AQW-DX12BとAQW-DXS12Aの違いを比較!洗濯時間は同じ。新型を待つべき家庭は?

洗濯機

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新しい洗濯機なら、毎日の洗濯も速くなる。そう思ってAQW-DX12Bを待っているなら、まず数字を見てください。旧型AQW-DXS12Aと、標準コースの公称時間は洗濯約29分、洗濯~乾燥約139分で同じです。洗濯12kg・乾燥6kg、ヒートポンプ乾燥の消費電力量も変わりません。

新型にお金をかけるなら、速さや電気代ではなく、バケツでのつけ置きを洗濯機に移したいかが分かれ目です。2026年11月5日発売予定のAQW-DX12Bには、約40℃の温水と指定の酸素系漂白剤を使う「オキシ洗い」コースが加わりました。スマホアプリにも対応します。一方、旧型はオゾンエアウォッシュや洗剤自動投入など、日常で使う機能をすでに備えています。

結論から言うと、子どもの食べこぼしや色素汚れを落とすため、週に何度もバケツを出している家庭には新型がおすすめです。普段着を洗って乾かすことが中心で、購入費用を抑えたいなら旧型で十分です。オキシ洗いは万能ではなく、一度に洗える量は2kgまで。12kgの洗濯物を毎回まとめてオキシ洗いできるわけではありません。

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商品情報取得:2026/10/06 09:40〜2026/10/06 11:40

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まず比較表:変わったのは「毎日の標準洗濯」ではない

両機種のメーカー仕様と旧型の製品ページ、新製品発表を照らし合わせました。表は左開き・ホワイトを購入候補とした比較です。右開きやブラックも用意されていますが、購入リンクは検索結果へ進むため、販売画面で型式を確認してください。

比較項目新型 AQW-DX12B旧型 AQW-DXS12A
記事で案内する正式型式AQW-DX12B-L(W)AQW-DXS12A-L(W)
発売2026年11月5日予定発売済み
洗濯・乾燥容量12kg・6kg12kg・6kg
乾燥方式ヒートポンプヒートポンプ
標準コース所要時間洗濯約29分/洗濯~乾燥約139分洗濯約29分/洗濯~乾燥約139分
標準コース消費電力量洗濯55Wh/洗濯~乾燥950Wh洗濯55Wh/洗濯~乾燥950Wh
標準使用水量洗濯約84L/洗濯~乾燥約59L洗濯約84L/洗濯~乾燥約59L
本体サイズ・質量幅595×奥行667×高さ943mm・約95kg幅595×奥行667×高さ943mm・約95kg
オキシ洗いコースあり。洗濯・洗濯~乾燥とも2kgまでなし
2度洗いコース公式コース一覧に記載なしあり。6kgまで
オゾンエアウォッシュあり。おしゃれ着の除菌プラスを追加あり。標準の除菌プラスなどに対応
Haismartアプリ対応公式製品ページに対応記載なし
液体洗剤・柔軟剤の自動投入ありあり
公表価格オープン価格。予約販売例は約29.5万円オープン価格。実売は販売店で確認

「新型のほうが省エネ」「旧型にはオゾンがない」と思っていたなら、選び方が変わるはずです。両方とも普段の洗濯を乾燥まで任せられます。差が出るのは、汚れ物を別に洗う日と、水洗いしにくい衣類をケアする日、洗濯機の前にいないときです。

なお、消費電力量は標準コースのメーカー公称値です。オキシ洗いのように温水を使うコース、衣類の量や素材、室温、追加のすすぎで実際の電気代は変わります。標準コースの数値が同じだから、全コースの電気代まで同じとは言えません。

バケツを洗濯機の横に置いているなら、新型の「2kg」を見てほしい

オキシ洗いの魅力は、酸素系漂白剤が使える点だけではありません。汚れ物のためにお湯を用意し、バケツでつけ置きし、洗濯機へ移す一連の手間を減らせる点です。体操服、靴下、食べこぼしの付いた子ども服などを少量まとめて洗う家庭なら、専用コースが生活に入りやすいでしょう。

AQUAの説明では、オキシ洗いは約40℃の温水と酸素系漂白剤「オキシクリーン」、洗濯洗剤を組み合わせます。洗濯だけでなく、洗濯~乾燥も2kgまで選べます。使えるのは粉末・界面活性剤不使用・酸素系のオキシクリーン。界面活性剤入りや液体タイプは使用できません。普段使っている同ブランドの商品でも、成分が違えば投入しないでください。

12kg洗える機種でも、オキシ洗いは2kgまで

容量の読み違いは、購入後の不満につながります。12kgは通常の洗濯・脱水容量で、オキシ洗い専用コースの上限は2kg。週末に家族全員のタオルや衣類を12kgまとめてオキシ洗いする使い方はできません。汚れ物を選んで別洗いする運用になります。

別洗いがむしろ便利な家庭もあります。泥や食べこぼしの付いた数枚だけを先に処理すれば、残りの普段着は標準コースへ回せます。反対に、毎回の洗濯物を一度に終わらせたいなら、専用コースの追加が洗濯回数を減らすとは限りません。「予洗いの作業」と「洗濯機を回す回数」、どちらを減らしたいかで評価してください。

旧型にも温水洗いがある。漂白剤の専用コースとは分けて考える

AQW-DXS12Aにも、お湯洗いモードと泡フルウォッシュがあります。「旧型は温水で洗えない」「標準洗濯の汚れ落ちがまるで違う」とは言えません。新型で増えたのは、対応するオキシクリーンを使う専用の手順です。酸素系漂白剤を使う頻度が月に数回なら、購入費用との差を慎重に見たいところです。

旧型の公式コース一覧には「2度洗い」があり、洗濯・洗濯~乾燥とも6kgまで。一方、新型の公開一覧には2度洗いが見当たりません。汚れの多い仕事着を2度洗いする習慣があるなら、「新型はコースが増えただけ」と決めつけず、普段の設定が引き継げるか確認しましょう。新型のオキシ洗いは2kgまでなので、2度洗いの代わりを容量まで含めて果たすわけではありません。

汚れ落ちの程度は汚れの種類、付着からの時間、素材、洗剤で変わります。メーカーが示す試験結果を、家庭の全ての染みに当てはめることはできません。乾燥機に入れる前に染みが残っていないか確認する、衣類の洗濯表示に合う水温を選ぶといった基本の扱いも必要です。

制服やコートには両方使える。新型だけの違いは「おしゃれ着+除菌プラス」

水洗いしにくい衣類をケアしたい場合、旧型を候補から外す必要はありません。AQW-DXS12Aにも、オゾンエアウォッシュがあります。標準、標準の除菌プラス、おしゃれ着、ミストアイロン、はっ水復元が旧型のコース一覧に載っています。コートや制服を水洗いせずにリフレッシュしたい、という主な用途は旧型でも考えられます。

新型では、おしゃれ着にも「除菌プラス」が追加されました。AQUAの発表では、セーターやぬいぐるみなどのリフレッシュ例を挙げています。標準コースで扱いにくい衣類まで除菌プラスの選択肢を広げたいなら、新型を待つ理由になります。ただし、洗えるか、回転や温風・送風に耐えられるかは衣類側の表示や装飾で異なります。すべてのコートやぬいぐるみを投入できるわけではありません。

「オゾンエアウォッシュ」は洗剤と水で汚れを流す洗濯の代わりではありません。食べこぼしが付いた制服には洗濯、目立つ汚れはないが臭いや着用後の不快感が気になる衣類にはエアウォッシュ、と分けるほうが誤解なく使えます。新型の「おしゃれ着(除菌プラス)」についても、除菌・消臭などの数値はメーカーが指定条件で試験した結果です。実際の衣類や家庭環境で同じ効果を保証するものではありません。

この機能を家族が週に何回使うか、購入前に思い浮かべてください。制服とコートを毎日交代でケアする家庭には意味があります。年に数回の冬物ケアだけなら、旧型の既存コースでも十分かもしれません。

アプリ連携は「外出中に洗濯物を入れられる」機能ではない

AQW-DX12BはHaismartアプリに対応します。公式のアプリ案内には、遠隔操作、外出先からの予約、運転状況の通知、「マイスタイル」コース、本体設定の変更、洗剤残量の通知などが挙がっています。洗濯機の前に戻らず、帰宅時刻に合わせて運転の進み具合を確かめられるのは便利です。

ただし、洗濯物と洗剤を入れる作業は人が行います。スマホから突然洗濯を始めたいと思っても、衣類を入れていなければ始まりません。実際の使い方は、出勤前に衣類をセットし、帰宅時刻に合わせて予約や運転を調整する流れです。乾燥まで任せる日は、帰宅後に「すぐ干せる」ではなく、乾いた衣類を取り出して片付ける場面を想像するとよいでしょう。

外出先からの操作には、家庭のネットワーク環境とアプリの初期設定が必要です。通信状態が悪ければ使えない場合もあります。家族がスマホ連携を使わないなら、アプリ対応だけを理由に高い新型を選ぶ必要はありません。旧型でも本体からコースや予約を設定できます。

共働き家庭でも、毎日同じ時間に洗濯乾燥を回すなら、遠隔操作の出番は多くないかもしれません。仕事の終業時刻が読めず、洗濯の終了通知を見て家事の順番を変える家庭には、便利さを感じやすいはずです。アプリの価値は、通信機能の有無より、洗濯を始める時刻が日によって変わるかで決まります。

電気代・設置性で新型を待つ理由はある?

両機種とも標準の洗濯~乾燥6kgで950Wh、洗濯だけなら55Whという公称値です。電力料金を31円/kWhで単純計算すると、洗濯~乾燥1回が約29.5円、洗濯だけが約1.7円。毎日1回の洗濯乾燥を30日続けるなら約884円です。水道代や基本料金は含めていません。実際の電気料金と運転条件で金額は変わります。

同じ条件なら、標準コースの電気代差で新型の本体価格差を取り戻す計算はできません。AQUAの新型仕様も旧型仕様も、洗濯~乾燥時の消費電力量、使用水量、所要時間が一致します。節約より、前述の専用コースや遠隔操作に出費するかを考えるのが筋です。

設置寸法も両方、排水ホースを含めて幅595×奥行667×高さ943mm、本体質量約95kg。防水パンの奥行内寸は540mm以上が目安です。洗濯パンに置けても、蛇口の高さ、壁との距離、ドアを開ける空間、搬入経路が足りないことはあります。左開き・右開きの取り違えは、使い始めてから修正しにくいので、注文前に扉の開く方向を図に描いて確かめてください。

たとえば洗面所の入口が狭い家では、本体幅595mmだけを測っても安心できません。配送スタッフが通る廊下の曲がり角や、ドアノブが出っ張る場所まで実測してください。購入先によって、標準設置、階段上げ、既存機の引き取り、保証の条件も異なります。値札が安くても、設置費を足した総額では逆転する場合があります。

価格差は「汚れ物の頻度」と「いつ必要か」で判断する

2026年10月2日時点では、AQW-DX12Bはまだ発売前です。楽天ビックの予約掲載例では、右開きホワイトが294,800円。楽天市場の検索結果には、旧型の左開きホワイトが20万円前後の掲載例もあります。開き方向・販売店・設置条件が異なる価格例なので、差額をそのまま製品価値の差とは見なせません。同じ開き方向と色、同じ設置条件で見積もりをそろえてください。

もし同条件の総額差が9万円なら、5年使うとして年1万8,000円、月1,500円です。オキシ洗いでバケツを出す手間を週に何回減らせるか、アプリで本体の前に戻る手間をどれほど減らせるか。家事の場面に置き換えると、月1,500円に納得できるか判断しやすくなります。これは節約額の試算ではなく、購入費用を使う年数で割った目安です。

新型がおすすめな人

子どもの汚れ物を少量ずつ分けて洗い、現在はバケツのつけ置きが家事に加わっている。制服やセーターのケアでも新しい除菌プラスを使いたい。帰宅時刻に合わせてスマホから洗濯の状態を確かめたい。こうした家庭にはAQW-DX12Bがおすすめです。発売予定日まで待てること、専用コースの2kg上限を受け入れられることも条件になります。

旧型がおすすめな人

普段着、タオル、寝具の洗濯乾燥が中心で、スマホ操作を必要としない。オゾンエアウォッシュや温水洗いは使いたいが、オキシ洗い専用コースは不要。そんな家庭は、設置費込みで安く買えるAQW-DXS12Aがおすすめです。今の洗濯機が故障しかけているなら、11月の新型発売を待たずに交換できることも大きな利点です。

「洗濯12kg・乾燥6kgまで必要か」で迷っている場合は、まず一度に乾かしたい量を確かめましょう。かでくらの洗濯乾燥機と洗濯専用機を比べた記事では、乾燥まで任せるかどうかを購入判断の軸として整理しています。容量や乾燥方式は本記事の2機種と異なりますが、「干す手間を減らしたいのか」を考える参考になります。

購入前に確認したいこと

オキシ洗いで普通の液体漂白剤を使える?

使えるとは案内されていません。メーカーが指定しているのは、粉末・界面活性剤不使用・酸素系のオキシクリーンです。液体タイプや界面活性剤入りの商品は使用できません。商品名だけで判断せず、容器の表示とAQUAの発表を照合してください。

旧型にはオゾンエアウォッシュがない?

旧型にもあります。新型で追加されたのは、オゾンエアウォッシュ内の「おしゃれ着(除菌プラス)」コースです。制服やコートをリフレッシュするだけなら、旧型の対応コースも確認してみましょう。衣類の素材や洗濯表示によって使えるコースは異なります。

乾燥6kgは家族の洗濯物12kgを一度に乾かせる?

いいえ。洗濯・脱水は12kgまで、洗濯~乾燥は6kgまでです。12kg近くを洗う日は、乾燥前に一部を取り出すか、洗濯を分ける必要があります。購入前に、家族の1回分の洗濯物を量っておくと容量不足を避けやすくなります。

楽天の購入リンクを開いたら、どの型式を選べばいい?

記事のカードと価格比較は左開き・ホワイトのAQW-DX12B-L(W)とAQW-DXS12A-L(W)を想定しています。リンク先は楽天市場の検索結果で、右開き、ブラック、別の容量、設置条件が違う販売店も並ぶ可能性があります。型式の末尾、発売・配送時期、標準設置費、古い洗濯機の引き取り費用を確かめてから注文してください。

まとめ:差額の理由は「速さ」ではなく、つけ置きと遠隔操作

標準コースの時間、消費電力量、容量、サイズは新旧で一致します。旧型にもヒートポンプ乾燥、自動投入、オゾンエアウォッシュがあるため、普通の洗濯乾燥だけなら型落ちを選んでも主要な使い勝手は保てます。

洗濯前のつけ置きが週の習慣なら、新型のオキシ洗いを待つ価値があります。デリケート衣類の除菌プラスやHaismartも日常で使うなら、AQW-DX12Bがおすすめです。バケツを出すほどの汚れはめったに付かず、早く安く洗濯乾燥機を導入したいなら、AQW-DXS12Aで十分です。

購入先では、左右の開き方向と設置費込みの総額を並べてください。新型は発売日と納期、旧型は在庫と保証条件まで見ておくと、選んだ後に慌てずに済みます。

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