TD620AとTD863Aの違いを比較!軽量&コンパクトで選ぶなら?テスコムヘアドライヤー

ドライヤー

TD620Aって新しいのに、TD863Aより高くて機能が少なくない?なんか損じゃない?」

そう思って迷っている方、すごく正常な疑問だと思います。スペックだけ見ると確かにそう見えるんですよね。

でも、この記事を読み終わったころには、「ああ、そういうことか」と腑に落ちるはず。2つのドライヤーは、そもそも”何を大事にする人向けか”が根本から違うからです。

毎日ドライヤーを使いながら「腕が疲れる」「重くて持ちにくい」と感じている方、あるいはジムや旅行に気軽に持ち出せるコンパクトなドライヤーを探している方——この記事はそんなあなたに向けて書きます。


まず結論:どっちを選べばいい?

細かい比較に入る前に、選び方の軸だけ先にお伝えします。

TD620Aを選ぶべき人

  • ドライヤーの重さ・持ちにくさが気になる人(腕・肩が疲れやすい)
  • ジム・旅行・出張など、持ち運びシーンがある
  • ショート〜ミディアムヘアで、すっきり軽く乾かせればいい人
  • 「機能より快適さ・取り回しの良さ」にお金を払えると思う人

TD863Aでいい人

  • ヘアカラー・白髪染めをしていて、退色が気になる
  • パーマスタイルで、ディフューザーを使いたい人
  • 価格を抑えつつ、ある程度の多機能さが欲しい人
  • 重さよりも機能の充実度を重視する

では、その根拠を一つずつ見ていきましょう。


TD620A vs TD863A スペック比較表

項目TD620A(2026年2月発売)TD863A
本体重量(電源コード含む)約385g約475g
本体重量(電源コード除く)約280g記載なし
本体サイズ(高さ)約220mmスリムボディ
形状I字型一般的なピストル型
風量0.8m³/分(JIS規格/TURBO時)0.8m³/分(JIS規格/TURBO-HOT時)
消費電力1200W1200W
モード数4モード(HIGH/LOW/COOL/AUTO)5モード(COLOR/SCALP/AUTO/HOT/COOL)
センシング機能(退色抑制)なしあり(約15.9%退色を抑制)
ディフューザーなし付属
マイナスイオン○(約1,000万個/㎤以上)
ブラシレスDCモーター○(長寿命1,000時間)
AUTOモード(温冷自動切替)
ポーチ付きなし
カラー展開マットベージュ・ブラックホワイト・ベージュ・ブラック
参考価格約¥10,978約¥8,250〜

表を見ると「TD863Aのほうがモードが多くて安いじゃん」と思うかもしれません。でも重量とサイズの差、そして形状の違いが、毎日の使い心地を大きく変えます。次のセクションで詳しく見ていきます。


違い①「重量」——95gの差が、毎日の腕の疲れを変える

電源コード込みの重量で比べると:

差は約90g。「ちょっとだけじゃん」と思うかもしれません。でもドライヤーって、毎晩5分〜10分、腕を上げたまま使い続けるものです。後ろの髪を乾かすとき、頭上に腕を伸ばしたときに、100g近い差は想像以上に疲れ方に響きます。

さらにTD620Aは電源コードを外した本体だけなら約280g。折りたたみ傘より軽い感覚です。「ドライヤーって重いもの」という前提が、ここで崩れます。

「最近ドライヤーが重くて肩が凝る」「途中で持ち手を換えながら乾かしてる」——そういう感覚が少しでもあるなら、この差は体感として必ず出てきます。特にショート〜ミディアムヘアで毎日手早く乾かしたい方には、TD620Aの軽さは明確なメリットです。


違い②「形状とサイズ」——I字型という選択肢

TD620Aの最大の個性は、I字型(ストレート型)ボディです。

一般的なドライヤーはピストルのようにグリップが曲がった形ですが、TD620AはまっすぐなI字型。グリップ内部にモーターが内蔵されており、重心が手のひらに乗るような設計になっています。これが持ったときの「軽さ感」をさらに引き上げているポイントです。

サイズは高さ約220mm。コンパクトさは同シリーズ比で約28%小型化されており、ポーチに入れてジムバッグやスーツケースにすっきり収まります。旅行時に大きなドライヤーを持ち歩くか、現地のホテルの備品を使うか——そういう妥協をしなくていいのが、TD620Aを選ぶ理由のひとつです。

TD863Aは従来のピストル型で、ディフューザーを付けると全長615gになります。自宅での本格ヘアケアには向いていますが、持ち出し用途には向きません。


違い③「機能」——TD863Aだけの「COLORモード」と「ディフューザー」

正直に言います。機能の数だけなら、TD863Aのほうが上です。

COLORモード(センシング機能)は、使用中に髪表面の温度をセンサーで自動検知し、適切な温風温度に調整することで、ヘアカラーの退色を約15.9%抑える機能です。白髪染めやカラーリングをしている方にとっては、かなり実用的な機能。

SCALPモードは低温の風で頭皮や髪の根元を優しく乾かすモードで、頭皮の乾燥が気になる方向けです。

ディフューザーは、パーマやウェーブスタイルの方がカールを潰さずに乾かすための専用ノズルで、これもTD863A専用の付属品です。

一方、TD620Aにはこれらはありません。4モード(HIGH/LOW/COOL/AUTO)に絞られており、シンプルに「速く、軽く乾かす」に特化した設計です。

ヘアカラーを頻繁にしている方、パーマスタイルの方はTD863Aの機能が刺さります。そうでない方にとっては、あってもほとんど使わない機能とも言えます。


違い④「価格」——TD620Aが高い理由

TD620ATD863A
参考価格約¥10,978約¥8,250〜
価格差約¥2,700安い

TD620Aのほうが約2,700円高い。機能が少ないのに。これは不思議に見えますが、理由はブラシレスDCモーターの小型高性能化にコストがかかっているからです。

あの軽さとコンパクトさを実現するために、高速ブラシレスDCモーターをI字型ボディに収める設計が必要で、それが価格に反映されています。「軽さ・コンパクトさ」は、じつはタダではないんです。

毎日使うドライヤーとして仮に5年使い続けるなら、2,700円の差は1日あたり約1〜2円。「軽くて腕が疲れない」「旅行にも気軽に持ち出せる」という快適さに、1日1〜2円を払えるかどうか——そういう見方もできます。


【私の失敗談】「機能が多いほうがいい」と思って後悔した話

少し恥ずかしい話をします。

以前、友人がドライヤーを買い替えるというので相談に乗ったことがありました。彼女はショートボブで、毎朝時間がなくて手早く乾かしたいタイプ。ジムにも週3回通っていて、「荷物を減らしたい」とも言っていました。

私は「せっかくだから機能多いほうがいいよ」と、当時のテスコムのモデルを勧めました。ディフューザーも付いてるし、モードも多いし、価格も安い——スペック表だけ見れば”お得”に見えたんです。

でも買ってから1ヶ月後、「ジムに持って行くには大きすぎて結局持って行ってない」「毎朝使うのにやっぱり少し重くて疲れる」と言われました。

彼女が必要としていたのは「機能の多さ」じゃなくて、「軽さ」と「持ち運べるコンパクトさ」だったんです。私がスペックを見て判断しすぎたせいで、彼女には合わない一台を買わせてしまいました。

「どんな機能があるか」より先に「どんな使い方をするか」を考える。それが後悔しないドライヤー選びで、いちばん大切なことだと今は思っています。


両機種に共通していること

公平に伝えるために、どちらにも共通する機能・仕様をまとめます。

  • 高速ブラシレスDCモーター搭載:風力が強く、静かで長寿命
  • マイナスイオン機能:静電気を抑えてまとまりやすい髪へ
  • AUTOモード:温風と冷風を自動切り替えして熱ダメージを軽減
  • 消費電力:どちらも1200W(速乾重視の設計)
  • 風量:0.8m³/分(JIS規格)で同等

機能面での差は「COLORモード・SCAPLモード・ディフューザーがあるかどうか」です。それが必要かどうかを基準に判断すると、迷わなくなります。


購入前に確認!こんな人は要注意

TD620Aを買う前に確認してほしいこと

  • ロングヘア・多毛の方:乾かす時間がかかるため、大風量機種のほうが向く場合があります
  • パーマやウェーブスタイルの方:ディフューザーが付いていないため、TD863Aのほうが適しています
  • ヘアカラーの退色が気になる方:COLORモードはTD863Aにしかありません

TD863Aを買う前に確認してほしいこと

  • 腕や肩に疲れを感じやすい方:475gはやや重め。長時間使うと差が出ます
  • 旅行・ジムへの持ち運びが前提の方:I字型コンパクトボディのTD620Aのほうが圧倒的に便利です
  • 収納スペースが限られている方:ディフューザー付きだとかなりかさばります

今買うべきか?価格と在庫の現状

モデル参考価格備考
TD620A約¥10,9782026年2月発売の最新モデル
TD863A約¥8,250〜在庫処分で値崩れしている場合も

TD620Aは2026年2月発売の最新モデルのため、現時点では大幅な値引きはほぼありません。ただし、ブラシレスDCモーター搭載・280gという設計コストを考えると、この価格は妥当です。

TD863Aは在庫処分傾向があり、タイミングによっては8,000円前後での購入も狙えます。「機能が必要で、価格も抑えたい」という方は早めの購入がおすすめです。

「軽さ・コンパクトさ」が本当に必要なら、値引きを待つよりTD620Aを早めに買ったほうが満足度は高いです。


結論:「軽さ」に価値を感じるなら、TD620Aは後悔しない選択

TD863Aはダメなドライヤーじゃありません。COLORモード・ディフューザー・SCAPLモードと機能が充実していて、ヘアカラーをしている方やパーマスタイルの方にとっては本当に良い一台です。

でもTD620Aは、「毎日のドライヤーを少しでも楽にしたい」「持ち出せるコンパクトさが欲しい」という声に、真正面から応えた一台です。約280g・I字型・ポーチ付き。これだけで毎朝・毎晩の時間が、少し軽くなります。

腕が疲れやすい、重いドライヤーが苦手、ジムや旅行に気軽に持ち出したい——そういう方には、TD620Aは価格差を超えた満足感をきっと届けてくれます。

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※価格は記事執筆時点(2026年3月)の情報です。最新価格・在庫状況は各販売ページでご確認ください。

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