晶ディスプレイ
- どちらも 5000万画素メインカメラ、5200mAhバッテリー、4G中心の普段使い向け
つまり、通学や通勤でモバイルSuicaを絶対に使いたい人、5G対応を前提にしたい人には、この比較自体があまり向きません。
逆に言えば、LINE、YouTube、Web、地図、SNS、学習アプリ、家族連絡用が中心なら、十分比較する価値があります。
moto g06とmoto g05の違いを比較
まずはスペック差を一覧で見ていきます。
| 項目 | moto g06 | moto g05 |
|---|---|---|
| 位置づけ | 新モデル | 旧モデル |
| 発売日 | 2026年3月19日予定 | 2025年3月14日 |
| 公式ストア価格 | 26,800円 | 23,800円 |
| 発売時価格 | 26,800円 | 20,800円 |
| 画面サイズ | 6.9インチ | 6.7インチ |
| 解像度 | 1,640×720 | 1,612×720 |
| リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大90Hz |
| SoC | MediaTek Helio G81 Extreme | MediaTek Helio G81 Extreme |
| RAM | 4GB | 8GB |
| RAM Boost | 最大12GB | 最大24GB |
| ストレージ | 128GB | 128GB |
| 外部ストレージ | microSD最大1TB | microSD最大1TB |
| 背面カメラ | 約5,000万画素 | 約5,000万画素 |
| 前面カメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
| バッテリー | 5,200mAh | 5,200mAh |
| 充電 | 10W | 18W |
| 防水防塵 | IP64 | IP52 |
| NFC | 対応 | 対応 |
| おサイフケータイ | 非対応 | 非対応 |
| 通信 | 4G | 4G |
| 重さ | 約194g | 約188.8g |
| 特徴 | 大画面、120Hz、IP64、かこって検索対応 | RAM 8GB、18W充電、価格が抑えめ |
比較すると、違いは主に5つあります。
1. 価格差は3,000円。意外と悩ましい
2026年3月14日時点の公式ストア価格では、moto g06 が26,800円、moto g05 が23,800円です。
差額は3,000円しかないので、感覚的にはかなり迷いやすいです。
ただし、moto g05 は発売時の案内価格が20,800円でした。
つまり、旧型だから絶対に安いとは限らず、流通状況によっては新型との価格差が縮みやすい ということです。
このため、単純に「型落ちでお得」と考えるより、
- 3,000円上乗せして見やすさや防水防塵を取るか
- 3,000円抑えてRAM 8GBと18W充電を取るか
で判断したほうが、納得しやすいです。
2. 画面の快適さはmoto g06が上
moto g06 は6.9インチ、最大120Hz表示です。
moto g05 は6.7インチ、最大90Hz表示なので、画面の大きさとなめらかさでは moto g06 が一歩リード しています。
この差が効くのは、次のような使い方です。
- 新生活で地図や乗換案内をよく見る
- 動画やSNSを毎日かなり使う
- PDFや講義資料、学校のお知らせをスマホで確認する
- Web検索やニュースを流し見する時間が長い
特に120Hzは、スクロールしたときの引っかかり感を減らしやすいので、「安いスマホはカクつきそう」と不安な人には moto g06 のほうが安心感があります。
一方で、どちらもSoCは同じ MediaTek Helio G81 Extreme です。
そのため、CPU性能そのものが大幅に伸びているわけではありません。
つまり、moto g06 の快適さは、
- チップが大きく進化した快適さ
ではなく、
- 画面の見やすさ
- 表示のなめらかさ
- 新しいUI体験のわかりやすさ
で感じやすいタイプです。
3. アプリの余裕と充電のラクさはmoto g05が強い
ここはかなり大事です。
moto g05 はRAM 8GB、18W充電です。
対して moto g06 はRAM 4GB、10W充電です。
新型なのにRAMが少ないのは意外ですが、実際の使い勝手ではこの差が地味に効きます。
- LINEしながらブラウザやYouTubeを行き来する
- 家族用スマホとしてアプリを複数入れる
- サブ機として通話、地図、認証アプリ、テザリングをまとめて使う
こうした場面では、RAM 8GBの moto g05 のほうがアプリの再読み込みが少なく、余裕を感じやすい です。
さらに18W充電は、朝の支度中や寝る前の短時間充電でも差が出ます。
5,200mAhの大きめバッテリーを積んでいるからこそ、充電速度が遅いと使い始めてからストレスになりやすい です。
「見た目の新しさより、地味でも実用面がラクなほうがいい」という人には、moto g05 のほうがむしろ刺さります。
4. カメラは大差が出にくい
背面カメラはどちらも約5,000万画素、前面も約800万画素です。
この価格帯では、日中のメモ撮り、書類撮影、子どものちょっとした記録、QRコード読み取りには十分使いやすい部類です。
ただし、期待しすぎは禁物です。
- 夜景をきれいに残したい
- 動く子どもやペットを失敗少なく撮りたい
- 旅行用にカメラ重視で選びたい
という場合は、moto g06 と moto g05 の差よりも、そもそもの価格帯の限界のほうが目立ちます。
そのため、カメラ目的でどちらかに決めるより、画面やRAM、価格差で選んだほうが後悔しにくい です。
5. 防水防塵と新しさはmoto g06が安心
moto g06 はIP64、moto g05 はIP52です。
この差は、毎日使うスマホとしては意外と見逃せません。
- 通学や通勤で雨に触れやすい
- キッチン周りでレシピ表示に使う
- 子どもが少し雑に扱うかもしれない
- サブ機でもバッグに雑に入れがち
こうした使い方では、moto g06 のほうが安心して持ちやすいです。
さらに moto g06 は、新しいモデルらしく かこって検索 や Gemini 対応も打ち出されています。
検索や調べものをスマホでサッと済ませたい学生には、この分かりやすさも相性がいいです。
2万円台でどこまで快適?使い方別に見ると答えが変わる
エントリースマホでいちばん気になるのは、結局「普段使いでイライラしないか」です。
この2機種は同じ2万円台でも、快適さの方向が少し違います。
新生活のメインスマホならmoto g06が選びやすい
学生の新生活や、はじめての一人暮らしでメインスマホを買うなら、基本は moto g06 が選びやすいです。
理由はシンプルで、
- 6.9インチで情報を見やすい
- 120Hzでスクロールが軽く感じやすい
- IP64で雑に使っても不安が少ない
- 新しいモデルなので今から比較しやすい
からです。
講義資料、LINE、地図、動画、SNSを1台でこなすなら、日常で何度も触る「画面の気持ちよさ」が満足度に直結しやすい です。
価格差が3,000円なら、迷ったときに上げやすい差額でもあります。
子ども用スマホなら「防水防塵重視はmoto g06」「予算重視はmoto g05」
家族用や子ども用スマホとして見ると、実はどちらも候補になります。
moto g06 が向いているのは、
- できるだけ新しい機種を渡したい
- 雨や手荒な扱いが気になる
- 動画や学習アプリを見やすい画面で使わせたい
というケースです。
一方で moto g05 は、
- できるだけ費用を抑えたい
- 複数アプリを入れても余裕を持たせたい
- 充電を少しでも早くしたい
というケースに向いています。
親目線で考えると、子ども用は「壊しにくさ」と「安く済ませたい」がぶつかりやすい ので、ここはかなり性格が分かれます。
少しでも安心感を取りたいなら moto g06、コスパを優先するなら moto g05 です。
サブ機ならmoto g05の満足度はまだ高い
サブ機用途なら、moto g05 はかなり魅力があります。
- RAM 8GBでアプリを複数入れやすい
- 18W充電で補給しやすい
- 価格を抑えやすい
- 通話用、認証用、テザリング用、予備機として割り切りやすい
サブ機は「見た目の新しさ」より、「放置していても必要なときにちゃんと動くか」が大事です。
そう考えると、moto g05 の実用寄りの強みはまだ十分あります。
口コミ傾向は?現時点ではこう見るのが現実的
2026年3月14日時点では、moto g06 は発売前なので、国内の口コミはまだ出そろっていません。
そのため、moto g06 は実売レビューよりも、公式スペックから見える「画面」「防水防塵」「新機能」の伸び方で判断する段階です。
moto g05 については、スペック上の評価ポイントがかなり分かりやすく、
- 2万円台でRAM 8GBなのは強い
- 18W充電は日常で地味に便利
- ただし5Gやおサイフケータイはない
- 画面は大きいが、解像度はあくまでHD+クラス
という見方がしやすいです。
つまり口コミを待たなくても、moto g06 は「見やすさ重視」、moto g05 は「実用コスパ重視」 という軸はかなり明確です。
迷ったらどっち?失敗しにくい選び方
最後に、迷ったときの決め方をかなりシンプルにまとめます。
- はじめての一台、新生活のメイン、子どもにも渡しやすい新型がほしいなら moto g06
- 価格を抑えつつ、RAMと充電の実用性を重視したいなら moto g05
- 動画、SNS、Web、資料閲覧の見やすさを優先するなら moto g06
- サブ機、待ち受け用、複数アプリ運用を重視するなら moto g05
逆に、次の条件があるならこの2機種以外も検討したほうがいいです。
- 5G対応が絶対にほしい
- おサイフケータイを使いたい
- 夜景や望遠まで含めてカメラ重視で選びたい
moto g06とmoto g05のよくある質問
moto g06はmoto g05の完全な上位互換ですか?
いいえ。
画面サイズ、120Hz、防水防塵、新しさは moto g06 が上ですが、RAM容量と充電速度は moto g05 が上です。
そのため、全面的な上位互換というより、快適さの方向が違う2機種 と考えたほうが合っています。
新生活で選ぶならどっちが失敗しにくいですか?
迷ったら moto g06 が無難です。
大画面で見やすく、120Hzで普段の操作も軽く感じやすいので、最初の一台として満足しやすいです。
子ども用ならどっちが向いていますか?
雨や汚れ、雑な扱いまで考えるなら moto g06 が向いています。
一方で、少しでも予算を抑えたい、充電を早く済ませたいなら moto g05 もかなり現実的です。
カメラ目的ならどちらがおすすめですか?
カメラだけを理由に選ぶなら差は大きくありません。
この2機種は、カメラの劇的な差より、画面・RAM・価格差のほうが満足度に影響しやすい です。
5Gやおサイフケータイは使えますか?
どちらも5G非対応で、おサイフケータイにも対応していません。
この点を重視するなら、別シリーズも含めて検討したほうが安心です。
まとめ:今から選ぶならmoto g06、でもコスパで刺さるのはmoto g05
moto g06 と moto g05 を比較すると、どちらも2万円台で手に取りやすいMOTOROLAスマホですが、狙っている快適さが違います。
新生活の一台として今から選びやすい本命は、やはり moto g06 です。
ただし、サブ機や家族用としての実用コスパでは moto g05 もまだ十分強い ので、用途がハマるなら旧型狙いも十分ありです。
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