BW-X120PとBW-X120Mの違いを比較|約4万円差は電気代では取り戻せない

洗濯機

土曜の朝、洗濯機の前にタオル、部活着、シーツが山になる。1回で入り切らず、2回目を回しているうちに昼が近づく。

12kgのビートウォッシュを検討する家庭が減らしたいのは、洗剤代の数円より「洗濯待ちの半日」ではないでしょうか。

新型「BW-X120P」と型落ち「BW-X120M」は、どちらも12kgの大容量です。液体洗剤・柔軟剤の自動投入、AIお洗濯、スマートフォン連携まで共通しています。実売価格に約4万円の差があるなら、旧型で十分な家庭は少なくありません。

先に結論をお伝えします。

汗や皮脂が染み込んだ衣類を毎日洗い、布傷みも抑えたいなら新型がおすすめです。低水温時のAI制御や新しいダウンロードコースを使いたい家庭にも向いています。

自動投入とAIお洗濯、大容量を目当てに買うなら、安い旧型がおすすめです。標準使用水量や本体サイズは変わらず、電気代の差もほとんどありません。

約4万円は、省エネで回収するお金ではありません。新しい洗浄制御と追加コースを、家族の汚れに使うかどうかで判断しましょう。

※本記事には広告リンクが含まれています。価格や在庫は変動するため、購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。

約4万円で買うのは「容量」ではなく洗い方の選択肢

新旧とも洗濯・脱水容量は12kgです。まとめ洗いできる量、自動投入の便利さ、AIお洗濯の基本機能を比べても、約4万円差の理由は見えてきません。

新型へ追加料金をかける理由は、主に次の4点です。

  • 高濃度の洗剤液を生かしながら、布傷みも抑える新しい洗浄制御
  • 水温が低いときに脱水時間を自動調整するAIお洗濯
  • 「すすぎ剤(レノアクエン酸in)」を含むダウンロードコース
  • 標準コースとおいそぎコースの約1分短縮

新しい機能を週に何度も使うなら、新型を選ぶメリットがあります。標準コースと自動投入しか使わないなら、型落ちの基本性能を安く買うほうが満足しやすいでしょう。

1日1回なら、約4万円差は1回あたり約16円

本体を7年間、1日1回使うと仮定すると、洗濯回数は約2,555回です。4万円の価格差は、1回あたり約16円になります。

1回16円で、子どもの汗臭、ワイシャツの皮脂、タオルの蓄積臭に合わせた洗い方を増やせるなら、新型を選ぶ考え方もできます。スマホ連携を設定せず、毎日同じ標準コースだけで洗うなら、1回16円を使わない機能へ払い続ける形になります。

価格差を年数で割ると、新型が必要か見えやすくなります。

使用期間1日1回使った場合の回数4万円差の1回あたり
5年約1,825回約22円
7年約2,555回約16円
10年約3,650回約11円

洗濯機は毎日触れる家電です。数年使えば1回あたりの差は小さくなります。ただし、使わない機能は10年たっても家事を助けません。

BW-X120PとBW-X120Mの違いを一覧で確認

比較項目BW-X120PBW-X120M
発売時期2026年モデル2025年モデル
洗濯・脱水容量12kg12kg
洗浄機能衣類長もち高濃度洗浄衣類長もちナイアガラ ビート洗浄
AIお洗濯対応・低水温時の脱水制御を追加対応
液体洗剤・柔軟剤 自動投入ありあり
スマートフォン連携ハピネスアップに対応対応
すすぎ剤コースダウンロード可能なし
標準コースの目安時間約34分約35分
おいそぎコース6kg・約25分6kg・約26分
標準使用水量123L123L
消費電力量64Wh65Wh
運転音洗い37dB・脱水37dB洗い37dB・脱水37dB
外形寸法幅640×奥行650×高さ1,077mm幅640×奥行650×高さ1,077mm
質量約55kg約55kg
乾燥機能衣類乾燥なし衣類乾燥なし

変わった項目より、変わっていない項目の多さが目立ちます。容量、標準使用水量、運転音、外形寸法、重さは同じです。自動投入とAIお洗濯も旧型から使えます。

型番が新しくなっても、設置性や一度に洗える量は増えていません。新型の価値は、洗浄の細かな制御とアプリから追加するコースにあります。

新しい高濃度洗浄は、泥汚れより「毎日の隠れ汚れ」に向く

両モデルとも、洗い始めに高濃度の洗剤液を使う

「高濃度洗浄」と聞くと、新型から高濃度の洗剤液を使い始めたように見えます。旧型も、少ない水で洗剤を溶かし、高濃度の洗剤液を衣類へ浸透させる設計です。

違いは、高濃度洗剤液を使うかどうかではありません。

新型は、洗い工程で水を加えながら洗剤液の濃度を調整し、1回目のすすぎで洗剤液を効率よく排出する新制御を採用しています。皮脂などの隠れ汚れへ洗剤を届けつつ、衣類同士のこすれを抑える狙いがあります。

旧型の「衣類長もちナイアガラ ビート洗浄」も、高濃度洗剤液と大流量で汚れを落とす方式です。洗浄の土台が別物へ変わったわけではなく、日常着を短時間で洗う流れを調整した年次進化と考えるのが自然です。

新型が向くのは、洗濯回数が多く衣類の傷みも気になる家庭

12kgモデルを選ぶ家庭は、1回の洗濯量だけでなく、年間の洗濯量も増えがちです。部活着、制服、タオル、肌着を毎日洗うと、生地は水流とこすれを繰り返し受けます。

新型のメリットを受けやすい衣類は、次のようなものです。

  • 毎日洗う学校の制服や通勤着
  • 汗と皮脂が付きやすい肌着
  • 洗濯回数が多いタオル
  • 色落ちや毛羽立ちを抑えたい普段着

泥だらけのユニフォームや水彩絵の具には、パワフルコースも候補です。パワフルコースは標準より布傷みと運転時間が増えるため、衣類長もち高濃度洗浄と同じ感覚で毎回使うコースではありません。汚れに合わせて標準とパワフルを分けましょう。

約4万円差を「洗浄力が4万円分上がる」と考えない

旧型も、AIお洗濯、高濃度洗剤液、ナイアガラすすぎ、パワフルコースを備えています。新型へ替えれば、あらゆる汚れが目に見えて落ちると断定できません。

洗剤の種類、投入量、水温、衣類の詰め込み方でも汚れ落ちは変わります。12kgまで入るからと毎回ぎゅうぎゅうに詰めると、衣類が動く余地が減ります。洗浄機能へお金をかける前に、最大容量まで詰めない運用も見直したいところです。

AIお洗濯の進化は、冬の朝に効く

新型は低水温時に脱水時間を自動調整

新型のAIお洗濯では、水温が低いときに脱水時間を自動で調整します。冬は洗濯物が冷え、脱水後の水分が残ると部屋干し時間も延びやすくなります。

低水温時の制御は、次の家庭で役立ちます。

  • 冬の朝に洗濯して室内へ干す
  • 雪や雨が多く、外干しできない日が続く
  • 厚手のパーカーやタオルをまとめて洗う
  • 乾燥機ではなく浴室乾燥や除湿機を使う

脱水時間の調整だけで、部屋干し臭が必ず防げるわけではありません。干すまで放置しない、衣類の間隔を空ける、サーキュレーターで風を通すといった工夫も必要です。

温暖な地域で外干しが中心なら、低水温時の新制御を使う日は限られます。AIお洗濯があるだけで新型を選ぶのではなく、追加された制御が自宅の冬に必要かを考えましょう。

AIお洗濯は旧型にもある

旧型も、洗剤の種類、布質、汚れの量、水温、洗濯物の量などを見ながら洗い方や時間を調整します。AIお洗濯そのものを使いたいだけなら、旧型で足ります。

新型と旧型の差は、AIの有無ではなく、低水温時の脱水調整が加わった点です。「AI搭載の新型、AIなしの旧型」と誤解して買う必要はありません。

スマホ連携も旧型で使える。差が出るのは追加コース

型落ちもスマートフォン連携の対象

新型は「ハピネスアップ」アプリへ対応しています。運転状況の確認、終了通知、使い方の確認、コースのダウンロードなどをスマートフォンから行えます。

型落ちもスマートフォン連携に対応しています。旧アプリ「洗濯コンシェルジュ」は公開・サポート終了の案内があり、対象機種は「ハピネスアップ」へ移行する流れです。スマホ連携が欲しいという理由だけで、新型を選ぶ必要はありません。

購入後にアプリを使うには、日立家電メンバーズクラブへの登録と、2.4GHz帯の無線LAN環境が必要です。スマートフォンで遠隔操作する予定がない家庭では、登録作業をせず本体だけでも洗濯できます。

新型はダウンロードコースを最大3つ本体へ登録できる

新型は、本体にないコースをアプリから選び、最大3コースまで本体へ登録できます。一度登録すれば、毎回スマートフォンを開かず、本体から呼び出せます。

用意されているコースには、次のようなものがあります。

  • わがや流AI
  • すすぎ剤(レノアクエン酸in)
  • アリエールMiRAi高濃度洗浄
  • つけおき2度洗い
  • 泥汚れ
  • すすぎ1回
  • 洗えるスーツ
  • おしゃれ着脱水
  • 脱水のみ

家族全員の衣類を同じ標準コースで洗う家庭より、制服、作業着、おしゃれ着、スポーツウェアを分けて洗う家庭のほうが活用しやすい機能です。

すすぎ剤コースは「入れてボタンを押すだけ」ではない

新型の「すすぎ剤(レノアクエン酸in)」コースは、蓄積したニオイを落とすすすぎ剤と柔軟剤を使い分け、柔軟剤の香りを楽しみやすくするコースです。洗濯容量は8kg以下です。

注意したいのは、すすぎ剤を自動投入タンクへ入れるわけではない点です。柔軟剤は自動投入タンクへ準備し、運転開始後にすすぎ剤を手動投入口へ入れます。

洗濯物、すすぎ剤、柔軟剤をすべてセットして外出する使い方には向きません。運転開始後に一手間かかるため、蓄積臭が気になるタオルを休日に洗うような使い方が合います。

専用のすすぎ剤を買わない家庭、無香料を好む家庭、標準コースしか使わない家庭では、新型だけのコースが余りやすくなります。

電気代と水道代では約4万円差を回収できない

標準コースの消費電力量は、新型64Wh、旧型65Whです。差はわずか1Wh。電力料金を31円/kWh、1日1回で計算すると、年間差は約11円です。

10年間、毎日1回使っても約113円しか変わりません。約4万円差を電気代で取り戻す考え方は成り立ちません。

標準使用水量は、どちらも123Lです。水道代にも新旧差はありません。

維持費に関わる項目BW-X120PBW-X120M
標準使用水量123L123Lなし
消費電力量64Wh65Wh1Wh
1日1回の年間電気代目安約724円約735円約11円

電気代は、64Whまたは65Whに31円/kWhを掛けた単純計算です。実際にはAI制御、コース、水温、洗濯量、追加すすぎ、洗濯槽自動おそうじで変わります。

新型を選ぶなら、維持費ではなく、洗浄制御と追加コースへ約4万円を使うと考えてください。

ナイアガラすすぎは水と時間が増える

すすぎを念入りにしたい家庭には、ナイアガラすすぎが役立ちます。旧型の公式説明では、12kg洗濯時に標準コースへ追加すると、使用水量が88L、消費電力量が91Wh、運転時間が30分増える目安です。

肌が敏感な家族がいる、洗剤残りが気になるといった理由があれば候補になります。毎回設定すると、水道代と運転時間は標準コースより増えます。

「AIお洗濯なら最小コストで常に洗える」と考えず、すすぎ回数や水量設定も含めて使い分けましょう。

型落ちの口コミから分かる、12kgビートウォッシュの現実

新型は発売から日が浅く、口コミが十分に集まるまで時間がかかります。基本構造や容量が近い旧型の評価は、購入後の生活を考える材料になります。

自動投入と大容量は高く評価されている

旧型の口コミでは、液体洗剤と柔軟剤を毎回量る手間がなくなった、家族分のタオルやシーツをまとめて洗える、投入口が広く出し入れしやすいといった評価が見られます。

12kgの効果を感じやすいのは、8kg前後の洗濯機で毎日2回回している家庭です。1回にまとめられれば、2回目の給水、洗剤投入、干す時間待ちを減らせます。

ただし、容量12kgは「毎日必ず12kgまで詰める」という意味ではありません。衣類が動ける余白を残したほうが、洗剤液と水流が行き渡りやすくなります。家族4人でも、スポーツや保育園で着替えが多い家庭なら余裕が役立ちます。

運転音の評価は分かれる

公称運転音は洗い37dB、脱水37dBで新旧共通です。旧型の口コミには、以前の機種より静かで夜も使いやすいという声がある一方、給水音や特定のモーター音が気になるという意見もあります。

運転音は、洗濯機本体だけで決まりません。防水パンのがたつき、床の強度、衣類の片寄り、水道水圧でも変わります。ジーンズや厚手衣類が片側へ寄ると、脱水エラーや振動につながる場合があります。

夜間に使うなら、水平設置を確認し、重い衣類を一か所へ固めないように入れましょう。

糸くずや粉末洗剤残りを指摘する声もある

旧型には、衣類へ糸くずが付いた、粉末洗剤が投入口へ残ったという口コミもあります。反対に、洗浄力と糸くずフィルターの掃除しやすさを評価する声もあり、全ユーザーに起きる症状とは言えません。

糸くずが気になるときは、フィルターを毎回確認し、洗濯物を詰め込みすぎず、必要に応じて水量や水流を調整します。黒い衣類と毛羽の出やすいタオルを分ける方法も有効です。

粉末洗剤を使い続けたい家庭は、手動投入口の形と溶け残りの口コミを確認してください。自動投入は液体洗剤と柔軟剤に対応する機能なので、粉末洗剤を自動で量る機能ではありません。

口コミの件数は販売店や時期で限られます。否定的な1件だけで故障や設計不良と決めず、設置環境、洗剤、衣類量、設定まで見たうえで判断しましょう。

12kgを置けるかは、本体幅60cmだけで判断しない

本体幅は600mmですが、給排水ホースを含む外形寸法は幅640×奥行650×高さ1,077mmです。質量は約55kg。新旧で変わりません。

設置可能な防水パンは、内寸奥行530mm以上が目安です。防水パンへ収まっても、次の条件で搬入できない場合があります。

  • 玄関や廊下の幅が足りない
  • 洗面所のドアを外しても曲がれない
  • 蛇口が低く、本体やふたに当たる
  • 上開きのふたが棚へぶつかる
  • 排水口の位置によって別部品が必要

購入前は、設置場所だけでなく、玄関から洗濯機置き場まで最も狭い場所を測ってください。旧型から新型へ替えても寸法は同じなので、設置性を理由に新型を選ぶ必要はありません。

乾燥機能は付いていない

2機種とも全自動洗濯機で、ヒーターやヒートポンプによる衣類乾燥はできません。エアジェットは、完全に乾かして収納できる乾燥機能とは別です。

洗濯から乾燥まで放置したい家庭には、12kgの容量より乾燥機能を優先したほうが家事時間を減らせます。外干し、浴室乾燥、衣類乾燥機を使う家庭なら、乾燥機能を省いた大容量縦型が合います。

BW-X120Pがおすすめな人

新型がおすすめなのは、次の条件に当てはまる人です。

  • 汗、皮脂、蓄積臭が付いた衣類を毎日たくさん洗う
  • 普段着の毛羽立ちや色落ちも抑えたい
  • 冬は低水温で、部屋干しする日が多い
  • すすぎ剤や泥汚れなどのダウンロードコースを使いたい
  • 7年以上使うつもりで、1回約16円の差なら機能を優先したい
  • 型落ちとの実売価格差が縮まっている

BW-X120Pは、12kgの容量を増やしたモデルではありません。洗濯量の多い家庭が、家族ごとの汚れに合わせて洗い方を増やすためのモデルです。

低水温時のAI制御やダウンロードコースを週に何度も使うなら、少し高くても新型がおすすめです。

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BW-X120Mがおすすめな人

型落ちがおすすめなのは、次の条件に当てはまる人です。

  • 12kg、自動投入、AIお洗濯があれば満足
  • 標準コースを中心に使う
  • スマホから特殊なコースを追加する予定がない
  • 外干しが中心で、低水温時の脱水制御を重視しない
  • 本体価格を約4万円以上抑えたい
  • 浮いた予算を衣類乾燥機や除湿機へ回したい

BW-X120Mは、型落ちでも洗浄の基本が古いわけではありません。高濃度の洗剤液、AIお洗濯、自動投入、ナイアガラすすぎ、スマートフォン連携を利用できます。

標準使用水量、運転音、本体サイズも新型と同じです。旧型が約4万円以上安いなら、標準コースと自動投入を中心に使う家庭には旧型がおすすめです。

在庫が減ると値下がりが止まったり、長期保証を付けにくくなったりする場合があります。本体価格だけでなく、設置費、リサイクル料金、延長保証まで含めて比べましょう。

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よくある質問

BW-X120PとBW-X120Mで洗濯容量は違いますか?

どちらも洗濯・脱水容量12kgです。新型を選んでも一度に洗える量は増えません。容量、自動投入、AIお洗濯が目的なら、安い旧型でも条件を満たします。

4人家族に12kgは大きすぎませんか?

1人1日1.5kgを目安にすると、4人分は約6kgです。毎日洗うだけなら余裕があります。シーツやタオルをまとめる、部活着や子どもの着替えが多い、週末にまとめ洗いする家庭では12kgが役立ちます。

洗濯物が少なく、毛布や寝具も洗わない家庭には10kg以下も候補です。大容量を買う前に、現在の洗濯回数と1回の量を確認しましょう。

スマートフォン連携は新型だけですか?

旧型もスマートフォン連携の対象です。アプリの移行や対応OS、無線LANの条件があるため、購入前に日立の最新案内を確認してください。スマホ連携の有無より、利用できるダウンロードコースの差を比べるのがおすすめです。

自動投入へ粉末洗剤を入れられますか?

自動投入の対象は液体洗剤と柔軟剤です。粉末洗剤は手動で投入します。粉末洗剤を使う家庭は、毎回の計量がなくならない点に注意してください。

お風呂の残り湯を使えますか?

お湯取機能に対応していますが、別売のお湯取ホースが必要です。販売セットに含まれる付属品を確認してください。残り湯を使う場合も、衛生面を考えてすすぎには水道水を使うなど、取扱説明書に沿って設定しましょう。

洗濯槽自動おそうじがあれば槽洗浄は不要ですか?

洗濯槽自動おそうじを使っても、定期的な槽洗浄は必要です。汚れやニオイが気になる場合は11時間コース、発生を抑えたい場合は3時間コースなど、状態に合わせて使います。糸くずフィルターと自動投入タンクの手入れも別に行います。

新型の口コミが少なくても買って大丈夫ですか?

発売直後は、長期使用に関する口コミが集まりません。初期の評価だけで耐久性は判断できないため、メーカー保証、販売店の延長保証、修理窓口も確認しましょう。基本仕様が近い旧型の口コミは参考になりますが、新しい洗浄制御の評価と同一ではありません。

まとめ

BW-X120PBW-X120Mの価格差は、容量や自動投入の差ではありません。新型で増えた価値は、高濃度洗浄の新制御、低水温時のAI制御、すすぎ剤を含むダウンロードコースです。

毎日同じ標準コースを使い、自動投入と12kgの大容量があれば満足なら、約4万円以上安い旧型がおすすめです。標準使用水量は同じで、電気代の差も年間約11円にすぎません。

汗や皮脂が付いた衣類を大量に洗い、冬の部屋干しや蓄積臭にも合わせてコースを使い分けるなら、新型がおすすめです。7年間毎日使う場合、4万円差は1回あたり約16円。追加機能を週に何度も使える家庭なら、日々の洗濯へ還元できます。

最後に確認したいのは、価格表ではなく家族の洗濯かごです。標準コースで済む衣類が大半なら旧型。汗、泥、ニオイ、おしゃれ着が混在し、洗い分けたいなら新型を選びましょう。

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