部屋に置いたときの圧迫感を減らしたいなら、答えはかなりはっきりしています。
見た目と続けやすさを優先するなら フィットネスバイク Neo ST163、座ったときの安心感と安定感を優先するなら 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 です。
どちらも静音性に強い ステディジャパンのフィットネスバイク ですが、選ぶ基準は同じではありません。
「新型の ST163 が気になる。でも背もたれ付きの ST120 のほうがラクそう」
そんな迷いがある方に向けて、違いをひとつずつほどきながら、最後にどちらを選べば後悔しにくいかまで整理しました。
先にすぐ確認したい方はこちらです。
- 見た目がすっきりしていて、在宅部屋になじみやすい1台を選ぶなら フィットネスバイク Neo ST163
- 長めに座っても姿勢が安定しやすく、家族でも使いやすい1台を選ぶなら 背もたれ付きフィットネスバイク ST120
結論を先にいうとどっちがおすすめ?
フィットネスバイク Neo ST163 と 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 は、どちらが上位というより、優先したい快適さの種類が違います。
| こんな選び方をしたい人 | おすすめ |
|---|---|
| 部屋に置きっぱなしでも圧迫感を減らしたい | フィットネスバイク Neo ST163 |
| 背もたれ付きで安心してこぎたい | 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 |
| 在宅ワークの合間に短時間でも習慣化したい | フィットネスバイク Neo ST163 |
| 映画や動画を見ながら長めに運動したい | 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 |
| 新しさより、使っている人の声が多いモデルを選びたい | 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 |
迷ったら、こう考えると決めやすいです。
ST163とST120の違いを比較
購入前に差が出やすい項目だけをまとめました。
| 比較項目 | フィットネスバイク Neo ST163 | 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 |
|---|---|---|
| コンセプト | 見せ置きしやすい新型のインテリア寄りモデル | 背もたれ付きで安定感を重視した定番モデル |
| サイズ(最大時) | 約84×42×107cm | 約78×42×106cm |
| 折りたたみ時 | 約42×42×132cm | 約58×42×138cm |
| 重量 | 約14kg | 約16kg |
| 耐荷重 | 最大120kg | 最大120kg |
| 負荷調整 | 16段階 | 16段階 |
| 連続使用時間 | 60分 | 120分 |
| 価格 | 20,990円 | 19,990円前後 |
| 強み | 圧迫感を抑えやすい、細かな調整、見た目が今っぽい | 背もたれ、長時間向き、レビューが豊富 |
数字だけだと似ていますが、使い始めてからの印象はかなり変わります。
とくに差が出るのは、「部屋なじみ」「座り方」「連続使用時間」「レビューの厚み」「運動の続けやすさ」の5つです。
違い1 見た目と部屋なじみはST163が有利
フィットネスバイク Neo ST163 のいちばん大きな魅力は、いかにも運動器具という圧を弱めていることです。
新しく出た ST163 は、直線的でまとまりのある見た目と、折りたたみ時の奥行き約42cmのコンパクトさが魅力です。
リビングの端や仕事部屋の壁際に置いても、空間をぎゅっと狭く見せにくいので、「出しっぱなしでも嫌になりにくい」のが強みです。
反対に ST120 は、背もたれがあるぶん見た目の存在感はしっかりあります。
そのかわり、見た瞬間に「今日は座って少しこごう」と思いやすい安心感もあります。
部屋に置く時間のほうが、運動している時間より長い。
そう考えると、在宅ワーカーにとっては ST163 の見た目の軽さはかなり大事です。
違い2 快適性と安定感はST120が強い
座った瞬間のラクさで選ぶなら、背もたれ付きフィットネスバイク ST120 が優勢です。
ST120 は背もたれがあるので、上半身を預けやすく、運動習慣がまだできていない方でも取りかかりやすいです。
動画を見ながらこぐ、食後に軽く動く、仕事終わりにぼんやりした頭で始める。そんな日常のゆるい運動と相性がいいのは ST120 です。
一方で ST163 は背もたれなしです。
そのぶん姿勢がゆるみすぎず、だらっと座るより「軽く体を起こしてこぐ」感覚に近づきます。
つまり、
という分かれ方です。
違い3 連続使用時間はST120が長い
見落としやすいですが、運動スタイルに直結するのが連続使用時間です。
フィットネスバイク Neo ST163 は連続使用60分、背もたれ付きフィットネスバイク ST120 は連続使用120分です。
20分から30分の有酸素運動が中心なら ST163 でも十分です。むしろ「今日は15分だけでもやる」が積み上がるなら、短時間向きの設計は弱点になりません。
ただし、夫婦で続けて使うことが多い家庭や、休日に映画1本ぶんこぎたい方は ST120 のほうが安心です。
一人で使うか、家族で回すか。ここは意外と購入後の満足度に効きます。
違い4 静音性はどちらも優秀だが、選び方は少し違う
静音性は、どちらも在宅運動向けです。
ST120 は既存レビューでも「夜でも使いやすい」「かなり静か」という評価が目立ち、静かさに関しては安心材料が多いです。
一方で、負荷を強めたときに小さな異音が気になるという声も一部ありました。
ST163 も新型として静音性を打ち出していて、部屋になじむことと合わせて「生活音の中で使いやすい」方向に寄せたモデルです。
ただ、レビューの蓄積はまだこれからなので、静かさの実績の厚みでいえば現時点では ST120 に分があります。
静音性だけで決めるなら大差はつきにくいです。
実際は、
という考え方がしっくりきます。
違い5 続けやすさの正体は「ラクさ」か「視界ストレスの少なさ」か
ここが、いちばん大事です。
ST120 の続けやすさは、座ったときのハードルの低さにあります。
背もたれがあると「ちょっとだけやるか」がしやすく、疲れている日でも始めやすいです。
反対に ST163 の続けやすさは、生活空間に置いても邪魔に感じにくいことです。
フィットネスバイクは、性能以前に「見るたび気が重くならないか」が大切です。見た目の圧迫感が少ないと、出しっぱなしにしやすく、結果的に回数が増えます。
続けやすさは1つではありません。
「座るまでがラク」なのか、「置いておくのが苦じゃない」のかで、選ぶべきモデルは変わります。
こんな人にはST163がおすすめ
フィットネスバイク Neo ST163 は、次のような方に向いています。
- 在宅ワーク部屋やリビングに置いても圧迫感を減らしたい
- 運動器具っぽい見た目が苦手
- 1回15分から30分くらいの在宅運動をコツコツ続けたい
- 夫婦で使うより、自分中心で習慣化したい
- 背もたれの快適さより、姿勢よくこげる感覚を重視したい
とくに「買ったあと、部屋に置いたまま嫌にならないか」が不安な方は、ST163 の相性がいいです。
新型らしいすっきり感は、スペック表だけでは見えにくいけれど、毎日の気分にはかなり効きます。
こんな人にはST120がおすすめ
背もたれ付きフィットネスバイク ST120 は、次のような方に向いています。
- 背もたれ付きで安定感のあるフィットネスバイクがほしい
- 動画を見ながら長めにこぐ時間を作りたい
- 家族やパートナーと共有しやすいモデルを選びたい
- 新型の雰囲気より、レビューが多い定番モデルを選びたい
- 運動不足解消を、まずは無理のない座り心地から始めたい
ST120 は、快適性を土台にして続けたい人向けです。
「やる気がある日だけ頑張る」より、「疲れていてもゼロにしない」を目指すなら、背もたれのありがたさは想像以上です。
調べてわかった体験談 失敗しやすいのは組み立ての見落とし
レビューを追っていて印象的だったのは、ST120 の静かさや安定感を評価する声が多い一方で、組み立てでつまずいた人もいたことです。
実際に、説明書だけでは分かりにくくて動画を見ながら1時間ほどかかったという声や、部品のかみ合わせに苦戦して交換対応になったという声がありました。
「届いたらすぐ使えるはず」と思っていると、最初の段階で少し心が折れやすいポイントです。
ただ、裏を返すと失敗しやすい場所が見えているともいえます。
購入後は、
- 組み立て動画も最初から一緒に確認する
- ネジとワッシャーを仮置きしてから進める
- かみ合わせが不自然なら無理に締め込まない
この3つを意識するだけで、かなり避けやすくなります。
新型の ST163 を選ぶ場合も、組み立て系の家電や器具が苦手なら、到着直後に急いで一人で終わらせようとしないほうが安心です。
ST163とST120で迷ったときの最終判断
最後は、数字より感情で決めて大丈夫です。
毎日目に入るものだからこそ、「部屋に置いていて気分が下がらないこと」を重視するなら フィットネスバイク Neo ST163 を選んでください。
見た目の相性がいいと、在宅運動は驚くほど始めやすくなります。
一方で、「まずは快適に座れて、安心して長くこげること」が最優先なら 背もたれ付きフィットネスバイク ST120 が向いています。
背もたれのある安定感は、運動を習慣に変える最初の後押しになってくれます。
迷ったまま時間が過ぎるくらいなら、次の基準で決めれば十分です。
あとは、先に動き出せるほうを選ぶだけです。
家での有酸素運動は、完璧な1台を探し続けるより、続けられる1台を早く置いた人から変わっていきます。
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