CDM-1426-WとCDM-1425-Wの違いを比較!おすすめはどっち?コロナ冷風・衣類乾燥除湿機

除湿器

「除湿機が欲しいけど、どうせなら冷風も使いたい」そう思ってコロナのどこでもクーラーを調べると、CDM-1426-WCDM-1425-Wという2つの型番が出てきて止まってしまう。

スペック表を見比べても数字がほとんど同じで、どちらを選べばいいか余計わからなくなる。そんな経験、ありませんか。

結論を先に言います。2モデルのスペックに違いはほぼありません。選ぶ基準は「価格と在庫」だけです。

ただし、購入前に知っておかないと後悔する注意点があります。この記事ではその点を含め、判断に必要なことをすべて整理します。


この記事でわかること

  • CDM-1426-WCDM-1425-Wのスペック比較と実質的な違い
  • 3役(冷風・衣類乾燥・除湿)の仕組みと正しい使い方
  • どちらのモデルを選ぶべきかの判断基準
  • 購入前に知っておきたい注意点

CDM-1426-W・CDM-1425-Wとはどんな製品か

コロナの「どこでもクーラー」CDMシリーズは、冷風・衣類乾燥除湿機として冷風・衣類乾燥・除湿の3役をこなすコンプレッサー式除湿機です。

エアコンが設置できない部屋、脱衣所、キッチン、サンルーム。そういった場所で工事なし・コンセント1本で使えるのが最大の特徴です。

CDM-1426-Wは2026年の現行モデル、CDM-1425-Wはその前年2025年のモデルです。後継品として登場したのがCDM-1426-Wという位置づけです。


3役の仕組みをざっくり理解する

「冷風って本当に涼しくなるの?」という疑問は多くの人が持ちます。先に仕組みを押さえておきましょう。

どこでもクーラーの冷風は、コンプレッサー式除湿の仕組みを利用しています。内部で空気を冷却する際に生まれた「冷たい空気」を前面から吹き出す構造です。最大で外気より-11℃の風が出ます。

ただし、重要な前提があります。部屋全体を冷やすエアコンとは別物です。 コロナ公式も「畳数表示はなく、お部屋を冷やすためのものではない」と説明しています。「人に直接当てるスポット冷風」として使うのが正しい使い方です。

3つのモードはこのように使い分けます。

モードルーバーの動き主な使い方
冷風モード左右・上下に自動首振り座っている人や作業中の人に直接当てる
衣類乾燥モード上向きに固定部屋干しの洗濯物を下から温風で乾燥
除湿モード梅雨・結露対策、カビ防止

CDM-1426-W と CDM-1425-W のスペック比較

項目CDM-1426-WCDM-1425-W
発売年2026年(現行)2025年(旧型)
除湿能力14L/日(60Hz)14L/日(60Hz)
消費電力(除湿時)270W(50Hz)/ 310W(60Hz)270W(50Hz)/ 310W(60Hz)
消費電力(冷風時)300W(50Hz)/ 350W(60Hz)300W(50Hz)/ 350W(60Hz)
電気代目安(除湿)約8.4円/h(50Hz)約8.4円/h(50Hz)
冷風最大温度差-11℃-11℃
衣類乾燥時間約99分約99分
タンク容量約5.8L約5.8L
連続運転時間約10時間(60Hz)約10時間(60Hz)
本体サイズ(高×幅×奥)600×250×386mm600×250×386mm
重量13.5kg13.5kg
騒音(除湿時)46dB46dB
騒音(衣類乾燥時)49dB49dB
排熱ダクト長さ950mm950mm
実売価格(目安)約43,000〜58,000円約39,000〜51,000円

表を見てわかるとおり、スペック上の数値はすべて一致しています。

除湿能力・消費電力・冷風温度差・サイズ・重量・騒音レベル・タンク容量、どの項目も差はゼロです。


2モデルの実質的な違いは「製造年と価格」だけ

スペックが同じなら何が違うのか。

CDM-1426-WCDM-1425-Wの後継品として発売されたモデルです。コロナのどこでもクーラーシリーズは毎年型番を更新しますが、機能・性能の大幅な変更はなく、部品の細かな改良やパッケージ変更程度にとどまることがほとんどです。

現時点の価格差は約3,000〜4,000円CDM-1425-Wの在庫が残っている今なら、旧型のほうが安く手に入ります。


除湿機だけを選んで後悔した話

実は以前、「冷風なんて飾りだろう」と思い、冷風機能のない普通のコンプレッサー式除湿機を選んだことがあります。

梅雨の間はよかったんです。脱衣所に置いて洗濯物を乾かすには十分でした。でも7月に入ると話が変わりました。

除湿しながら作業していると、本体が発する排熱で室温がじわじわ上がる。湿気は取れるのに、暑い。結局ハンディファンを追加購入して夏をしのぎました。

どこでもクーラーなら、同じコンプレッサーの熱を「冷風」として前から吹き出しつつ、排熱をダクトで窓の外に逃がすことができます。「除湿ついでに涼む」ではなく「涼みながら除湿もできる」という感覚です。あの夏に戻れるなら、最初から冷風・衣類乾燥除湿機を選んでいたと思います。


どちらを選ぶべきか

CDM-1426-W(新型)がおすすめな人

  • 最新モデルで長く安心して使いたい
  • アフターサービスや保証を重視する
  • 数千円の価格差は気にならない

CDM-1425-W(旧型)がおすすめな人

  • 性能は同じでよいのでコスパ重視
  • 在庫があるうちに安く手に入れたい
  • すぐに使い始めたい

スペックが完全に同じである以上、購入時点での価格と在庫状況で決めて問題ありません。

現在の価格を確認して、安いほうを選んでください。


購入前に必ず知っておきたい4つの注意点

1. 排熱ダクトを窓に向けないと逆効果になる

これが最も重要なポイントです。排熱ダクトを使わず締め切った部屋でどこでもクーラーを使うと、室温が上がります。

本体背面から出る熱い排気を室外に逃がすことで初めて冷風効果が機能します。同梱の排熱ダクト(長さ950mm)を窓に差し込んでセットアップするのは必須です。

2. ダクトが届く範囲に設置する必要がある

排熱ダクトの長さは950mm(約95cm)。窓から1m以内に本体を置けるかどうかを購入前に確認してください。ダクトの延長には対応していません。

3. 本体は13.5kgある

キャスター付きで移動はできますが、段差のある場所や階をまたいだ持ち運びは一人では難しいこともあります。CDM-1426-Wの設置場所をあらかじめ決めておくと安心です。

4. エアコンの代替にはなれない

「エアコンの代わりに使えますか?」という質問は多いですが、答えはNOです。

部屋全体の温度を下げることはできません。「人に直接当てる冷風」「洗濯物を乾かす」「除湿する」の3つに使うものとして考えてください。この前提を理解した上で使えば、冷風・衣類乾燥除湿機の満足度はかなり高い製品です。


まとめ

比較項目CDM-1426-WCDM-1425-W
スペック←どちらも同じ→←どちらも同じ→
発売年2026年2025年
実売価格(目安)約43,000〜58,000円約39,000〜51,000円
選ぶ理由最新モデルで安心したい同性能を安く手に入れたい

CDM-1426-WCDM-1425-Wの違いは製造年と価格だけです。どちらを選んでも、冷風・衣類乾燥・除湿の3役はまったく同じように使えます。

エアコンが設置できない部屋の暑さ対策、梅雨・夏の部屋干し乾燥、脱衣所やキッチンの除湿と冷風を1台でまかないたいなら、コロナのどこでもクーラーは有力な選択肢です。

迷っているなら、今の価格をチェックして安いほうを選べば間違いありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました