レーダー探知機を選んでいると、上位モデルは魅力的です。
でも、価格を見ると少し身構えます。
「そこまで高いモデルじゃなくていい」
「でも、アンテナを好きな場所に置けるセパレート型は欲しい」
「できれば2万円台前半くらいで収めたい」
そんな人が見ておきたいのが、ユピテルのLS740です。
LS740は、MSSS対応、大画面3.6インチ液晶、静電式タッチパネル、2025年秋地図データを備えたWeb限定のセパレート型モデルです。
一方で、型落ちのLS730もMSSS対応のセパレート型としてまだ魅力があります。
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先に結論を書くと、新品で安くセパレート型を導入したいならLS740
型落ち在庫をさらに安く狙えるならLS730 がおすすめです。
この記事では、LS740 LS730 違いを、MSSS対応・地図データ・設置しやすさ・価格差・口コミで見るべき点から整理します。
まず結論:新品の安心感ならLS740、激安在庫ならLS730
LS740とLS730は、どちらも2ピースセパレートタイプです。
アンテナ部とディスプレイ部が分かれているので、受信しやすい位置にアンテナを置き、画面は見やすい位置に設置できます。
高級機のような全部入りを求めるというより、必要な機能を押さえたセパレート型を安く選びたい人向けです。
| 重視すること | おすすめ |
|---|---|
| 新品の現行Web限定モデルを選びたい | LS740 |
| 2025年秋地図データ搭載モデルがいい | LS740 |
| 2万円台前半でセパレート型を買いたい | LS740 |
| 取扱説明書はダウンロードで問題ない | LS740 |
| 型落ち価格をとことん狙いたい | LS730 |
| 2022年秋地図データでも十分 | LS730 |
| 中古や在庫処分も含めて安さ優先で探したい | LS730 |
迷ったらLS740でいいです。
理由は、価格が上位機ほど高くなく、地図データが新しく、セパレート型としての基本がまとまっているからです。
ただし、LS730がかなり安く見つかるなら話は変わります。
MSSS対応、3.6インチ液晶、静電式タッチパネル、セパレート型という基本はLS730にもあります。
LS740とLS730の違いを比較
主な違いを表で整理します。
| 比較項目 | LS740 | LS730 |
|---|---|---|
| 立ち位置 | Web限定の現行系コスパモデル | 型落ちセパレートモデル |
| タイプ | 2ピースセパレート | 2ピースセパレート |
| ディスプレイ | ワイド3.6インチ | ワイド3.6インチ |
| 操作 | 静電式タッチパネル | 静電式タッチパネル |
| MSSS | 対応 | 対応 |
| 固定式オービスSSS | 対応 | 記載差あり |
| 地図データ | 2025年秋版 | 2022年秋版 |
| GPSデータ | 190,000件以上 | 168,000件以上 |
| 取締データ | 69,000件以上 | 61,000件以上 |
| 実写警報 | 4,000件以上 | 4,500件以上 |
| 受信対応衛星数 | 全90基 | 世代相応 |
| 無線LAN | オプションSDカード対応 | オプションSDカード対応 |
| OBD2 | 別売アダプター対応 | 別売アダプター対応 |
| 取扱説明書 | ダウンロード式 | 紙の取扱説明書付属 |
| 価格感 | 新品で2万円台前半が狙いやすい | 型落ち在庫なら1万円台も候補 |
スペックだけ見ると、劇的に別物ではありません。
どちらも3.6インチ液晶で、タッチパネルも使えます。
差が出るのは、地図データの新しさ、収録データ数、Web限定モデルとしての価格設定です。
「最新上位機ほどの機能はいらないけれど、古すぎる型落ちは避けたい」という人には、LS740がちょうどいい位置にいます。
LS740は「必要十分なセパレート型」
LS740の魅力は、尖った最上位機能ではありません。
むしろ、必要な部分を押さえて価格を抑えているところです。
セパレート型なのに手が届きやすい
セパレート型は、ワンボディ型より価格が上がりやすいです。
アンテナ部とディスプレイ部が分かれ、設置の自由度が上がるぶん、どうしても上位モデル寄りになりがちです。
その点、LS740はユピテルダイレクトで2万円台前半の価格帯で販売されるWeb限定モデルです。
「上位の無線LAN内蔵モデルまではいらないけど、セパレート型は欲しい」という人に刺さりやすいです。
2025年秋地図データが安心
レーダー探知機は、地図データが古いと警報の精度や分かりやすさに影響します。
LS740は2025年秋地図データを収録しています。
型落ちのLS730は2022年秋版です。
もちろん、LS730でも使えないわけではありません。
ただ、新しく買うなら、地図データが新しいLS740のほうが素直です。
MSSS対応で基本も押さえている
LS740は、レーダー波Kバンドを使う移動式オービスMSSS、固定式オービスSSSの受信に対応しています。
MSSSは複数の周波数を使う移動オービスで、従来の探知機では警報できない場合があるとされる方式です。
上位機ではないとはいえ、今から選ぶレーダー探知機として押さえておきたい部分はきちんと入っています。
LS730は型落ちでも悪くない
LS730は、2023年モデルとしてMSSS対応を大きく打ち出したセパレート型です。
発売時点では「業界初 新レーダー波移動オービスMSSSに対応」と訴求されていたモデルで、基本性能は今見ても十分あります。
価格が安ければ選ぶ価値あり
LS730の魅力は、型落ち価格です。
新品在庫や中古、アウトレット的な販売を含めると、LS740よりかなり安く見つかることがあります。
価格差が大きいなら、LS730を選ぶのもありです。
ただし、在庫状況や保証、付属品の有無は必ず確認しましょう。
取締機対応だけならまだ候補
LS730もMSSS対応、レーザー受信対応、フルマップ表示、3.6インチ液晶、静電式タッチパネルを備えています。
「とにかく安くセパレート型を試したい」という目的なら、十分候補になります。
ただし、地図データや収録データ数はLS740のほうが新しいです。
価格差が小さいなら、わざわざLS730を選ぶ理由は薄くなります。
セパレート型を選ぶメリット
LS740とLS730の共通点として、2ピースセパレートタイプであることがあります。
ここが、ワンボディ型との大きな違いです。
アンテナを受信しやすい場所に置ける
セパレート型は、アンテナ部をダッシュボード上やフロントガラス上部などに設置できます。
車種や内装に合わせて、受信しやすい位置を選びやすいです。
特に、ダッシュボードまわりがごちゃつきやすい車では、アンテナと画面を分けられるメリットが出ます。
ディスプレイを見やすい位置に置ける
本体画面は、運転中にちらっと見るものです。
だから、見やすい位置に置けることは大事です。
セパレート型なら、アンテナの都合だけで画面位置を決めなくて済みます。
画面は手元に近い場所、アンテナは受信しやすい場所。
こう分けられるのが魅力です。
配線の手間はワンボディ型より増える
一方で、セパレート型は配線が増えます。
画面とアンテナをつなぐ必要があるため、取り付けの手軽さではワンボディ型に負けます。
DIYが苦手な人は、取り付け工賃や配線処理も含めて考えたほうが安心です。
「安く買ったけど、取り付けで苦戦した」となると少しもったいないです。
価格差はどこまでならLS730?
LS740は、新品でも2万円台前半を狙いやすいセパレート型です。
この時点でかなりコスパは良いです。
そのため、LS730を選ぶなら「かなり安いこと」が条件になります。
新品同士で価格差が小さいなら、LS740が無難です。
地図データが新しく、収録データ数も増え、Web限定モデルとして価格も抑えられているからです。
一方、LS730がかなり安く手に入るなら、型落ちのコスパが出ます。
ただし、中古や長期在庫を選ぶ場合は、付属品、microSDカード、保証、データ更新状況を確認しましょう。
口コミを見るなら「取り付け」と「画面」をチェック
LS740は比較的新しいWeb限定モデルなので、口コミが少ない場合があります。
その場合は、LS730の口コミも参考になります。
見るべきポイントは次のとおりです。
- セパレート型の取り付けがしやすいか
- アンテナの設置位置に困らないか
- 3.6インチ画面が見やすいか
- タッチパネルの操作がしやすいか
- MSSS警報の分かりやすさ
- 誤警報が気にならないか
- OBD2接続時の表示項目
- 配線をきれいに隠せるか
口コミを見るときは、「探知したか」だけでなく、取り付け後の使い勝手を見ましょう。
セパレート型は、性能だけでなく設置の満足度がかなり大事です。
LS740がおすすめな人
LS740は、次のような人におすすめです。
- 2万円台前半でセパレート型を選びたい
- 上位モデルほど高いものは不要
- MSSS対応は押さえておきたい
- 2025年秋地図データ搭載モデルを選びたい
- 3.6インチ液晶とタッチパネルで見やすく使いたい
- 新品の現行Web限定モデルを選びたい
- LS730との価格差が小さいなら新しいほうがいい
LS740は、必要十分な機能を備えたコスパ型セパレートモデルです。
初めてセパレート型を選ぶ人にも、買い替えで費用を抑えたい人にも合います。
LS730がおすすめな人
LS730は、次のような人におすすめです。
- とにかく安くセパレート型を買いたい
- 型落ち価格や中古も含めて探したい
- 2022年秋地図データでも気にならない
- MSSS対応の旧型で十分
- 付属品や保証を確認して買える
- LS740より大きく安いなら旧型を選びたい
LS730は、型落ちでもMSSS対応のセパレート型です。
価格がしっかり下がっていれば、コスパの良い選択肢になります。
ただし、差額が小さいならLS740を選んだほうが判断はラクです。
購入前に確認したい注意点
安くセパレート型を買うなら、購入前の確認が大切です。
取扱説明書の有無
LS740はWeb限定モデルで、取扱説明書を梱包しない仕様です。
説明書はダウンロードして確認する形になります。
紙の説明書がほしい人には少し注意点です。
無線LANはオプション
LS740もLS730も、無線LANは標準搭載ではなく、オプションの無線LAN機能付SDカード対応です。
本体だけで自動更新できる上位機とは違います。
公開交通取締や速度取締り指針データは無料で利用できますが、オービス・取締系コンテンツデータは有料扱いです。
更新方法と費用は購入前に確認しておきましょう。
OBD2は車種適合を見る
どちらも別売のOBD2アダプターに対応します。
OBD2接続を使うと車両情報を表示できたり、警報精度を補助できたりします。
ただし、車種によって使える機能が変わるため、ユピテル公式の適合表を確認してから購入しましょう。
まとめ:セパレート型を安く新品で選ぶならLS740、激安型落ちならLS730
- どちらも2ピースセパレートタイプ
- どちらも3.6インチ液晶、静電式タッチパネル搭載
- どちらもMSSS対応
- LS740は2025年秋地図データ搭載
- LS730は2022年秋地図データ搭載
- LS740はGPSデータ190,000件以上、取締データ69,000件以上
- LS730はGPSデータ168,000件以上、取締データ61,000件以上
- LS740は新品でも2万円台前半を狙いやすい
- LS730は型落ち価格ならコスパが出る
新品で安くセパレート型を選ぶなら、LS740がおすすめです。
上位機ほど高くなく、MSSS対応やフルマップ表示、セパレート型の自由度をしっかり押さえています。
一方で、LS730が大きく安いなら型落ちを選ぶのもありです。
ただし、地図データや収録データ数、在庫・保証まで考えると、価格差が小さい場合はLS740を選んだほうが後悔しにくいです。
最後はこう考えると選びやすいです。
安く新品のセパレート型を選ぶならLS740。
型落ち価格をとことん狙うならLS730。
高すぎる上位機でなくても、セパレート型の自由度は手に入ります。
そのちょうどいい落としどころが、LS740です。



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