通勤にも買い物にもツーリングにも使うなら、リアボックスは「少し大きいくらい」が便利です。
小さい箱だと、ヘルメットを入れたら終わり。
45Lクラスなら、ヘルメット2個、レインウェア、通勤バッグ、ちょっとした買い物まで受け止めやすくなります。
そこで候補になるのが、GIVIのモノロックケース「E455N」と、型落ちモデルの「E450」です。
結論からいうと、これから新品で選ぶならE455Nがおすすめです。
理由は、デイトナ公式で「E450を踏襲した新モデル」と案内されていて、45Lの使いやすさを受け継ぎつつ、現行品として選びやすいからです。
一方で、E450が安く見つかり、付属ベースや状態まで確認できるなら、型落ちのコスパも魅力です。
この記事内のリンクには広告リンクを含みます。価格や在庫、付属品、適合するキャリアは販売ページで確認してください。
どちらも「大容量リアボックスをなるべく手頃に付けたい人」に向いたモデルです。
ただし、型落ちを選ぶときは本体価格だけでなく、ベース付属の有無、キーやロックの状態、補修部品、販売店の保証まで見ておきましょう。
45Lリアボックスは「毎日使う箱」としてちょうどいい
リアボックス選びで悩むのは、容量です。
30L前後は見た目がすっきりしますが、フルフェイスヘルメットとグローブを入れると余裕が少なくなります。
40L台になると、使い方がかなり変わります。
- 通勤バッグを入れたままヘルメットをしまいやすい
- 買い物袋をそのまま入れやすい
- レインウェアや防寒小物を常備しやすい
- タンデム時にヘルメット2個をしまいやすい
- 日帰りツーリングの荷物をまとめやすい
45Lは、通勤・買い物・ツーリングを1つの箱でこなしたい人にちょうどいいサイズです。
そのため、E455NとE450は、単なる型番違いではなく「普段使いの大容量ボックスを新型で買うか、型落ちで安く買うか」の比較になります。
E455とE450の違いを比較
主な違いを一覧で整理します。
| 比較項目 | E455N | E450 |
|---|---|---|
| 位置づけ | E450を踏襲した新型 | 以前販売されていた型落ちモデル |
| 容量 | 45L | 45L |
| 収納目安 | フルフェイスヘルメット2個クラス | フルフェイスヘルメット2個クラス |
| 取り付け方式 | モノロック | モノロック |
| 付属品 | ユニバーサルキット/プレート付属 | 出品や販売店により要確認 |
| 最大荷重 | GIVI本国情報では3kg | 3kg前後の扱いが多い |
| リフレクター | E455Nは赤、E455 TECHはスモーク | 仕様により赤/スモークなど |
| 標準価格 | 34,100円(税込) | 型落ちのため販売価格次第 |
| 向いている人 | 現行品を安心して選びたい人 | 価格重視で状態確認できる人 |
デイトナ公式のE455シリーズページでは、E455は「以前販売していたフルフェイスヘルメットが2つ入るE450を踏襲したモノロックケースの新モデル」と案内されています。
つまり、E455NはE450の後継に近い立ち位置です。
容量や使い方は近いので、違いは「現行モデルとして買いやすいか」「型落ち価格で安く買えるか」に集約されます。
E455NとE455 TECHの違いはリフレクターの見た目
E455シリーズには、標準のE455NとE455 TECHがあります。
大きな違いはリフレクターの色です。
| モデル | 見た目 | 標準価格 |
|---|---|---|
| E455N | ブラック/レッドリフレクター | 34,100円(税込) |
| E455 TECH | TECH未塗装ブラック/スモークリフレクター | 35,200円(税込) |
収納量や使い方は同じ45Lです。
赤いリフレクターで視認性と定番感を取りたいならE455N。
車体を黒系でまとめたい、スモークレンズの落ち着いた雰囲気が好きならE455 TECHが向いています。
価格差は1,100円なので、ここは性能差というより見た目の好みで選んで大丈夫です。
E455は現行品として選びやすい
E455Nの強みは、現行モデルとして選びやすいことです。
GIVI本国ページでは、E455 Simply IVはE450に着想を得た新モデルとして紹介され、45L、MONOLOCK、ユニバーサルキット/プレート付属、最大荷重3kg、フルフェイスヘルメット2個クラスの収納力が案内されています。
モトパーツなど主要ショップでも、E455NやE455 TECHの販売ページが確認できます。
リアボックスは、買って終わりではありません。
使っているうちに、キー、ロック、ベース、インナーバッグ、バックレストなどを確認したくなることがあります。
現行品なら、オプションや補修部品を探すときも情報を追いやすいです。
通勤や買い物で毎日使うなら、ここは安心材料になります。
E450は安ければ候補。ただし状態確認が大事
E450は、45Lのモノロックケースとして長く使われてきた型落ちモデルです。
容量はE455Nと同じ45Lなので、安く買えるなら今でも候補になります。
ただし、型落ち品は次の点を確認してから選びましょう。
- 新品か中古か
- ユニバーサルベースが付属するか
- キーが2本そろっているか
- ロックや開閉部分に不具合がないか
- リフレクターやパッキンに割れ・劣化がないか
- 返品や保証に対応しているか
- キャリア側の積載制限に合うか
本体が安くても、ベースが欠品していたり、キーやロックに不安があったりすると、あとから手間が増えます。
価格重視でE450を選ぶなら、「安い理由」を確認できる販売ページがおすすめです。
価格差は「数千円差なら新型、1万円以上安いなら旧型も検討」
E455Nの標準価格は34,100円(税込)、E455 TECHは35,200円(税込)です。
販売店ではE455Nが3万円台前半で並ぶこともあります。
一方、E450は型落ちのため、販売店や在庫状態で価格が変わります。
判断の目安は次のとおりです。
| 価格差 | 選び方 |
|---|---|
| 数千円差 | E455Nがおすすめ |
| 5,000円前後安い | 状態と付属品を見てE450も候補 |
| 1万円以上安い | 新品・付属品ありならE450のコスパが高い |
| 中古で安い | キー、ロック、ベース、パッキンの確認が必須 |
毎日使うリアボックスなら、数千円差であれば現行のE455Nが選びやすいです。
反対に、E450が大きく安く、必要な付属品がそろっているなら、型落ちを選ぶのもありです。
モノロックケースなので積みすぎには注意
GIVIには大きく分けて、モノロックとモノキーがあります。
モノロックは、通勤・買い物・街乗り・軽めのツーリングに使いやすいシリーズです。
一方で、重量物を積むロングツーリングや大型車向けの高負荷用途では、モノキーケースも選択肢になります。
E455シリーズは45Lあるので、つい荷物を入れたくなります。
でも、容量と積載重量は別です。
GIVI本国情報ではE455の最大荷重は3kgとされています。
ヘルメットやレインウェア、軽い買い物には便利ですが、工具、飲料、キャンプ道具を重く詰め込む使い方は避けるのが無難です。
リアキャリア側にも積載制限があるため、ケース本体だけでなく車体側の上限も確認しましょう。
45Lでヘルメット2個は入る?形状確認は必要
E455Nは、フルフェイスヘルメット2個クラスの収納力が魅力です。
ただし、ヘルメット2個収納はサイズや形状で変わります。
- XLサイズのフルフェイス
- インカム付きヘルメット
- システムヘルメット
- ピーク付きアドベンチャーヘルメット
- 空力パーツやスポイラー付きヘルメット
こうしたヘルメットは、2個入れるときに向きの調整が必要だったり、入らなかったりすることがあります。
確実に2個入れたい人は、販売ページの実測レビューや手持ちヘルメットのサイズを確認してください。
それでも、45Lクラスは普段使いではかなり便利です。
ソロなら、ヘルメット1個に加えてグローブ、レインウェア、薄手のジャケットくらいまでまとめやすいです。
同価格帯ならB45+やE46も候補
45L前後のGIVIモノロックケースでは、E455NだけでなくB45+やE46も候補になります。
モトパーツのラインアップを見ると、B45+は45Lでユニバーサルキット/プレートに加え、カーゴネット、バックレスト、ソフトタッチ内装マットを備えるモデルとして案内されています。
E46は46Lで、E455より少し上の価格帯に並ぶことがあります。
比較すると、E455Nは「E450を踏襲したシンプルな45L」として選びやすいモデルです。
付属品込みの満足度を重視するならB45+。
少し容量を増やしたいならE46。
E450系の使いやすさを現行品で選ぶならE455Nです。
E455Nがおすすめな人
E455Nがおすすめなのは、次のような人です。
- これから新品で45Lリアボックスを買いたい
- 通勤、買い物、ツーリングを1つの箱でこなしたい
- ヘルメット2個クラスの収納力がほしい
- E450系の使い勝手を現行モデルで選びたい
- 付属ベースや補修部品の情報を追いやすいほうがいい
- 赤リフレクターの定番デザインが好き
迷ったら、まずはE455Nを軸に考えるのがおすすめです。
E455 TECHは、スモークレンズの見た目が好みなら選びやすいです。
E450がおすすめな人
E450がおすすめなのは、次のような人です。
- 型落ちでも安さを優先したい
- 新品在庫や状態の良い中古を見つけた
- ベースやキーの有無を確認できる
- 45Lの容量があれば十分
- 通勤や買い物中心で使う
- E450のデザインや使用感が気に入っている
ただし、状態確認が面倒ならE455Nを選ぶほうがスムーズです。
型落ちは安く買える可能性がありますが、付属品不足や劣化でかえって手間が増えることもあります。
よくある質問
E455NとE455 TECHの違いは何ですか?
主な違いはリフレクターの色です。
E455Nはレッドリフレクター、E455 TECHはスモークリフレクターです。
容量や基本の使い方は同じ45Lなので、見た目の好みで選びやすいです。
E455とE450はどちらもヘルメット2個入りますか?
どちらも45Lで、フルフェイスヘルメット2個クラスの収納力があります。
ただし、ヘルメットのサイズ、形状、インカムの有無で入れやすさは変わります。
E455はベース付きですか?
GIVI本国ページでは、E455 Simply IVはユニバーサルキットとプレート付属と案内されています。
ただし、国内販売ページやセット内容は販売店ごとに確認してください。
E450を今から買っても大丈夫ですか?
新品で安く、付属品や保証が確認できるなら候補になります。
ただ、現行モデルとして選びやすいのはE455Nです。
45Lに重い荷物を入れても大丈夫ですか?
容量は45Lありますが、積載重量には注意が必要です。
E455は最大荷重3kgと案内されています。リアキャリア側の制限もあるため、工具や飲料など重いものを詰めすぎる使い方は避けるのが無難です。
まとめ:新品で選ぶならE455N、安さ重視ならE450も候補
- E455NはE450を踏襲した新型の45Lモノロックケース
- E450は型落ちだが、安く買えるならコスパがいい
- E455NとE455 TECHの違いは主にリフレクターの色
- どちらもヘルメット2個クラスの収納力がある
- モノロックケースなので、積載重量は3kg前後を目安に考える
- 型落ちのE450はベース、キー、ロック、パッキンの状態確認が大事
これから新品で45Lリアボックスを選ぶなら、E455Nがおすすめです。
通勤、買い物、日帰りツーリングまで使いやすく、E450系の使い勝手を現行モデルとして選べます。
一方で、E450が大きく安く見つかるなら、型落ちを選ぶのもありです。
ただし、安さだけで飛びつかず、ベースやキーの有無、状態、保証まで確認しましょう。
毎日使う箱だからこそ、価格だけでなく「届いてすぐ安心して使えるか」で選ぶのがおすすめです。

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