「ラクラ・クッカーが気になるけど、CY3518JPAとCY3508JPは何が違うの?」
そう迷っている人にまず伝えたいのは、この2機種は容量で選ぶ比較ではないということです。
どちらもティファール 電気圧力鍋 3Lクラスで、調理容量の目安は大きく変わりません。違いが出るのは、無水調理や発酵調理まで使うか、それとも圧力調理・蒸す・煮る・炒める・低温調理あたりで十分かです。
先に結論をいうと、時短料理だけでなく、野菜の水分を活かした無水調理や甘酒・ヨーグルト系の発酵調理まで使いたいならCY3518JPAがおすすめです。
反対に、カレー・肉じゃが・角煮などの定番時短料理を安く始めたいならCY3508JPで十分です。
本記事では、CY3518JPAとCY3508JPの違いを、1台12役と1台10役、調理モード、使い勝手、価格差の見方まで整理します。
補足すると、公式ページではCY3518JPという品番表記で掲載されています。販売ページではCY3518JPAと表記されることがあるため、本記事では検索されやすいCY3518JPAを中心に書いています。
最初に結論:無水・発酵まで使うならCY3518JPA、安さ重視ならCY3508JP
CY3518JPAとCY3508JPの選び方はシンプルです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 無水調理を使いたい | CY3518JPA |
| 発酵調理を使いたい | CY3518JPA |
| 1台12役の幅広さを重視する | CY3518JPA |
| 2〜4人分の夕食をラクにしたい | CY3518JPA |
| 価格を抑えて始めたい | CY3508JP |
| カレー・肉じゃが・角煮中心で使う | CY3508JP |
| 旧型でも定番機能があれば十分 | CY3508JP |
CY3518JPAは、1台12役の現行コンパクトモデルです。無水調理、発酵調理、低温調理まで使えるので、平日の夕食だけでなく、休日の仕込みや健康メニューにも使いやすいです。
CY3508JPは、1台10役の旧型モデルです。圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理、炊飯、再加熱、保温など、普段使いに必要な機能は押さえています。
「最新の機能を使い切るか」が、今回の分かれ目です。
役数の差は“料理の幅”より“挫折しにくさ”に出る
CY3518JPAは1台12役、CY3508JPは1台10役です。
数字だけ見ると「2役増えただけ」に見えるかもしれません。
でも、ここで大事なのは数の多さそのものではありません。料理が苦手な人や共働き世帯にとっては、買ったあとに作れる料理の逃げ道が増えるかが大事です。
平日は圧力調理でカレーや角煮を時短。休日は無水調理で野菜たっぷりの煮込み。朝食や作り置きには発酵調理で甘酒やヨーグルト系。
ここまで使いたいなら、CY3518JPAを選ぶメリットがあります。
反対に、使いたい料理が「カレー・肉じゃが・角煮・白米」あたりに決まっているなら、CY3508JPでも十分です。無理に1台12役へこだわらなくても大丈夫です。
CY3518JPAとCY3508JPの違いを比較
CY3518JPAとCY3508JPの主な違いを一覧にまとめます。
| 比較項目 | CY3518JPA | CY3508JP |
|---|---|---|
| モデル | ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋 1台12役 | ラクラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋 1台10役 |
| 役数 | 1台12役 | 1台10役 |
| 主な調理モード | 無水調理、炒め、圧力調理、蒸す、発酵調理、煮る、低温調理 | 圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理など |
| レシピモード | カレー、肉じゃが、角煮 | 手動設定中心 |
| 炊飯モード | 白米、玄米 | 白米、玄米 |
| 容量 | 3L | 3L |
| 調理容量 | 2.0L | 2.0L |
| 使用最大圧力 | 70kPa | 70kPa |
| サイズ目安 | 約260×285×283mm | 約260×285×283mm |
| 重さ | 約4.2kg | 約4.2kg |
| レシピブック | 80レシピ | 付属レシピあり |
| 向いている人 | 調理の幅を広げたい人 | 価格を抑えて始めたい人 |
見てのとおり、容量・圧力・サイズ感はかなり近いです。
つまり、CY3518JPAとCY3508JPは「大きい新型か、小さい旧型か」ではありません。
同じようなサイズで、できる料理の幅を増やすかどうかの比較です。
CY3518JPAの強みは無水調理と発酵調理まで使えること
CY3518JPAを選ぶ一番の理由は、無水調理と発酵調理を使えることです。
無水調理は、野菜や食材の水分を活かして調理するモードです。水をたくさん足す煮込みとは違い、素材の味を濃く出しやすいので、野菜スープや鶏肉と野菜の煮込みをよく作る家庭と相性が良いです。
発酵調理は、甘酒やヨーグルト系のように、温度管理が面倒なメニューに使いやすい機能です。毎日使う人ばかりではありませんが、健康メニューや朝食の幅を増やしたい人には便利です。
ここがCY3508JPとの大きな差です。
時短料理だけなら旧型でも満足しやすいですが、ラクラ・クッカーを「夕食を作るだけの家電」で終わらせたくないなら、CY3518JPAがおすすめです。
CY3508JPは旧型でも定番料理なら十分使える
CY3508JPは、旧型のラクラ・クッカー コンパクトです。
旧型といっても、圧力調理、蒸す、煮る、炒める、低温調理、炊飯、再加熱、保温など、日常使いに必要な機能はそろっています。
とくに、カレー、肉じゃが、角煮、白米、玄米あたりがメインなら、CY3508JPでも不満は出にくいです。
ラクラ・クッカー 口コミを探す人は「本当に料理がラクになるのか」を気にしているはずです。その答えは、どちらを選んでも圧力調理のラクさは得られます。
ただし、無水調理や発酵調理を後から使いたくなりそうなら、最初からCY3518JPAを選ぶほうが後悔を減らせます。
2〜4人分ならどちらも容量面では大きな差がない
CY3518JPAもCY3508JPも、ティファール 電気圧力鍋 3Lクラスです。
調理容量は2.0Lで、2〜4人分の夕食に使いやすいサイズです。
ここは、パナソニックやシャープの大容量自動調理鍋と比べると、明確に「コンパクトさ」を重視した立ち位置です。大量の作り置きを一度に作るより、今日の夕食を短時間で仕上げる使い方に向いています。
共働き世帯や新生活世帯であれば、次のような使い方に合います。
- 平日のカレーや肉じゃがを短時間で作るならCY3518JPA
- 2〜4人分の夕食をコンパクトに作るならCY3518JPA
- 価格を抑えて同じ3Lクラスを試すならCY3508JP
- 少量の定番メニュー中心ならCY3508JP
容量差で迷う必要はほとんどありません。迷うなら、無水調理と発酵調理を使うかどうかで決めましょう。
価格差は「使う役数」で回収できるかを見る
CY3518JPAとCY3508JPの価格は、販売店や在庫状況で変わります。
旧型のCY3508JPが安く出ていると、かなり魅力的に見えます。サイズも容量も近いので、価格差だけを見ると旧型でよさそうに感じます。
ただ、ここで見るべきなのは「安いか高いか」ではなく、増えた2役を使うかです。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| 無水調理を週1回以上使いたい | CY3518JPA |
| 発酵調理で甘酒やヨーグルト系を作りたい | CY3518JPA |
| 低温調理や煮込みまで幅広く試したい | CY3518JPA |
| 圧力カレーと角煮ができれば満足 | CY3508JP |
| まず安くティファール 電気圧力鍋 3Lを試したい | CY3508JP |
1台12役のうち、無水調理と発酵調理を使う予定があるなら、CY3518JPAを選ぶメリットがあります。
反対に、時短料理の定番だけなら、CY3508JPで始めるのがおすすめです。
口コミで見るべきポイントは「多機能」より「後片付けと使う頻度」
ラクラ・クッカー 口コミを見るときは、「便利」「時短」という言葉だけで判断しないほうが失敗を避けやすいです。
電気圧力鍋は、火加減を見なくていい一方で、使ったあとの内なべやふたまわりの手入れは必要です。
つまり、チェックしたいのは次の3つです。
CY3518JPAは多機能なぶん、使う料理が広い人ほど満足しやすいです。
CY3508JPは機能が絞られるぶん、定番メニューだけを繰り返す人に向いています。
買う前に「自分はどの役を使うか」を考えると、価格差で迷いにくくなります。
CY3518JPAがおすすめな人
CY3518JPAがおすすめなのは、次のような人です。
- 1台12役を活かして料理の幅を広げたい人
- 無水調理で野菜や肉のうまみを活かしたい人
- 発酵調理で甘酒やヨーグルト系も作りたい人
- 時短料理だけでなく休日の仕込みにも使いたい人
- 2〜4人分の夕食をコンパクトに作りたい人
- Amazonで売れている現行モデルを選びたい人
CY3518JPAは、ただの時短料理家電ではなく、毎日の献立の逃げ道を増やしたい人におすすめです。
「今日は圧力でカレー」「明日は無水調理で野菜スープ」「週末は発酵調理」のように使い分けたいなら、CY3518JPAを選びましょう。
CY3508JPがおすすめな人
CY3508JPがおすすめなのは、次のような人です。
- 価格を抑えてラクラ・クッカーを試したい人
- カレー、肉じゃが、角煮などの定番時短料理が中心の人
- 無水調理や発酵調理を使う予定がない人
- まずティファール 電気圧力鍋 3Lの使い心地を知りたい人
- 旧型でも基本機能があれば十分な人
CY3508JPは、1台12役までは必要なく、基本の圧力調理を安く始めたい人におすすめです。
ただし、型落ちモデルは在庫や価格が変わりやすいです。CY3508JPを狙うなら、現在の販売価格を見てから判断しましょう。
CY3518JPAとCY3508JPのよくある質問
CY3518JPAとCY3508JPは容量が違いますか?
CY3518JPAもCY3508JPも、3Lクラスの電気圧力鍋です。
調理容量の目安も2.0Lなので、容量差ではなく、1台12役と1台10役の違いで選ぶのがおすすめです。
無水調理を使わないならCY3508JPで十分ですか?
無水調理や発酵調理を使う予定がないなら、CY3508JPで十分です。
カレー、肉じゃが、角煮、炊飯などの定番時短料理が中心なら、旧型でも活躍します。
CY3518JPAは初心者にも使いやすいですか?
CY3518JPAは、カレー、肉じゃが、角煮のレシピモードがあり、細かい設定をせずに使いやすいモデルです。
ただし、電気圧力鍋は圧力調理後の排気や手入れが必要です。初めて使うときは取扱説明書を確認しながら進めましょう。
発酵調理は毎日使いますか?
発酵調理は、毎日必ず使う機能ではありません。
甘酒やヨーグルト系、発酵メニューに興味がある人には便利ですが、夕食の時短だけが目的ならCY3508JPでも満足しやすいです。
CY3518JPAとCY3508JPの違いまとめ
最後にもう一度まとめます。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 無水調理を使いたい | CY3518JPA |
| 発酵調理を使いたい | CY3518JPA |
| 1台12役で料理の幅を広げたい | CY3518JPA |
| 定番時短料理だけ作れればいい | CY3508JP |
| 価格を抑えて始めたい | CY3508JP |
| 旧型でも基本機能があれば十分 | CY3508JP |
CY3518JPAは、無水調理や発酵調理まで使って、ラクラ・クッカーを日常の料理にしっかり活かしたい人におすすめです。
CY3508JPは、価格を抑えながら、圧力調理や定番の時短料理を試したい人におすすめです。
迷ったら、容量ではなく「無水調理と発酵調理を使うか」で決めましょう。使うならCY3518JPA、使わないならCY3508JPで十分です。


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