食べこぼし、机まわりのホコリ、車内の砂、ソファのすき間。
「大きい掃除機を出すほどではないけれど、放っておくと気になる」。そんな小さなゴミ用に、Sharkのハンディクリーナーを探している人は多いはずです。
ただ、Shark EVOPOWER EXとShark EVOPOWER DXは名前が似ています。どちらもスリムで、どちらも3つの運転モードを搭載し、どちらも本体重量は約680gです。
結論からいうと、価格を抑えて「手元・車内・ソファ・布団まわり」をサッと掃除したいならShark EVOPOWER EXがおすすめです。
床のホコリまで立ったまま吸いたい、LEDライトで暗い場所のゴミも見つけたい、吸引力と駆動時間に余裕があるほうを選びたいならShark EVOPOWER DXがおすすめです。
ハンディクリーナー選びで失敗しやすいのは、吸引力だけを見てしまうことです。実際の満足度は、「使いたい場所にノズルが合うか」「リビングに出しっぱなしにできるか」「床掃除まで任せたいか」で変わります。
本記事のリンクには広告が含まれています。価格や在庫、キャンペーン内容は変わるため、購入前にリンク先の最新情報を確認してください。
まず見たいのは吸引力より「床まで掃除するか」
Shark EVOPOWER EXとShark EVOPOWER DXで迷ったら、最初に決めるべきなのは「床掃除まで任せたいか」です。
Shark EVOPOWER EXは、手に取ってすぐ使うハンディクリーナーとして優秀です。机の上、キッチンまわり、ソファ、車内、布団まわりなど、短時間で終わる掃除に向いています。
Shark EVOPOWER DXは、Shark EVOPOWER EXより新しい世代のハンディクリーナーです。公式情報では従来品から吸引力が2.5倍になり、最長駆動時間も約40分に伸びています。さらに、指定リンク先のShark EVOPOWER DXはフローリング用延長ノズル付きです。
判断はシンプルです。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| 机・棚・ソファ・車内をサッと掃除したい | Shark EVOPOWER EX |
| 布団やマットレスにも使いたい | Shark EVOPOWER EX |
| できるだけ価格を抑えたい | Shark EVOPOWER EX |
| 床のホコリも立ったまま吸いたい | Shark EVOPOWER DX |
| 暗い場所のゴミをLEDライトで見つけたい | Shark EVOPOWER DX |
| 吸引力とバッテリーに余裕があるほうを選びたい | Shark EVOPOWER DX |
| 車内や階段など、短時間で強めに吸いたい場所が多い | Shark EVOPOWER DX |
ハンディクリーナーを「掃除機のサブ」として置くならShark EVOPOWER EXで十分です。
ハンディクリーナーを「床にも使う小型掃除機」として使いたいなら、Shark EVOPOWER DXを選ぶのがおすすめです。
Shark EVOPOWER EXとDXの違いを比較表でチェック
まずは、指定リンク先のShark EVOPOWER EXとShark EVOPOWER DXを中心に違いを整理します。
| 比較項目 | Shark EVOPOWER EX | Shark EVOPOWER DX |
|---|---|---|
| 主な型番 | WV405J | WV516J |
| 立ち位置 | 価格を抑えやすいプレミアム旧モデル | 吸引力と使い勝手を強化した新世代モデル |
| 吸引力の目安 | EVOPOWER W35比で2倍 | EVOPOWER W35比で2.5倍 |
| 運転モード | エコ・標準・ブースト | エコ・標準・ブースト |
| 運転時間 | エコ約35分 / 標準約20分 / ブースト約8分 | エコ約40分 / 標準約20分 / ブースト約8分 |
| 充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
| 本体重量 | 約680g | 約680g |
| 使用時サイズ | 高さ390×幅62×奥行69mm | 高さ398×幅68×奥行90mm |
| 収納時サイズ | 高さ374×幅104×奥行276mm | 高さ279×幅105×奥行369mm |
| LEDライト | 記載なし | 搭載 |
| 床用ノズル | 指定リンク先のWV405Jは非付属 | フローリング用延長ノズル付属 |
| ミニモーターヘッド | 付属 | 付属 |
| ダストカップ・フィルター水洗い | 対応 | 対応 |
| 向いている掃除 | 机、棚、車内、ソファ、布団まわり | 床、階段、車内、暗い場所、食べこぼし |
スペック表だけ見ると、Shark EVOPOWER DXのほうが上位です。
ただし、Shark EVOPOWER EXが悪いわけではありません。本体重量は同じ約680gで、標準モードとブーストモードの駆動時間も同じです。机や車内のゴミをサッと吸う用途なら、Shark EVOPOWER EXでも十分候補になります。
違いをひと言でまとめるなら、Shark EVOPOWER EXは「手元の小掃除に強いモデル」、Shark EVOPOWER DXは「床まで出番を広げたモデル」です。
違い1:吸引力はDXが上。細かい砂や床のゴミで差が出る
吸引力を重視するなら、Shark EVOPOWER DXがおすすめです。
公式情報では、Shark EVOPOWER EXはEVOPOWER W35比で吸引力2倍、Shark EVOPOWER DXはEVOPOWER W35比で吸引力2.5倍と案内されています。どちらも比較対象は同じW35なので、吸引力の余裕はShark EVOPOWER DXが上です。
差を感じやすいのは、次のようなゴミです。
- 車内の小石や砂
- 玄関まわりの細かい砂ぼこり
- ラグやマットに入り込んだ髪の毛
- ペットの毛
- 子どもの食べこぼし
- 階段の隅に残るホコリ
Shark EVOPOWER EXでも、机のパンくずや棚のホコリ、車内の軽いゴミなら十分吸えます。
ただ、床やマットのゴミまで吸いたい人は、吸引力に余裕があるShark EVOPOWER DXを選ぶほうが満足しやすいです。
違い2:駆動時間はDXがエコモードで5分長い
駆動時間は、Shark EVOPOWER DXがやや有利です。
Shark EVOPOWER EXの運転時間は、エコ約35分、標準約20分、ブースト約8分です。
Shark EVOPOWER DXの運転時間は、エコ約40分、標準約20分、ブースト約8分です。
標準モードとブーストモードは同じなので、「強く吸う時間が長い」のではありません。差が出るのは、エコモードでゆっくり掃除する場面です。
たとえば、棚の上、カーテンレール、階段、洗面所、玄関、車内まで一気に回りたいなら、エコ約40分のShark EVOPOWER DXは安心感があります。
反対に、食後のテーブル下、デスクまわり、ソファのすき間だけを数分で終えるなら、Shark EVOPOWER EXの約35分でも困りにくいです。
「家じゅうを一気に回る」より「気づいたときに1か所吸う」使い方なら、駆動時間の差は決定打になりません。
違い3:DXはLEDライトで暗い場所のゴミを見つけやすい
Shark EVOPOWER DXにはLEDライトが搭載されています。
LEDライトは、スペック表では地味に見えます。ところが、実際の掃除では出番が多い機能です。
ソファの下、テレビ台の奥、階段の隅、車の足元、ベッド横。部屋の照明だけでは見えにくい場所に、髪の毛や砂ぼこりは残ります。LEDライトがあると、ゴミを見つけてから吸えるので、掃除したあとの取り残しに気づきやすいです。
Shark EVOPOWER EXは、公式ページ上でLEDライト搭載の案内を確認できません。明るい場所で使うなら困りにくいですが、車内や家具下を掃除するならShark EVOPOWER DXのほうが扱いやすいです。
夜に子どもの食べこぼしを拾う、車のフロアマットを掃除する、階段の隅まで見たい。そんな使い方なら、LEDライトは単なるおまけではありません。
違い4:床まで掃除するならDX、手元だけならEX
購入後の使い方を分ける大きなポイントは、床用ノズルです。
指定リンク先のShark EVOPOWER EXは、WV405Jです。公式ページの製品内容では、本体、充電ドック、バッテリー、隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドが案内されています。
WV405Jは、手元の小掃除に向く構成です。机の上、棚、ソファ、車内、布団、マットレスには使いやすいですが、床を立ったまま掃除したい人には物足りません。
指定リンク先のShark EVOPOWER DXは、WV516Jです。公式ページでは、フローリング用延長ノズルが付属すると案内されています。
フローリング用延長ノズルがあると、腰をかがめずに床のホコリを吸えます。リビングの食べこぼし、洗面所の髪の毛、階段、玄関の砂ぼこりまで拾いたいなら、Shark EVOPOWER DXが便利です。
床用ノズルの有無は、毎日の出番を左右します。
ハンディとして割り切るならShark EVOPOWER EX。小型掃除機として床にも使いたいならShark EVOPOWER DXがおすすめです。
違い5:サイズ感はEXが細身、DXはノズル込みで使う前提
本体だけの持ちやすさなら、Shark EVOPOWER EXもShark EVOPOWER DXも約680gです。
重さだけ見ると差はありません。
ただ、本体サイズはShark EVOPOWER EXのほうが細身です。Shark EVOPOWER EXの使用時サイズは高さ390×幅62×奥行69mm、Shark EVOPOWER DXは高さ398×幅68×奥行90mmです。
Shark EVOPOWER EXは、棚のすき間やデスク横に置きやすいスリムさが魅力です。見える場所に置いて、気づいた瞬間に手に取る使い方と相性がいいです。
Shark EVOPOWER DXは、本体だけでなくフローリング用延長ノズルまで含めて考えるモデルです。WV516Jのフローリング用延長ノズル使用時は高さ885×幅197×奥行93mm、重量は約888gです。
手元だけならShark EVOPOWER EXが軽快です。床まで掃除するなら、Shark EVOPOWER DXのノズル込みの使い方にメリットがあります。
違い6:付属品は型番で変わる。EX/DXだけで判断しない
Sharkのハンディクリーナーは、シリーズ名だけでなく型番まで確認しましょう。
Shark EVOPOWER EXでも、WV405J以外にフローリング用延長ノズル付きの構成があります。公式ページでは、WV405Jは床用の延長ノズルなしの構成として案内されています。
Shark EVOPOWER DXにも、WV516J以外にフロア用電動ノズル付きの構成があります。指定リンク先のWV516Jはフローリング用延長ノズル付きです。
つまり、「Shark EVOPOWER DXなら全部同じ」「Shark EVOPOWER EXなら全部同じ」とは言い切れません。
購入前に見るべきポイントは、次の4つです。
同じシリーズ名でも、付属品で使い勝手は変わります。特に床掃除を期待している人は、ノズルの種類を必ず確認してください。
口コミ傾向から見るEXとDXの選び方
公式ストアのレビューを見ると、Shark EVOPOWER EXは「軽くてサッと使える」「車内や食べこぼしに便利」「充電ドックに戻すだけで使いやすい」といった評価が目立ちます。
気になる点としては、吸引口を家具に当てたときの跡、付属品の収納、掃除範囲によっては床用ノズルが欲しくなる点が挙がっています。
Shark EVOPOWER DXは、「吸引力が強い」「LEDライトが便利」「フローリング用延長ノズルで床も掃除しやすい」といった声があります。
気になる点としては、ダストカップが小さいためゴミをこまめに捨てる必要があること、付属品の収納場所を考える必要があることが挙がっています。
ハンディクリーナーは、ダストカップ容量を大きくしすぎると本体が重くなります。SharkのShark EVOPOWER EXやShark EVOPOWER DXは、軽さと取り回しを優先したタイプです。
「まとめてゴミをためたい」人より、「使ったらすぐ捨てる」人に合います。
Shark EVOPOWER EXがおすすめな人
Shark EVOPOWER EXがおすすめなのは、価格と軽快さを重視する人です。
特に、次のような使い方ならShark EVOPOWER EXが向いています。
- 食後のテーブルまわりをサッと掃除したい
- デスクや棚のホコリを吸いたい
- 車内用のハンディクリーナーが欲しい
- ソファや布団、マットレスにも使いたい
- 大きい掃除機のサブとして置きたい
- 価格を抑えてSharkのハンディクリーナーを試したい
- 床掃除は別の掃除機やロボット掃除機に任せている
Shark EVOPOWER EXは、短時間の小掃除で力を発揮します。
リビングに置きっぱなしにして、ホコリを見つけた瞬間に吸う。そんな使い方をしたい人には、Shark EVOPOWER EXがおすすめです。
Shark EVOPOWER DXがおすすめな人
Shark EVOPOWER DXがおすすめなのは、ハンディクリーナーに床掃除まで任せたい人です。
次のような人は、Shark EVOPOWER DXを選ぶのがおすすめです。
- 床に落ちた髪の毛や食べこぼしを吸いたい
- 腰をかがめずにフローリングを掃除したい
- 車内や家具下など、暗い場所も掃除したい
- LEDライトでゴミを見つけながら吸いたい
- 吸引力に余裕があるモデルを選びたい
- 階段掃除にも使いたい
- メイン掃除機を出す回数を減らしたい
Shark EVOPOWER DXは、手元だけでなく床にも出番を広げられるモデルです。
ロボット掃除機では拾いにくい隅のゴミ、子どもの食べこぼし、洗面所の髪の毛をすぐ吸いたいなら、Shark EVOPOWER DXを選ぶメリットがあります。
価格差で迷ったときの考え方
Shark EVOPOWER EXとShark EVOPOWER DXは、販売価格が変わりやすいモデルです。
公式ストアやAmazonでは、カラー、在庫、セール、クーポンで価格が変わります。購入前には、必ずリンク先で最新価格を確認してください。
価格差が大きいなら、Shark EVOPOWER EXを選ぶのも良い判断です。手元掃除が中心なら、価格を抑えても満足しやすいです。
価格差が小さいなら、Shark EVOPOWER DXがおすすめです。吸引力、エコモードの駆動時間、LEDライト、床用ノズルまで含めると、毎日の使い道が広がります。
迷ったら、床掃除まで使う予定があるかを基準にしましょう。
床に使わないならShark EVOPOWER EX。床にも使うならShark EVOPOWER DXです。
よくある質問
Shark EVOPOWER EXとDXのいちばん大きな違いは何ですか?
いちばん大きな違いは、吸引力と床掃除への対応です。Shark EVOPOWER DXはEVOPOWER W35比で吸引力2.5倍、Shark EVOPOWER EXは2倍です。さらに指定リンク先のShark EVOPOWER DXはフローリング用延長ノズル付きなので、床まで掃除したい人に向いています。
Shark EVOPOWER EXは今買っても古くありませんか?
Shark EVOPOWER EXは新世代のShark EVOPOWER DXと比べると旧モデルです。ただし、机、棚、車内、ソファ、布団まわりを掃除する用途なら、Shark EVOPOWER EXでも十分候補になります。価格が下がっているタイミングなら、コスパ重視でおすすめです。
床掃除もしたいならどちらがおすすめですか?
床掃除もしたいなら、Shark EVOPOWER DXがおすすめです。指定リンク先のWV516Jはフローリング用延長ノズル付きなので、立ったまま床の髪の毛や食べこぼしを吸えます。床用ノズルなしのShark EVOPOWER EXは、手元掃除向けです。
車内掃除ならEXとDXのどちらが向いていますか?
車内掃除は、価格重視ならShark EVOPOWER EX、砂や小石までしっかり吸いたいならShark EVOPOWER DXがおすすめです。暗い足元やシート下を掃除するなら、LEDライト付きのShark EVOPOWER DXが使いやすいです。
DXは型番でノズルが変わりますか?
指定リンク先のShark EVOPOWER DXはWV516Jです。公式ページでは、WV516Jはフローリング用延長ノズル付きとして案内されています。別構成ではフロア用電動ノズル付きもあるため、カーペットやラグまで床用ノズルでしっかり掃除したい人は、購入ページで型番と付属ノズルを確認してください。
まとめ
Shark EVOPOWER EXとShark EVOPOWER DXは、どちらもサッと手に取れるSharkのハンディクリーナーです。
Shark EVOPOWER EXは、価格を抑えて小掃除をラクにしたい人に向いています。机、棚、車内、ソファ、布団まわりなど、数分で終わる掃除ならShark EVOPOWER EXがおすすめです。
Shark EVOPOWER DXは、吸引力、LEDライト、駆動時間、床用ノズルまで含めて使い勝手を広げたモデルです。食べこぼし、洗面所の髪の毛、階段、車内の足元まで任せたいならShark EVOPOWER DXを選びましょう。
最後にもう一度まとめます。
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 手元・車内・布団まわりを安くサッと掃除したい | Shark EVOPOWER EX |
| 床まで掃除したい、LEDライトや吸引力も重視したい | Shark EVOPOWER DX |
購入前には、リンク先で最新価格、在庫、型番、付属ノズルを確認してみてください。特にShark EVOPOWER EXとShark EVOPOWER DXは型番で付属品が変わるため、最後のチェックで失敗を避けやすくなります。

