赤ちゃんを後ろ向きのチャイルドシートに乗せていると、運転中は顔が見えません。
泣き声が聞こえる。
急に静かになる。
でも、振り返るわけにはいかない。
この不安、かなりしんどいです。
ミラーで見ようとしても角度が合わなかったり、夜は表情まで分からなかったりします。
そんな子育てカー用品として注目したいのが、KEIYOの車載ベビーモニター「ミマモ」シリーズです。
新型のAN-M023ミマモ2は、旧型AN-M017ミマモの「運転席から後席を見守れる」便利さに加え、窓際危険お知らせ機能やコンパクト化などが加わっています。
先に結論を書くと、運転中の安心感と新しい見守り機能を重視するならAN-M023ミマモ2
価格重視で後席の様子を映せれば十分ならAN-M017ミマモ がおすすめです。
この記事では、AN-M023 AN-M017 違いを、後席見守り、置き去り防止の補助、窓際危険お知らせ、設置しやすさ、価格差の意味から整理します。
まず結論:安心機能まで欲しいならミマモ2
AN-M023ミマモ2とAN-M017ミマモは、どちらも車内で使えるワイヤレスベビーモニターです。
カメラを後席側に設置し、専用モニターを運転席側に置くことで、振り返らずに子どもの様子を確認できます。
選び方は、かなりシンプルです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 窓際に近づいたときのお知らせ機能がほしい | AN-M023ミマモ2 |
| 置き去り防止につながる声かけ機能も重視したい | AN-M023ミマモ2 |
| 車内に馴染みやすいコンパクトな本体がいい | AN-M023ミマモ2 |
| 家でも使いやすい三脚付きがいい | AN-M023ミマモ2 |
| とにかく後席の様子を映せれば十分 | AN-M017ミマモ |
| 5インチの大きめモニターがいい | AN-M017ミマモ |
| 型落ち価格で安く買いたい | AN-M017ミマモ |
ミマモ2は、単なる映像モニターから一歩進んだモデルです。
もちろん、子どもの安全を機械に任せきるものではありません。
ただ、運転中に「見えない不安」を少しでも減らせるのは大きいです。
特にワンオペ運転が多い人、後ろ向きチャイルドシートの赤ちゃんを乗せる人は、ミマモ2を選ぶ価値があります。
AN-M023ミマモ2とAN-M017ミマモの違いを比較
主な違いを表で整理します。
| 比較項目 | AN-M023 ミマモ2 | AN-M017 ミマモ |
|---|---|---|
| 立ち位置 | 新型 / 機能アップ版 | 旧型 |
| 主な用途 | 後席見守り + 危険お知らせ | 後席見守り |
| 接続 | ワイヤレス | ワイヤレス |
| アプリ / Wi-Fi設定 | 不要 | 不要 |
| モニター | 4.3インチ | 5インチ |
| モニター輝度 | 400cd/m2 | 100cd/m2 |
| カメラ画素数 | 200万画素 | 200万画素 |
| カメラ画角 | D115度 / H98度 / V52度 | 水平120度 / 垂直60度 |
| 窓際危険お知らせ | 対応 | 非対応 |
| 置き去り防止アラート | PR情報で訴求あり | 非対応 |
| 自動ナイトビジョン | 対応 | 対応 |
| バッテリー | バッテリーレス | バッテリーレス |
| 家庭利用 | 三脚付きで使いやすい | オプション利用で対応 |
| 想定価格 | 21,780円前後 | 発売時は17,900円前後、在庫価格は変動 |
大きな違いは、ミマモ2が「見る」だけでなく「知らせる」方向に進化していることです。
旧型のAN-M017ミマモも、後席の赤ちゃんを映す目的なら十分便利です。
でも、パワーウィンドウまわりの不安や、降車時の声かけまで含めて安心感を高めたいなら、AN-M023ミマモ2が向いています。
ミマモ2で増えた安心機能
ミマモ2の魅力は、画面に子どもが映るだけではありません。
子育て中の「ヒヤッとする場面」に寄せた機能が増えています。
窓際危険お知らせ機能
AN-M023ミマモ2には、窓際危険お知らせ機能があります。
検知範囲に子どもが入ると、音と画面で知らせる機能です。
公式では、パワーウィンドウ事故への対策として訴求されています。
後席で子どもが体を動かし始める年齢になると、手や顔が窓の近くに寄ることがあります。
もちろん、チャイルドシートに正しく乗せることが大前提です。
それでも、万が一の動きに気づきやすくなる補助機能があるのは安心です。
エンジンオフ時のお知らせ
ミマモ2は、PR TIMESや公式動画でエンジンオフ時の置き去り防止アラートも訴求されています。
置き去り事故を完全に防ぐものではありませんが、降車時に「後席を確認しよう」と思い出すきっかけになります。
育児中は、荷物も多く、寝不足で、予定にも追われがちです。
そういうときに、最後の確認を促してくれる機能はありがたいです。
BabyTech Awards受賞
ミマモ2は、BabyTech Awards 2025-26の安全対策と見守り部門で優秀賞を受賞しています。
「振り向かずに見守れる」「室内でも使える」「置き去り防止のアナウンスがある」といった点が評価されています。
第三者の賞があるから絶対に良い、という話ではありません。
ただ、育児向けの見守りアイテムとして評価されていることは、購入時の安心材料になります。
旧型ミマモでも十分なところ
AN-M017ミマモは、旧型とはいえかなり実用的です。
むしろ「後席の様子を運転席から見たい」という目的だけなら、十分に役立ちます。
5インチモニターで見やすい
旧型ミマモは、5インチモニターを採用しています。
新型ミマモ2は4.3インチなので、画面サイズだけなら旧型のほうが大きいです。
大きめの画面で子どもの表情を見たい人には、AN-M017ミマモも魅力があります。
ただし、モニター輝度はミマモ2のほうが高く、日中の見やすさでは新型に期待しやすいです。
ワイヤレスで設置が簡単
AN-M017ミマモも、カメラとモニターはワイヤレス接続です。
出荷時にペアリング済みで、電源をつなげるだけで使い始められます。
アプリやスマホのWi-Fi設定が不要なので、機械が苦手な人にも扱いやすいです。
夜でも見守れる
旧型ミマモも、自動ナイトビジョン機能に対応しています。
車内が暗くなると暗視モードに切り替わり、夜のドライブでも子どもの様子を確認しやすくなります。
赤い光を出しにくい不可視LEDを使うため、寝ている赤ちゃんを邪魔しにくい点も魅力です。
車で使うならどこを見る?
車載ベビーモニターは、スペック表だけでは選びにくいです。
実際には、毎日の使い勝手がかなり大事です。
エンジンオンで使えるか
ミマモ2は、エンジンオンでモニターとカメラが自動ワイヤレス接続される点が訴求されています。
毎回ペアリングしたり、スマホアプリを開いたりしなくていいのは助かります。
子どもを乗せて、荷物を積んで、シートベルトを締めて、出発。
この流れの中で、余計な操作が少ないことは大事です。
スマホを占有しないか
ミマモシリーズは、専用モニターを使います。
そのため、スマホでナビを使ったり、音楽を流したりしながら、子どもの様子を別画面で確認できます。
スマホをベビーモニター代わりにすると、ナビや連絡で不便になることがあります。
車で使うなら、専用モニターの安心感は大きいです。
電源は必要
充電不要で、夏場の車内にバッテリー製品を置きっぱなしにする不安を減らせます。
ただし、カメラとモニターそれぞれに電源は必要です。
シガーソケットやUSB電源の空き、配線の取り回しは購入前に確認しておきましょう。
価格差はどう見る?
ミマモ2の想定価格は21,780円前後です。
旧型ミマモは発売時の実勢価格が17,900円前後で、販売店によってはさらに安く見つかることがあります。
価格だけなら、旧型AN-M017ミマモが有利になりやすいです。
ただし、ミマモ2には次の差があります。
- 窓際危険お知らせ機能
- 置き去り防止につながるアラート訴求
- コンパクトなカメラとモニター
- 明るいモニター
- 三脚同梱で家でも使いやすい
- BabyTech Awards受賞
数千円差なら、ミマモ2を選ぶほうが満足しやすいです。
一方で、「後席の様子が映れば十分」「危険お知らせ機能までは不要」という人なら、旧型を安く選ぶのもありです。
AN-M023ミマモ2がおすすめな人
AN-M023ミマモ2は、次のような人におすすめです。
- 0〜3歳の子どもを後席に乗せる
- ワンオペ運転が多い
- 後ろ向きチャイルドシートで顔が見えず不安
- 窓際危険お知らせ機能がほしい
- 降車時の確認を促す機能も重視したい
- 車だけでなく家でも使いたい
- せっかく買うなら新型を選びたい
ミマモ2は、子どもの様子を見るだけでなく、親の不安を少し減らすための機能が増えたモデルです。
泣いているのか、寝ているのか、顔色はどうか。
その確認ができるだけで、運転中の気持ちはかなり変わります。
AN-M017ミマモがおすすめな人
AN-M017ミマモは、次のような人におすすめです。
- 価格をできるだけ抑えたい
- 後席の様子を映せれば十分
- 5インチの大きめモニターがいい
- 窓際危険お知らせ機能は不要
- 旧型が安く見つかるなら選びたい
- 家庭利用はあまり考えていない
AN-M017ミマモは、旧型でも「振り返らずに後席を見られる」という一番大事な価値はしっかり持っています。
価格差が大きいなら、十分候補になります。
ただし、安心機能まで含めて選びたいなら、AN-M023ミマモ2が合います。
購入前に確認したい注意点
最後に、買う前に見ておきたいポイントをまとめます。
安全確認の代わりではない
車載ベビーモニターは、あくまで見守りを補助するアイテムです。
チャイルドシートの正しい装着、こまめな休憩、停車しての確認が基本です。
違和感があるときは、モニターを見続けるのではなく、安全な場所に停車して確認しましょう。
音声通話はできない
公式情報では、マイク・スピーカーはありません。
赤ちゃんの声を聞いたり、こちらから声をかけたりするベビーモニターを期待している人は注意してください。
電源と配線の取り回し
カメラとモニターそれぞれに電源が必要です。
取り付け自体は簡単でも、コードをどこに通すかは考えておきたいです。
子どもの手が届きにくい場所に配線し、運転操作の邪魔にならないように設置しましょう。
まとめ:見守り機能まで重視するならAN-M023ミマモ2、価格重視ならAN-M017ミマモ
AN-M023ミマモ2とAN-M017ミマモの違いをまとめると、次のとおりです。
- どちらも後席を見守れる車載ワイヤレスベビーモニター
- どちらもアプリ不要、専用モニターで確認できる
- どちらもバッテリーレスで、カメラとモニターに電源が必要
- AN-M023ミマモ2は窓際危険お知らせ機能を搭載
- AN-M023ミマモ2は置き去り防止につながるアラート訴求あり
- AN-M023ミマモ2は三脚付きで家でも使いやすい
- AN-M017ミマモは5インチの大きめモニター
- 価格重視ならAN-M017ミマモも候補
ワンオペ運転が多く、後席の赤ちゃんが見えない不安を少しでも減らしたいなら、AN-M023ミマモ2がおすすめです。
振り返らずに様子を見られるだけでなく、窓際危険お知らせなどの新機能が加わっているからです。
一方、後席の映像確認だけで十分なら、AN-M017ミマモを安く選ぶのもありです。
最後はこう考えると選びやすいです。
安心機能までほしいならAN-M023ミマモ2。
価格重視で後席確認だけならAN-M017ミマモ。
運転中に振り返らなくていい。
赤ちゃんの様子を、前を向いたまま確認できる。
その安心感は、子育て中の車移動をかなりラクにしてくれます。


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